2002年出産:のびのび一人っ子の母: KKの短い日記
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2001年11月30日(金) |
こんなこともあるさ。 |
数年前のある日、イモートは上機嫌で帰ってきました。
年齢の本数ある、真っ赤なバラの花束 を抱えて。
「めちゃきれいでしょ〜〜!」
「赤いバラって大好き〜〜!」
「おねーちゃん、香りかがせてやろっか?」
「高いんだよコレ!」
・・・イモート、ウッキウキ。
ワタシもオトナです。なーんとも思いません。はっはっは。
とりあえず、声をかけました。
「おねーちゃんがアップでバラの写真とってやろっか」
「わーーーい!」
大喜びのイモート。
撮り終わって、何日かして・・・・。
気づいたこと。
カメラに入っていたフィルム、白黒でした。
わざとじゃないもん。
仕事先の受付にヘンな人が来ました。
その日はBさんが受付の日。
Bさんは週に2回来る人です。
Bさんが昼ごはん休憩の1時間はKKが受付を代わります。
・・・代わって5分ほど経ったころでしょうか、ドアを出ていく人がいました。
小柄で、黒っぽい服を着た眼鏡の青年。
その時は別に何とも思いませんでした。
一時間後、Bさんが受付に戻ってきたので、ワタシは奥へ。
少しして、Bさんがおずおずと近づいてきました。
「あの〜、受付の周りをヘンな人がうろうろしていて・・・」
見ると、さっきの青年です。
あれ、また戻ってきたんだ。
・・・そのヒト、あきらかにBさんねらい(?)だったんですね。
Bさんが昼休みに入ってしまい(そんでもって後がまがこのワタシだったので)
がっかりして、いったん出ていったのでしょう。
で、Bさんが戻ってきたので(外から見える)喜んでまた入ってきたというわけ。
見ていると、棚の間からBさんをうかがっているのがまるわかり。
ちょっと不気味です。
上司にも了解を得て、ワタシがしばらく受付を代わることにしました。
彼、またしてもガッカリムードです。
ドアが開くたびに「もしやBさん?!」という感じで、チョロっと
棚から顔をのぞかせます。
わーるかったわねえ。
ちょっと気分を害しているワタシに、上司がひとこと。
「KKさん、結婚指輪してるからきっとあきらめたんだよ、彼」
あの〜〜、フォローはありがたいんですが、彼は見えるのでしょうか。
ワタシの左手・・・。
10メートルは離れていますが。
まあ、いいですけどね。彼ってば何だか「東大のクイズ研究会」とかに
入ってそうな感じだし。 ←めちゃ偏見 & くやしまぎれ
やがて仕方なく彼は帰っていきました。
東京に。←だからちがうって
2001年11月18日(日) |
ハリー・ポッター(ネタバレ部分指定あり) |
ハリー・ポッター、映画も人気が出そうですね。
「本と映画、どっちを先に見ようかなあ」と、映画の試写を見た人に
きいたら「映画の方がいいかも」とのこと。
でも・・・全7作の予定で、毎年お正月映画になるんでしょう??
7年も待ってられません。
というわけで、1巻目を読みはじめました。
それにしても、もしかして流行でしょうか??
ハリー・ポッターの第1巻と、ファイナルファンタジーの10しかやってないのですが・・・。
(↓●から★まで、ほんすこ〜〜しネタばれ、マウスでドラッグしてお読み下さい)
● 架空のゲームが、どちらにも出てくるんですよね。
サッカーとバスケを立体化したような・・・。
人気の秘訣に「劇中劇」ならぬ「劇(ゲーム)中ゲーム」という要素が
ふくまれているのかしら。
★
そうそう、「ハリー・ポッター」ファンのことを
ポッタリアン というそうですね。
何だかとっても美味しそうな名前です。
でもワタシは ポッタラー でもいいかなっと。
ソファーで日曜洋画「ワイルドシングス」のイイとこをカットされててくやしがっている
KTにも聞いてみました。
KK「ハリー・ポッターのファンのことを、何て言うと思う?」
KT(少し考えて)
「・・・ ハリラー?」
ワタシと同列?・・・違うと言って。
2001年11月17日(土) |
実家に帰らせていただきました。 |
生まれて初めて、実家から日記を書いています。
無事にできるのでしょうか、どきどき。
ハハとイモートにはこのHP内緒だし…。
でも、すっげー近くで話してるし。ああ、どきどき!
