食券で買えるアクセス - 2003年08月31日(日) 私の働いている病院には「職員食堂」というのがあって、定食が300円、うどんが200円などのしょぼいメニューがありますが、これにありつくには食券を差し出さなければなりません。 その食券は1冊2千円(100円券が20枚)もする。 買えないの。お金がなくて。 で何を食べてるかというと、スーパーで「お一人さま5個限り!」で売ってる57円で買ったカップ麺です。たまに娘が作ってくれた弁当の時もあるけど。(普通は親が作るの?) カップ麺さえ食いつくし、食糧難に陥った日は優しい同僚達に「食券恵んで、ね、ね、100円券一枚でいいからさ。」(100円券一枚でご飯と味噌汁が口にはいる)と拝みまくると、「じゃあ、あたしのロッカーに捨てようと思ってた賞味期限がずーっと前にきれてるカップ麺あるから、それでもよければ食べなよ。嫌だったら捨てといて。」 喜んで、おいしくいただきました。 そんなミスターオクレと勝負できそうなほど貧乏くさいわたくしが『Filin' GHOST』を職場に持ち込んだ時、当然といえば当然なんですが、 「バカじゃないの、こんな本買うくらいなら食券買えよ!」 「ホントだよ、食券1、5冊分だよ、何考えてんの。」 「だいたい何の本よ、…あーっ、はいはい、またかよ、笑っちゃうね」 くれぐれも皆さんは私より遥かに年下、しかも仕事上でも後輩という方々です。気のせいかもしれませんが、こころなしか敬われてないような気が…。たぶん私の思い過ごしですね。 そういえば夏にクロブリのツアーブックを買った時にも、「食券買えるじゃん!」と叱られたような。私の経済の基準は食券なのか。 もう本の話は明日でいいや、貧乏自慢スタート! 1年を通して同じ服装である…夏→TシャツとGパン、冬→TシャツとGパンとコート、春と秋→TシャツとGパンとGジャケ。 100円均一の店で化粧品を買う…肌、不思議に荒れないので。 2年に一度くらいしか美容院へ行かない…行かないじゃなくて、行けないの。だって高いでしょ?くすん。だから常にロングヘアー。白髪だらけのね…汚いなぁ…。 なんか悲しくなってきちゃったな。 でも、自分が行きたい所(たとえばパリとか)や、欲しい楽器にはいくらかかろうがちっとも惜しくはないのね。今年は娘といろいろあって行けないけど、来年は参加したーい!! こんな私でも独身時代はそれなりにパーマなんぞをあてていました。二十歳の頃はね、アフロだったんですよ、アフロ。写真見せてあげたいな。(私信です)流行ってたんですよ、あの頃はね…。 - いまさら「Filin' GHOST」 - 2003年08月30日(土) 天使の羽根が舞い降りて…応募しとけば良かった(泣)。思えば後悔ばかりの人生でした。中でも最大の失敗は21年前…。タイムスリップが可能ならば、そこからお願いします。 それでもってまだ独身の美人OL(もちろん私)は浅草に出現です。(真っ裸でないことを祈る) とある水道屋さんの店先の電信柱に身をひそめ、かわいい中学生の帰宅を待ちぶせます。(立派な変質者) 待つ事数時間(長!)、来た!来た!かっ、かわいい〜! おもわず声をかけようとした瞬間、 「ちょっとあんた、さっきからなんだい?あさくらさんちをジロジロ見てさ、おまわりさん呼ぶよ!」 しまった、ここは情に厚い下町のご町内ということを忘れていた。 それなら埼玉いってみようかな。和風でお庭に池のあるおうちを探し出しゃいいのね。…でもね、ちっちゃいヒロを手懐けて(それはもう犯罪です)結婚に持ち込んだとしても、苦労しそうだよね。いろいろとね…。 玉の輿ってどっちかな。やっぱりお金持ってそうなのは…(生々しい) 突然現実に戻ります。私はなにげにいつもお金に困っています。 夫の年収を知らない、というのはすなわち、夫からの収入を期待出来ないということです。職場の皆さんはもちろんこの事実を知っています。(私も夫もある意味有名人) そんなわたくしが3500円もする『Filin'GHOST』をどれほどの勇気と決断をもって購入したかというと… 実は表紙を見たとたん、1秒の迷いもなく買っちゃいました。 あの、手。手。やられたなー。角川さん、ファン心理読んでますね。 明日は中身のことを…。 - あやまってしまう心理、その3 - 2003年08月29日(金) 逃げ場を見失ってしまいました。 あさくらファンの皆さんを悪人呼ばわりした自分の愚かさに、ただただ身を縮めております。、、、、なーんちゃってね。 だって好きな子ほどいぢめたいでしょ?それに馬鹿な子ほど(バカなのか?!)かわいいって言うし。 真面目な話を。 私はあさくらさんは天才だと思っています。少なくとも私にとって、彼の音楽の才能は、この世の奇跡なのですよ。そんな彼を愛してくれている人達がたくさんいるんですね。ああ、だいちゃんのファンでよかった。 ほんとはね、あさくらファンのいいところをもっと書きたいんだけど、書けば書く程、今度はヒロファンをちゃかしちゃうので自粛。だってヒロのファンって素直で優しいから本気にしちゃうと困るもん。(じゃあ、あさくらファンは…) インターネットをやり始めたばかりの時って、夢中になりませんか?時間の許す限り、自分の気になるサイトを次から次へと。アクセス関係のサイトはほとんど覗いたような気が。今はだいぶ落ち着きまして、結局お気に入りに登録してあるのは、大ちゃんとヒロのファンサイトからそれぞれ1つづつだけです。もちろん他にも素敵なサイトがたくさんあって、ちょくちょく覗きに行きますが、どのおうちの管理人さんも、 お会いしたことはないけど、絶対いい人に違いない。 と決めています。想像するのは自由ですよね。(笑) - ファンなのであろう心理、その2 - 2003年08月28日(木) 闘病日記も佳境に入ってまいりました。万が一アクセスネタがとぎれた場合は即刻ジャンル変えしたいと思います。 