* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

スネークアイ祭り

2024年07月31日(水)

	どんな角度で、どんな回転でポケットを狙うか。ストライクを出すために、そういうことを考えるわけ。さらに、レーンやボールの状態も気にする。結局のところ、腕、だなんだけどねーこういう、絶望的なスプリットはできれば避けたい。「セブンテン」とか「スネークアイ」と呼ばれるスプリット。・・・のだが、３ゲームの中で３回も。同じようなことが少し前にもあったような。（そのときは４回という、これまた絶望的な）カワイソーな私は、今日もガチャる。スヌーピーを引き当てた。スヌーピーは作品の中で「ルートビア」をたしなんでおり、ピーナッツの仲間たちの中では唯一、「酒が飲めるぞー」のキャラだ。それでも、やっぱり、私にはポップコーン、いやぁ、エノキダケにしか見えないのだった。エノキダケで乾杯とか、エノキダケでパーティーとか、エノキダケで盛り上がるとか、考えただけで吹くわ～～www 　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

明けるかな？

2024年07月30日(火)

	ときどきサラ～～ッと驟雨があるものの、その合間には太陽のヤル気がみられ、そろそろ梅雨も明けないとね、っていう空気感。すでにコオロギも鳴いていることだし。（とはいえ、まだ成虫は多くない）無事にミシンやアイロン周辺の移動が終わり、あとは床にとっ散らかった雑多なものを「要る」「要らない」「保留」に分ける、いつ終わるとも知れない作業をちまちまと。ぜーったいに時間がかかることはわかっているし、まあそう慌てなくても、っていう部分もある。オシゴトしながら、ソーイングしながら、進めよう。「考える時間」も、片づけにおいては大事と心得て、嵐のように片づけた結果、どこに何があるかわからない、などと、本末転倒なことにならんようにしましょ。夕方、ちょっと日差しが和らぎ、涼風も吹いたので真っ赤に熟したトマトや、膨れすぎたキュウリを収穫。ゴーヤーは次々に雌花がついている。今年はほんとにアケビ子が多い。また小さいのがいた、ってことは、頻繁に成虫が訪れているということだ。ナミアゲハの卵なんだけど、この葉はアケビっすよ。隣にカラタチがあるにはあるが、すぐに移動できるよう、ちょっと細工しとこうかな。クロアゲハ、ことしはなかなか見ないと思っていたら、やっと、というか、わっさわっさいる。こちら、ナミアゲハ。明らかに違いますねえ。一応、もういちど、クロアゲ。アケビ子やアゲハ子を探しながらも、その傍らで、ヘクソカズラやヤブガラシを検分している。そろそろヤツらが現れてもおかしくないんだけどなあ。　--------------------- 楽譜が届いた。バッハを弾くなら、複数の出版社による楽譜をか　な　ら　ず　、勉強しなさい、とは恩師が口を酸っぱくして語っていたこと。まあその結果、最終的にヘンレ版に落ち着いてきた。なので、ヘンレ版の音符のカタチやレイアウトはひっじょ～～うに、見やすいと感じる。問題は表紙のペラさよね。これは、可及的速やかにビニールカバーを施します。ＣＤも届きまして。マレイ・ペライアは、私より10歳お兄さん。敗血症だかなんだかで、ピアノから離れているときにバッハをすんごく研究したんですってね。ゴルトベルクのライナーノートにそんなようなことが書かれていた。数あるパルティータのＣＤの中で彼を選んだのは、ゴルトベルクの演奏が好ましかったからである。ああ、この人のバッハの解釈は納得できるな、と。（奇をてらわないっていうのも好ましくてね）で、今まさに、ＣＤをかけておりまして、６番が始まったところ。パルティータは、ひととおり譜読みだけしており、この曲はこんな感じよね、という程度には「知って」いる。中には、好きが高じて暗譜した曲もちらほら。６番は、私の考える難易度としては最上級で、先日、ひっさしぶりに弾っこうっかな～と思ったが、思っただけで挫けてしまった曲だ。譜読みしたはずなのに、初めて見るみたいに難しい。が、６曲の中で最も精神的な深さを感じるので、好きなことは好きで、いずれはなんとか・・・と。マレイ・ペライアの演奏は、「私だったらこう弾きたいな～」という思いをそのまんま引き受けてくれた感じで、なんの引っかかりもなく気持ちに入ってくる。グールドが「鑑賞用、真似は危険」なのに対し、マレイ・ペライアは「参考にさせていただきます」今年は「フランス組曲の年」で、あと５か月ある。パルティータは来年用さ。必要なコピーをしたり、コードネームを書き写したり、そういう下準備をゆっくり進めていって、 2025年１月１日から、おもむろに練習にとりかかる、と。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

研究紀要、届く

2024年07月29日(月)

	可愛い豆絵本、これはMusicLaboを主催する、根木マリサ所長の誕生日記念に作成されたもの。マリちゃん人形が、自由研究の経過や結果をていねいに解説するという、研究論文的な絵本である。マリサ所長の誕生日ライブで紹介されると、そのクォリティの高さに、メンバー挙って「欲しい～～欲しい～～」と念仏のように唱えた。まもなく量産の運びとなり、私の手元にも届いたわけ。楽譜も、CDも、今日は届かなかったが、絵本が届いた、わーいわーい。　--------------------- 在宅でパソコンを使って仕事をするようになり、資料やメモをサッと取り出したり並べたり、そういう事務的なところで、うっすらとストレスを抱えていた。デスクは娘の小学校入学のときに購入したもの。大きくはないわけですね。なので、うまいことエリアをやりくりする必要があった。考えた末、わずか30㎝ほどではあるが、思い切って移動してみることに。デスクの上に置くものも厳選する。代わりの置き場を確保しなくちゃならない。エアコンとサーキュレーターをフル稼働しても、タラタラ、ポタポタと汗が流れ落ちる。ヘアカットに出かけた２時間ほどを除き、延々と出す、移動、収納、と続ける。床はまた、足の踏み場のない状態になったが、これはまだ納めるべき場所に納めていないだけ。今日のうちに移動しきれなかったミシンデスクは明日、また引き出しを抜いて、移動して～と最終的な景色を想像しながら片づけるとしよう。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

