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熱血青春日記(癒し系)
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2004年06月29日(火) ■
お耳の検査。

「ゆう、俺につきあってくれ」
と、突然先輩(オス)に言われる。
「いやーん」
と返すと飛び蹴りくらいました。身軽な人だ( ̄∇ ̄;)

どういう意味かといいますと、実験に協力してくれと、まあそういう意味だったわけで。わざわざ誤解を招くようなこと言いおってからに。
今日は午前で講義が終わるので、彼女さんと一緒に『聴覚実験室』というところにお邪魔しました。
研究内容なんか聞いてもどうせ理解できないから訊かなかったんですが、なにやら100人くらいの聴力検査をしなければならないらしく、その被験者になって欲しいそうです。
んなもんならお安い御用とばかりに聴覚検査を受けました。
聴覚検査は『気導』と『骨導』というふたつのパターンを、左右それぞれ行います。
気導というのは、普段我々が聞いている音の伝わり方で、骨導というのは、骨を直接震わせて音を聞くものです。
電子音が鳴ったらボタンを押せ、とのことでしたがってやりました。
検査が終わった後、用紙を見ながら先輩はしきりに首を傾げる。
その後、おもむろに口を開き、こう言いました。

「……とりあえず、お前、難聴なんだな」

ま、まじですか!?( ̄∇ ̄;)
紙を奪い取って見てみると、たしかに全てボーダーラインを下回っていました。
検査票を説明してもらったんですが、どうも低音の聞こえが極端に悪いらしいです。
ちょうど人の声の音域が聴こえづらく、日常生活に支障はないのだけれどちょっと人より耳が遠くなるそうで。
耳鼻科的には軽度難聴、という診断でした。
先輩は「貴重なデータが取れた」と言ってましたが、神様、そこまでネタじゃなくても(笑)
彼女さんは難聴だと聞いて呆れてました( ̄∇ ̄;)


そうですか、難聴でしたか……と実験室の隅でいじけていたら、次は彼女さんの番。
おもしろそうなので先輩の隣にひっついて、検査機器の操作を見ていたら、先輩はまたもしきりに首を傾げる。
で、何度かやり直した後に
「Kちゃん、絶対おかしい」
と言いました。
「なんすか、難聴仲間っすか」
と自分が訊くと
「ありえないデータが出た」
と先輩はわたわたしている。
どういうことか訊くと、彼女さんは『気導』の聞こえは人よりいいらしいです。
でも、『骨導』の聞こえが少し悪い。
でもボーダーの上だし、と自分が言うと、
「理論上な、『骨導』の聞こえが『気導』を下回ることは絶対にないんだ」
と先輩は仰る。
その後、ちょっと本格的に計る、と言い、彼女さんは隣の音声実験室に拉致されました。
そこには研究生のお兄さんと教授がおり、本格的な機械があります。
そこでちゃんとした検査を受ける、というので自分は外に出て彼女さんたちが出てくるのを待ってました。
しかし、待てど暮らせど出てこない。
自販機でコアラのマーチを買って、半分彼女にあげようと思ってたのに、結局全部食べ尽くしてもなお出てこない。
実験室の横にある椅子でそろそろ溶け始めた頃にやっと出てきました。
「どうでした?」
と訊くと
「やっぱり変わらない……」
と先輩は頭を抱える。
聴覚実験室に戻り、先輩はなにやら紙とにらめっこを始めました。
彼女さんと二人で、うちらって特異体質? なんなんだろうね、などと、本人たちは特に危機感もなくニコニコと話していたんですが、やがて諦めたらしく
「ありがとう。いいデータが取れたよ……例外データは研究者にありがたいからね……」
と真っ白に燃え尽きてました。
研究協力するつもりが仕事増やした二人。僕の運命はすべてネタにしないと気が済まないのか。



2004年06月28日(月) ■
バラす。

いつもは三人で稽古場まで歩いていくんですが、今日は彼女の友人が病院に寄るためにいません。
久しぶりに二人きりになったので、そろそろサークルの面々に我々のことがバレそうなのだがどうしたものかと尋ねてみました。
「別に……。バレたらバレたでいいけれど、ちょっと付き合いづらくなるよね」
という意見。ごもっとも。ヤツラは確実に毎日冷やかしてくる(笑)
そうだなーと相槌を打つと
「あなた高校の後輩にバラしたものね」
と、ちょっと怒気を含んだ声で仰る。
「いや、あれはバラしたんじゃなくて、バレたっていうか」
「バラしたものね」
「だから、オレが言ったんじゃなくて」
「バラしたのよね」
……これ以上抵抗するとバラ(殺)されそうです。


話題をそらそうとわたわたしていると、丁度コンビニの前に通りかかったので
「ねえ、公演終わったら花火しよう」
と言うと
「うん、やりたいー」
とのってくる。
ほっと胸をなでおろしていると、目の前に一羽のスズメが舞い降りてきました。
それを見て彼女が
「ねえ、スズメって何でこんなに危機感がないのかな。いつかとっ捕まえて危険さを教えてやろうかしら」
……僕はこの人についていっていいのだろうか。



2004年06月27日(日) ■
アパート

そんなわけで、友人のアパートで目が覚める。
昨日は友人の手料理(うわ)をご馳走になり、フロに入って寝るというごく普通の生活を送りました。
寝不足ではないんですけど、やっぱり自分の部屋が一番落ち着きます。
でも、友人のアパートはこれから自分の第二の基地になると思われます。
少しずつ私物を運んでいつかのっとります(駄)


そんなわけで、友人宅から直接大学へ来ました。
いい加減家に帰らないので彼女さんに
「あんた一体何してるのさ」
と呆れられる。自分でも思います(笑)

今日は昨日の仕込みの続き。
劇場! っていう感じになってテンションが上がってきます。
でも、暗転処理しちゃうと窓が開けられない=超がつくほど蒸し暑いんですよ。
もうそれこそ滝のような汗が流れます。
公演まで1週間。がんばるぞ。



2004年06月26日(土) ■
取調べ。

今日は朝から大学の製作作業室、というところに篭もって仕込みの日。
先輩にくっついて大工仕事を色々と学んできました(笑)
ナグリの使い方からノコギリの使い方まで。
大工さん目指そうかなと思いました。

彼女さんは照明の仕込みを手伝っていたので今日はあまり顔をあわせなかったのですが、その代わり女子部員たちが寄って来て、ゆうの彼女がどんな人か知りたい、だのとわめく。
あんたらよーく知ってるがな、と思いつつもごまかしごまかししていると、同学年の男子部員がのこのことやってきて、
「えっ、ゆうに彼女いるの!?」
とかなりビビられました。
「あれ、知らないの? ゆう、高校時代の人と付き合ってるんだって」
と女子部員が知った顔で言うと
「うわ、今ゆうの評価が下がった」
といわれる。何がや( ̄∇ ̄;)

その後も、今日はなぜだか諦めが悪く、ずーっと彼女さんについて詰問される。
とうとう高校時代の部活で一緒だった人だと話すと
「じゃあ、Kちゃん(←まさに彼女)に訊けばわかるね!!」
とガッツポーズを決められました。
あ、あかんて。殺されるて。


そんなこんなで帰宅していく途中、昨日もあった友人Yにたまたま遭遇。
そのままYの車に乗って彼のアパートまで行き、泊まって行きました(笑)
最近家に帰らない不良息子です。



2004年06月25日(金) ■
真夜中��

昨日、結局ほとんど寝てないまま大学にやってきました。
寝不足もある一定のラインを超えると頭がおかしくなって、稽古では
「おすぎです!」だの「ぼくドラえもん」だのと連発し、部員からはゆうが壊れたと言われる始末。
そのうち自分のハイテンションがまわりに伝染し、変態集団と化してました(笑)

そんなわけで、なぜか彼女もハイテンション。
普段、彼女は先輩の車で帰り、自分は自転車なので玄関で別れるのですが、今日は車に乗らずに駅まで歩いて帰りました。
いつもは少し小さな声で話すのですが、今日は舞台声で話しまくってました(笑)
「で、あなた昨日何してたの」
と訊かれたので昨日の顛末を話しました。
でも、昨日は本当にいい体験だったと思います。
友人が、本当に彼女のことを想ってあげてるんだなあと感動した日でもありました。
なので、「オレも君のこと大切にするよ!」と宣言すると
「人の相談に乗るのもいいけど、ちゃんと自分のことも考えてね」
と言う。
なんて優しい人なんだろう、我々も相手のことを想いあっているんだなと感動すると
「今日寝ないと殺すから」
……えーと、前言撤回( ̄∇ ̄;)

