やくざ風味の日記
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2005年12月31日(土) |
ベスト10完結って胸キュン?!今年も終わるねえ… |
今年最後の日記です。んでは続きから。
第5位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第5位!『RIN』(ヤンマガKC) 新井秀樹はホント天才!! 「キーチ」とどっちにしようか迷ったんだけど、アッパーズから雑誌変わって連載再会ってことで(アッパーズの時には「シュガー」というタイトルだった)「RIN」にしときました。 いきなりリンの世界戦から連載再会したのにはビックリしたね。 んで華麗に、完璧にKOし王者となった主人公石川凛。 「ボクサー」として完璧であればあるほど「人間」として傲慢にいびつになっていく凛。思い上がっているんじゃない。自分は誰よりもボクサーであり理想としているボクシングをしている。しかし周りの人間は反発する恐れる離れていく。 最愛の人・千代は言う「今のリンは怖い」 千代は言う「凛のやっていることはボクシングを侮辱している」 ボクサーとして誰もがうらやみ屈指の才能を発揮し、認められることは無い。 ボクサーとして誰からも見られる立場にいながら、誰もが目をそらす。 これから石川凛がどう生きていくのか目が離せない展開である。 新井先生はいきなりどん底に落とすからなあ…来年も楽しみじゃ!!
PS 続きが一番楽しみな漫画かもしれん…マジで。
続いて第4位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第4位!『レインボー』(ヤンサンKC) まだ読んだことない人いますか? もしいたらぜひ!!立ち読みだろうが漫画喫茶だろうが古本屋だろうがなんでもいいから読んでみてください!!
か・な・ら・ず!!一話目から読んでください!!!(いきなり本誌読んでも絶対よさが分からないので) この漫画については多くを語りません。ネタばれになるので。 いずれ長々としたレビュー書く気だけど。 一言言わせてもらえば…ジャンプ黄金期の漫画も真っ青!!真の熱血と友情がこの漫画にはある!!もう書いてて恥ずかしい台詞ではあるが、この漫画を読んでるときにはそんなことは思わない。つーか血が燃えるね。マジで。七人の最高の大馬鹿野郎であり大甘ちゃんの物語。 彼らは友情なんて言葉は使わない。 全ては言葉ではなく行動で魅せる!! 仲間の大切をびりびりに感じさせる名作。いよいよ本誌では第三期にはいりました。胸張ってお薦めできる一作です!!
PS ちと最近スッポンの出番少なくてサミシイ…
さあ!佳境をむかえました!!いよいよベスト3!!!
第3位は!
(ダラララララララララララララララララ〜〜〜)←太鼓の音
第3位!『ラブロマ』(アフタンーンKC) とうとう完結しちゃいました。スーパーウルトラグレイトマグナムワンダフルハッピーハッピーストーリ。 2005年最後のプレゼント。全5巻です。 今年はホント読んでて優しい気持ちになれる漫画に多く出会えたのは幸運であった。そしてその代表格がこの「ラブロマ」だった。 ありがとう!星野君。ありがとう!!根岸さん。 「お幸せに」て言葉はいらない二人。 だっていつも二人は「幸せ」なんだから。
PS 星野君。オラに元気を分けてくれ!!!
いよいよの第2位は!
(ダラララララララララララララララララララララ〜〜〜)←太鼓の音
第2位!!『のだめカンタービレ』(KISSKC) モーーーーーーーーーーーーーーーーーー大好き!!!!!! それしか言いようのない漫画。 実は今年読むのやめた少女漫画結構あるんです。 特に白泉系は羅川まりもの漫画以外全部読んでないし。 そんな中、こののだめと出会えたのはやくざ風味的に大きかった。 キシリア様に届けてくれい!!この漫画はいいものだ… ジオンがあと30年くらい戦える漫画です!!(意味不明)
PS 千秋・萌!!!!
いよいよ…
いよいよ……
いよいよ第1位の発表っす!!
2005年やくざ風味的漫画ベスト10・第1位は!!!
(ダラララララララララララララララララララララらララララらララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララ〜〜〜って長すぎ!!)←太鼓の音&ツッコミ
第1位!!!『RED』(ヤンマガKC) というわけで2005年第1位は村枝大先生の「RED」となりました。あくまでやくざ風味敵にですよ。 そう、今年とうとう最終巻の19巻がでました。7年間の長い長い連載が終わりました。 なんちゅか……ちょっと簡単にまとめることは出来ません。 長編漫画ってのはホントに難しいと思うンすよ。 大きく広げられた設定、張りめぐられた伏線をいかに破綻なくまとめるか。 いかに中だるみせず頑張るか。 んで、ここ重要だけどいかに最終回をしっかり迎えるか!! これに限ります。どんなに壮大で面白くてもちゃんと物語として完結できないと意味ないっすよね。某漫画とか某漫画とか(自分で入れてみよう!) レッドのことは書き出すとマジでキリがない…いずれ本腰入れてレビュるつもりだけど、そうなると3時間ぐらい書き続けることになりもはや日記とはいえない大長編ができちゃうので今日は自主規制。 あのラストをどう受けとめるのか。 それは人それぞれだったと思います。 ただ物語のスタートからレッドの「幸せ」は多分来ないだろうと思ってました。ただ「救い」はあったと信じたい。レッドにとって旅の終着点は「絶望」ではなく「希望」であったと思います。
「覆水盆にかえらず」はこの漫画で描かれていたことの一つではありますが,空になった杯にはいずれ新しいものが注がれる。 それがこの物語のラストで語られていたと思います。 なんかくどくなっちゃったけど、とりあえずこの長い長い物語の終わりに敬意を表して。第1位っス!!!! 最後に物語ラストのやりとりを一つ。気になる人は読んでみてね。
「俺は…赤色はどんな色だ……」
「赤はね…赤ちゃんの色よ」
んでわ!よいお年を〜〜
2005年12月30日(金) |
続ベスト10って胸キュン?!(9〜6まで発表) |
そんなわけでベスト10の続き。
第9位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第9位!『ギャングキング』(少年画報社) これはなんちゅうか作者賞!!かな。 別紙で連載している『ドリームキング』でもよかったんだけどね。 ギャングキングはいわゆるツッパリ漫画。 いまじゃすっかり見なくなったギャングチームの頂点を狙う(主人公は狙ってないけど)話。まあツッパリハイスクールロケンロールってやつですよ。 んで、この作者だがなんと富山県出身!!なのだ。 富山県は藤子不二男大先生や松本泉先生で有名だが、この人もなかなかやるのよ。主人公のジミー(この人の漫画はみんなあだ名で呼ばれるのが特徴。本名はほとんどでてこねえ)が、田舎のばあちゃんの家に行く話では、「かきやま」や「あんころ」が出てきて妙に泣けた。あ、あんた富山県民だよ!! もう一つのドリームキングでは主人公がファッションデザイナーを夢見て、富山県から東京に上京し、いろいろな出会いの中から成長していく話なのだ。 ……ここでも富山県?!あんた…すげえよ。 というわけでやくざ風味は個人的に応援しています。がんばれ!!
PS ギャングキングのヒロイン?アネが可愛いです。 馬鹿な子ほどかわいいってホンとやな〜
続いて第8位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第8位!『いでじゅう』(サンデーコミックス) 今年とうとう最終巻の13巻が出て見事完結しました。いでじゅう。 柔道漫画不朽の名作「帯をギュッとね」はニューウェイブ柔道コミックとして呼び名が高く、今までの柔道漫画とは違い、ファッション性があるちゅうか試合だけではなく主人公たちの日常や馬鹿話を上手く入れて、なおかつ柔道漫画としても作者が経験者だけ会って本格的な描き方にであり話題となったのだが、この「いでじゅう」はまた違った形のニューウェイブ柔道コミック。なんせほとんど柔道してないから(笑) それってホントに柔道漫画?て思うかもしれないけど、うーん、なんちゅうか本格的柔道漫画ではないね。柔道漫画っていうより柔道部漫画だな。井手高校柔道部に入部した面々の恋あり笑いありの奇天烈な日常が楽しく描かれている漫画です。ライトギャグ好き、ラブ米好きにはおすすめです。 読んで損なし!!一度読んでみてくださいな。
ps チョメジが良すぎる!!