７月はネコ柄の仕切りポーチ

2024年07月28日(日)

	毎月やってんのに、手順にモタつくのはなぜ。作っては写真、作っては写真、と最も面倒な作業を「貯めない」ことにしたおかげで、製品を公開することのハードルはちょっと下がった。この調子で12月まで続いたら、少なくとも、えーっと次は、と手が止まることはなくな・・・る？（来年以降も続けたいしさー）自分で使って便利だから、というのが最大のコンセプト。今まで公開してきたものも、ぜーんぶ自分で使用中。お薬手帳サイズのポーチは、皮膚科や歯科に行くのにこれさえ持てば安心。ポケットティッシュはもちろん、小さめならウェットティッシュも、なんなら現金も入る（ファスナー部分に、ですね）病院や薬局の受付で、このポーチからおもむろに、診察券や保険証を出してごらんなさいまし。スタッフの目がキラリと光ること、間違いなし。（実際、皮膚科では「あら～」と言われましたぁ）猫かぶり。猫ぎゅうぎゅう。猫パン。最近、ネコ様柄ばっかりで、バティックで作っていないなあ。来月は久しぶりにバティック系で何科考えようかな。これまで作ってきた中から選んで、さらに作るのもいいね。ネームタグをどんどん消費するので、新たに注文。この100枚、どれだけの期間で使い切るでしょう。モンさんの勢いが素晴らしい。明日はボッサリと膨らんだ髪を切るよ。留守の間に、注文しといた楽譜とCDも届くはず。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

飽きずに、まあ

2024年07月27日(土)

	天の水は尽きないものなのか、よく降ること。地球規模で、ちゃんと循環できているはず、とはいえ。出始めたミョウガを採りに出ることもかなわず、午前中はずーっとミシンでの作業に集中。夜に月イチの女子会に出かけて、ようやく外の空気を吸うことができた。花火とか川下りとか、いろいろな夏のイベントがやむなく中止ということになっているらしい。そりゃあ、命や安全には換えられませんもんね。モンさんの葉は、ほぐれながら伸びてゆく。雨降りだと薄暗くて、ストロボ越しなために何を撮ったんだか、撮った本人にしかわからない。撮ったことを忘れる１週間後ぐらいには、自分でも「なんだっけ、これ」ってなりそうだな。月イチのソーイング企画は、どうにか今月中にアップロードと公開ができそうだ。もう少しなんとかならんかな、と最後のあがきをしているところ。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

お待ちかね、夏の味

2024年07月26日(金)

	在宅でのオシゴトを終え、雨のためになかなか出られなかった庭へ。もうね、真っ赤なミニトマトがわんさか。明日まで待っていたら割れていたことだろう。ゴーヤーの雌花もついたし、ピーマンは化けもんみたいにデカくなっていたし、ザッソーは膝の高さぐらいに育ってしまったし。もしやと思って覗いてみたら、もう出ていた。昨年、「あれもこれも早くて」とミョウガが採れ始めたことを記事にしたのは29日。今年はそれより早いってことだ。いったいどうなっちゃっているのか。なかなかの大きさですしね。例年、赤梅酢のころにちゃんと出てくるから、トリが鳴く～とか、トンボが飛ぶ～といったことと同じで、季節のものはちゃんと季節に出てくるのだ。早い遅い、多い少ない、いろいろ誤差の範囲かと。まだ「祭り」というほどじゃない。本格的に収穫するときは、少しずつ葉を倒しながら、半日かける。まずは、そうめんの薬味にしようっと。残りは刻んで冷凍だな。　--------------------- オシゴトのことって、あまり書けないのだが、内容じゃないのでいいのかな、と。オンラインでオシゴトができるようになって以来、今までよりも少し重めの責任を伴う業務を担当している。その前夜が眠れませんで。そして朝は必ず腹下し。始まっちゃえば大丈夫だし、慣れればいいだけ、そうとわかっていても、なにしろ「この年で」ってのがね。職場で（なんと）上から３番目の高齢者なもんで、いろいろ親切丁寧に教えてくださるのも、どこか申し訳ない。「100回でも笑顔で教えます」っていうアレですね、まさに。そのうち平気になってくるのだろうが、かえって慣れすぎによるミスをしそうだ。そうなったら潔く退くことにしましょうかね。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

モンさん動く！

2024年07月25日(木)

	2021年に再生が成功して以来、年々巨大化を続けるモンステラ。新たな葉を伸ばそうとしている。これを見つけたのは一昨日だった。けど、なに？　出たばかりの葉先が折れている？仕様だったのでしょうか。すこやかに育っていただけましたら幸いである。葉っぱが開き切るまでじっくり観察しよう。　--------------------- いろいろなことがオンラインでできちゃうのは便利。外出しないで済むのは助かる。ただいま警報級の大雨が降っているところで、雷の音もダラダラと続いている。ウチの辺りは少なくとも水害の心配がなく、今まで冠水とか浸水とかいったこととは無縁だった。けどねえ、何があるかわかりませんからね。自分じゃなくても、知人友人がってこともあるかもだし。避難させて、と言われたら、2～3人なら応じられる。（部屋の片付けを手伝っていただきますよー）梅雨末期に豪雨ってのはあるあるで、ここを抜けたら梅雨明けになって、土用干しの仕上げができる、と期待しておこう。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

バッハ様の装飾音

2024年07月24日(水)