そんなわけで、殺されるから早く寝なきゃな。
なんて思いつつ家に帰ってくるなり携帯電話が鳴る。
なんだと思って出ると、友人Yからで
「地元に帰ってきたぞ! 今から飲みだ!」
等という。
彼は就職してしまったのでなかなか会えないのです。
うおー! と気持ちが盛り上がって、そのまま夕食&飲みへ(笑)
またうだうだと恋愛話だの仕事の話だのかましているうちに夜は白々と明けていきました(^^;
嗚呼、明日殺される。



2004年06月24日(木) ■
真夜中

あー稽古しんどー。
と思いながら帰ってくると、携帯電話が鳴りました。
友人Kからの電話で「今から車で来てくれないか」とのこと。
現在時刻は23時だったのですが、友達思いなおじさんはかっとばして行きました。

なんだか状況がよくわからんのですが、とりあえず友人Kとその彼女、そしてTがいました。
話を聞けば、Kの彼女の親友であるAさんをTに紹介したのですが、Aさんが元彼氏につきまとわれてどうのこうのとか。ああややこやしい(笑)
そんなわけで、車でドライブしながら色んな話を聞き、自分無関係なのにムダに人生論を語りまくって帰って来たら午前4時。
それから女の子を家まで送り届けて、友人たちと男三人で色々語り合いました。
帰り際「お前ホントいいやつだよ」と言われました。僕もそう思う。
帰って来たらもう朝刊が届いてました。
うん。さあ寝るぞ(笑)



2004年06月23日(水) ■
恋人よ。

待ちに待った昼食の時間だ。
昨日書いたとおり、先日から弁当箱が行方不明=弁当なしな生活なので、学食で食べるしかないのです。
最近食が細くなってきて、なんだか学食の食事は量が多すぎに感じるのですが、かといって売店の弁当じゃ味気ないので結局学食で食べています。
今日の日替わりメニュー、C定食がそばめし。
おっ、そばめし好きなんだよね〜と思いながら食券を買い、出てきた料理を持って窓際の席につきました。
ちょうどその席から、彼女さんたちのグループがなかよく円卓を囲んでお食事しているのが見え、おお、仲ようやってるのお、などと思いながらもぐもぐ食べていました。

しばらくして、近くの席に女子の三人グループが座る。
聞くともなしに、というか声がでかいので否応なしに会話が聞こえてきました。

A「ていうかさ、聞いてよ。昨日野球部の練習いけなかったんだけど、その間に一年の○○君が見学に来てたんだって」

どうやら、A氏は野球部のマネージャーらしいです。

A「でね、練習終わった後に私のところにメールきたのさ。
 『今日、野球部の練習に行きました。でも、Aさんいなかったんですね』
 ってさ。一応私は、『ああ、来てくれたんですか。また来てくださいね』
 って無難に返したの。そしたら何て来たと思う?
 『また行きますよ。Aさんにも会いたいですしね』
 だって!!」

おお、なかなかやるなあ。かわいいアプローチの仕方ではないか。
と思っていたら、A氏は力いっぱい

A「ありえなくない!? こんな男いやなんだけど!!」


そ、そうすか( ̄∇ ̄;)
いや、詳しくは知らないのでなんとも言えないのですが、少なくともたまに気が向いたとき、彼女にそんなようなことは言います(笑)
そうか、ありえんのか。
自粛しよう、と思うと同時に、女子ってこえーなあ、とも思いながら、デザートの白玉を食べてました。
ていうかあれ、白玉じゃなかったな。何、あの小麦粉の塊は(笑)



2004年06月22日(火) ■
会えない時間が愛を育てて

今日って火曜日なんですよね。
時間割りは間違えていないのに、月曜だと勘違いしていた自分。
ていうか、弁当箱をだいぶ前に無くしたんですよ。
んで、いつも探そうと思っているのに忘れるし。
やっぱり疲れているのか。


今日は、おばあちゃん役の人が着る衣装を自分が持っていきました。
花柄のワンピース、という衣装科の方からの要望だったので、家の仕事部屋から何着かかっぱらってきたのです。
うちの親、昔は洋服を作っていたんですよ。その現役時代の作品です。
今はなぜか肉体労働者ですけれども(笑)

なにやら可愛らしい花柄ワンピを持って稽古場に現れると、女性陣から口々に
「え〜ゆう君、家でこんな服着てるんだ〜」
と言われる。明らかにサイズ違うし。おかしいし。誰もフォローなしだし。
そんな鬼畜集団です。


稽古では、最近テンションをしっかりあげろ、のようなことを言われます。
特に自分は酔っ払って帰ってくるシーンがあり、そこが一番のポイント。
どうも酔っているようには見えない、はじけろと言われ続けていました。
自主稽古のとき、彼女を笑わせるために適当に歌を口ずさみながら舞台上でくにゃくにゃとふざけていると、それおいしい、演出家の前でやれ、とまわりから言われる。
いや、演出の先輩は優しいし、別に何も言われないんですけれどもなぜか緊張するんですよ。
やがて場面稽古にはいり、出番になったらプッツンと何かがキレて、
「会えない時間が 愛育てるのさ 目を瞑れば君がいる〜♪」
と訳のわからない即興ダンスつきでやってみました。
ああ、やっちまったよ。何言われるべ。
ドキドキしながら演出の言葉を待っていると
「ゆう、それ最高だ。遠慮しないでやれ」
と言われる。
ほ、褒めるんだ(´Д`;)


稽古が終わった後、
「ゆう君、顔が真っ赤だよ」
と言われる。
僕にだって羞恥心はある。



2004年06月21日(月) ■
お疲れね。

今日は大学が休校だ。
でも、芝居の稽古があるんだよなあ……と思っていたら、なんと休みになりました。
そんなわけで、稽古に行く前に、昼飯でも食べようと彼女と約束していたのですが、ただのランチになりました(笑)
彼女は待ち合わせ場所になにやら疲れた顔でやってきて、
「ごめん……。私、今日は早く帰るね」
と言う。
ああ、疲れてるんだなあ、この子意外と体力ないからなあと思いながら、時計台の隣にあるパスタ屋さんへ歩き始める。
本当は色々と話すことがあって、ずいぶん長くなりそうな気配がしておりました。
だから彼女さんも今日は早く帰る、と宣言していたわけです。
早く帰りたいなら要約して話さないと、と思い頭の中で整理してから話し始めたんですが、要約しすぎたのかレストランにつく前に話が終わるというショートカットぶり(笑)
そこまで深刻な話ではないし、まあ要点は押さえてたからOKなんですが(^^;

そんなわけで、レストランについてからは普通にランチタイムになりました。
戦火に散った(フラれた)友人Yから貰ったドリンクの無料券をやっと使いました(笑)
彼女さんはタラコのスパゲティを頼んだので、自分はチキンとポテトのデミグラス・ソースを注文。
料理がくるまで、無料になったドリンク(彼女はグレープフルーツ・ジュースで、自分はアイスコーヒーでした)を飲みながらぽつぽつ世間話をしていたのですが、どうも彼女は魂が抜けている。
自分はいきなり本題に入るのが好きじゃないので土産話の後にと思っていたのですが、とりあえず新潟土産を先に渡すことにしました。
新潟空港で買ったもので、桜の香りつきのうさぎの置物です。ラブリーです(謎)
幸せを呼ぶとかでおもしろそうなので買ってきたのでした。
何がそんなにおもしろいのか、ずいぶん笑った後で
「お部屋に飾っておきます」
と彼女は言いました。
そこから彼女はエンジンがかかったのか、だんだんと元気になっていき、終いには自分より元気に喋りまわる(笑)
なんだかよくわからんが元気になったからいいや、と思っていると自分の料理が先に着ました。
なんとなく礼儀と思って彼女の分がくるのを待っていると、
「先に食べなよ。のびちゃうよ」
と彼女は言う。
うん、そうだね。と一瞬言おうとしたんですけれども、ギリギリで気付く。
スパゲティはのびねえよ!Σ( ̄△ ̄;)
と、ツッコむと
「……のびるの。麺はみんなのびるの!」
と頑なにスパゲティのびる説を主張していました。
元気になったけど、疲れがとれたわけじゃないんだな(笑)

食べているところを見られるのもあんまり好きじゃないので、やっぱり待っていたんですが意外とすぐ来て
「じゃあ食べようか」
と自分が言うと、
「うん、それはいいけどさ……」
と彼女が言う。
「ん? 何?」
「クララの料理って……それ何?」
ナニってあなた……あれ、これ何? ハヤシライスの失敗作?(´Д`;)
そういえば、さっき何の疑いもなくチキンとポテトのデミグラスソース、と頼んだんですけれども、いや、確かに目の前にはご注文の品があるんだけれども、確か僕は彼女を待っている間、あさりのスパゲティが食べたいと思っていたはずなのであって、一体僕は何でこんな得体の知れない物体を注文したんだろう。
だって、スパゲティにデミグラスソースかかってるんですよ。
お前は何かの上に乗っかるとすれば、ご飯にかかってるモンなんじゃないかって。
パスタにかかっててどうするんだって。ていうかお前ハヤシライスちゃうんかて。
「ハヤシライスにしようと思ったけど、ご飯がなかったの。だからパスタにかけちゃったv」
ってか。オ父サンチャブ台返シシマスヨ。



