| 2001年06月30日(土) |
『ヘビィ スモーカー�掘� |
お互いポーカーフェイスであって、
そうではない気がする。
彼は何も分かってないフリをしているけれど、
彼は自分が無知な様に見せているけれど、
それは多分「そう見られたい」から
わざとそうしているのであって、
多分本当はすごく計算高い人なのだろう。
私が彼の煙草を吸う仕草が好きだということを
彼は知っているのかどうかは分からないが、
少なくとも・・・
灰皿の中に押しつぶされた煙草の数が多いほど、
彼は私に言おうとした「何か」を飲みこんでいる。
その数が多いほど、
会話の無い時間が多くなっていく。
それは日毎に増していく。
『ねぇ、分かっているからそろそろ話そうよ。
私は平気だから。
感情は何も無いんでしょう 私だって
私だってそんなに鈍感じゃない。』
私はどうやってその言葉を伝えればいい?
私は彼の仕草が好きなのか、
彼のことが好きなのか、
彼が恐いから好きだと思おうとしたのか
分からないだなんて。
どうすればいい?
『最後くらいは私の目を見てくれないと寂しいよ。』
彼は今日も、煙草に火をつける。
■end■
| 2001年06月27日(水) |
『ヘビィ スモーカー�供� |
彼と一緒にいる時は
少しも『飽きる』ということが無い。
だって
彼が私に飽きてきたという事を肌で感じていても、
『私は彼と一緒にいる』
という事実は変わらないから。
彼が私に飽きているという事に
ずっと気づいていながらも、
私は彼の仕草を見ているだけで落ち着くのだ。
分かってたんだ。
多分はじめから。
『ずっと一緒には居られないだろう』
ということは。
そんな考えが正しくない事なんて分かっている。
うまく逃げているということも分かっている。
どうして私は、あったはずの幸せを
過去の自分から取り戻そうとして、
未来に訪れるであろう幸せは
『絶対に過去の自分は超えない』
と、どこかあきらめたように考えるのか。
或いは、過去を超える自分が恐いのか。
どうして
どうして私は其れに忠実に従う?
どうして超えられないのだろう?
■to be continued→■
| 2001年06月23日(土) |
『ヘビィ スモーカー。』 |
彼は今日も煙草に火をつける。
街中、人込み、蒸し暑い空気。
青い空を仰ぐようにして
私はミネラルウォーターを口にする。
私を見てくれているはずの時間。
意識はどこにあるのだろうか。
私は彼の煙草を吸う仕草がとても好きだ。
煙草の匂いは好きってわけじゃないけど、
その仕草はなんだかとても色っぽいのだ。
灰皿の中に押しつぶされた煙草の数が多いほど、
一緒にいる時間が長かったということ。
明日も明後日も、
私は彼のその仕草を見る度に嬉しくなるし、
その事実を彼に言えないまま過ごしていくんだろう。
言ったら、喜んでくれるのだろうか。
ずっとずっと一緒に居たい。
■to be continued■→
僕にだけ笑ってくれたら すべてを許してあげる。
やけに綺麗に見えるいつもの通り道が
僕を弱くさせる。
君に笑われた僕の傷は
これくらいじゃ消えないから
君の瞳は綺麗すぎて 僕を駄目にする
飾らぬ言葉 もどかしくて
嘘を口にする
『触れることが出来なくても幸せだよ』と
もうすぐ君は僕の中にしか居なくなる
僕から言わなきゃ もうダメみたい
ただ時を待つだけになるから
また君を待つコトになるから
ホントのことを 今言うよ
『有難う。』
その瞬間まで 僕と居よう。
どこまで本当になるのかな
全て大丈夫なんてどうして言えるの
君はまだ知らないくせに。
理想だけじゃない
奥にあるものはもっと残酷
トゲが恐いから 僕はいつまでもココに居る
甘い言葉をかけないで
今が無くなるのが恐いから
いつも一緒には居られない
知ってる筈なのに どうして責める?
隣に居たいのに何も聞こえない
ねぇ どうして あたしを見るの
隣にいるのにまるで居ないみたい
ねぇ どうして 顔を隠すの
僕は全て君の為にあった。
君の全て知る前に 散った。
傷が傷んでも僕はそこに居ない
君が泣いてても誰か助けてくれる。
君が泣いてたら僕が助けてあげる。
君の体温を感じられるだけでいい
君が隣にいれば手のあたたかさが
全てを奪うから
君の隣にいれば手に触れるだけで
全てを溶かすから
僕には言葉しかない。
武器は言葉だけ。
だから今日も 泣く為にうたう。
君を忘れなかった感情は意味のあるものだったと
それは僕の意識さえ変えた
ああ、でも
黙ってみてるだけじゃわからないでしょ
否定しないの?
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