本日より薬の種類が2倍になってしまいました。具合が悪いので仕方のないことなんですが、計算して会計のとき(実は自分の仕事です)、金額を見てしみじみ考えたことが… このお金があればアクセスのDVD買えるのに。(以前のビデオ、DVDに買い直したい) 医療費、高いな、3割痛いです。病院行けないよ。(仕事以外で) 昨日はさんざんヒロファンはとても優しい(自分も含めて)と書きましたが、まだ足りないな。肝心なこと忘れてたしね。それは…ヒロ自身がとっても優しいから。類は友を呼ぶともうしましょうか、だから、ファンもね…、 はい、あさくらさん、いきます。 あさくらファンも、もちろん優しいですよ。(やっぱり自分も含む) ただ、ほんの、ほんの少しだけ、優しさを忘れる瞬間があります。例えば、登場してから「かーわいいー!」という声が上がるまで2秒ぐらいのタイムロスがある衣装を見た時とか、ここぞ、というときのセリフを何度もかんだとき、とか、その他いろいろですが、極め付けは、公衆の面前で、誰かに何かをされてる時ですね。 スマイル消えて、不穏な目付きになってます。 えーと、もちろん、あさくらファンにもけなげなところあります。それは、あさくらさんが関わった人達を愛してみようと努力すること。(私も努力してますが、どうしても愛しきれない方もいます、古くはオナ…、新しくは、…呪われそうで言えない) どうもフォロー出来ていないような気が。ただものではないあさくらファンのことを、どう表現すればよいのでしょうか。そうそう、昨日のシチュエーション、だいちゃんに「でてけー!」なんて言われても、ただでは出ていきません。ブレーカーを落とすなんて単純な嫌がらせはしませんけど、お気に入りの○○をわんこに「ほれ、これで遊びな」と与えるくらい。アーちゃん、パパの匂いのするオレンジ色のおもちゃに大喜びです。 でね、50m歩いて振り返るの。 「可愛い事言ってくれるじゃないの、あさくらめ。ずーっっとまとわりついてやるぜ」 これではまるで極悪非道の… 明日こそフォローさせてください。(逃) - ファン心理、その1 - 2003年08月27日(水) 体調悪さ続行中です。おまけに今日は午後から薬剤師さん達の勉強会で、『最新の喘息治療薬について』がテーマだったので、患者代表(なのか?)として出席したのですが、「発作における致死率」とか「発作発生から治療開始までの時間差における致死率」だとか「軽度の患者ほど発作時の死亡率が高い」だの話を延々と聞かされているうちに、本当に息苦しくなってきました。 発作の原因のひとつとして、精神的なものもあると、患者代表は言いたい。 今も少し苦しいんですが、こんなとき、もしもね、右手をだいちゃん、左手をひろに握ってもらって、 「もう、大丈夫だから…」「ほら、楽になるよ、ねっ」 たぶん、すーっとそのまま、星になれそうな…死んじゃうよ(泣) ネットってある意味、指先で出来る『おっかけ』みたいじゃないですか?時間が許す限り、自分の好きなアーティストの情報を知る、交換しあう、そして共感しあえる。なんて素敵なんでしょう。こんなことならもっと早く始めればよかった。だってね、私のまわりで、 アクセスの話ができる人、誰もいなかったの。 歳が歳だけに当たり前なんだろうけど…。だから今すごく楽しい。張り切ってサイトめぐりさせてもらいました。 で、気付いたことは… ヒロファンとあさくらファンの性格の違い。 ヒロのファンってみんな優しいの。本当に優しいの。(オレたちは優しくないのか!とお怒りのあさくらファンの皆様、あとでたっぷりフォローします。) 何処へ行こうが、何をしでかそうが、ずっと待っていられる心の広い、暖かい方ばかりのような気がします。(オレたちは暖かくない…しばらくお待ち下さい。) たまたまかもしれませんが、少なくとも私が訪問させていただいてるサイトさんや、掲示板に参加してる人達は、とてもふんわかしてて、感じが良いの。(なにぃ、オレたちは悪…違うの、待っててね) けなげ。もーヒロのファンってすんごく可愛い!(自分も含む) 男の理想、って感じ。結婚するなら貴水ファン。尽くすっていうのか、耐える(?)っていうか。ヒロがいきなり女を連れ込んで、「こんな飯、食えるかぁー!おめーはもう飽きたんだよ、でてけーっ」とちゃぶ台をひっくり返そうが、黙って茶わんの破片を拾い、酔いつぶれて寝てるヒロを起こさぬように、そっと家を出る。 50mぐらい歩いてから、ふと立ち止まり振り返るの。 「さよなら、ヒロ。あなたが幸せになれるなら、私はそれでいいの。元気でいてくださいね、ずっと愛しています…」 もらい泣きしそう…。果報者なんだから、ヒロってばさ。 つまんないたとえでごめんなさい。あくまでも私自身の気持ちということで。(ヒロ、ずーっと待ってます) さあて、次は、あさくらさんです。 - アクセスのファンなんですが。 - 2003年08月26日(火) 今日も体調悪いです。ヒロの日記のように、お日様さんさんと輝くような、明るい気持ちになれないのよ。いいなぁ、日本中のヒロファンは今ふんわり暖かな気持ちになれて。…髭之だって…。なんか皆さん、ヒゲ肯定派に傾いていきそう…。…剃ってほしい。(否定派) 此の碁に及んで「アクセスが好きだ」とおっしゃる頼もしい皆さんは、大ちゃんとヒロ、どちらの方をより愛していらっしゃるのでしょうか。 私は二人とも、おーんなじに大好きです。(エラそう) ただし、意味合いは大きくちがいますが。 ヒロは男として、(なんかすごく生々しくて自分が嫌になりそう、やっぱり今日体調が悪いせいだ)だいちゃんは、弟とか、息子みたいなもんで。(こんな親いやだろうなぁ) とにかく大ちゃんは、男として見れない。(くれぐれも、そのままの意味ではありません、本当か?) 