でもまあ、一応食ってみたら意外と相性がいいのかも、と思って一口食べました。
……うーん。

彼女「どう? おいしい?」
ゆう「ハヤシライスとスパゲティをいっぺんに食べてる感じ」
彼女「つまりマズいってわけ?」

いや、美味しいよ。ネタ的に(泣)
自分は食べるのが遅いので、先に食べ終わった彼女に、チキンを一つ食べてみなよ、とあげました。
「うん、美味しいけどさ。……ご飯と一緒に食べたいね」
ミートゥー(´Д`;)
あんなに胃がもたれるスパゲティは初めてだ(笑)
勇気のある方は挑戦してみてください……。
きっと疲れてたんだ、お互いに(^^;



2004年06月20日(日) ■
新潟。

というわけで、新潟から帰ってきました。
新潟へは、祖父の13回忌その他もろもろの用事で行ったわけですが、いやあ暑かった。
でも、向こうはクーラーがあるだけマシだったかもしれません。
こっちはクーラーなんてモノはないので、逆に暑いかも(笑)

新潟もずいぶん開発が進んだなあという印象を受けました。
信濃川にかかる万代橋を通りかかったとき、そびえ立つホテル日航のビルには驚きました。
後でばあちゃんに連れられて展望台へ登りましたが、本当に新潟が一望できます。
うーん、新潟は適度に田舎なところが好きなんだけどなあ(笑)


ていうか新潟旅行はハンバーグの旅でした。
新千歳空港内のドイツ料理のお店でジャーマン・ポテトとハンバーグのセットを食べました。
寺で法要を済ませて、先に書いた展望台に上り、ホテルについて荷物を降ろした後、ばあちゃんの行きつけの店に行く。
その店というのが、ハンバーグの専門店。
ここはおばさんが一人で経営している店で、無愛想なんだけどよく聞いてるとおもしろいことを言う人です。
我々はすでに顔見知りで、軽口たたきながらハンバーグを運んできてくれます(笑)

親戚一同でご飯を食べていると、伯父が
「ゆうちゃんは大学生になったのかい」
と言うので、学生証を見せてこういうところに行っているんだと説明しました。
うちの大学、名前が名前だけに、知らない人からは医大と勘違いされます。
なので軽く親戚から尊敬の眼差しを受けました。
すんません、なんちゃって医学生です(笑)


そのお店でたらふく食べた後、再びホテルへ戻りました。
ビジネスホテルなので、一家で泊まれるような部屋はなく、自分は一人シングルの部屋。
とりあえず風呂に入り、めちゃイケを観て、持ってきていた台本を片手に一人でぶつぶつ言ってたんですけれども途中でだんだん虚しくなって、窓の外から夜の新潟を眺めるとかいうドラマティックに浸ってみたんですけれども、よけい寂しくなってフテ寝という、なんとも謎の夜を過ごしました。オレに一人暮らしはムリだ。


そんな訳で、次の日の朝はバイキング形式の朝食。
何をトチ狂ったか、朝からミニハンバーグを食べました。
しかし、それだけではハラが減ったので、新潟空港でハンバーグ・サンドを買う。
新潟でどんだけハンバーグ食ったろう( ̄∇ ̄;)
栄養学の教授が聞いたら青筋たてて怒りそうな食生活です(笑)


札幌には昼過ぎに帰ってきて、これからサークルにでも行こうかなあと思っていたんですが、メールで友人が一人暮らしを始めたことを知る。
しかも昨日から、ということで、これは冷やかしに行かねばと思い、そのまま直行しました(笑)
一人暮らしの友人宅はなかなかいいアパートでした。
建築関係の仕事をしているので、このアパートのスプリンクラーの位置がおかしいなどと色々ダメ出しをしていましたけれども(笑)
でも、一人暮らしだから気軽に泊まりに行けていいですな。
これからは、ここが第二の拠点になりそうです(笑)



2004年06月18日(金) ■
カタルシス

えーと、新潟に旅立つんですけれどもまだ時間があるみたいです(笑)

今日は補講ラッシュで17時まで授業。
5講目の基礎統計学の先生、今日は調子が悪いらしくなんだかミスを連発していました。
ある統計の問題で、これはどうしたって解答どおりの計算にはならんだろという話になり、放課後に5〜6人で残って話し合いをしていました。
自分にとってはどこか異国の言葉にも聞こえるので、彼女さんに説明を求めました。
一応説明してもらったんですけど、なんだかよくわからず。えへ、バカですv
しかも、問題文に「すべての母集団」という意味不明な記述があるんですね。
全てって、母集団はひとつだろ。という話になったんですが、今度はその意味が彼女さんにはわからず。
そうか、二人合わせて丁度いい頭脳になるんだな(笑)

もうなんだかよくわからんので、放っておいて汽車に乗り札幌駅へ行きました。
今日は放課後に高校の演劇部の後輩たちと会う約束をしていたのです。
ちょっと相談ごとがある、ということで優しい先輩はすぐさま向かったのです。
同じ汽車に大学の友人であるS、という男が乗っていて、奴はなにやら大袈裟な荷物を持っていました。
訊けば地元の親父が急病で倒れたとかで、名古屋まで急遽帰ることになった、とのこと。
そんなに深刻な病気ではないので焦ることもないそうですが、やっぱり顔くらいは見せませんとねえ。
月曜日は大学が休校なので、今日、金曜の夜から月曜の夜まで名古屋にいるそうです。
そんなわけで、彼を駅で見送ってから後輩たちに会いました。

時間もそろそろ夕飯時だったので、とりあえず駅のイタリア料理店に入ってゆっくりお食事をしながらじっくり話を聞きました。
女子高生三人と大学生一人という組み合わせだったので、隣のテーブルの人がすごく不審そうな顔で見てました(笑)
一応悩みを聞くという名目で会ったんですけれども半分はわけのわからん話題で盛り上がっており、何しろ演劇部なもので舞台声でボケとツッコミの応酬だったので、それで不審に思ったのかも(^^;
T子ちゃんという、なにやら不思議な子がいるんですけれども、彼女は
「先輩! 私、スケルトンの浴衣着たいです!!」
と宣言してました。
いや、スケルトンて、新手の露出狂ですかあなた。
↑みたいな会話をお客さんにも聴こえるようにしてました。迷惑この上ない(笑)


結局のところ悩みを聞いてあげることしかできず解決策なんてないんだけれど、誰かに悩みを話すってことはいいことだろうと思います。
井戸端会議だってカタルシスになるって言いますし、壁に向かって話すよりはいいだろうと。
腹をかちわって話し合って、一層友情が深まった、などといって彼女らは帰っていきました。
あの子たちは悩むことがあるにせよ、いい友達を持ったのだなあと思います。



2004年06月17日(木) ■
ビタミン。

つ、爪って皮膚科の管轄なんですね。整形外科かと思ってた(^^;
友達が何やったんだか知らないですけど爪を割っちまったんですよ。
非常にいたそうで見るに耐えないのですが、今日病院へ行ったそうで。
我ら医大生の特権のひとつに、大学病院は無料で受診できるっていうのがありますからね。
で、整形外科に診てもらいにいったら、それは皮膚科だと言ってまわされたそうで。
爪って、てっきりカルシウムだと思ってたんですが、奴は実はビタミンだそうで、だから皮膚科なんですって。
爪弱くなったからカルシウム、って自分よくやってたんですけど全く意味はなかったんですね(笑)
友達は包帯グルグルまきになって帰ってきました。大事にせえよ( ̄∇ ̄;)

……なんて言ってますけど、自分も今朝、ひどい腹痛に見舞われて一限目の生物学サボりました(笑)
いやー死ぬかと思った。疲れてるのかなあ。
がんばって二限目からは出てきて、まあヤバそうだったら大学病院が目の前にあるんだから、家にいるよりよっぽどよろしい。
二限目は解剖学の授業で、先週のテストが帰ってきました。
29点でした。ぶっちぎりで赤点です(´Д`;)


そういえば昨日、自分誕生日でした。
いや、忘れていたわけじゃないんですけどね(笑)
友人から、プレゼントと称して学食でミックスフライ定食の食券を貰いました。ありがたや(笑)
彼女さんからはアロマテラピーのセット。
不眠症を心配して、とのこと。感謝。


