2006年10月28日(土) |
a little peice of me |
あなたの愛は今もそこにあるのですね?
わたしの愛もまだここにあります。
わたしの小さなカケラがそこに残っているのですね?
わたしの中のあなたはとても大きな存在です。
早くあなたに会える日が来ればいい
しかし、会えば別れの日がやってくる
そんな悲しい予想図を立ててしまう自分が
とても悲しい
だから甘いキスをしてください
もうすぐわたしのカケラを拾いに行きます
+
あのときのことはまちがっていたのかな
あのときのことはひつぜんだったのかな
きみのことはずっとわすれないよ
きみをあいせなかったことになみだをながすよ
あいをしらずにいなくなった
ゆめをみながらいなくなった
ごめんね
ごめんね
ありがとう
またいつかあえるよね
きっときっと
+
きっとこれは気のせいで
「疑いのないもの」への
ただの迷い
そう信じたい
自分の中で何かが変わったのか
現実にこの現象が起きているのか
自分でもわからない何かへの恐怖
何をしてもつまらない
何をしても充実を感じない
何を探しているのかもわからない
時々「自分」をやめたくなる
全てを捨てて
何に追われることもなく
ただただ思うがままに
存在してみたい
けれど「自由」ほど苦痛になり易いものもない
自分の中に蠢く何か、
すごく漠然としたもので
苛立ちにも似たような
ふつふつと湧き出てくる感情
これも青春の一部なのだろうか
+
あいたい
あなたにあいたい
あなたはわたしにあいたいのだろうか
あいたい
あいたい
いますぐあいたい
このおもいはどうすればよいの
このせつなさはどうすればよいの
このあいはきえてしまうの
あいたい
あなたに
+
自分の生き方に疑問を抱く。
自分の生き方がわからない。
自分の生きたい方法が見えない。
それは自分のせいなのか?
それは見えない未来(モノ)への不安なのか?
あたしは安定した未来とか
常識のある生活を強く望むわけではない。
いつ死ぬかわからないわけだから
絶対にやり残したことで
後悔だけはしたくない。
人になんと言われようと
自分の核に存在する
この情熱は絶やさないでいたいと思う。
何ができるかなんてわからないけど
やりたいことは山ほどある。
できればいい。
やれなくても挑戦できればいい。
これが夢に向かうということなのか。
「自分」を証明したい。
+
つらいのは目に見えていたけれど
たまに「限界」らしきものが
目にちらつく
お得意の見て見ぬフリ。
どうでもいいことが
どうでもよくなくなって
こんなに苦しいとか
あんなに幸せだったとか
過去も未来も現在も
あたしには全て大切だ。
全部。
全部。
忘れちゃえたらな。
全部全部うまくいけばいいのに
全部あたしなんだ。
あたしを信じればいいじゃん。
+
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