一昨日の続きなんですが、右手がしびれるほど、ネットでアクセスさん(芸人)のファンサイトをむさぼりました。なにげにみなさん、どっちか寄りなんですね。それが、すごくおもしろくて、面白くて。 明日こそ、それぞれのファン心理の分析を…。 - 誰から愛されているのか、わかる? - 2003年08月25日(月) 今日は朝から体調がおもわしくありません。それでも体をむち打ちながら懸命に働くわたくしに、「おまえのような悪人が、あんな番組を二日も続けて見たからだ」と励ましの言葉をかけてくれた職場の皆さん、一生忘れません。覚えてろよ…。 とりあえず私の回りでは、例の番組の視聴率はワールドカップの日本戦をも上回っていました。理由は私が「ヒロ見てね、ヒロ見てね、ヒロ…」としつこく触れ回ったせいです。(日テレさん、視聴率アップの褒美として、ヒロのサインの入った花ちゃんの写真ほしいです) 功を奏して今朝出勤して会う人ごとに、「見たよ。」と声をかけていただきました。ただし、そのあとに続く言葉は全員が、 「花ちゃん、ゴール出来たの?」 で、そのあとが、 「ごめんね〜、誰がヒロって人なのか全然わかんなかった。出てたの?」 そりゃあね、わかる訳ないですよ、私ですらわからないもの。ビデオってありがたいです。昨日は夕方ずっとラジオで テレビの声だけ聞いてた。やー、ヒロの声ってすぐわかるよね。もう、1人突き抜けてるって感じで。早速、ビデオを戻してみると… 日テレさん、ケンカ売ってませんか? ある意味すごい顔ぶれでしたよね、ダチョウにダンディにテツトモ、TIMにあと誰だっけ…とにかく芸人ばっかのセンターでしたよね。ははは…。 たぶんね、これ見てた御家庭の百件に一件ぐらいの茶の間で、 「ねぇ、このまん中の人だれ?」 「知らないわよ、なんか物まねとか腹話術の人じゃないの?」 「ふーん」 まずいよ、ヒロ。 で、中にはお笑いフリークの女子高生がいて、 「だれ、このイイ男は。あたしこんな芸人知らないよっ」 あわてて吉本や松竹、太田プロの名簿を調べるが、でてない。(あたりまえ)知らないことが許せない女子高生は、日テレに電話します。 「もしもし、夕方にサザンの曲を一番前のまん中で唄ってたピンの芸人さんの名前を知りたいんですが」 「えーと、、ピン?あ〜貴水さんですね。(こらっ)あの方はピンじゃないです、アクセスさんといって二人組なんですよ」 やだな、『爆笑オンエアバトル』に「どーもー、ひろでーす」「だいでーす」「ふたりあわせてアクセスでーす、むーんらいとぷれいっ!」 一生オンエアされそうもないし。 今日書こうと思ってたこと書けなかったじゃない、ヒロのバカ。 - きっかけは、あれです。 - 2003年08月24日(日) 好きこそものの上手〜という諺がありますが、パソコンさわって半年、こんなに好きなのにちっとも上達いたしません。アクセス、TM、大好きなのに…。パソコン?嫌いにきまってるじゃない。機械、苦手だもん。 思えば1年前、マックの新機種を買った夫が、今まで自分が使っていた一式を、「あんたにあげるから好きにつかうように」と、空いていたお座敷にセットしてくれました。ちなみにリビングは夫所有のあらゆる機材、パソおよびAV関係で埋め尽くされています。 よく私の回りの人達や近所の方に夫の職業を訪ねられます。理由はあまりにも怪しいから。平日も家にこもっているし、昼過ぎにでかけては夜中に帰ってくるし、しまいにゃ日本にいないし。はっきりいって職業不詳、正体不明です。結婚して20年以上たちますが、いまだに、 夫の年収を知りません。仕事の詳しい内容も。三日後にまたどこかへ行くようなんだけど、どこの国へ行くのか、私は知らない。聞けば教えてくれるんだけど、別にいいや、と思ってしまうんです。 変わり者どうしだもん。(私の同級生は、まさかあなたが結婚できるとは思わなかった、と驚くが、夫を見ると、納得するようだ。) 横道にそれちゃったな…。で、パソはネットには興味があったけど、怖くてさわれなかった。でも我慢できなくなったきっかけは『リッピン ゴースト』の発売。すっごく、すっごくお気に入りになって、二人のこと、もっと好きになったのに… あんまりテレビに出てくれないし! この欲求不満を解消するには、もう、ネットしかない!必要は発明の母ともうしましょうか、(なんか違う)ついに、パワーキーを押す事になったのです。…ジャーン、マックのニコちゃんマークが現れます。どうもこのにこりとした顔が自分をあざ笑っているような気が…(被害妄想) 明日は、この後むさぼるようにアクセスのサイトを閲覧しまくった結果、自分なりに解析したファン心理について書いてみようと思っています。 でもつまんないから、期待しないでね。…誰もしてないか…。 今日もヒロ、出るんだよね、サライ、唄うのかな?全員で?感動のゴールで?…うーん。 - 待人はきたけど… - 2003年08月23日(土) ヒロのバカ! 剃ってくれてないじゃないの。お願い聞いてくれなかったんだ…。いいよ、もうヒロなんて地面に付くまでのばしちゃえ。バイクのタイヤにまきこまれちゃえ。大ちゃんと二人でZZトップやれよ!(わかる人、若くないです) あまりの事にもう唄なんかどこかへ行ってしまいました。米米か…(覚えてる)正直な話、ほんとうに、この番組が苦手なんです。ヒロが最初のあたりに出るらしい、という事なので、我慢(!)して見てたけど、三十分でもうつらくて。画面はあきらめてラジオで声だけ聞いてました。もちろんビデオはばっちりセットしてあります。 ヒゲはね、別にね、いいんですよ。宗教上のこととかで立派にたくわえてる方とかはね。ただ、今流行りの、アゴだか唇だかの回りだの下だのに中途半端なヒゲ、アレは嫌なんです。世間は許してもお母さんはゆるしませんよ、めっ。(ヒップホップの話、本当だったらどうしよう…) だってせっかくの美しいお顔が、少しでも隠れるなんて、もったいないです。