連絡。明日から、ちょっと新潟に旅立ちます。
実際、ちょくちょく更新止まりますから連絡する必要もないのですが(笑)
月曜にカムバックします。それではーーー。



2004年06月16日(水) ■
雨ニモ負ケズ。

時々、聞く話の中に自分が嫌いだっていうのがあります。
僕も自分自身がたまに嫌になることくらいはそりゃあるわけで、自信があるなんてやつが羨ましくてしかたない。
だけど、自分を嫌いになったってしかたがないじゃないですか。
それこそ、自分とは死ぬまで付き合わなきゃならないわけですから、どうにかして理想の自分と現実の自分の折り合いをつけなければなりません。
そのための方法は二つで、自分はこの程度しかできないから、と諦めるか、一歩でも理想に近付こうと努力するか。
自分は今まで諦めてきた人です。
だから、生き方っていうのがひどく不器用なんだなあ。
寂しがりやのくせに輪の中に入るのが苦手だったり、ちょっと勇気を出して言えばいいことでも結局ガマンして後悔したり、思った事をちゃんと伝えずに心の中にしまっておいたり。
なんだか色々足りないけれど今までなんとか生きてこられたんだから、不器用ながらもこれから生きていくけれど、そろそろ「諦める」ってことをやめなければとは思います。
自分なんてその気になれば変わるんですから。


もっと明るくなりたい。
器用に生きられるようになりたい。
少々のことで傷つかないようになりたい。
人の気持ちをよく察知できる人になりたい。
誰かのそばにいるってことが自然にできる人になりたい。


……そろそろがんばり時だなあ。
がんばる、なんて言葉は嫌いだけど、それでもがんばらなきゃならない時はある。
それが今、という気がしています。今日はまじめだ。



2004年06月15日(火) ■
脳天直撃。

今日は授業がないぜ! と浮かれていたのに、掲示板に避難訓練やるから学校こい、という鬼畜な張り紙が。
そんなわけで、避難するためだけに大学に来ました。もうね、アホかと(´Д`;)

サークルまでにはかなりの間があったので、一旦家に帰り、ご飯を食べて、シャワーを浴びて、ちょっと雑用を済ませてからまた大学へ。
サークルが始まる一時間前だったのですが、稽古場に行ってみたら、彼女さんとお友達がすでにいて、なにやら練習してました。
ジャージに着替えて、オレもやろうかな、と思ったのですが、なぜか今日に限ってセリフが出てこない。
詰まるし、なんだか頭がぼーっとして、人の声がよく聞き取れなかったり、考えがまとまらなかったり。
今日はダメな一日でした。あー、カゼかなあ。


そんなわけで、いつもなら20時が定時で、その後1時間ほど自主稽古をしていくんですが、今日は余裕がなく、失礼して帰ることにしました。
明日は心理学研究のテストもあるので、彼女さんも帰る、と支度を始める。
いつもはお友達もいて三人で帰るのですが、お友達は具合が悪いらしくて今日は19時にあがったのです。
なので、彼女さんと二人で駅までトコトコと歩いていく。
彼女は駅からJRで、自分はそのまま自転車をこいで帰るので、いつも駅まで見送ります。

駅へ続く道の途中、ふと彼女が
「ああ、久しぶりだなあ」
と言いました。
「ん? 何が?」
と訊き返すと
「……二人っきりになれたこと」

こ、殺し文句ぅ〜(/ω\*)ポッ



ていうか、のろけてる場合じゃないですよ奥さん。
明日心理学研究のテストですよ。
まったくわからんとですよ。
そろそろ進級に赤信号つくぞ自分( ̄∇ ̄;)



2004年06月14日(月) ■
威風堂々。

また爆睡の月曜日がやってきた。いやぁよく寝た。元気回復(駄)

今日の2講目、英語の試験があったんですが、あれは終わった人から退出してもいいという形式でした。
英語なんてほぼ白紙なので、そのまま諦めて誰よりも早く提出(駄)
次は昼休みでやたらと時間余ったので大学から抜け出して近くの100円ショップへ行き、液状になっている植物の肥料を購入。
自室でハーブを育てているんですけれども、最近元気がなかったのです。
さて、肥料も買ったしメシだ、と思って学食のディスプレーを覗いていると友達がやってきて、なに買ったの、と訊く。
植物の肥料だ、と言って見せると
「何、お前いつから植物になったの」
と訊かれました。いや、自分用じゃないしさ。


そんな風にして、よく寝て元気になったのでいそいそとサークルへ。
自分はニュースキャスターのお父さん、という役なのですが、どうもキャスターっぽくないなあ、と前から言われてました。
何が悪いんだべ、と思っていたら、突然ひらめく演出。
「わかった! 存在感が薄いんだ!!」
えええええ(´Д`;)

うそやん、と思ってビデオでチェックすることに。
ニュースを読むシーンでは、一年の女の子と組んでやるんですが、なまじ彼女が美人なので隣にいる芸人顔が逆に引き立て役になるんです。
「ど、どないすれば」
と先輩に訊いたら、とりあえず立ち姿じゃない? と言われて色々試される。
終いに、そのメガネがいかん、という話になり(なぜ)、ちょっとメガネとってみてよ、と先輩に言われる。
言われたとおりにはずすと、
「あ、ダメだ」
と先輩は言いました。さらっと酷いこというなアンタ(´Д`;)
ぷち整形でもするべか(笑)



そんな風に演出家と先輩にヤラれてフラついたまま稽古が終わると、その組んでる一年女子の子が彼女さんに
「Kちゃ〜ん」と言いながら抱きつきつつ、なぜか脇腹攻撃。
「私脇腹きかないもん」
と彼女さんが言い、その子は悔しそうだったので優しいゆうさんは
「この人は首が弱いよ」
と教えてあげました。
彼女さんは怒って「やめてー」と言いながらボコボコ殴る。
ま、まだなんもしてへんがな(´Д`;)
ムカついたので後ろから忍び寄り、「ピンポーン」と言いながらつむじをプッシュしてみる。
その後再びボコられたのは言うまでも無く。

「そういうところが頼りないんだよ」
と、後で先輩にダメだしされる。そういう問題なんだ(笑)
まずは奴に勝ちます。



2004年06月13日(日) ■
あなたの後ろ。

最近、日記三つ書いてます。ひとつは今みなさんが読んでいるこれで、もう一つは手帳に書いている日記というか、簡単なメモ。三つ目は、劇団で稽古日誌をつけています。
この稽古日誌っていうのがなかなかアツイんですよ。
その日の記録にいちいちコメントがかえってくるのがおもしろい。
ああ、中学のときこんなん書かされたなあ。三日であきたけど(笑)
返事を書いてくれるのが、将来教師になる先輩なんだから余計リアルです。
油断すると「先生」って呼びたくなります(笑)


今日の稽古は12時〜なのですが、自分は13時から英検だったので、先輩(30歳)に付き合ってもらって9時から稽古に行きました。
9時に稽古場で待っていると先輩は言ったのに、家を出たのが8時50分。
間に合わん! と思って、親の車をパクると○○キロで爆走しました(駄)
ところが、稽古場に10分おくれで着いてみると誰もいない。
不思議に思って電話をかけてみると、寝ぼけた声で
「すまん、寝坊した!」
あふん(´Д`;)

やつはそれだけでは飽き足らず、
「すまん、おれが行くまでの間に朝飯買ってきてくれ」
などとこのゆう様をパシる有様です。
先輩は寮生で、自分が大学前のコンビニに行って帰ってくる頃にはもう稽古場に着くので、急ぎ目でコンビニに向かいました。
パンと飲み物、というリクエストでしたが、なんだか微妙なパンしか置いてないので、サンドイッチとお茶を買う。
会計に行こうとしたとき、目の前に『笹かまぼこ』という物体が置いてありました。
心優しき後輩であるゆうさんは、それもお買い上げしました。

120%ウケ狙い、というか半ば腹いせ(笑)で買った笹かまぼこですが、実は意外にウマいらしく先輩感動してました。ちっ、青汁にすりゃよかった(駄)
笹かまぼこは税込み105円也。そうか、機会があったら買ってみよう。


そんなわけで、先輩と二人でみっちり稽古。
うーん、まだまだ自分下手だなあと思いました。
演劇やってたと言っても、もともと役者ではないので、なかなか大変です。
でも、役者もおもしろいなあ。

稽古しながら、先輩と演出論で盛り上がり、気付いたら11時に大学を出るつもりが11時半だったので、やばい! と思いつつ稽古場からダッシュで車へ。
駐車場へ向かう途中
「クララ!」
という声がして、ああ、また幻聴か? と思っていると、背後に彼女さんがいる。
「おお、おはよう」
と言うと
「おはよう。じゃあね」
と去っていく。
ああ、朝の挨拶ね。とちょっと立ち止まって彼女の背中を見送るとかドラマチックなことしてたんですけれどもそんなことしてる場合じゃないのに気付いて再びダッシュ。
それから警察がいたら間違いなくお友達になる速度で爆走(駄)