続いて第7位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第7位!『ピアノの森』(モーニングKC) この漫画については前にも触れたとおり。
祝!連載再会!!
もともと音楽系漫画って好きなんです。 自分に音楽系の才能が無いので余計好き。そこにしびれるあこがれるぅ!! いまだこの漫画は読んでるとすごいドキドキします。 毎週が楽しみ。2006年もよろしくお願いします。
PS 読んでたら無性にクラシック聴きたくなって、6枚組のCD買ってしまった…アホだ。
続いて第6位は!
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
第6位!『ハチミツとクローバー』 とにかく鉄人山田萌!!なんですけど……… 実はやくざ風味、理花さんもそうとう好きです(笑)んで、山田さんを苦しめる元凶である真山くんもかなーり好きです!! ハチクロの凄いところは嫌なキャラがいないところだろう。 でてくるキャラみんなイイヤツなんすよ。みんな優しくてバカで気持ちがいい。読んでて温かくなれる漫画だと思う。ふつうあんだけ三角関係があると多少重めの話になるはずなのに、切なさはあれど暗さは無い作者の絶妙なさじ加減に脱帽。ラストまでこの雰囲気を大事にしてがんばって欲しいものである。山田−真山−理花の三角関係に入ってきた野宮さんもいい人だよなあ……とにかく頑張れ!山田!!(結局それかい!!)
PS 竹本くんの自分探しの旅がかなりよかった。大学の面々の反応もナイス!!
続きは明日の日記で。
2005年12月29日(木) |
ベスト10って胸キュン?! |
ビバ!!年末!! てなにがビバなのか分かんないけどいよいよ2005年も終わりっすね。 というわけで今回は2005年やくざ風味的まんがベスト10!!を発表し鱒。基本的には2005年にやくざ風味がはじめて読んだ漫画中心に決めますけど、今まで読んできた漫画の中が最終回を迎えたり、特に拾い上げたい新展開があった場合ベスト10に加えちゃうっす。
それではまず10位
(ダララララ〜〜〜)←太鼓の音
10位は『女帝』
いやあ,世の中にこんな漫画があったとは。 やくざ風味が本格的に読んだ劇画漫画ってこれが始めてかも。 キャッチコピーが「ネオン漫画の金字塔」てあるように、舞台はお水の世界。今はドラマ化とかされてる漫画多くて珍しくないジャンルかもしれないけどこれは結構古い漫画。今年初めて読んだのじゃが……面白し!! ようは不遇な生まれのヒロインが「成り上がったる」とお水の世界の女帝を目指して邁進していくつー話なのですが、いろいろな出会いに恵まれヒロインがどんどん巨大な存在に成長していく過程がひじょーに分かりやすく読みやすいっす。 この漫画については語ること多すぎでいずれ別レビュー設けるつもりっすけど,なんといってもコマ割が最高!! さすが劇画。一話に一回は無駄なサービスカット入れるんだけど,ヒロインがしずかちゃんばりによく風呂に入るのだ。考え事は絶対に風呂の中。 一番すごかったのが14巻の考え事シーン。 見開きを四分割にして,なぜかコマ送りでシャワーを浴びながら考え事をしているのだ!!すごい!!すごい無駄さだよ!! 風呂から上がるときはぜったいカメラは下から(笑) ひさびさに突っ込みレベル最上級の漫画に出会いました。(←これはやくざ風味的ほめ言葉です) とにかく一度読んでみることを勧める。 今はヒロインの娘を主人公にして、祗園の舞妓さんとして続編やってるけど、そっちはイマイチ。面白い続編ってめったにないよね。
続きは次の日記で!!