(本音) ヒロの募金箱、なんか可愛らしかったような。黄色いTシャツじゃなかったね。何気ないけど爽やかっぽいシャツで。髪型も素敵だった…。要するになんでもいいんだ。わーい。 - たかのりパワー - 2003年08月22日(金) あまりの暑さに今日も庭の草むしりを断念いたしました。現在、草丈約1メートル弱、死体が転がっていても見つからない、ゴミ屋敷改めホラーハウスと化しています。 さきほど娘に「頭痛がひどいので肩を揉んでくれ」と命じられ、びくびくと娘の部屋へ…。 別にね、鍵がかかっているわけでも、「入るな!」と言われてる訳でもないんですが、思春期の子供の部屋って、勝手にはいっちゃいけないような気がするんですよ。(ほんとは、見てはいけないものを目にしてしまいそうで怖い) 久しぶりに入ってまず目に飛び込んできたのが、壁に貼った 『めざせ!○○大学合格!』 それはいいんですけど、問題(?)はその字の下に、 『TAKANORIパワーで乗り切ろう!』という書き込みと、すごくカワイイ西川さんの似顔絵が。(これが上手いんだ。…勉強してたんじゃないんだな、怒) 改めて部屋の中を見回すと、レボレボだらけじゃないの。 ひゃーっ、西川さんのこと、まだ(!!)こんなに好きだったんだー! だって一時期、バンプだとか、インディーズのバンドに夢中になってたので、もうすっかりTMRは終わっちゃったのかと。あらら。 「あ、握手会、もしかして行きたかった?」 「…当たり前のこと聞かないで。(怒)」 「じ、じゃあ、コーディネーターのライブも…?」 「…。お母さんは行ったよね、TMのゼップにね。(冷)」 「ははは。…で、でもほら、お母さん、アクセスのライブ、我慢したんだよ、ね、これは、すごい事なんだからね。」 「…。チケット、取れなかっただけじゃないの?」 パリは無理か。 明日は動くヒロを拝めるのね。ただ日本に存在してるってだけで、ファンを安心させる男、貴水さま、素敵です。 - 大ちゃん先生 - 2003年08月21日(木) いなかっぺ大将なのかニャンコ先生なのか。 昔から機械関係に弱かった自分。ヒューズの取り替えなんてとんでもない、小学校の理科の実験ですら震えてた。(アルコールランプに火が付けれないもん)携帯は、かける、受けるのみ。 当然、パソコン、ダメです。もう半年たつのに。出来ることといったら、こうしてキーボードで文を打つ事くらい。わからない事だらけで、何をどう学んでいけばいいのかすらわからない。 一応ね、最初ははりきって本屋さんへ行ったんですよ。『サルでもわかる〜』とか『五十歳から始めるパソ〜』とかね、さー、勉強すっぞーって。 マックの初心者用が見つからない。 パソコンの出来る人が言うには、りんごだろうが、窓だろうが基本は一緒なんだよって教えてくれるけど、やっぱ、わかんないのよ(頭わるー)。 誰か優しく教えてくれないかなぁ、私の身近な人で、マックユーザーといえば…やだ、だいちゃん!(長い前振り、しかもなにが身近なのか) 「あっあさくらさん、パソコン教えてほしいんですけどっ」 「えっ?いいよっ!ぜんぜんオーケー、なんでも聞いてちょっ!」(社交辞令) 「じゃあ、これはどうすれば…」 「あはは、簡単だよ、ここをこうやってね…」(ちょっと小馬鹿に薄ら笑いが) 「あれ、うまくいかないんですが…」 「だからぁ、さっきここをこうやってって言ったでしょ」(いらついてくる) 「えっ?あさくらさん、さっきはここじゃなくて、これだって…」 「もーっ、いちいち、いちいち!じゃ、自分でやればっ!」(怒ってでていく) 5分で終わっちゃうよ。くすん。 こんなときは、同じレベルの人と勉強すればいいのでしょうか。 同じレベルといえば…大した行数でもないメールをスタッフに打たせている(であろうと勝手に決め付けている)あのひとがいるじゃない! ヒロ日記、今日更新されてたけど、いつもより文章長かった。(笑) - 星空の下で - 2003年08月20日(水) いきなりロマンティックモード全開です。 今日は職場の若いお姉さん方とビアガーデンに行ってまいりました。(そういうことなの)なので、今ほんのちょっとだけ、酔っております。 酒癖は、悪いほうではないのですよ、ほんの時々なんですが、つい、からんで暴れて、数人がかりでタクシーに押し込まれ、家まで送りつけられたり、上司を(院長ともいう)ぐーで殴ったりした程度です。(幸い向こうもベロベロ状態だったので、なんとか首がつながっている) だけど、ビアガーデンで時間制限はないんじゃないの!? いくら飲み放題、食べ放題っていっても、ビアガーデンだよ?長居するわけないじゃん。テーブルの上にマジックで「8時45分まで」って書かれた紙を置かれた日には…。もう意地でもその時間まで飲み食いしてやらあ!って思っちゃうよ。で、飲み食いし過ぎました。うーっ。 今日は本当は真面目に初期のアクセスの活動について、自分なりの思い出を語ろう、と予定してたのですが、なにぶんアルコールのせいで、記憶が…。 思い出そうと、ビデオをあさるも、このあたりのテープが行方わからず。2回の引っ越しのためなのか、ゴミ屋敷の下のほうに埋もれているのか。(たぶん後者) 酔いもいくぶん収まってきたので… アクセスがスタートしてしばらくは、テレビで見かけても、『あ、だいちゃんがやってるやつだ!』とか『なんかTMと違うけど、まあ、だいちゃんだからいいか』なんて気持ちだった。それが、私にとって「アクセス」が大ちゃんのものでもヒロのものでない二人だからこそ出来る、凄いユニットだと感じたのは、『Racy Rockfes』のステージを見た瞬間から。 正直、ウツ目当てだったんだけど、オープニングの二人にやられちゃいました。 そのビデオもでてこなーい!(泣) 今夜は久しぶりにバス停から自宅まで歩きました。ひときわ赤く輝く火星を中心に綺麗な星空が広がっていました。