深海図鑑

1999年10月27日(水) 感覚

家の中。今住んでいる家ではなくて、どこか知らない家。前に住んでいた所かもしれない。
母といる。
目の前には、リビングの半分くらいある、大きな洗濯機。
大きすぎて、使い方がわからない。
手前に、四角い溝があって、そこで洗濯をするのかとも思ったけど、そしたら、残った部分は何に使うのか、母と相談してもわからない。
父が帰ってきたら、聞くことにする。


場面が変わって、もう、洗濯物を干している。
父もいるから、多分、使い方がわかったんだろう。
外はものすごく晴れている。

洗濯物を干す手に、何かがあたった。
見てみると、5��くらいの昆虫。
洗濯物を見てみると、同じ虫がびっしりついている。
私は驚いて父を呼び、その虫をとってもらうが、私はすごく怖がって「キャー」と叫んだ。
父は、「全然大丈夫だよ」と言っているけれど、それでも「キャーキャー」と逃げる私。


場面変わって、どこかの島。
私は、映画の撮影に来ている。
私は一人で、逃げる所をリハーサルしようと来た。
悪者に追われているらしく、銃撃されながら、坂を走って逃げる、という設定。
坂を上までのぼりきったところで、海が、津波のように私を襲う所が目に浮かぶ。
それも、映画のワンシーンだ。
本番では、CGで合成するので、やらない。
でも、その海のシーンが、頭の中に浮かんで、坂をぐんぐん上がってくる海の水に、ふわーっと入ってしまう自分を想像する。
その水が、坂を上がりきって、私に触れた瞬間、すーっと冷たかったような気がした。
目をあけると、前は、コンクリートの坂道だった。



1999年10月22日(金) 火

たしか、太鼓を叩いている舞台から、バチがとんできた。
叩いている人が、叩くのに勢いづいてしまって、えいやー!という感じでとんできた。
バチは、私が見ていた真横にとんできた。
それにはなぜか、火がついていた。たいまつのように。
みんな慌てて逃げる。
まだそんなに、ぼうぼうとついていたわけではないんだけれど、一応というか、本当にみんな慌てて逃げた。

私は逃げながら、置いてきた自分の荷物を思って悲しくなった。
「火事だぁ!」って叫んでいる人もいたけど、全然、すぐ消える火だったと思う。
そう思いながらも、一生懸命逃げた。



1999年10月19日(火) 洗濯物と、眠い目

石井のおばちゃんの家。
洗濯をしている私。
洗剤の泡がぶくぶくしていて、まだ洗っていない洗濯物にも、その泡がついてしまっている。
私は、一生懸命片づけようとするけれど、やればやるほど、泡が広がっていく。

目がよく見えなかった。すごく眠いのに、起きていなきゃいけない時のように、まぶたがうまく開かなかった。



1999年10月16日(土) 青い血

生理になった私。
この前終わったのに、またかよと思っている。
でも、血の色が、綺麗な青だった。
前に使っていた、ペンの色だ。
それをおかしいとも思わず、わぁ、綺麗だと思っている。



1999年10月15日(金) 白い馬

晴れている午後。
おばあちゃんの家。二階のベランダ。
馬が、手すりにまたがるように干されている。
生きていて、白い馬。
本当に静かに、干されていた。



1999年10月14日(木) 雨の日

コンビニにいる私。小学校の同級生の北斗と一緒。
なんか、どこかに行くためのお土産というか、おつまみみたいなものを買うらしい。

外に出ると大雨。
傘立てから傘を出そうと思うが、私の傘がない。
誰かが間違って、持って行ってしまったらしい。
私は、傘立てから、違う傘を出してさす。多分誰かの傘なんだろうけど、迷わずにとってさす(透明の、ビニール傘だった)

傘をさして、北斗の家に行く。
大雨。でも、うっすら晴れていて、嫌じゃない。
北斗の家につくと、北斗のお母さんらしき人が、大雨で帰ってこられるか心配だったのか、軒先きに出て待っている。

やっとついて、靴を脱ぐ。
もう、どろどろに汚れている。


 < 過去  目次  未来 >


サイ [MAIL]