2005年12月28日(水) |
鍋レオンって胸キュン?!豚肉食べたときのリアクション最高でしょ |
今週の漫画を振り返りつつ、今年の雑誌も振り返っちゃうワン。 なお,ここに書かれているのはあくまでやくざ風味の私見なのであしからず。
『ジャンプについて』 ジャンプは「アイシールド」と「銀魂」でもってるね。 と今年中思っていたが今週号で改めてそう思った始末。 まあ、アニメだの何だのの関係で他にも人気ある漫画あるかもしれないけど,少年漫画のクオリティを考えると間違いない!!と思う。実際。 アイシールドの作者は少年漫画分かってるね。ライバルの出し方,必殺技の使い方なんかも分かってらっしゃる。特に大会が始まって小結・モン太・滝にそれぞれ上手くスポットを当てれたな。全員天才ではなく凡人。 しかし天才を咬むこともあるというジャンプ式の努力・友情・勝利の構図を体現している唯一のお方。 銀魂の空知先生はとにかくネーム上手すぎ。 今週も腹抱えて笑わせていただきました。つーか鍋レオンがマイブームだ… この両者とも話の展開が上手い。読んでて飽きないね。 銀魂は一話完結だが,長編もので飽きさせないアイシールドは凄い。アメフトっていうマイナースポーツを題材に成功したのも凄い。 つーか時代はマイナースポーツか? 野球サッカー類はもうやりつくしてる感があるしねえ… 年末・新年に向けて各漫画盛り上がってますねえ… ブリーチは悟空の重りシャツ方式を使ったか。 まああのままだと日賀津谷(字分かんないわ)かわいそすぎだしね。 リボーンは珍しくツナがカッコイイ。今回のシリーズ始まって見事に役に立ってなかったのだがジャンプの主人公のような活躍を見せ始める始末。あ、主人公だっけ。しかしワンピも最近やったけど主人公のパワーアップはバトル物の宿命だすね。てリボーンバトル物だったのか……… 他の漫画は…う〜ん。 あ、ひとつあった。見事に方向性間違えてる漫画。
「タカヤ〜閃火武闘伝」だっけ?
あれはやっちまったってかんじだよ。 あの漫画が目指すとしたらタルルートくんだろ。 主人公がヒロインと燃え萌えな特訓をしつつ,いろいろなスポーツに挑戦していくあれ。ジャンプのフェスとった時だって読者は「バトル」ではなく「お隣さんパニック」を求めていたのだ。要約すると「あててんのよ」である。それが今や車田正巳の出来損ないのようなバトル物に…ジャンプにバトルは足りてるだろ。 つーかせっかく幼馴染ヒロインいるんだからさあ…それをいかせよ。なんか最近は修羅衛門のテイストまで取り入れようとしておるな…哀れ。 この作者は「コータローまかりとおる」やりたかったのかしらん? まあ,どこまでもつのやら…ヤケクソのセンターカラー。 あ、後今週一番笑ったのはやっぱり「タンホイザーサーブ」でしょ。 盗んだものに自分の名前をマジックで書くような所業。さすがキング!! ま、来年もこの調子じゃあジャンプの未来は限りなく暗いね。
『マガジンについて』 「はじめの一歩」における板垣祭り継続中!! 今週も堪能させていただきました。カウンターの連射ですよ!! 真の主人公・板垣(やくざ風味的に)が目覚めたことだしまず大満足の今週号でした。つーかもう一歩超えたろ。来週も楽しみですな。 スクランはなんか天馬攻略フラグが立ち始めてるんですけど(汗) オレ的に今年一番のシリーズは見合い騒動編。なんせ初めて播磨がお嬢に好意的なのだ。二人でひとつのシーツ使って暖めイベントキターーーーーーて感じだったし。もうコリャお嬢で決まりね!!とか思ってたら今週号だ。 チィィィィッ!天馬めい!!百歩譲って八雲ならいいけど天馬じゃね。 スクランは一にお嬢、二に八雲、三四五まとめて姉ヶ崎先生なのだ。 それ以外は認めんのだ。
『サンデーについて』 「絶チル」は受付嬢コンビが準レギュラー化したようで一安心。しかし最近チルドレン大人化の話多いなあ…やはりヒロイン全員子供じゃ厳しいのだろうか。ちなみにやくざ風味は志穂派である。どーでもいいが。 「ブリアク」はトリノブームに乗ってまだ続きそうでひとまず安心。しかし鈴木先生の作品は必ずといっていいほど打ち切り率が高いので油断できんな。幼馴染コンビが再登場するまではもってくれよーい。