「STAY MY LOVE」の歌詞の中に、『百年後にいない二人が…』というフレーズがあります。何十光年も何百光年もはなれている星たちから届く輝きを同じ時間に受け取る事ができる偶然を大切にしたいと思います。 やっぱり酔ってるかな…。 - 大ちゃんからアクセスへ - 2003年08月19日(火) べったべたのタイトルシリーズ、続いております。まるでテレフォンショッキングのような。そういえば、以前、『笑っていいとも』のテレ…でTMさんからアクセスに繋がったことがありましたが、ヒロ、なんであの時、タモリさんに謝ってばっかりいたんだろう。「すいません、すいません」って言ってたような気が。 あー、ビデオが出てこない!! 引っ越しの時に埋もれたまま、何時代の地層にあるのやら。見つからないと余計に見たくなるのよね、これが。 腐りかけてる海馬を刺激して、思い出した場面は、二人が椅子にすわって、タモリさんが、大ちゃんに、 「今、何才なの?」と聞くと、大ちゃんが、 「26(だったかな、おい)です」 確か会場が、「ええーっ」(そんな年にみえなーい、という感嘆のどよめき) タモリさんも、 「えーっ、そうなの?…可愛いねぇ!」 35の今も「可愛い!」って形容詞のつくこの人は、やっぱり、すごいです。 アクセスとしての、私の一番最初の思い出は、TMのファンクラブの会報に折り込まれていたチラシ(リーフレット?)でしょうか。 だ、だいちゃん、、、プ○○○したの…?断○道場へ入門したのか、エステなのか、ビューティコロシアムの扉が開いたのか、とにもかくも、 「誰、誰なの?」 雰囲気ちがうんだもん。 しかも、しかも、 「この濃いヤツは誰だ!?」 とても堅気の人間では着こなせない派出なスーツだったような気がするが、それ以上に派手な顔の方が大ちゃんのお隣にたっていらっしゃった訳ですね。 私とヒロとの初めての出会い。声は知ってたけど。 その日からね、ずっと今日まで…。途中、二人がいろんなことがあったように、私自身も。でも、二人を好きでいられたから、自分の気持ちを綴れる場所を教えてくれる人達に巡り会うことが出来たので。 出会いに感謝する心を持たせてくれた二人にありがとう。 って、なんか最終回みたいだ! 明日もつまんない話で盛り上がろう(自分だけ…泣)!! - TMから大ちゃんへ - 2003年08月18日(月) これまたベタなタイトルでございます。 世の中は、クラブだのヒゲだの、えっ、ヒゲ?…なーんだ、ヒロか、びっくりしちゃいましたぜ。でも早く剃ってね、わたしのお、ね、が、い。だってチクチク痛いんだもーん。(この日記を万が一でも娘に見られることがあれば、失踪します) 大ちゃんと私は古くからの知り合いですが(大嘘)、アクセス以前で一番印象に残っているのは、EXPOツアーです。それ以前のRHYTHM REDツアーも行きましたが、まだそのころは、あくまでも小室さんのサポートに徹しているようすで、あんまり目立って無かったです。(サポートが目立ってどうする!)でも、ニコニコ可愛かったな…。 そしてEXPOツアー、たまたま私の見に行った時だけだったのかもしれないけど、大ちゃんのソロコーナー、 異様な盛り上がり だったのです。あの時間は、TMメンバーのお着替えタイム、といおうか、いわゆるインターミッション的なもののはずなんですが、これが凄かった。ある意味本編よりも客席がのってたかも。まずソロが始まるや否や、客席から「だーいちゃーん!」と、黄色い声(ちょっと古)の嵐が。以前からの知り合いである私は(しつこいが大嘘)、『えっなに?こんなに人気でちゃったの?ひゃー、まじっすか!?』と嬉しいような淋しいような複雑な気持ち。 曲は出たばかりの(かな?)ソロアルバムのテーマ曲とかでしたが、最後(だったかな?)の「セルフコントロール」のイントロが流れたとたん、満員の会場がウオーッと地鳴りのように沸き上がり、溢れんばかりの笑顔の大ちゃんの振り上げる手に、こっちも負けじと手を振って…終わった時はぐったりするほど凄かった。 その時、心から思ったのです。「この人すごい。」 コンサートの帰り道、一緒に見た娘に、 「楽しかった?」 「うん!」 「誰が一番かっこよかった?」 「…大ちゃん!」 恐るべし、大ちゃん。でも葛Gもベーアンもかっこよかったよ。 ありゃ、TMは…。 - 私とTMネットワーク - 2003年08月17日(日) 姑息なタイトル第二弾でお送りしています。 『1974』で転んでからは、ありとあらゆるものを集め、また、回りの人々に布教する日々をおくっていました。「レッツゴーヤング」に『セルフコントロール』で出演したときのウツのかっこよかったことといったら…まるでライオンのような髪の毛だったような…。「ザ・ベストテン」に初めて出た時、なんかちょっとあがっている?という印象だったのですが、ウツがかぜをひいてて喉の調子が悪かったそうで。でも、生放送って貴重ですよね。懐かしいなー。(実はこの頃のビデオがまだ発掘されてません、家のどこかに眠っています) 余談になりますが、TMがブレイクする前、私が入り浸っていた楽器屋さんのディスプレー用のシンセにホワイトペンでなにか字が書いてあったんですね、「なんだろう…、こむろ…てつや…?」 すると楽器屋のおにいちゃんが、 「もう、勝手に書いてちゃったんだよ」 と、とても迷惑そうに教えてくれました。あのシンセのその後の行方が気になります。 ライブはもうメチャメチャ感動もんです。それまで自分でお金を出して見たライブは外国のバンドばかりだったのですが、日本でもこんなに凄いステージがあるなんて!それも凄いばかりじゃなくて、どこか暖かいんですよね、木根ちゃん、ありがとう。 とにかくライブの度思うのは、 ウツ、セクシー!! なんだろうな、この人は。