	このところ、バッハの装飾音について少しばかり深く調べていた。パルティータを弾くに当たって、「なんじゃこりゃ」的な記号があったのだ。それが装飾音を表すものだとわかってすっきり。こちらはフランス組曲で、いろいろ学ぶうちになんのことかわかったやつ。わけがわかっただけでは弾けるようにならず、何度も練習することが求められるわけなので、すべての装飾音をイチから見直す勢いで、フランス組曲をぜーんぶ、調べることにしよう。パルティータはそのあとじゃ！ふと、ショパンを弾きたくなって楽譜を引っ張り出してきた。いやー、さんざん練習したよねー譜めくりの繰り返しでクタクタ。毎年かな、定期的に弾きたくなる「舟歌」は、どんだけ練習しても、うーん、まだまだだ。思ったような音が出せず、弾いた気になるだけで終わる。それでも、「去年よりは少しマシに」と、過去の自分との比較だけ考えることにしている。全曲通したりすると、時間がいくらあっても足りないから、以前つけておいた練習番号に則って、すこーしずつ、見直すことにいたしましょう。　--------------------- ボウリング後、お仲間とわいわい言いながら回したガチャ。ビール片手に乾杯っていう雰囲気だけれど、ライナスって超絶未成年・・・あるいはこれはポップコーンなのだろうか。（本音を言えば、エノキダケにしか見えません）いろいろ謎めいているが、ただただ可愛いので、もし残っていたら、次はウッドストックをゲットしたい。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

サクララン、2房目

2024年07月23日(火)

	朝、なんの前触れもなくガタピシと揺れた、あれはいったいなんだったのだろう。速報も出なければ、その後の震度のお知らせもない。局地的なものでしたかねえ。暑いことは暑いし、湿度も高いし、エアコンはフル稼働、なのだけれど、なんか、ひ、冷える気がするのはなぜ？エアコン、止めた。今日はシャワーじゃなく、湯船に浸かろう。リモートでのオシゴトをしながら、ふと目線を右に向けると、そこには片づけ途中で投げ出されたものたち。今週中にはなんとかしたいなあ、ソーイングの続きもやりたいなあ。実は、途中まで縫ったまま、ミシンにかかっているものがある。（途中でやめても平気な自分にびっくり）自分なりに、優先順位がどうなのかをそこそこ考えられるようになったんだなあ。ミシンの真上にサクラランの蕾。前回よりも小さめの房ではあるが、開花のカウントダウンは始まっているね。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

土用（ガチ）干し

2024年07月22日(月)

	土用干し２日目を予定していた今朝、サーッという音。いわゆる、驟雨ってやつかな。まもなく止みはしたが、空気が湿気を帯びると、梅を干すにはあまりよい条件と言えなくなる。どうしようかと悩みながら様子を見る。キリキリと暑くなってきたぞ。日差しが強いぞ。アブラゼミが鳴いているぞ。これは、GOサインだ。はい、出しました。つぶれ梅は全体の３分の１ほど。ジップロックに浅く（２段ぐらい）並べて、そのまま日に当てる。少なくとも、色はよくなる。 15時前には撤収。ほこほこと暖かく、ふっくらとした梅。明日も干せたらよかったのだが、ざーんねん、明日はオシゴトさ。そしてしばらく曇りベースで経過するらしい。３度目の土用干しは８月に入ってからかな。それでもよし、最終日は長時間、外側がサラッサラに乾くまで干すので、条件のよい（そしてシゴトのない）日を待とう。　--------------------- 今年はアケビ子が大豊作（じゃないよ、大発生）！あっちにもこっちにも、極小チビから３齢までいる。玄関前は、カラタチとアケビ、勝手に生えてくるヘクソカズラ。　⇒　アゲハとアケビコノハとホシホウジャクが来る。ミニ菜園の脇には、サンショとアケビとヤブガラシ。　⇒　アゲハとアケビコノハとセスジスズメとコスズメ。そこらじゅうに、こぼれ種のアサガオ。　⇒　エビガラスズメが来る予定。これから秋まで、イモムシ系の最盛期。玄関横にはクチナシもスタンバイ済みなので、ホウジャク系のでっかいのが来るかな～と。夏型のでっかいアゲハがヒラリハラリと飛んでくる。蜜を求めているのか産卵なのか、どっちもか。生後１日の赤さんは、４～５ミリ。これが、見る間に５～６センチになるんだから、その成長の速さに追いつくには、脱皮するしかないわけですね。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

土用（プチ）干し

2024年07月21日(日)

	湿気が多く、今日は無理かも・・・と思った矢先、強い日差しにアブラゼミが俄然やる気を出してきた。ああこの太陽の光がもったいない・・・と、土用干し１日目、スタート！赤紫蘇を入れて４日、色はまだまだだが、日に当てているうちに、色づきはよくなるはず。予想通りに潰れた、超完熟梅。こちらはもう同じタルに戻すことはできない。これ以上潰れないよう、浅めのジップロックに並べ、ジップロックごと外に出して干す、という方法に。このあと、梅をひっくり返しながら干す予定が、突然サワサワと冷たい風が吹き始める。一天にわかにかき曇り、っていうほどではないが、雲が出てきて、これはちょっと・・・ということで、大慌てで撤収～～約２時間ほどしか干せなかったが、天気予報によると、明日の日中は晴れるっぽい。明日も大汗かきながら梅仕事だ～～アケビ子は３齢になれたかな。これが本来の色～～ではあるが、終齢幼虫になると、ちょっと茶色が強くなるはず。お片づけもちょっとだけ進んだ。が、梅仕事は最優先ですからして～　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

筋トレでしょうか

2024年07月20日(土)

	好きが高じ、無理かなーどうかなー、でも弾きたいしなー、という曲、バッハのパルティータに、何周目かの挑戦中。こちらは、最終楽曲のカプリッチョ。溌剌として、エネルギッシュながらも、ふと優しさを滲ませて見せるという、ちゃんと弾けたらかなりカッコいい曲だ。この曲の練習を始めると、右手１指のつけ根、大きな筋肉に多大な負担がかかるようだ。長く歩いたときのような、筋肉の張りが感じられ、ちゃんと筋肉を使ってるなあ、と実感できる。左手の跳躍も、実は好物でして、えへへへへ。　--------------------- こちら、二度目の飼育、じゃない、栽培となる、「メルヘンの木」、正式名は別にあるんだけど、何度調べても覚えられないから、もういいや。このところやっと、新芽が動くようになってきた。ウチの環境に慣れてくれたのか、はいはい、もうわかった、と諦めたのか。このメルヘン鉢は、P室に常駐。いつもコーヒーを置くテーブルに載せており、育ち具合を確認することができる。　--------------------- ２日間かけるぞと意気込んだタスクにつきまして、何時から始めたのかというと、じっ１１時。それまで何をしていたのか。まあ、いろいろですが、主にクエストを進めていたかな。（DQⅩオフラインの３周目っすね）予想通りに、とんでもない量の汗をかき、首にかけたタオルは１時間ほどでべっしょり。冬から春にかけて大改革してきたソーイング周辺。数か月を経過し、改めて稼働率の悪さが気になる部分に、今回はてこ入れしようと思ったわけ。モノの総量こそ変わっていないが、ひとつひとつのモノへのアクセスはよくなった。写真は撮れる状態じゃないっすね。捨てられそうなものの洗い出しを、明日はする。なんとなれば、明後日は燃えるゴミの日だから。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