『チャンピオンについて』 バキ本気出してます…小学生相手に。 んでマブダチになってます、なぜか。 「タイマンはったらダチ」ってか? 相変わらず板垣先生は板垣流に話をつかっていくなあ…こりゃ戦いになるのは一年後だな。 んでドカベンはどこにいくのであろう…つーか小岩鬼って……… と思いつつも毎週見てしまうドカベン。もはや呪いである。 ほかはなんもないしね……チャンピオン。
『青年誌について』 ヤンジャンではガンツ絶好調。来年も見逃せん。 「華麗なる食卓」ではストーリーよりも,沖縄代表のアシスタントの娘の可愛さに脱帽!まいったよ…ヒロイン交換だよ。チェンジを要求する(笑) もうカレーはいいから別天荒人ばりに「ガールフレンド」やっちくり。マキトと。2006年はその娘に要チェック!!(すでにやくざ風味の中ではヒロイン代わってます。ユーゴーみたいな?!) あと、ヤンジャンで楽しみなのは「ライヤーゲーム」でしょ。早く次のクールはじまんねえかな……………
ヤンサンではむっちゃん悲惨なまま年越し。 あと新連載何気に楽しみにしてます。今後の展開要チェックや!!
ヤンマガは……読んでんだけど読んでねえ見たいな感じである。 取り合えず田中先生が描く広島は菊池秀行が書く新宿ばりにおかしな世界であると改めて認識した。とうとう講談社まで選挙した虎鮫金次郎、あんたは偉い!!
モーニングはまたまバカボンド連載再開。 つーか強くなったね。武蔵。 クッキングパパはまるで最終回のようなシメ方だと思ったら来週も変わらずやる様子。まだこの漫画をなめてた。 んで、懲りずに登場する工藤。相変わらず種子島ちゃんにパラサイトである。鼻の下が……ていうか鼻自体が長いんだよ!!
以上、まだまだ書くべき雑誌もあるけど疲れたのでまた今度。
追伸 フェイトの漫画版連載開始。 絵は西脇だっと氏。同人から「判ってる」人を連れてきたのがポイント高し。ただだっと氏だとアクションシーンが少し物足りぬかね。 1月からはアニメもスタート。 なにとぞ「月姫」の二の舞だけはやめて!!と切に願う。
2005年12月27日(火) |
プニュプニュって胸キュン?!男だってセクハラで訴える権利あるよね |
DAY3
北海道最終日。 今日もちゃーんと起床して朝飯喰らう。 悲しいくらいお腹プニュプニュ。 ピングウイッス!!
今日は登別まで遠征。 いやあ、すばらしいね。乳白色の湯は。 タクシーの運ちゃんもいい人で車が鹿にぶつかった話はマジ面白かった。 で、すごいのが土産物屋。 小さい店だと侮っていたのだが…あったのだ。掘り出し物が。 その名は「じゃがポックル」!! なんつーかフライドポテトの形したポテトチップスと言うべきか。 さくさくした食感でありながらチップではないので喰い応えあり!! ホントに「イモ喰ってます!!」て感じでオイシールド21なのだ。 1箱に小さな袋が10袋はいってます。 おやつとしても酒のつまみとしても楽しめる一品です。 北海道限定のお菓子なのだがあまり出回っていないらしく、手に入れるのが難しい……とバスガイドのおばちゃんが話していたが,こげな地方の小さな店にまであるとは。 結構出てるじゃーん、と思っていたらどっこい!! なんとこれ手に入れたのは登別に行った俺とグラさんのみだったのですよ。 みんな他の土産物屋で買おうとしても全部売り切れだったそうな。 恐るべし!じゃがポックル!!そして登別の土産物屋!! 飛行機の中で「買えなかったー」と嘆く面々の前で「え?買えたけど」と見せたが最後、配給を待つ終戦直後国民の如く群がってきおった。 んで、NOといえない日本人やくざ風味。 一瞬で消えていったじゃがポックル。 まあ、「うまい!!」「ありがとー」「ごちになります!!」だの喜びの声が聞こえたので良し!! こういう土産物って一人で食うより、こんなふうに自慢して撒くのが醍醐味だよね。 つーかすげえ元気だよね…全員。 飛行機の中でお菓子取りあうは、ガハハと笑うはで小学生のようでした。 ビバ!!教員!!