ステージに登場したとたん、客席からは「きやーっ」という声じゃなくて、「ああーっ」とか「えっ…」とかの溜め息が漏れるんですね。もちろんわたくしは声もなく、ただただ見つめておりました。 あれ。なぜか、てっちゃんの感想がでてこないぞ。 これには深い訳があって(本当はないけど)、私にとって小室さんは、大ちゃんの尊敬する先生という位置付けなので…。はは。 これも余談ですが、私の実家で親戚があつまると、小室氏は笑いのネタにされています。いとこがいわゆるその業界で働いているのですが、実は以前、…プライベートなことなんで止めときます。(笑) 自分のなかで一番印象深かったのがEXPOツアーかな。実は一緒にいくはずの人が急に行けなくなり、6才だった娘を連れていきました。娘はよちよち歩きの頃から、プリンスやグレン・フライの野外コンサートに一緒に行っていましたが、ホールは初めてです。確か前から5列目ぐらいでしかも通路側だったので、『ちっちゃい子でも見えるだろう』と思って連れていったのですが。最初は良かったんですが、だんだん盛り上がってくるにつれ、前の人が通路にはみだしてくるんですね、当然『見えなーい』となり、困った私は、ええいっと抱っこすることに。(通路とはいえ後ろの皆さん、申し訳ありません) 6才って結構重いんですよ、しかも右手は振り上げなきゃいけないんで、片手抱き。結局アンコールが終わるまでずーっと抱いてました。あっ、フォークパビリオンは座れたな。でも楽しかった。もうひとつ嬉しいことも。 数日後だったかな、TMの3人が出てるラジオを聞いていたら、 「そういえば、こないだのコンサートで子供抱っこしてる人いたね。」 「いた、いた。前のほうでね、結構大きい女の子抱いてたよね。」 「そこまでして(!)見に来てくれて、嬉しいよね。」 私のほうこそ嬉しいです。一生ついていきます。 - TMネットワークと私 - 2003年08月16日(土) ああ、なんという題名を…。この日記、誰も読んでくれないので、(てか誰にも知らせてないので)ついに姑息な手段をとってしまいました。 たまたまエンピツのトップページから『新着日記』を検索したTMファンが、うっかりひっかかってくれる事を願う今日この頃であります。 今日でお盆も終わりですね。なので今日はTMさんを偲ぶことにします。合掌。(うっかりひっかかった方、怒って帰らないでください) 物心ついたときから洋楽大好き、モータウンサウンドで乗りまくり、小学生の頃、初めてラジオ局にリクエストした曲はテンプテーションズの『マイガール』でした。プレスリーの華やかなステージにも憧れ、(この頃から下半身フェチ)ウッドストックにしびれ、(古)「ヤングミュージックショー@NHK」のピンクフロイドには鳥肌がたつほど感動いたしました。 そのころからですね、電子楽器に興味がでたのは。 その後お約束のようにエマーソン、レイク&パーマーだのムーディブルースだのにはまり、中でもキングクリムゾンは、家へ帰るまで我慢できなくて、授業をふけ学校を抜け出してアルバムを買いにいきました。 『メロトロン』という楽器、本気で欲しかった。 だから、シンセサイザーが手に入る世の中になった時、どれだけ私が嬉しかったか…だいちゃん、だいちゃーん、あたしたち同じハート、同じ世界なのね…。おっと、TMでしたね。(帰らないで!) そんなある日、テレビ神奈川でたしか『ミュートマジャパン』っていう番組があったと思うんですが(昔なので違ってるかも)、その番組の中で、おすすめアーティストを紹介するコーナーみたいのがあって、その時流れたPVが 「1974」 1発でころんでしまいました。出だしのピロロロピロロ〜のシンセに『おおっ?』と耳がダンボになり、やがて目はテレビにくぎづけに。 かーっこいいー!なにこれ、なにこれ!? その日からFANKSの一員となったわたくしの激動の歴史がスタートするわけです。銀河の歴史がまた1ページ…(銀英伝もいつか語りたい) うっかりものの皆様、明日のお越しをお待ちしております。 - おとなとこども - 2003年08月15日(金) 40才からが大人だなんて、なんて素敵な発言なんでしょうか。大人の私の目で見ても、貴水さまのセクシービームは世の女性すべてをからめとる魅力に溢れております。(その割りには…) 片手にパン、足元にはワインだなんて、ランチですか、それともワイルドなディナーなのかも。わたくしも今ちくわを片手に発砲酒をたしなんでおります。きゅいん。ヒロ、かっこいい。もう、どうしてやろーか、ちくしょーめ、と、のたうち回りたいほど、大好きです。 たかだか10才ですよ、年の差が。なんてことないっす。ルミ子と賢也をみろよ。(別れたが)ハワイでちょんまげですか?大歓迎です。私は最初の時(おい!)がウエディングドレスだったので、文金高島田、やってみたい。 大ちゃんの伴奏で、二人で『1000年の誓い』を唄うのね、 「あの やーくそくーが かなーうー」 はい、はい、おしまい。 私はべつにマジック○○シュ○ームを愛用している訳ではないのですが、仕事中に1日1回はこういう事を口走るので、ひと回りもふた回りも年下の同僚から、 「バーカ」「どっかおかしいんじゃないの」「寝てんじゃねーよ」 と、とても慕われております。 ところで、私が小児科の応援に行くと、なぜか、来院数が減るんですね、しかも、小児科の待ち合い室が妙に静かだったりする。なんでだろう。 「子どもはね、本能で、ひとの善し悪しがわかるのよ」(小児科担当女医・談) 怖がられている!?なぜ?変わり者だから?AXS好きだから?(わかるわけない)TM好きだから?(もっとわからない) 自分では『天使』のようだ、と思っているのですが、内面から黒いものが湧き出ているのでしょうか。外は白いが、中は真っ黒、あっっ、こ、これは、まるで誰かのような…。 あたしたち、やっぱり、同じ世界なのね、きゅいん。 - クラブがなんでぇ! - 2003年08月14日(木) 江戸っ子の、それも下町でお育ちになられた皆様は、本当に、べらんめい口調なのでしょうか。まれに浅草界隈では、 「ぼくも、〜なの。」とか、「〜なんでちゅ。」 てなお言葉がささやかれているような気がしますが。 私は中学生の時、テニスクラブと吹奏楽クラブ、ついでにハンドボールクラブに属しておりました。えっ?クラブってそれじゃないんですか?(なんてベタな前振りなんだろう) だいたいやね、クラブって何よ!飲むのか、踊るのか、ヤルのかはっきりしろってんだい。D.Jがなんだってんだよ!私にとってのD.Jは『ゴーゴーゴーゴーズオン!』の糸居五郎なんだよ!カメ&アンコーなんだよ。(カメさん、今でもニッポン放送の社長さんですか?) なに〜?年齢制限だとー?年寄りは入るなだとー?(意味を間違えている) 服装チェック?どうせあたしは、しま○らで1980円で買った服で青山通りを歩く女だよ。いいよ、いいよ、入れなくてもさ。ふーんだ。 ・・・・行きたかったの。もちろん、次の日のも。(ハガキを出し忘れたバカがここにいる) ところで、花柄のブラウスに豹柄のスパッツは、服装チェックOKなんでしょうか。ああ、楽屋口はチェックないんですな。 - 町内のマッズ - 2003年08月13日(水) 私の家の斜め前に、「だいちゃん」という名前のわんこがいます。奇しくもそのお隣の家には、「けんちゃん」という名のわんこ。こいつらは2匹ともオトコなので、わたくしはいつも「やい、マッズ」と優しく可愛がっておりました。(でもなにげにだいちゃんとけんちゃんは、仲が悪かったな) ところが先日ありえないことが起こったのです。 なんと、すぐ近くのお宅に、真っ黒な子犬が登場したのです。 「く、くろりん?」 やはりアイスマン再結成というありえない噂は本当だったのでしょうか! はやる心を押さえつつ、とりあえず「くろりん」をちゃかす日々を送っていました。なのに… 昨日、「けんちゃん」が引っ越しました。卒業、ですか? ちぇっ、マッズ解散かよ、パリはどーするんだよ(どうもしない)、クロダの立場も考えれよ!(これはあまり深く突っ込むと自分、暗くなります) 黒田さん、大好きでした。(なぜ過去形) 特に腰から下が。私は下半身の引き締まった、かつ、しなやかな動きが出来る男の人に弱い。素敵だったなぁ、クロダ。(なぜ過去形) 今日はお盆のお墓参りに行ってきました。 私の実家は、いわゆる『本家』なのでお墓のなかには代々の御先祖様が眠っていますが、その中には、数年前から、父と、わたしのたった1人の姉も一緒に眠っています。さっき母と魂を迎える『おしょう来』をすませてきました。 と、いうことは、今、父と姉は私の近くにいるのね、 『おまえは、いい年こいて、こんなバカなこと書いてんのか!』 呆れてるだろうな…。ごめんね。 - はじめてのステージ - 2003年08月12日(火) 誰にも聞かれた事も言った事もありませんが、わたくしが初めてステージに立ったのは、4、5才の頃でありました。まさに、芸能生活四十周年といったところでしょうか。 その時の衣装といえば、花柄のピンクの振りそでにギンギラの帯、頭には顔よりもでかいリボンを付ける、というどこかの誰かに負けるとも劣らない派手さでございました。 とはいえ決して『天才少女歌手、第二のひばりか!?』と騒がれる訳もなく、ただの 『歌謡ショーにおける、出演歌手へ花束贈呈をする、どうでもいいガキ』 という役割を果たしただけでした。 ところで、その花束を渡した相手というのは、 藤島建夫(漢字違ってるかも…)と、トリオこいさんずの方々です。 わかった方は間違い無く五十代以上ですぜ。あーでもなつかしいなぁ。 で、事件はトリオこいさんずさん(変だ)へ贈呈する時に起こりました。トリオだから当然3人なわけです。でも、ちっちゃい私は一つの花束しか持たされていませんでした。誰に渡すべきか…4才ながら神童の誉れたかいわたくしは、『とりあえず、無難なところでまん中のねーちゃんに渡すか』と段取りをきめ、ステージの中央へ颯爽と歩いて行きました。 眩しいスポットライトをあびつつ、予定のねーちゃんに差し出そうとした瞬間、いきなり、隣のねーちゃんが花束を奪い取ろうとしたのです(たぶん、その人がリーダーだったのね)。あせったわたくしは『なにしやがんだ、おめーじゃないんだよ』とばかりに、渡すまいか、と花束を握りしめました。 と、今度はもう一方のねーちゃんが逆方向から花束を奪い取ろうとするではありませんか。こうなったら意地でも渡したくない私。早いとこ受け取りたいねーさんたち。ステージの上では気まずい時間が流れ、やがて満員の客席からは笑いが…。 やがて、慌ててでてきた司会者が 「かわいいですねー、緊張してあがっちゃったんですねー」 あがってません。緊張もしてませんでした。ただ、自分の段取りを乱されたのが腹ただしかっただけでした。やなガキですねー。 も、もし、ア、アクセスのス、ステージに上がれたら、き、きっと…ど、どうしよう…。 - 病院の待ち合い室 - 2003年08月11日(月) 今朝、職場の廊下で和漢診療のドクターと立ち話をしてたんですが、突然 「あなた、息使いがおかしいよ、薬さぼってるでしょ!」 うーん、さすがだよ、おみそれしやした。はい、さぼってました。 「調子いいからって油断してるとね、、死ぬよ!」 げっ、まだ死ねないんです、生であのオレンジ色のおつむをみるまでは! 結局さんざん叱られて、新しい薬持たされちゃった。ちっ、医療費3割で痛いのに…。 私ぜん息もってます。たかがぜん息、されどぜん息。ステロイドでコントロールしているんですが、つい、つい…。いけませんね、こういう患者さんは。そのうち大発作に見舞われます。わたくし、前回軽い発作をおこしたのですが、そのきっかけが、 『ワンナイのゴリケル』で笑い過ぎたため といった情けないものでした。 