さあ土用入り

2024年07月19日(金)

	だがしかし、この土日を除いてずーーっと雨予報。とにかく梅を干すことしか頭にない・・・と言いたいところだが、実際にはそうでもありません。老人には老人なりに、やりたいことがたくさんあるのだ。それなりにオシゴトも入ってくるし。そんな中でも、ちびちびとソーイング。ネコ様柄はやっぱりよいねえ。ずーっと触っていたいと思える。この週末でやってみたい、というかやっておきたいというのが正しいかな、それはかなりの汗を伴うことである。朝、起きたときに「さあ、○時から、やるぞー」この「○時」はいったい何時なのか、そこが問題。大問題。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

ブルーベリー最盛期

2024年07月18日(木)

	疲れたからとか雨が降ったからとか、１日でもサボると、翌日が辛くなるのは、ブルーベリー摘みに限ったことではないと思う。 400グラムぐらいかな、今日は。今年ほどよく採れる年もなかった。６本あるブルーベリーのうち、そろそろ終わりかけなのが１本、若いために実つきの弱いのが１本。残る４本は、まだまだ白っぽい実をつけており、おそらく８月あたままでは収穫が見込める。とはいえ、形がよくて色の濃いものは今がピーク。ここにブルーベリーがあるってことはトリたちの世界でもすでに知られており、ネットで囲っているわけでもないので、たまーに突っつかれて穴の空いた実がある。傷がついてしまった実はそのまま、トリたち、ムシたちのために置いとくことにしている。だってさ、傷があるからと落としてしまったら、また別の実が狙われるだけじゃん。穴が空いてしまったら、果汁の匂いが漏れるので、トリもムシも、きっとそこに集まってくるに違いない。結果、無傷の実は無傷を通せるのでは、と。まあまあ筋は通ってるんじゃない？そんな単純な話じゃねー、って言われそうだけど。　--------------------- ちょーっと散らかり始めた収納近辺を、入れ替えたり置き直したりして整えた。コンパクトとはいえ、シュレッダーが存在を主張しており、電源をどこから調達したらコードが邪魔にならないかなど、新規導入家電があると、システム再考はついてまわる。そうしたことも含めた、今回のプチ整理だった。盛岡は今日も突然の雨、虹が出るかなと期待したが、出ていたとしても、自室からは見えない角度だっただろうな。朝から湿度が高くて滅入る。特にP室は午前中の除湿機稼働が必須。無印のサーキュレーターも実によい仕事をしている。家の中、無印グッズの浸食が止まらない。が、間違いなくQOLは向上しつつある（気がする～）　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

紫蘇を入れたよ

2024年07月17日(水)

	真っ赤っかな梅干しが好きなので、赤紫蘇は可能な限り多めに入れている。紫蘇がうまく調達できずに、色が薄い年もあったなあ。・・・にしても、多すぎたかな。 19日から夏土用に入るんだが、週間予報によると、ずーーーっと曇り時々雨マーク。２週間予報を見ても、ずっと曇りベースで、気温と湿度が高いという、土用干しには超絶不適なお天気だ。土用干しをしてこその、梅干し。干さないヤツは「梅漬け」にしかなれない。晴れ魔力を、今こそ解放すべなのではないだろうか。（どうやったら解放できるんだろう）晴れとか曇りとか関係ない御仁。寝ていたのをうっかり起こしちゃったので、ぽーっとしていて目が合わない。少なくとも、機嫌は悪くない。敷きものを夏向きに新しくしたら、ここでばっかり寝るんだよねえ、思う壺だけどねえ。可哀想な事態に見舞われた。まさか、スネークアイが続くとは。スネークアイってのは、セブンテンスプリットの別称。これをクリアする人がたまにいる。ストレートにどっちかのピンを狙い、バックボードに跳ね返らせたピンがもう一方のピンを吹っ飛ばす、というやつ。 YouTubeでしか見たことないわーあと考えられるのは、７ピンの左側、または10ピンの右側に薄～く当てて、コテッと倒れたピンがヘロヘロと転がってもう一方のピンに当たるという可能性。脳内だけでしょうねえ。角度のない平行ピンは、まあ最初から諦める。来週からがんばろっと（毎週言います、口が腐るまで言います）　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

コスパとタイパ

2024年07月16日(火)

	７月のソーイング企画に向けて、あれこれ検討中。作るだけではなく、販売サイトに載せるまでなので、どうしても、コスパやタイパを考えないわけには、ね。大きさは、お薬手帳がつるっと入るぐらい。同じ大きさで以前作った自分用。お薬手帳と、各種診察券、１回分の薬が入っている。マチがたっぷりあるので、ポケットティッシュも入る。作ることそのものは楽しい。楽しみで作っているうちはよいが、ひとつ作るのに材料費はどれくらいなのか、どれくらい時間がかかるのか、など検証してからでないと、数を作る段階には進めない。　--------------------- あの緑色のアケビ子は、おそらく蛹化したのだろう、２日間張りついていた枝からいなくなっていた。で、２センチのチビがもう１匹いた（てことは、まだいるね）この美しいムシは・・・ツユムシ？照るのか曇るのかはっきりしない、じめ～っとした日だった。ムシを見に出た10分ぐらい？　外に行ったのは。それだけで汗がダー、間もなく汗のニオイがツーン。夏の楽しさは、汗の不快と引き換えだねえ。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

♪Smile

2024年07月15日(月)