てなもんで楽しい2泊3日の旅行も終わり、軽くなった財布と関東からっ風で現実に戻りましたとさ。チーーン!!
追伸 帰りの飛行機、同席だったイトさん。 会うの夏の練習試合以来なのだが……
「うわー、太ったねーーー」だの
「うわー、プニュプニュだねーーー」だの言われ腹やら胸やら揉まれまくった。心身ともにレイプっすよ!! 来年は痩せる!!…………………いや、痩せよう………痩せたいな………痩せた方がいいかも……………痩せるとき痩せるだろ……なんかどうでもいいや。
結論・精神力がプニュプニュでした!!
2005年12月26日(月) |
動物園で洗われた心は夜ススキノで汚されるって胸キュン?!いいじゃんいいじゃんプップクプー!! |
DAY2
北海道2日目。 前日は3時過ぎまで遊んでたけど、ちゃーんと7時半には目覚めて朝飯喰いました。お替りしました。泣けちゃう位体重増えてます。 スキーに行く人たち見送って自由行動開始。 今日はプロジェクトXでも紹介された廃園の危機から立ち直った伝説の旭山動物園を襲撃!! メンツはグラさん、藤、ヒラさん、後,藤の後輩今年入ったニューフェイスハタくん…いやあ、男クサッ!! ハタ君はなんと東北出身。話し合う合う。 ポケットウィスキーの似合う,セカンドネームが「マタギ」のナイスガイだ!!
んで動物園ですが…いやあ、良かったっす。 この年になって動物園であれほど喜べるとは。いやはや。 とにかくつくりが考えてあるね。 園内広々としてて雪道をのーんびり移動でいます。 ペンギン館は強化ガラスで出来た部屋で前後左右上下どこに目をやっても泳いでるペンギン見れるのだ。ペンギンは泳ぐのメチャメチャはええ!!!泳ぐペンギンはほんと飛ぶようですわ。ペンギンは間違いなく鳥だった。 ここで豆知識!! ペンギンの語源って「太ってる」ていみなそうな。 何語か忘れたけど「ピングウイッス」(だったかな)がもじって名づけられたらしいぞーーー。
白熊のパクパクタイムやペンギンの行進タイムをたっぷり楽しんだ後,旭川にある山頭火本店で久しぶりの山頭火ラーメンを食す。 美味かった。 そして店員のおねーさんが美人だった。 流石本店!!!!
夜はそのメンツで大宴会!! 鍋だけで7人前喰ったし,刺身喰って,ルイベ喰って,ちゃんちゃん焼き喰って,八角喰って…もーなんもかんもですよ。 その後は…まあご想像にお任せします。 全員が大満足して帰ったとだけ言っておこう。 いやあ、ホントいいとこだよ。ススキノ…じゃなくて北海道!!
