どこかの島だと思う。 その島の祭りの日。 小雨が降っていたような気がするけれど、もしかしたら、雨がやんだところだったかもしれない。 私の他に、友達の女の子2人。 多分、その島の人で、もとから知っている人ではなかったように思う。 3人で、かき氷を買う。 二人はなにを買ったかは覚えていない。私は、かぼちゃのソースがかかったかき氷で、ソースは出来たてで、暖かくて甘かった。 雨のせいで、空は曇っていたので肌寒かったから、その暖かさも、嫌ではなかった。 味は、なかなか。 かぼちゃの味しかしなかったけれど。 食べながら、とってもトイレに行きたくなって、早く行ってこようと考えながらも、お祭り広場の真ん中にあるプールに、出し物を見に3人で移動してしまうと、出し物を逃さず見たくなったし、他の二人と話を始めてしまうと、楽しくて、なかなか言えなかった。 プールは、とっても広かった。25メートルくらいは、ちゃんと、ゆうにあったと思う。 頭の中は、お祭り広場のはじっこにある、トイレのことでいっぱい。
生チョコを作ろうと思うのだけれど、なぜか作り方を忘れてしまって、井上さん(だったと思う)と2人で、水を足したり牛乳を足したりするけれど、もっとどんどん、だめな感じになって行く。
場面が変わって、どこかの映画館。 人はまばらで、私は、わりと前の方に座っていた。 後ろの方で、携帯電話がプルルルと鳴って、うるさくて、早く止まらないかなぁと思うけれど、鳴り続ける。 (そこで目が覚めて、見たら目覚まし時計が鳴っていた)
2001年12月22日(土) |
あなたのキスをかぞえましょう |
小柳ユキと、車にのっていた。 悪の組織と戦っていたけれど、奴らはとても強くて、私たちはとうとう追い詰められてしまう。
どこかの家に逃げ込む私。 小柳ユキとは、その時点ではぐれてしまった。 広くて明るいきれいな家で、でも、怖い人たちはどんどん迫ってきて、私はずっとはらはらしながら隠れていた。
隠れている時、ベリンダ・カーライルが、ベランダから入ってきて、歌を歌って行った。 見物人が次々と家の中に入って来て、私は丁度、その入口に隠れていたものだから、人が入ってくるたびに、口に指をあてて「しーっ」という仕草をした。
場面が変わって、外を歩く私。 でも、いつ殺されるかわからないとはらはらして、きょろきょろする。 小さな子供が、自転車にのって近づいてきた。 そのこも殺しやだと、私はわかっていて、その子は、私が、自分が探している標的なんじゃないかと疑っている。 子供は私に「今年はオリンピックには出ないのか」と聞く。 私は、「選ばれたこともない」と言うけれど、子供はまだ疑い顔で、ニヤニヤしながらまた行ってしまう。
石橋綾さんは、味方で、とても強かったから、心強かったのに、ドラゴンアッシュのふるや君に、不意打ちで殺されてしまって、私はまた、弱々しい気持ちになった。
後ろでは、ずっと小柳ユキの「あなたのキスをかぞえましょう」が流れていたように思う。 最初、彼女と車にのっていた時に、二人で歌った。
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