	言わずと知れたチャップリンの有名曲、スマイル。 MusicLaboを主催する根木マリサ所長にアレンジをお願いした。その際、畏れ多くも注文をつけたことに、「ヒーリング効果増し増しで」、と。できあがってきたアレンジは、耳慣れない和音に目がテンになったり、二拍三連のズレを納得するのに時間がかかったりと、見た目はそう黒っぽくない（音符が多くない）のに、なかなかの難しさだった。そのため、クラッシック曲を練習するのと同じように、練習番号をつけ、指使いを研究し、超微細に部分練習を重ねていった。７月のオンライン発表会に間に合わせようと、約２週間、集中的に時間をかけて練習。調律したばかりのタイミングで録画した。本日めでたくオンライン発表会が終わったので、公開。迷いが見えている部分があって、これからの課題だな、テンポもね。テンポについては、年齢を重ねるにつれて心臓の鼓動がゆっくりになってきたのかな、緩いテンポが「なんか気に合う」わけですよー。テンポを上げると、呼吸も速くなって、演奏をコントロールできなくなるので怖い部分もあり。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

半径20メートル

2024年07月14日(日)

	家の周りをちょっとウロつきさえすれば、お手軽なたのしみがあるなんて、贅沢なことだ。今日は真剣に、目を凝らして、なんなら息も止めて、「きっといる」と信じてアケビの葉っぱを探した探した。いたわーーチビ。これで２㎝ぐらいあったから、２齢かな。１齢はもっともっと小さくて、１㎝に満たない。そう、アケビ子を探すときは、この色とカタチが大事。頭に思い描きつつ探すんだから、こんな色だと見逃すわけさ。もう、ここにいるって知っているから見える。知らなかったら、こんなに大きくたって見つけられないだろう。ブラックベリーの葉には、オトシブミがよく来る。ゆりかごを作成中ですな。アケビの葉が不自然に白かった。病気か？と思ったら、蛾ぁでした。完全なる左右対称、お見事で。昨日見つけたアゲハ子も元気。ブラックベリーは、黒くなったのから順に摘んで、冷凍保存しておき、あとでまとめてジャムにする～～ヒメヒオウギスイセンが咲いているのに、今日気がついた。今年は倒れ防止にと、早くから支柱を立ててやったせいか、花穂が上へ上へと伸びたものらしい。これまた、虫がいっぱい寄ってくる。今日見かけたのは、エサキモンキツノカメムシ。背中のハートマークが愛らしい、のだが、アゲハの幼虫を食らうので、複雑～な気持ちになる。　--------------------- 外にいたのはわずか30分程度だった。それ以上は無理だから。暑くて、汗だくで。メガネが曇って見えなくなるしさ。ほとんどの時間、エアコンを効かせた自室でソーイング。これを７月の企画にするかどうか、検討中である。時間がかかりすぎるものはちょっとね・・・ちなみに、「コットンこばやし」のこの猫さま柄は、「ねこかぶり」という名前だとか・・・ああ、確かにね。綿麻のシャキッとした生地で、バッグに最適～でも、全体これだと少々うるさいので、使い方、あしらい方を考えなくちゃならない。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

虫がいっぱい

2024年07月13日(土)

	いるはずだ～いるはずだ～、と探すこと数日。私の目に入らないだけだろうとは思っていたが、ほんっとに、こりゃあ見つかるはずがなかったよね。なんでわかったかというと、　そ　こ　だ　け　葉っぱが動いたから。よーっく見ると、何かが葉を食べているみたい。だから、その葉だけ動いていたんだなあ。でも、なんだろう、この色の虫は・・・アケビ子じゃあないですかぁ～まさかのベージュ、それもうっすらと緑がかって。黒とか茶色とか、そういうものを探していた。ここまで色の変化があるとは、想像できなかったな。すでに終齢の大きさである。１日か２日でいなくなるんだろうなあ。同時に生まれた子が、他にもいるはず。探せたらいいけど、いるってわかったから、もういいかな。この枝にはアゲハ子がよくいる。春、一番に幼虫を見つけたのもここらへんだった。小さいセミが玄関の壁に張りついて動かない。どした？カゲロウの仲間も発生してきた。これは、ああ真夏だねえ、と思える虫。撮影は叶わなかったが、アゲハの乱舞（ケンカ？）とか、コミスジとか、ノシメトンボとか、もう夏のレギュラーがぞろぞろ。外に出るのは、だいたいキュウリとブルーベリーの収穫なので、咄嗟にスマホを構えることができないことのほうが多い。自分の目で見るのが一番確かではありますね。昨日の今日で、こんなに梅酢が上がった。さすがは完熟梅。赤紫蘇もいい感じになってきたから、もう入れちゃおうか。今年の夏土用は19日から20日間もある。そのうちできれば連続で３日間、がっつり晴れて欲しい。それも、オシゴトのない日に、ね。　--------------------- 薄いローン地に14番の厚地用ミシン針はいくらなんでも。けど、普通時用11番は、うまく動作しなかったことがあり、ドッキドキでセットしてみたら、え？　あれ？　普通に糸も通るし、縫えるやん。昨日脅したのが効いたか？薄地は細い針を使っても針穴が残るので、ぜーーったいにしくじりたくない。だから、作業はゆっくり、じっくりになる。とはいえ、アイロンがきれいにかかるので、一手間が省けた感じはあるかな。ちゃちゃっと、ここまで。いつものように、ボタンホールとボタン付けを残して。なんだろうね、ボタンまで一気にやらない、その心は。とにかく、毎日が楽しい。なぜか目の周りがピクピクしているんだけど、それはきっとDQⅩオフラインのせい。 Switchの小さい画面が疲れるのかと思って、 DVDプレイヤーに繋いだら楽になった。そうそう、体組成計のBluetooth接続は、スマホ側で「一旦オフにして、ふたたびオン」それだけでサラッと解決してしまった。田舎だからとか、なに言ってんだか。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

例年並みになった

2024年07月12日(金)