追伸 また午前様でした……一年の遊び終わりっすね。
追伸2 あやかちゃん指名します。
2005年12月25日(日) |
旅行初日って胸キュン?! |
DAY1
上陸!北の大地!! 毎年開かれている研修旅行。 まー研修っていっても遊びに行くだけだが。 往復の飛行機代・旅費・一日目の飲み代・バスの移動費その他もろもろ含めて4万円ポッキリ!!という出血大サービスである。 実際すごいよなあ…というわけで今回で2回目の参加になります。 去年は…空けといたんだよね。 デートでもしようと思ってさ……でも、イヴに………ていかん!!黒い夢がよぎった!!てなわけで今回はなーーーんも予定なし(涙)誰にも気兼ねせず北海道旅行満喫しちゃいマッスルスパーク!! なんといっても今回は同期が大勢参加しているのが嬉しい。 つーか何人かが役員やってて行くこと自動的に決定。 んじゃ一緒に行ってやるかってことでいつもつるんでる面子が全員参加とあいなったわけだ。 この旅行はスキーがメインなのだが、スキーに行かなければ二日目、三日目は完全にフリー。 一昨年参加したときは全部スキーだったので今回は全部自由行動にしちゃいました。 んで一日目に何をしたかというと………
ズバリ!全員参加の雪合戦!!
なのだ。 いや、なめちゃいかん。 これ、やってみるとすごい面白いのよ。 国際ルールにのっとってやったし。 コートはセンターラインで敵味方コートに分けてある。 さらに自軍コートの後ろ側にラインが引かれ分けてあり,後方ラインの後ろには使用する雪玉(2箱分と決められているのだ)が置いてある。つまり補給所なのだ。コート内にはいくつかの防壁が設置してあり,雪玉から身を隠すことが出来るのだ。 ポジションはフォワードとバックスに分けてあり,フォワードは攻撃専門。ただし後方ラインの後ろには行ってはいけない。つまり自分で雪玉を取りに行くことができないのだ。バックスはフォワードに向けて攻撃用の雪玉を届ける係である。ただし投げパスは禁止なので,手渡しかコート内に置いておいてフォワードが取れるようにしておくのだ。後,コート内をどこでも移動可で攻撃にも参加できる。 雪玉一発でも当たったらアウト。コートの外に出ることになる。 勝敗は相手を全滅させるか後方ライン手前にある相手側の籏をとれば決まるのだ!!!1ゲーム前半戦、後半戦の2試合を行い,1対1の場合はPKで勝負を決める真剣勝負の場なのだ!!! ちなみにこの雪玉メチャ硬い!!地元の雪合戦では禁じてとされている氷玉くらい硬いのだ。なので凄いスピードの弾丸が飛び交う危険なゲームである。 厳しい戦い…しかーし!!雪国育ちとしては関東モンには負けられネエ!! 燃え上がってバトル開始なのだ。
1試合目…いやあ,やってみると難しいのね……… 前半後半ともに負け。 やくざ風味はフォワードやったんだけど、もーあっという間に雪玉がなくなるのよ。 でも自分で取れないし。バックスも相手の雪玉怖がって近づかないし。 転がりまくって防壁に隠れながら籏を狙うも手前で集中砲火食らうし。 メチャメチャ痛かった………
2試合目…このままボロ負けじゃ終われねえっすよ!! てことで前半開始。 1試合目は不用意に近づきすぎた。もーちょっと相手を減らしてから突っ込むべし!!と思って防壁に隠れてたらなんと後頭部に雪玉直撃!! なんと味方の雪玉が当たってしまったのだ。もちろんそれもアウト!! でも味方の活躍で何とか勝った。 後半戦。 もー悟ったね。 下手に隠れながら前進するから狙われるのだ。 つーわけでやくざ風味試合開始直後にサイドライン際から前進。 ダッシュしがちな場面だが、それだと小回りが利かず玉がよけられねえってことで歩いてゆっくりと前進していく。 いやあ、腹決めると落ち着くというか…セブンセンシズに目覚めたね。 気分は朧っすよ。 ユラユラと怪しい動きで雪玉をよけつつ籏に近づく。 なぜかマジで当たんない。 籏2メートル手前ここでいきなり猛ダッシュ。 結果は…見事ゲット!オペレーションメテオっすよ。試合開始して1分足らずの秒殺劇である。 いやあ,雪国の面目躍如っすよ。自分で自分をほめまくっちゃうぜ!!