そんなこんなでギリギリ試験会場に到着したんですが、なにせ芝居に打ち込んでいたのでサッパリ勉強していない。
受験生時代のカンも鈍って、リスニング以外ほとんど山カンでした(笑)


英検が終わると、まだ時間があり、爆走すれば稽古に間に合うな、と思って三度の暴走。すんません。
というわけで再び稽古場に戻ったんですが、他の人が先輩と稽古中だったので、ジャマにならないように談話室、というところへ移動。
そこは誰もいなかったので、とりあえず発声をして、朝にやった場面を復習しようと一人で演技をしました。
「おっ、今の声はクリコか?」
というセリフがあって、振り返るシーンがあります。
セリフを言いつつ振り返ると、誰もいないはずなのに背後に彼女さんがニコニコ顔で立っていて死ぬほどびびりました。
談話室の外にベランダがあり、そこにいたそうで、自分の声を聴いてクララだ、と思って来てみたそうです。
こやつ、前世は忍者ではあるまいか。


帰り、彼女さんと男子のメンバーを大学から駅まで車で送迎。
せっかく法定速度を守って安全運転をしてたのに怖いだのなんだのという。
「なんも安全だべや」
と言うと
「安全すぎて怖い」
ど、どうしろと(´Д`;)



2004年06月12日(土) ■
よさこい。

朝、稽古場へ向かうのに自転車をこいでいたら、
「クララー!!」
というでかい声がする。
んん? と思い自転車をとめてまわりを見渡すと、道の向こう側にうちの劇団の女性陣がおり、叫んだ犯人は彼女さんでした。
あの子はときどき意味不明なことするんだな( ̄∇ ̄;)

今日は女性陣のパワーが強い日。
今日の昼、彼女さんのご友人
(めんどくさいのでそのうち人物紹介の大学編つくります;)
と一緒に、というか付き合わされて昼飯をコンビニに買いに行きました。
そのコンビニに一年生の女子が入ってきて、
「いよっ、お二人さんアツいねえ!」
などとなにやらおばちゃんくさいことを言う。
はて、これはちゃんと説明したほうがいいのだろうか、Kさんと恋人同士なのよと言ったほうがいいのかと思案しているうちにやつはいずこかへ去っていきました。
まあいいか、と思って弁当を買い、稽古場に戻ってもしゃもしゃ食べながら手帳にメモを書いていると、それを彼女の友人にひったくられて見られる。
そこに
「彼女にトルコ料理をおごる」
と書いてあり、
「ゆう君彼女いるんだ〜」
と冷やかされる。
あんたの友達よ、と言うべきかと思いましたが、まあ、話の流れでそうなったら言おうと思って
「まあ、一応」
と無難に答えました。
するとやつは
「またそーやって奢るとか見栄張っちゃってさ、ムリするんじゃないわよ」
などとなぜかけなされる(笑)
こうして今日も秘密は守られました(謎)
いつバレるだろう( ̄∇ ̄;)


今日は9時から13時まで稽古をして、その後みんなでよさこいツアーに出かけました。
6月といえばよさこいだろう! ということで。
個人的には6月=神宮祭の図式が成り立っているんですが、よさこいのほうがメジャーですもんねえ。
道外の人に神宮祭って言ったってなんのこっちゃっていう話ですよね(笑)

よさこいは色々な場所でやってます。
まずは先輩の車で篠路会場に行き、踊りを見る。
途中でかわいらしい少年達が出てきてよさこいを踊っていて、見てて癒されるんですが、それよりもっとすげーのが引率のお兄さん。
子供に目を奪われてたからわからなかったんですが、よーく彼を観察すると、ありえないほど身のこなしが軽やか。
ジャンプするところなんて人一人分くらい余裕で飛ぶ(笑)
途中からそのお兄さんに釘付けになり、おかげで子供の舞いを見逃しました(^^;

篠路会場を見終わったら、次はメインの大通会場へ移動。
なにせ混んでる上に交通規制もしかれているので、地下鉄で行くことに。
今日のメンバー全員で行くには多いので、彼女さんと自分と、彼女のご友人と先輩の4人パーティで移動。
途中、先輩が寄るところがあるから待ってて、という。
どこへ行くのかと思っていたら、彼は宝くじ売り場に行きました( ̄∇ ̄;)
あたったらメシおごりだそうです。あたれ(笑)
地下鉄に乗り込むと、なぜか女子二人と男子二人で向かい合わせに座る。
彼女さんがちょっと遠くて寂しいので先輩にちょっかいかけようとしたら奴は一瞬で眠りの世界に落ちたため、彼女さんとにらめっこ対決してました。全勝しました。
さてついた大通会場。土曜日だからすごい熱気でした。
おかげで、途中みんなとはぐれました(笑)
仕方が無いので祭り会場でからあげ棒を買って(駄)、もしゃもしゃ食べながらどないすっぺ、と思っていたところに電話でお呼び出しをくらいました(^^;
踊り自体はなかなかに見ごたえがありました。
青森から北海道に来た人もいて、すごいと言ってましたねえ。
札幌のメインイベントですな。
でも、最近はすっかり商業化が進んでしまって、そこだけは残念だなあ。
からあげ棒は旨かったけどさ(笑)



2004年06月10日(木) ■
海のような

「Kちゃん、その男の子は?」
彼女さんと講義室に並んで座り、解剖学わからねえーーーと一人でもだえていたら、見知らぬ女子にそう言われました。
彼女は満面の笑みで
「この人ね、クララっていうの」
と仰るので、その見知らぬ女性からクララ君と呼ばれている謎男です。
もう、「私の彼なのv」って紹介してもらわなくていいから、せめてクララは……と言ってももう手遅れなわけで。

手遅れといえば、さっそく解剖学の単位に黄色信号灯りました(笑)
いや、あんなのムリだから。うちら医者じゃないしさ(^^;
とは言っても、今回の試験は勉強すれば取れたはずなんですよねえ。
サークルで毎日帰りが22時過ぎだから、暇が……(´Д`;)


そんな風にして、解剖学が撃沈の予感な放課後、今日は4講目が休講になったので、彼女さんと早めに稽古場へ行きました。
当然のごとく誰もいなくて、鍵も開いていませんでした。
なにしろ教育大の施設なので、我々医療大生に鍵を借りることは出来ません。
仕方がないので、教育大生と偽ることに。
事務室へ行って、「劇団○○ですが、鍵をお願いします」と言い、貸出票には教育大一年のメンバーの名前と学籍番号を書いて借りてきました(笑)

さて、鍵を開けても特にすることもないのでしばらくおしゃべり。
どんな話の流れだったか忘れましたが、なぜか「しぶさ」の話になる。
「おれは50歳になったとき、田村正和みたいになってるのが理想だな」
というと、なぜだか笑われる。
でも、いいじゃん。しぶいじゃーん。
「とにかく、もっとクールでしぶい男になりたいよ」
と言うと、
「でも、クールなゆうってちょっと嫌かも」
などといわれる。はい、芸人ですみません(´Д`;)


や、でもホンキでもう少ししぶくなりたい。
何と言うか、海のような男になりたいです。
うーん、やっぱりね、大学に入って色んな人と接する機会があると、自分はまだまだ小さい人間だと思います。
高校では「先輩は海でした」なんて寄せ書きに書いてもらったけど、まだまだ、お猪口の裏くらいだ。


その後、そう言えば稽古場がちょっと汚いので掃除をしようと二人でほうきを出してくる。
稽古場にはCDラジカセがあり、ちょうど今日、自分もカセットを持ってきたのでそれをかけながら掃除することに。
なぜだか今朝、突然古い歌が聞きたくなり、持ってきていたのです。
「スタートライン」だの「あずさ二号」だの「サボテンの花」だの「まちぶせ」だのと言ったのが入ってます。
途中で先輩が稽古場に来て、掛かっている音楽を聴くなり
「一体あんたは何をしてるの」
とつっこまれました(´Д`;)



2004年06月09日(水) ■
蹴りたい背中。

「ゆう君の後姿見てると蹴りたくなるよね」
と、彼女の友人が言う。何ゆえだろうと思っていたら彼女さんが
「うん、私いっつも思うんだ。蹴っていいよ」
……彼女にとって、僕はストレス発散の道具に過ぎないのではないかと思う今日この頃です。

今日は情報処理の授業があり、エクセルで作ったファイルを提出するという作業をやりました。
彼女さんのPCはなんだか不具合らしく、エクセルファイルをhtmlに書き直すと一部文字が消えるという謎の現象がおきてました。
それを治すのにずっと付き合ってあげたというのに、蹴りたいってか(´Д`;)