	ど～～うしても必要なものがあって、家電量販店へ。その帰り、激安で結構有名な青果店に立ち寄った。地物の梅が出ていないかな～と思って。ああ、やっぱりこのお店は期待を裏切らない。これまで漬けた量と同じだけの梅が、今まで購入した価格の４分の１。いいのかほんとに、って言いたくなるほどの安さだ。来年からはこのお店だけで調達しようかなあ。こんなにキレイに完熟しているから、あっという間に梅酢が上がってくるに違いない。塩がいっぱいに見えるけれど、ちゃんと計って15％である。このあと、赤紫蘇も塩で処理するので、最終的な塩分は16～17％ほどになる。漬けて、干して、10月ぐらいから美味しく食べられて、来年の今ごろになったらもっと美味しく食べられて、再来年の今ごろはもう、あっちこっちに配って手元になくなる。配る前提で漬けているので、これで、例年並みの量になり、ひと安心。　--------------------- 家を出るときにはいつも、ヤツがいないかとアケビを見上げる。今年はまだ、アケビ子に出会えていないのである。アケビ子ではないいろんな虫たちはいるんだけどなあ。玄関の目の前にこれって、いやそこ雨が当たるから。アシナガバチは「ある意味」、益虫と言っていいかもしれない。スズメバチみたいに凶暴じゃないし、ほっとけば別に、ね。けど、アケビの蔓ってのは、酢が大きくなったら垂れ下がるし、そこはそもそも雨風を凌げる場所じゃないし、うっかり刈り払われる可能性もあるわけで（オットットに）まあそのうち家移りしていただけましたら幸いでござんす。　--------------------- ど～うしても購入する必要があったものに加えて、できれば購入したかったものがこちら。体組成計、これまで使ってきたものの上位機種である。（現物はすでに洗面所の所定の位置へ）スマホでデータ管理できるっていうからコレにしたのに、 Bluetoothがうまく働かないというか検知しないというか。まったく、田舎はコレだから困るぜ（関係あるかわからんけど）絶対に必要だったのは、シュレッダーだった。約９割、８月からは完全にリモートワークになり、その日のメモは、その日のうちに処分することになっているから。今までは職場のシュレッダーを使えていたからね。テスト運転してみたが、やっぱ音が大きいよなあ。タテヨコに切り刻むので、仕方がないのかなあ。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

脳が疲れたら

2024年07月11日(木)

	オジゴトでずーっと緊張状態が続いたあとは、魔物と戦うのがいいですな。カミハルムイのお話が終わって、さあ次はドルワームだ！その前にビッグホルンのイベントを片づけとくかな。（DQⅩオフライン、３周目やっとります）　--------------------- やっとすっきり晴れて、３日ぶりにブルーベリーを摘んだ。 400グラムほどかな、洗ってすぐに冷凍。冷凍庫の隙間がなくなってきたけれど、明日には娘２号に１キロほど送るし、そのあと娘１号にも送るので、一旦落ち着くかな。なぜ娘２号が先かというと、先日作った孫坊のための夏ものセットも一緒に送ってしまいたいから。そして、娘１号の孫嬢１号の誕生日が下旬なので、そこに合わせて、ブルーベリーも送ろうとしているから。まあ、その数日後には帰省してくるんだと思うけどね。明日から自分の夏ブラウスを縫い始めるダよ。裁断までして、積んであるのが目に入ると「早よ！」と布に言われている気がしてしまって。ローン地なので、ミシン針を換えなくちゃならない。果たして、ちゃんと動いてくれるかどうか・・・こないだの冬にミシンが調子悪くなったときって、薄地用の針を使って合わなかったのだった。自動糸通しが機能せず、糸調子もなんか変。それほど繊細な布を使っているわけじゃなかったので、厚地用の針を使うことで凌いでいた。でも、さすがにローンとなりますとねえ。頼むよミシン。動かなかったら買い換えちゃうぞー（脅すと動くかも）　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

ひ　ぐ　ら　し

2024年07月10日(水)

	あれとこれ、次はこっち、とパタパタしていて、うっかりセミの声を聞き逃していたらしい。今日ようやく、ヒグラシを確認。ほかのセミの声も聞かないうちに、ヒグラシか。雨模様が続いていて、ブルーベリーも摘めない。気にはなるが、傘を差しながらっていうのもね。タイムリーな絵本を入手した。著者は澤口たまみ氏、文章の師であり、音楽を愛する同士（と勝手に思ってます）でもある。私の「おばあちゃん」は、遠くに住んでいたために気軽にお泊まりに行くという経験はなかった。それなのに、なんという懐かしさ。小さい子ども向けの絵本ではあるが、大人も楽しめるところが、なんとも心憎く、裏テーマのようなものを感じる。私が梅干しを漬けたり、タクアンを漬けたりするのも、「おばあちゃん」の気配を自分が纏いたい気持ちからかも。まあ、後付けの理由ではあるが、あるなあ、と思う。朝、出がけに拾ったウチの豊後梅。立派ですなー落ちたのに傷がないとはこれいかに。答えは、下がザッソーだらけでフカフカだから。いくつか拾うたびにちびちび塩漬けしている。豊後梅は柔らかくて潰れやすく、特に今日拾ったみたいな完熟の梅はまあ間違いなく「つぶれ梅」になるな。今のところ、合わせて５㎏の梅を下漬けしてある。地物の中粒がなかなか見つけられず、もしかしたら今年はこれにておしまい、かも・・・　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

新曲やっほー

2024年07月09日(火)

