星の光のようにさりげない優しさを持つあなたに
アタシはふさわしいでしょうか?
気がつくとあなたのその光を必要としていました。
アタシも少しはあなたに光を感じさせてあげられてますか?
思うのは…あなたとアタシの違った光が輝きあっているから、
幸せなんだって。
いつまでもキラキラ輝けますように…
今までありがとう。
あなたを思い出させた少し憎いブレスレット。
アタシには大切な人がいるはずなのに、
昔の人にとらわれすぎていました。
純粋な頃の自分を思い出して
今現れる事のないあなたを思い出して
懐かしくて心地よかったのかもしれません。
アタシの手首に消えない傷をつけました。
アタシの心に深く刻み込むように。
ブレスレットがなくなっても、
思い出がなくなることは一生ありません。
これを捨てる事で、少しでも気持ちが楽になるなら…。
さようなら思い出つまったブレスレット。
あなたを思い出させた少し愛しいブレスレット。