今日からいよいよ台本を手放しての稽古。
よく皆から
「演劇部ってよくあんなに長いセリフ全部覚えられるよね」
と言われるのですが、好きな歌をいつのまにか空で歌えるのと一緒で、んなもん何度も読み込めば自然と覚えるものです。
少なくとも自分は台本を睨んで覚える努力、なんてものは一切しません。
だから適当にしかセリフが入っていないという不届き者なのですが(笑)



彼女さんと一緒に帰る途中、高校時代の話になりました。
彼女の弟が高校受験らしいのですが、どうも高校へ行く気はないそうで。
高校は楽しかったよねえ、なんて話をしました。
本当に、高校時代は楽しかったですねえ。
まあ、それなりに色々あって胃に穴が空いたりしましたけども(笑)
思い出なんてもんはいい思い出しか残りませんからね。
彼女さんは胃に穴が空く人を始めて見たそうです(^^;
なんというか、どうも細かいことが気になるので、些細なことで悩みやすいんです。
で、オレって何でこんなことで悩むんだろうとまた悩み、そうすると悩みPOWERが二倍になるのでそいつらがフュージョンして胃に穴をあけるのだ。
……なんて話をしたら、私は大雑把な人間だからわからない、と言ってました。
あたしゃあんたのそういうところに惚れたのかもしれない。



そういえば、毎日彼女が彼女がと書くのは別にラブラブだからというわけではなく(笑)、日記なんていうモノは『今日は授業終わった後に稽古した。おわり。』が毎日続くだけであって、実際手帳につけてる日記なんてのは読んでておもしろくもなんともないシロモノですから、日常の細かいネタを見つけてきただけです(^^;



2004年06月08日(火) ■
君がいない

やっちまった、と朝起きて思いました。

今日は二講目からなので、ゆっくり寝ていられる朝。
自分はいつもラジオのタイマーで目を覚まします。
今日のリクエストナンバーは誰かのスロウ・バラードで、ああ〜〜〜と思いながら布団の中でもだえていました。
そこで意識が途切れ、次に目をさますとなんだかやけに日が高い。
今何時だ、と思って時計を見ると9時58分でした。
えーと、ちょっと待てよ。講義が始まるのが10時30分で、ここから大学まで自転車で行くと40分弱で……。
ま、間に合わん!!( ̄∇ ̄;)

と、とりあえず……朝シャンだな!
となぜか思い、シャンプーして顔を洗ってみる。
顔を洗った時点でそんなことしてる場合じゃないのに気付いたけれども後の祭り。
結局10時15分ごろに家を飛び出して、講義を20分遅刻しました(^^;
友人たちは誰も「今日はどうした?」などと言いやがりません。
彼女さんは一応心配してくれたみたいで、「メールしようか迷ってた」と言ってました(のろけ)
でも、自分が来たときには「なんだ」と思ったそうです。
「いや、なんだて。愛がないなあ」
と言うと
「じゃあ、ゆう君カゼじゃなかったんだ。よかった。とでも言えばいいの?」
いえ、なんだで結構です(´Д`;)


講義が終わってもまだ寝ぼけているのか、今日は水曜日だと思っていて、そんなら今日の稽古は14時40分からだなあと思っており、今日はこの後も運動科学の講義があるので遅れて16時に行こうと思う。
さて、16時に稽古場へついてみると誰もいないのです。
あれ? と思って稽古場にはってある予定表を見ると、本日は火曜日で稽古は16時20分からという罠。
あー本格的に頭おかしくなってきたな(笑)


今日も人が少ない(教育大でお菓子の城を子供たちと作る? だとかいう謎の特別講義があるらしい)日で、稽古に来ているメンバーは結構バラバラなシーンで出てくる人々。
彼女さんと掛け合いがあるのは自分のみだったので、
「じゃあ、ゆう借りるよ」
などと言われて稽古場のすぐ近くにある談話室というところに拉致されました。
そこでみっちり二人で稽古。
時々稽古の合間に色んな人が尋ねてきて、一緒にまざってくれたので、なにやらトーク番組みたいでおもしろかったです(笑)

稽古後にミーティングというのをやるんですが、担当の方が今日お休みなので代役で自分が司会担当。
「今日は6月8日でした。お疲れ様でした」
と自分で言ったんだけど、ああ、もう6月も8日を過ぎているのだなあ。某氏に送ったメールにも書いたんですけど。
時が経つのは早いもので、18歳も残りあとわずかですよ。
どうするよ、と彼女さんに言うと
「そうだねー。誕生日平日だから稽古あるんだよねぇ」
とちょっと残念そうに言う(のろけ)
まあ、稽古後に生きてたら夕飯にでも行こうと言いました。
前に書きましたけど、戦火に散った(フラれた)友人から託されたチロリン村のドリンク無料券があるのです。
彼の遺志を無駄にはできません。


しかし、そのための軍資金が……。
家に帰って親に
「誕生日プレゼント現金でいいから今くれ」
と言うと、
「誕生日って言うのは親に生んでくれてありがとうって感謝する日だ。お前がよこせ」
などと言う。
仕方がないので親のクレジットカードパクって行きます。



2004年06月07日(月) ■
バトル

月曜日は寝る日だ。
一時限目の心理学の歴史という授業は、シラバスを見て結構期待してたのに実際はありえないほどにつまらない。
何かの本をコピーして、教授がそれを読み上げるだけなのだ。
だからたいていこの時間は睡眠時間と化します。

でも、今日はなにやら最初におもしろい実験がありました。
重量弁別というやつで、三つの大きさが異なる重りを渡されて、軽い順に並べるというもの。
結構真剣にやって並べ終わり、教授にできた、と言うと「正解ですね」と言われる。
オレってすげえ! と思っていたら、教授はおもむろに重りの重量をはかりました。
全部50グラムでした(´Д`;)
どう並べても正解するという罠。

しっかし、この授業、普段は出席とらないしつまらないしで、結構サボる人がいるんですよ。
でも今日は教授が乗り気だったみたいで出席とってました。
2時限目から呑気に来たやつらは悲鳴をあげてました(笑)
ははは、あの授業は3回休んだら終わりだ( ̄∇ ̄;)
自分はちゃんと全部出席してます。
大学に何しに行ってるかって言ったら彼女に会……立派な医療人になるためなのでサボっていられんのです。

月曜はとにかく早く過ぎていきます。
2限は英会話でつらーっと聞き流し、3限の基礎統計学は意味不明すぎなので睡眠時間、4限の物質科学も睡眠時間。
というわけで、月曜日は元気なのです(駄)



放課後、サークルにいそいそと行くと、今日はなにやら人が少ない。
役者陣が二手に分かれて別々のシーンを稽古するのですが、自分と彼女さんが同じチームで残りの人々は全員別シーンの稽古でいずこかへ行きました。
異様に寂しいのですが仕方がないので二人で稽古(^^;
1時間ばかり稽古したあと、彼女さんが
「どうも感情が薄い気がする」
と自己反省で言う。
そこは怒る、というか感情が爆発するシーンなので、なかなか難しいのです。
「ほら、あそこに空が見えるだろう。空にばかやろーって言うんだよ。テンションあがるべ」
と、彼女さんに言うと
「ばかやろー」
と奴は自分に向かって言いました(´Д`;)
しかもその後、なぜかイキイキといい演技を見せる。
ハラが立ったので「スマッシュ!!」と言いつつ頭をぽんとたたくとめちゃめちゃローキックされる。


そんなふうにイジメをくらっていたらみんな帰ってきたので、全員が出るシーンを稽古。
一通り終わったところで台本にチェックを入れていたら誰かが背中に乗っかってきました。
しかも、結構遠慮会釈なく後ろからの不意打ちなので地味にダメージがある。
野郎、シメてやると思って自分の背中を丸めてごろんと敵を転がすと、野郎だと思っていたら一年生の女子で、いたーい、と批難の声をあげる。
そして敵は彼女さんに
「Kちゃーん、ゆう君がいじめるー」
などといい、彼女さんと敵のタッグで左右からボコボコにされました。
グレてやる。



2004年06月06日(日) ■
ローマの休日

今日って日曜っすか。
日付感覚がナイ……。

土曜は午前中に某派遣会社へ行き、なにやら説明会を受けてきました。
派遣会社の登録スタッフになったのであります。
スーツなんぞ着て行ったから、なんか社会人です。ベテランサラリーマンに見えます(笑)
しかしネクタイなんて久々に締めました。ネクタイ技(謎)が鈍ってるなあ。
んで、12時からサークルがあったんですがすでに会社を出たのが12時ピッタリで、こりゃもう間に合わんなと思って遅れる連絡をいれました。
家まで公共交通機関で帰ってきて、ついでに大学行きのバスがいつ出るか見たら、なんと2時間後(笑)
仕方がないので、親の車をパクって行きました。

時間がなかったので車にジャージだけ突っ込んでスーツ姿のままで行ったらみんなから突っ込まれる。
女子の一人は「ネクタイの締め方素敵〜」と褒めてくれました。
……みんな同じだと思うのは僕だけですかね( ̄∇ ̄;)