笑い事ではないのですが、笑い事であります。(恥) ゴリケルつながりで、 ゴリエ本立ち読みしましたけど、アベさん、事務所的にあのコメントでOKなんですか〜?! どうせならもっとハジケた写真使うべきです。 ところでウエブダチで占いの話のところでかな、『病院の待ち合い室で読む女性自身の…』ってとこ、病院ってわんこの病院じゃないのかな? うちにもわんこがいますが、普通、犬猫病院に置いてある雑誌ってたいてい犬猫の本なのよね。じゃあ、あさくら様は人間の病院なんですか? ど、どこか、お具合がお悪いのでしょうか。 ぜひ、ぜひ、私の病院へいらしてください。(場所的に無理) 忙しくて行けない?喜んで往診いたしますので、ご自宅の場所と電話番号を至急、連絡して下さい。 秘密は守ります。(医療従事者の方、申し訳ございません、守秘義務は当然のことでございます、はい。) - イケメンヒーローとあの人 - 2003年08月10日(日) 今日のアバレンジャー面白かったな。私はハリケンジャーより今のが好き。エンディングも楽しいし。やっぱり戦隊ものはこうじゃないと。 「あばあばあばあば、あばれんじゃ〜」一緒に唄ったあとは、仮面ライダーになだれこみ。 これ、最初はいまいちだったんだけど、最近はまってきちゃった。主人公の濃い顔を見慣れたせいでしょうか。(濃い顔、好きなくせに…) でも一番の原因は、だって、大ちゃん(35)がオモシロイってゆーから。(44) ベルト、買っちゃおうかな、でもな、店員さんに、 「お孫さんへのプレゼントですか?」なんて聞かれそうだ。別にいいんだけど。(泣)でもどうしてガンダムのプラモやフィギュアを買うのは恥ずかしくないんだろう…。 大ちゃん、龍騎を見て泣いたそうですが。私も泣きました。わお、一緒じゃん。ヒロには『わからない世界』だそうだけど、あたしたちは、同じ世界なのね。35と44。 なにがイケナイんだい?(by マイケル) でもね、一番泣いたのはタイムレンジャーでした。最終回とその一つ前の回で大泣き。感動したなぁ。しかし赤とピンクはできてたのか…イエローはヤッちゃったのか…。これ、子ども向け?! 去年ぐらいからワイドショーで、『子どもよりも、若いお母さんたちが夢中なんですよ、イケメンヒーローに』なんて、取り上げられていますが、 若いお母さん…若い…わかい…なんて素敵な言葉! - 東京め…。 - 2003年08月09日(土) 台風も過ぎたけど。 今朝、職場の同僚から、 「友達がだんなと一緒に美里のライブに行くために空港いったら、台風で欠航になって、今、JRにどうにか乗ったけどぎゅーぎゅー詰めだってさ。」 あったりまえじゃん、台風だもん、飛行機飛ぶわけないよー、バカだねー、なんて笑っちゃったけど、、、 今日、台風がくるなんて、わかるわけない。 笑ってごめんね、美里ちゃん好きなんだよね、逢いたいよね。 これが自分の行くはずのコンサートだったら。考えただけでも胃が痛くなりそう。 地方(田舎)に居を構える人々の苦労と困難は、お金(交通費)の問題だけじゃない。私の場合、仮に東京ドームで午後7時からライブがあるとしたら、まず、上司にペコペコして二日間の有休を許可してもらい、自宅の冷蔵庫を二日分の食料で満たし(夫、娘、犬のぶん)、カードローンで交通費を調達してから列車にのるわけです。 だけど、そんな苦労してでも、ライブいきたかったのに…。 なんで夏まつりやってくれなかったんですか。(泣) 美里ちゃん…西武球場…がんばってるんだ。 - 地球を救うあの人へ - 2003年08月08日(金) 地球を救う前に、ファンを救えよ…。 テレビ大好き、だけどアノ手の番組だけはどうも苦手で。なので良く知らない私。イメージ的には、黄色いTシャツ着てる芸能人のみなさんが、5円玉や1円玉がいっぱい詰まったガラスのびんを受け取って、『どうもありがとう!』ってニコニコしながら握手してる図しか浮かばなくって。 違ってたらゴメンナサイです。 そんな訳で、愛してやまない二人組の片割れ(?)が、24時間テレビに出演予定と知ったとたん、 「えーっ、なに?ヒロが黄色いシャツきて並んでるの?いくっ、いくー(ヤラシイなあ)小銭かきあつめて武道館いくぜぃ!」 「握手できるんでしょ、じゃあ手にアロン○○ファ塗っておいてさ、とれなくしちゃうとか。」 「やーん、そしたらトイレとかも一緒じゃん、はっ恥ずかしい!でも、見たーい(なにを?)」 「でもさ、あれ、すぐ乾くから難しいかも。とりもちは?」 「とりもちでベタベタの手を握手してくれるかなぁ。あっ、でもヒロ優しいから(何も考えてないから)きっとぎゅって握ってくれるよ、えへへ…」 「…バカ。」 44才と27才の会話。 本当のところ、どんな番組なのかまったくわからないので、とりあえずビデオで見る事にします。やっぱり苦手なのですよ。 - ワイドショー - 2003年08月07日(木) テレビ大好き、中でも一番好きなのは、ワイドショーです。 私はもともと浅く薄っぺらい人間なんで、なんてゆーか、同じ匂いがするんですね、自分と。 対岸の火事、他人の不幸…おもしろくない訳がない。でも火の粉がかかったり、煙りを吸うのはイヤ。その程度の女ですわい。 で、私は仕事柄、毎日テレビ見ています。正確には、テレビを1日中つけている待ち合い室で仕事をしています。 ちょっとお得で楽しい職場です。 - 書き初め - 2003年08月06日(水) 学年が変わって、まっさらなノートの最初のページに、どんなふうに書こうかとちょっとわくわく。 久しぶりにそんな気分が味わえて嬉しい。 年を重ねるたびに忘れてゆきそうになることを、生きているうちに少しでも書き留めていけたらと思います。 -
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