	手がけることには迷いがあった。この曲、素敵だし、よく耳にするし、なんならＣＤ持ってるし・・・けど、難し過ぎた。 Bill Evans 「Waltz For Debby」である。ウチにある楽譜は、ご本人様の演奏そのまんま。トリオかなんかの演奏をコピーした楽譜である。無理だよねー聴く専だよねー、と。ところが、昨日たまたま書店の楽譜コーナーに所属するMusicLaboご推奨の曲集があったわけよ。この手の曲集は、売るほど持っている。（実際に売っ払いたいが、古くてねえ）なので、楽譜集を紹介され、密林URLを貼ってもらっても、ん～、買っても同じかもね～、と二の足を踏んでいた。が、Laboの定例会で、この曲集から選曲して、マリサ所長が弾くわけですね、楽譜通りと、アレンジで。これはやっぱり、楽譜として持っていたほうがよいのでは。そう思い始めたときに、まさか現物と巡り会うとは。こりゃ、買わない選択肢などなかったわけですね。今日から練習を始めたこの曲も、マリサ所長が定例会で紹介したのだった。「弾いてみてくださーい」っていう掛け声に、もちろん「はーい」と。譜読み開始、コードネームはすでにあるので、練習番号をつけ、指使いの研究をする。難しさの７～８割は、指使いで解消できるというのが長年の経験から得たコツというか、秘訣というか。音符の数は多くないが、例によって「なんじゃこりゃ」っていうテンションつき和音。これに慣れるのにかなりの時間がかかると踏んでいる。まあ、楽しみ（？）ながら練習しましょーねー　--------------------- 日暮里で求めた布シリーズ。海のものたちが可愛く鏤められた、リップル地。サッカー地、っていうのかな、どっちなんだろう。甚平にはもう懲りたので、小さな袖のついたスモックスタイルに、ボクサーパンツ（トランクス？）が２枚。小さいものって、すぐできる。この３点セット、３時間。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

ハバチ可愛い

2024年07月08日(月)

	玄関前の通路は、いつも何か探しながら歩いている。今の時期だと、アケビ子がいるはずなんだけど、まだ今年はお目にかかることができずにいる。単に、目が慣れていないからだと思うけど（なんせ節穴）見上げることに疲れ、ふと足元を見たら、ドクダミの葉に５～６センチのでっけーイモムシが。大きさだけで言ったら、スズメガっぽいんだけれど、尾角がないのと、この顔つきで・・・ハバチの仲間？スマホで画像検索したところ、モモブトハバチではないかと。キイロモモブトハバチってのもあって、見分けとか同定とかわかんないけど、とにかくムッチリと可愛い。この可愛さってのは、パンダとかマヌルネコのように、ふわっとしていて、もちっとしていて、動作がゆっくりで、といったあたりが共通性あり。今日もブルーベリー摘みに精を出した。その傍ら、キュウリを収穫し、トマトの整枝をする。使っていないプランターに挿しておいた脇芽がちゃんと根付いて、なんと花を咲かせていた。ここから１個でも２個でも収穫できたら、お得だね～～それより、右端に写り込んだ葉っぱ・・・これ、サンショですわね。なんたら、今まで気がつかなかったとは。双葉のころならともかく、ここまで育ってしまうと、ブチッと抜いてポイッと捨てるって、なかなか。（そうやって、わが家はジャングル化が進んできた）これは５号鉢くらいの大きさでちょうどいいかな、などとすでに植え替えて育てるっていう方向は決定。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

パズルを解くような

2024年07月07日(日)

	バッハを練習するとき、ワタシはこう考えますっていうお話。３声や４声の曲を弾くときのイメージとして、それぞれの声部をリボンと考えると、わかりやすい。赤いリボンと青いリボン、黄色いリボンと緑のリボン。細いリボン、幅広のリボン、サテンのリボン。互いにくっついたり離れたり、絡んだり並んだり。そのように書かれた楽譜を読み解くのが、バッハを練習する醍醐味といってもよいかもしれない。キープとリリースがごちゃっとしているが、わけがわかると、頭の中でそれぞれ違う声で聞こえてくる。この、わかって弾ける、ちょーっと前の段階、なんじゃこりゃ～って言いながら弾くときが一番楽しい。楽に弾けるようになったと思っても、１週間も間を空けてごらんあそばせ。あら不思議、一旦「なんじゃこりゃ～」に戻るのである。永遠に楽しめるわけですね・・・(´･ω･`) 　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

キジ道

2024年07月06日(土)

	炎天下、いつものようにブルーベリーを摘んでいると、コッコッコッ（実際は、クェックェッ・・・）と独り言のように声を出し、身を低くしながら藪の中を歩いている茶色い影。ガサゴソという私の出す音に驚いたのか、なんと、「手負いのトリ」の演技を始める、キジ子。わかりやすいなあ、近くにお子様たちがいるのねえ。偽傷、と言うらしい。知識としてはなんとなく知っていたが、実際の行動を見たのは初めて。いやワタシ、危害を加えませんよぉ～というアピールのために、視線を逸らしてブルーベリーに集中しているフリをする。すると、キジ子（母さん）はテテテテテッと土手を駆け上り、ねぐらであろう場所に落ち着いた。その後、反対側の土手でビチビチいう声があったので、母キジを呼んでいるんだろうなと思った。わかるかな～～これがキジ道。ブラックベリーも色づいてきた。わずか15分や20分、外に出ただけで汗ダラ～これで体重が減るんなら嬉しいんだけどねえ。ねえ・・・　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

帰港というか、ね

2024年07月05日(金)

	練習中の曲にはそれぞれ、ぼんやりとしたイメージがある。たとえば、毎日ほとんど欠かさず練習するゴルトベルクは、神社へのお参りが習慣化した感じ、とか（現実にはやってませーん）ハノン弾いてスケール弾いてアルペジオ弾いて、っていうのは、目が覚めて着替えて朝ゴハン食べて、という朝のルーティーン。やらないと落ち着かない、一連の流れ。昨日からゆるゆると再開した、パル２カプリッチョは「冒険を終えて帰ってきたよ」のイメージである。いや、冒険は続くいているのかもしれないな。パルティータ２番という曲そのものが、私にとって「ホーム」的な位置づけなので～それって、弾けているとかいないとかいうことでは、決して、ない。弾けないなりに「楽しー、もっと弾きたーい」というレベル。日本一周して港に帰ってきたクルーズ船、弾きたくなって帰港して、そのうちまた出港する。（あちこちの港＝曲、を渡り歩くわけですね）できれば、前の停泊のときよりもいくばくか満足度が高まって弾けたら、と。何度かの挑戦で書き記したコードネームや指番号が、ひっさしぶりに弾くに当たって、どれだけ助けになることか。 ○年前の自分にＧＪと言いたい。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

新入り家電

2024年07月04日(木)