稽古は女子二人(彼女さんは休み)と、男子が一人、先輩一人と少なかったので、かなり早めに終わりました。
稽古が終わる頃に雨が降り出して、傘持ってないよ〜とみんなが言うので、自分が車で駅まで送っていくことになりました。
「ゆう君って初心者だよね? そのわりには運転素敵だね〜」
と、さっきネクタイも褒めた方が言うと
「でもハンドルの持ち方ヘン〜」
だの
「安全確認多いな〜(笑)」
だの
「いやー私今日で死ぬんだわ」
だのと後ろでわめく人々。
たまにカッコつけて車で来たのに逆にネタになる人生です。


そんな土曜日を過ごし、今日は日曜日。
何しようかな〜と思っていたらもう日が傾いたわけで、ふと思い立って近くのレンタルビデオ屋へ行き、『ローマの休日』を借りてきました。
金曜日に飲み屋で言ってたけど、どんなんだべと思って。

いや〜おもしろかったです。
最後の終わり方がしぶいな〜。
あんなに切ないのに、何も言わずにただ歩いて去っていくんですよ。
安っぽいドラマかなんかだとここで余計なセリフが入ったりするもんな〜。
あれはしぶすぎる。何も語らないところがいい。
そうか、男の余裕ってやつを身に付けねばなるまい。
ものの考え方が乙女チック(笑)だそうなので、これからはしぶく生きます。



2004年06月04日(金) ■
大騒ぎの夜

金曜日は普通二時限目だけなのですが、今日は補講ラッシュで5時限目までありました。
そんなわけで講義が終わったのが17時であり、稽古場についたのは17時30分。
今日の稽古が終わるのは18時30分の予定だったので、アップでほぼ終わるじゃん、と思いつつもとりあえずキッチリアップ。
それから本読みに入ったんですが、やっている内に演出がだんだんノッてきて、気がついたら19時30分でした(^^;
しかし、自分の役はかなりハイテンションで、しかも今日やった場面では酔っている設定なのですが、どうもテンションが上がりきらない。オレってクールだから。
まわりも声があまり出ていないので、自分が高校時代に教わったアップ方法をやりました。
それは、でかい声で「青春だ!!」と叫ぶ。ただそれだけ。
稽古場で青春だとわめきちらして、さあみんなやるんだと言ったら完璧スルーされてまたテンションが下がりました(´Д`;)
仕方がないので彼女さんに
「さあ言え」と強要したら
「せいしゅんだー」
とすごいやる気のない声で言われて心も体もボロボロ。


稽古後、みんなで大学近くの居酒屋へ。
プレ結成コンパだかという名目があったけど、なんだか知らんが要するに単なる飲み会なわけで、居酒屋までの数百メートルほどの道のりを歩いていきました。
サークルの男軍団はさあ呑むぞと言わんばかりに勇み足でずんずん前に進んでいきます。
自分と女性軍団はそのはるか後方をゆっくり歩いていました。
ずんずんと進んでいく男軍団を見て、女性陣が
「やーねえ。ああいう人たちって恋人できてもデートとかで置いてけぼりにするのよ」
「そーそー。デリカシーのかけらもないわよねえ」
などと酷評してました。男性陣の耳にしっかり届いていて、傷ついてました(笑)
一人に
「ゆう君は恋人の歩幅に合わせてくれそうよね〜」
などといわれました。ええ、現在進行形で歩幅あわせてます(笑)


そんなこんなで居酒屋到着。
さて、テーブルにつくなりまずは人数分生で、と言うところですが、自分炭酸ダメなんですよ。
ファンタ一口で40度の発熱をしたことのある超人です。
なんで烏龍茶でいいッス、と言うと先輩に「そんな選択肢はない」とお酒のメニューを渡される。
日本酒かなあと思ってずらっと見ていくと、ヤツと目があいました。
「じゃ、グラスワイン赤で……」
と気取って言うと先輩から「お前は何がしたいんだ」とどつかれました(笑)
結局人数分のビールとグラスワインがひとつ来たわけで、乾杯の音頭がとられました。
一人だけグラスの音が違いました。居酒屋でワインを飲む謎の男。
じゃあ食いモンということで、とりあえず鳥のから揚げが来て、先輩が
「あービールにから揚げ合うなあ」
などとオヤジくさい(というか、彼は29歳)ことを言うので
「あーワインにから揚げ合うなあ」
と言ったらツッコミの嵐がきました(´Д`;)

その後みんなで適当に料理をつついていると電話が鳴る。
地元の友人からで、何があったやら
「今日はオールだ! 付き合ってくれ!!」
などと言う。
今飲み会で、バスが9時45分に出るので、10時過ぎには帰る旨を伝えました。
どうしたの? とみんなに訊かれたので
「色々悩んでるんですよ」
と言うと、女子の一人が
「でも、悩みを聞いてばっかりってよくないらしいよ。どこかで自分も発散しないと」
と言うので
「じゃあ自分の悩み聞いてくださいよ!」
と言うと
「ええ、言うがいいわ。あるもんならね!!」
と勝ち誇られる。あ……あるよ……。あるもん……。


そんな話をしていたら先輩が、自分のグラスが空になっているのに目ざとく気付き、無言でメニュー表を差し出す。
「グラスワイン白で!!」
と舞台声で言うと待ってましたといわんばかりにツッコまれました(^^;
ワインが来るのを待つ間、居酒屋にあるテレビを見ていたら、オードリー・ヘップバーンが映ってました。
ローマの休日という映画のワンシーンで、なにやらロマンティックの雰囲気。
「あんな恋がしたいッスねえ」
と誰にともなく言うと、彼女さんが
「ロマンチックよね」
と珍しく同意する。
というか、ローマの休日は観た事がないので、どんな話なんだろうと思っていたら、彼女さんがなにやら食べていたので
「ところで何食べてるの?」
と訊くと、ブタ丼だとおっしゃる。
ああ、そういえば空きっ腹にアルコール入れたなあと思って自分もブタ丼! と奥に叫びました。
うーん。どんな話かしらんが、ロマンチックのよね、と言われたあとにブタ丼というようではあんな恋はできないのでは(笑)

で、ワインがまず運ばれてきて、それを飲みながら先輩と色々語り合っていると、もう9時半になり、彼女さんとお友達はそろそろお帰りの時間だと言う。
というか自分もお帰りの時間なのですけど、ブタ丼が来ない罠。
痺れをきらしたのか友人からまた電話が鳴り
「まだ飲み会?」
と訊くので
「ブタ丼待ちなんスよ!」
と言うと、飲み会の席で爆笑が起こる。これから悩み聞きに行く男がブタ丼。
ワインもとうに空になり、彼女さんたちもお帰りになり、ブタ丼待ちしていたらバスは行ってしまい、いかんせん田舎なのであれが最終便で、そして僕は途方に暮れる(By 銀色夏生)。
友達は車持ってるので、大学の街まで迎えに来てもらうことにして、ブタ丼どうするべと思っていたら先輩が、ゆう、ブタ丼お持ち帰りにしてもらいな、という。
カウンターの中にずかずか入っていき、お持ち帰りOKですか! とおばちゃん根性丸出しで言うと、店員さんはにっこり笑ってよろしいですよ、遅くなってごめんね、とおっしゃる。
かくして、店員さんは丁寧にタッパーにブタ丼を詰めてくれ、先輩に爆笑されつつブタ丼引っさげて、お金を置いて店を出ました。

で、友人に会い、まずは一旦家に帰って2分でシャワーを浴び、また夜の街へ。
まあ、悩みは彼女にフラれたとかそんな話で、就職してしまうと会社に友人と呼べる人もなく寂しいのだというわけで。
自分も時々寂しくなることがあるよ、などと車中でわあわあ騒ぎあい、ついでにもう一人寂しい男がメールを送ってきて、そいつと合流し、三人でカラオケ屋で唄って騒いでいました。
就職した彼はもうすぐ一人暮らしで、なんだか時間だけがズルズル進んでいくと言い、オレもなんだかそんな感じだなあ、何かが足りなくて心が空っぽで痛むけどそのわけがわからず、まぎらわすためにギャーギャー騒ぎあっていました。
うちの男軍団はなにやら心にぽっかり穴が空いてるなあ。
中学や高校でバカやってた時に持ってたものがどっかにいったみたいで、きっとみんなそれが何かわからず寂しい寂しいと夜に集まってくるのではないか。
落し物してないヤツラは迷わず進むのかなあなどと感傷的になりつつ、結局解散したのは翌日3時。
楽しい時間はすぐに過ぎていきました。