ただ単にKTが慰安旅行なだけですよ。
ご安心ください。
それにしても、昨晩。
KT「なんかさあ〜」
KK「うん?」
KT「来月めちゃイイのがたくさん発売するんだよなあ〜」
KK「な・に・が?」
KT「あの〜〜」
KK「え?」
KT「 ・・・ゲーム」
KK「・・・」
(冷静になりつつ)「あのね、12月のゲーム発売なんてお子様用なの!」
(ウソかもしれないが)「サンタさん対策なの!!」
(なんか違うぞ)「 アンタ、踊らされてるよ!!!」
KT「うるせえ!俺は・・・・
踊りたいんだ!!」
・・・・。
あ、そう。
Mちゃん(会社の同期だった子)。
ここで一言では語り尽くせないヒトです。
昨日黒タイツをはこうとして、ひとつ思い出した出来事。
会社で黒タイツを愛用していたMちゃん。
突然ワタシの席に飛んできました。
「Kちゃん!!マッキーマッキー!!」
「マッキー?」
「ほら油性ペン!あるでしょ?」
「うん、あるけど・・・はい。・・・わっ!」
Mちゃん、いきなりスポンとキャップを取り、スカートをめくって・・・。
黒タイツの破れ目から、足の肌を黒ペンで!!
ぬっちゃいました。
M「タイツ破れてさあ、今日、替えがなくってー」
K「・・・そ、そお・・・」
でも。
いちにち仕事している間に、タイツの穴はドンドンずれていき・・・。
Mちゃんのモモに デカイほくろは増える一方でした。
脱いだところが見たかった。
2001年11月09日(金) |
●まだか〜ADSL! |
夏にADSLを申し込んだKT。
(マルコはジェノバを出発しました)
ウチの地区は9月に開通するとのことでした。
(マルコのお母さんはブエノスアイレスにいるのです)
さて9月になりました。
(マルコはブエノスアイレスにつきました)
開通しません・・・。
(お母さんはいません)
9月末に開通するそうです。
(お母さんはAという町に行ったそうです)
9月末になりました。
(Aにつきました)
10月になるそうです。
(お母さんはBに移動したそうです)
11月になってしまいました。
・・・マルコはお母さんに会えるのでしょうか。
ウチのマルコは切れそうです。
2001年11月05日(月) |
まじめ日記:先週のアンティーク(ネタバレ) |
今日は珍しく、まじめな日記。
先週のドラマ「アンティーク」を見てふと思ったことです。
ここから下は●から★までドラッグすると反転して読みやすくなります。 (ネタばらしになるので、ご注意!)
● ケーキ屋さんになるのが夢だという、入院中の女の子が「アンティーク」
で自分の好きなケーキを作らせてもらって大喜びする。だけど数日後その
女の子は病状が悪化して死んでしまう・・・というあらすじでした。
中日新聞の「ラストワード」というコーナーを読んでも感じたのですが、
最近「死ぬ」系の話で、亡くなった人の病名を出さなくなっているような。
「アンティーク」でも、タッキーが知り合いの看護婦に、女の子の病名を
聞くのですが「守秘義務」ということで(これは本当にそうですが)病名
を取り上げなかったのです。 ★
まあ、ドラマに関係ないからといえばそうなのですが、ワタシとしては
今後こういう方向で、ドラマ業界に動いて欲しいです。
父が亡くなる5日前、○HKの土曜ドラマで、登場人物が父の病名を出して
「○○なら死んでもおかしくない」みたいなことを言ったので、ワタシと
ハハは「そんな、一緒にしてもらっちゃあ困るよね〜〜」と、大笑いして
しまいました。父はその時退院まで考えていて、その時はまったく亡くなる
など予想もしていなかったので。
でも一瞬、場が冷えたことは確かです。
・・・その次週の○HK土曜ドラマ、ワタシは通夜の控室でぼんやりと見てました。
ちょっと暗くなっちゃいましたね、明日から普通に書きますね!
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