	今月１回きりの出勤だった（あとはリモート♪）残念ながら岩手山は雲に隠れており、数少ないチャンスをモノにすることはできなかった。話題、なのかな。サーキュレーター。いろいろな店を見て回って、結局、「無印でいいじゃん」となり、オシゴト帰りに購入してきた。Ｐ室で使うので、小型の方で充分。動きが面白い。横に首を振るのはもちろん、上下にも。ってことは全方向カバーってこと。素敵やーん。しばらく使ってみて、こりゃいい、となったら、１２畳の自室にも導入しましょ。エアコンは西側に置いたベッドの上にあり、ミシンのスペースは東西に細長い部屋の東側。冷気はミシン方面にまで届かないのである。これを解消するのは、サーキュレーターかな、と。Ｐ室と自室が一層快適になり、外出が面倒になるな。運動不足が加速し、脂肪が燃えないからブヨブヨ太る。そんな未来がチラチラと脳裏をよぎるが、知らん。人間ドックの詳細な結果はまだ届かないが、診察の時点で、「まあオッケー」というニュアンスだった。熱中症でブッ倒れるとか、暑さで体力がなくなるとか、そんなことになるより、なんぼかマシでしょ。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

相性、かな

2024年07月03日(水)

	こんなことってある？　みたいなことが、そこそこ長めに生きていると、現実に起こる。たとえば、同じようにピンを残し、それも連続しちゃうとか。 [1-2-7]、これが右側のレーンでも左でも、出ちゃう。それも、１ゲームの間に。この前にも出しちゃったから、合わせて４回。うち３回はスペアにできたので、クリア率はまあよい。そもそも、ヘッドピンに当たっていないのが問題。６月７月は同じレンコンなはずなのに、どうもフッキングポイントが掴めない。・・・てな話を、同ボックスのTちゃんとも話していた。レーンの相性ってことは確かにある。とくになにも考えずに投げていて、あら不思議、ストライク連発ってこともあるし。ま、来週は頑張ろうね、頑張れたらね。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

汗かいてボー

2024年07月02日(火)

	たっぷりと雨が降り、ザッソーたちが元気いっぱい。作物に影響があるのは困るので、ブルーベリーを摘みに出たついでに、株の周りだけ、ブチブチと抜き立てた。抜いても抜いてもド根性を見せてくる、ヤブガラシ。スギナは春からずーっといるし、ハルジオンが終わればヒメジョオンだし、コニシキソウやスベリヒユも出ちゃっている。わが世の春とばかりに威張り散らすのは、アカザだ。（鬼のほうじゃありませんよ、漢字が違ーう）どんどん背が高くなって、とにかく邪魔。ズボッと抜けやすいのが面白く、アカザを選んで抜きたくなる。抜いた草は何箇所かに分けて山にしておくが、ヤブガラシだけは、別待遇にしないといけない。そのへんに放り投げておくだけで根を張るヤツだからな。ヤブガラシだけまとめて、地面につかないようにしておく。なんてことしてたら、15分のつもりが30分。サラッサラの汗がぽたりぽたりと落ちてくる。有酸素運動ってわけじゃないから、息が弾むことはないが、いつまでも引く気配のない汗に、頭がぼーっとしてくる。これを放置すると熱中症になるんだなーって、なんとなくわかる気がする。水分塩分補給しなくちゃ、カリウムもね！こういうの、職場の同僚が常に持っていて、汗をかいたり足が攣りそうになったりと、「なんかへんだぞ」というときに、口に放り込むんだって。そんな話を聞いて、私も買っておいたのだった。袋の下の方に、「塩分、カリウム、クエン酸」と書いてあった。あれ？　それって、梅干しでもいいってことじゃね？梅干しにはさらに、鉄分やポリフェノールも含まれ、整腸作用と食欲増進、疲労回復などたっくさんの望ましい効果がありますからして。そうだ、夏は梅干しだ！これから毎日一粒、梅干し生活を送るとしよう。今年の地物の梅も、そろそろ出回るかな。ウチの豊後梅、花のわりに実のつきが悪い。見上げた感じ、ぽつり、ぽつり。熟しすぎて落ちて潰れないうちに確保しなくちゃ。　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

♪On The Road After Rain

2024年07月01日(月)

	大雨で収穫しそびれていたブルーベリーを今日こそはと鼻息も荒く、摘みに出た。小粒の１本がそろそろ終わりかけ、中粒と大粒が始まりかけていた。まだまだ忙しいよ、今年は豊作だもんで。 ↑は、調律を待つ間のこと。音の狂いがもう我慢の限界を超えていたのと、ときどき気になるカサつき音も含め、対応していただいた。雑音の原因はいまひとつわからなかったとのことだが、「エンピツが落ちてました」・・・どうりで、なんか１本足りないなーと思っていたのよぉ。その後、スケールやらゴルトベルクやらを弾いていて、あら？　と思ったのが、音のまろやかさ。何度も申し上げますが、ウチのピアノは古くて、ハンマーのフェルトなんかもうこれ以上ないっていうほど薄い。なので、カーン！　と鐘を鳴らしたようなダイレクトな音が出る。最近は、ウナコルダをハーフにして（！）、響きを求めることもある。それが、まあ、なんということでしょう。どの音も、角の取れた、ぽわんとした響きになっていた。いったいどんな魔法を使ったのでしょうか？？？そういえば、とまた書きながら思い出す。前回、５月の調律の際、調律師さんがおっしゃっていた。「気になるところから少しずつ直します」まあいろいろお話しされていたが、直すんだーっていうことしか頭に残っておらず、なにをどう、っていうあたりは抜けた（ポンコツで草）その作業を、今回もしてくださったんでしょうね、きっとね。前回から２か月足らずの間隔で調律を依頼したのは、オンライン発表会の録画準備のためでもあった。６月はもう諦めて、音が狂ったままで演奏し、提出。次は７月中旬なので、もし間に合うなら、と問い合わせたら、今日OKだったという、ナイスタイミング。では、音の狂った状態での演奏をば。６月は、主催者である根木マリサ所長の曲。じ　つ　は　・・・途中でペケちんが「ほんげ～～～っ」と大きな声で鳴き、仕方なく、少し戻って弾き直し、あとでカットして繋いである。よっく見るとわかるかも知れないが、我ながらうまくカットできたなーと思っている。うまくいったのが演奏じゃなく、編集って・・・　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。