2004年06月03日(木) ■
かわいい君の好きなもの。

はい、ただいま大学からお届けしています。
サークルが終わって、彼女さんと一緒に帰ろうかなと思ったんですが、彼女さんは先輩の車に乗ってお帰りになられました(笑)
オレってなんか、ガキだなあ(^^;
ちょっと自己反省、というか考え事でもしながら帰ろうと、先輩の車には乗らず一人歩いて医療大へ到着。
このまま家に帰っても特にやることがないので、ちょっと大学で遊んでます。
少し勉強してから帰ろうかなあ。来週解剖の試験なんですよ(^^;

実際、友達の話を聞いていると、みんな相手を縛りすぎてダメになったって言っていて、ああ、オレはそんなことねえなあと思っていたんですが、実際になってみると彼らの気持ちは痛いほどわかりますね(笑)
もう、がんじがらめに縛っちゃれっつー話ですが、小心者の僕にはとてもできない。
恋愛のことではなくて、どこか心にぽっかり穴が開いたのかもしれない。
楽しい時間が過ぎると、時々、ふと寂しくなることがあります。
それを埋めようとして彼女彼女と連発しているのではなかろうか。
どうしようもない孤独感みたいなものが時々、ふっと顔を出すんです。
ああ僕の友達はお星様だけさ。

だからと言って、彼女さんには迷惑かけたくはない。
こっちが何かしてあげたいんだけど、実際何もできないしなあ。
誰かを助けることで救われるとか、そんなこと言いたくはないけれど。
そうすることで、誰かに必要とされ、自分の生きる意味が見出せるのではと思います。
必要とされたいけれど、それがどういうことだかわからず。
黙って見守っていれば、心が傷を負っていく。
やさしさは見返りを期待するって、本当なんだなあ。


てか、そんなんどうでもいいんですけどさっき腿上げやったんですよ。
ただの腿上げではなく、スピッツの『スパイダー』が流れている間、ずっと腿上げをやり続けるという鬼畜ぶり。
おかげであの歌嫌いになりました(笑)
久々にめまいで倒れそうになりましたよ。
体力落ちてるなぁ……。せっかく隣に病院あるんだから、健康診断でも受けようかな。
なんか……ちょっと休息が必要な気がするぞ。いっぱいいっぱいだ。



2004年06月02日(水) ■
クローバー。

なんというか、もう少し彼女さんから離れたほうがいいと思う今日この頃。
こちらが一方的に好きなので向こうにしてみれば迷惑この上ない男です。
向こうはそうでもないという気がします(笑)
彼女を忘れるためには部活に打ち込むしかない! ……んですが部活に彼女いるっちゅー話。
もっと、影から黙って見守っているような人になりたいです。


そう思ったのか、彼女さんばかり追いかけているので天罰が下ったのかは知りませんが、今日は異様にテンションの低い日。
ありえないくらいどん底まで下がったし、カゼもひいたのか授業中くしゃみ連発で授業妨害しかねない勢いだったので、ロッカーからジャージを引っ張り出してきて羽織ってました。
誰か心配してくれないかなあ、と何か軽い病気した人なら誰でも思うようなこと思ってたんですが、まあ「大丈夫?」と訊かれて結構優しくされたんですが、全て野郎というこのスタンス。
彼女さんはなぜかジャージ羽織っててもスルーという鬼畜ぶり。



てか、そんなこと気にする場合じゃなかったんですけど、なんとかサークルまで生き長らえました。
今日は稽古の後みんなでお食事会に行くだとか言っていて、悪いけれどもそれだけは休ませていただこうと思ってたんですが、稽古しているうちにだんだん治ってきて、結局お食事会までついていきました。

また、例のありえない量の中華料理屋へ行き、10人でいったんですが胃袋破裂寸前まで食べてました。
中華料理屋では、先輩が自分のあだ名を決めるというので、
「高校時代はクララでしたよ」
と彼女さんがまた宣言してました。
でも、それだとつまらないから大学では変えようということになったんですが、如何せん自分の本名はあだ名がつけにくい名前なんですよ。
珍しくないんだけと滅多に聞かない苗字で変に変形はできないのです。
なので「じゃ、キムタクで」と言ったら集中砲火を浴びました(´Д`;)

結局あだ名は決まらないまま、だいたいみんな食べ終わる頃。
まだチャーハンが少し(といってもかなりの量)とゴマ団子が一個残ってました。
なんとなく誰も箸をつけないまま色んな話をしてたんですが、彼女さんだけが黙々と食べ続けています。

そう言えば、この間四葉のクローバーを発見して、嬉しかったので写メールで撮ったので、それを彼女さんに見せるとまわりの人々が
「うわー、ゆう君、なんでこんな乙女チックなことしてるの!」
と笑われました。……乙女チックか?( ̄∇ ̄;)

それから、テーブルのほぼ真ん中で話題が別れて、自分はその真ん中にいたので、どちらとも話さず本をちょっと読もうと思いました。
さっきキリの悪いところで止まったので、単元の最後まで読んでしまいたかったのです。
すぐに読み終わると、前に座った人が
「ゆう君何読んでたの?」
と訊かれたので、『現代病としての睡眠障害』と題名を読み上げました。
すると、彼女さんのお友達(バリア)が
「ゆう君ってそういう小難しい本好きだよね」
と仰る。この本は自分が睡眠障害なので読んでるだけなのですが、まあ本は好き。
「まあ、真面目な男だから」
というと一斉にツッコミの嵐がきました。
サークルの人々は自分のことを変人だと思っているらしいです。
失敬な。日々真面目に生きているというのに。


そんなこんなで色々話してたら、そろそろ21時も半分ほど過ぎた時間。
ふと見ると、結構あった量のチャーハンとゴマ団子は全て彼女さんの胃の中に。
食べるの遅いのは知ってたけど、こんなに量食べるとは(笑)
二人で食べにいったときはやつの本性は現れてなかったんですね。
よくそんなに食べてあんなに細い体を維持できるな……。
食事中に汗かいてないからDITが高いわけでもなかろうに。


そんなこんなで、結局愉しんで帰ってきました。
明日辺りまたどん底に落ちる気配です(笑)
明日こそは早く帰ってきて休もう。



2004年06月01日(火) ■
遺伝

今日は大学が早く終わり、サークルもなかったので珍しく早く家に帰ってきました。
特にやることもなかったので、部屋の掃除をごそごそとしていると、何やら古い手帳を発見。
パラパラとめくってみると、1977年の5月から何やら細かい字で書いてあります。

5月11日 体育休講
5月16日 姉ちゃんにシャツ買ってもらう
5月20日 Mに英訳貸す


ほほお、これは親父が大学生時代の手帳だな。
こんな細かく日記につけてたのか。几帳面なやっちゃなー。
そういえば大学に入学したとき、親父が手帳をくれたんだけど、あれってこういう風に日記つけろってことだったのか。
ありがたく使ってるんですけど、たぶん30年後に息子が見たらなんて書いてあるかわからないと思います(笑)
そうか、せっかくなので明日からちゃんと手帳に書こう。
と思いながら、おもしろいのでパラパラ捲っていきました。

5月28日 カゼ。バイト休む。給料日だったのに。

そんな感想まで(笑)

6月4日 ズボン破る

なにゆえ(´Д`;)

11月6日 オレの誕生日

書かないと忘れるのか!Σ( ̄△ ̄;)


などと、なにやらツッコミどころ満載で楽しい。
しかし、全体的に見ると

・M沢に300円奢らす

とやたらに書いてあるんですけど(笑)
M沢さんになんぼおごらしたんですかあなた(´Д`;)


そんなこんな思いながらずーっと見ていくと、メモ欄にテストの出来栄えについて反省が書いてある。

・企業形態論  まずます
・商品学    ヤバイ
・英語     まずまず
・経済原論   ダメ


得意科目ないんですかあなた(´Д`;)
ああ、こういうところオヤジに似たんだろうな。
きっと自分の手帳にも

・生物学  終わった
・解剖学  死
・心理学  ご臨終
・行動学  昇天
・運動化学 デス

とか書かれることでしょう。
ていうか、何十年か後にこの日記を自分の子供が見たらどう思うんだろうか(^^;
保存してとっておこうかなあ。



さて、前フリが長かったところで今日の日記。
今日は珍しくサークルがお休みなので、彼女さんに
「へい彼女、お茶しな〜い?」
と誘ってみた、のが一昨日の話。
だけど、よく考えてみたら、今日彼女さんは一講目と二講目で終わり。
自分は二講目から三講目まであるんですよね。
時間があわないからまた今度、ということになり、特に放課後することもないので日がまだ高いうちに帰ってきました。
普段忙しくしていると、こうしてたまに暇になったときにやることがなく、とりあえずひたすら風呂に入っていたんですが、だんだん虚しくなって、友達を呼んで車で近くのレストランまで夕食を食べに行きました。
色々な話をして、楽しい一時でした。
今日はとくにオチはありません(笑)