「やるね、やくざ君。怪しい動きだったよ」 「酔っ払いみたいな足取りでつかみどころなかったよね」 「普段から飲みまくってるだけあるね」
……………………ほら,みんなホメテクレテルヨ………………………………
てなわけで激動の1日目が過ぎていったのであった。
追伸 夜の飲み会はマジ盛り上がり。 やくざ風味は鍋奉行!!
追伸2 いやあ…すすきのは恐ろしいところやちゃ。……楽しすぎって(笑) 夢ちゃん、いい思い出をありがとうえー。 またいく事あったら指名するちゃあ。
追伸3 年を取るたびに実家の親父に似ていく自分がいやだ… 顔じゃなくて遊び方が(笑)
2005年12月24日(土) |
正しいイヴの過ごし方…って知らねーよ!そんなモン!!って胸キュン?! |
クリスマス・イヴでやんす。
って、もう別に特に気にする日じゃないよね。 去年まではクリスマスに独り身カナシー!!とかいちゃつき撲滅委員会発足!!とかノヴァ先生チョイ役!!だったなとか騒いでたけどもういいすわ。 しょせん一年間365日の中の一日に過ぎんし。
……… ……………… ………………………以上,言い訳終わり!!!!!
やくざ風味ちゃん、いつもの言ったげて。 おー聞きたいか、俺の武勇伝!!
武勇伝、武勇伝。ぶゆうでんでんででんでん。 レッツゴーーーーーーーーーーーーーー!! イヴにグラさんと二人きり。 二人でシャンパン飛ばしあう。
武勇伝、武勇伝。ぶゆうでんでんででんでん。 レッツゴーーーーーーーーーーーーーー!! イヴに二人でショッピング。 くじ引き30回やって全部参加賞。
武勇伝、武勇伝。ぶゆうでんでんででんでん。 レッツゴーーーーーーーーーーーーーー!! 回転寿司に二人でゴー。 照り焼きチキン巻きでイヴ気分。
武勇伝、武勇伝。ぶゆうでんでんででんでん。 レッツゴーーーーーーーーーーーーーー!! イヴに二人で顔寄せて すすきの情報チェック中(涙) どの娘が好みか言い合って 寒く不毛なガチバトル。
武勇伝、武勇伝。ぶゆうでんでんででんでん。 以上、終わり!!
追伸 明日から北海道二泊三日の旅!! すすき……雄大な自然が俺を待ってるぜ!! 楽しみだな。すすき…北海道巡り。
2005年12月23日(金) |
久々のパソゲ話って胸キュン?!一年で2本買うくらいのぬるユーザーだけど。 |
今回の日記は完璧オタ呟きです。しかもパソゲ。 いやな人はスルーしましょ。
やくざ風味は迷っています。 何に迷っているかというと…
東鳩2のパソ版を買うか否か
である。ああ…我ながらクダラネエ。 PS版やってみて思うのだが、ぶっちゃけ東鳩2買うってコトは環ネエに7000円払うってことだからなあ。買ったゲームでキャラ全員攻略しなかったの今回が始めてかも。新キャラの生徒会長は気になるけど。 東鳩2パソ版、世間ではなぜだか評判悪くない…思ったより。 実際売れてるし。 批判してるサイトは激烈批判してるけど。 見てないけど2チャンとかすごいと思う。 やくざ的にもこのゲーム評価低である。 最近いいとこなし(やくざ的に)のリーフがとうとう出した鬼札であり、リーフの礎を作った東鳩の続編としてはあまりにお粗末。1死ぬほどやりこんだ身としては悲し。
んじゃ何がそんなに1と比べてよくないのか。 ていうと一番はやはり主人公に魅力がないこと!!であろう。 やくざ風味的に主人公に「燃え」を感じないゲームはいまいちハマれんのだ。浩之ちゃんはあげないいキャラだったのに… 2の主人公・貴明はチキン・甲斐性なし・根性なし・お隣さんパニック(駄目駄目の意)…うーん、いろいろ冠する言葉出てくるけど一言で言うと「ヘタレ」である。間違いない。 主人公があまりにヘタレだと「なんでこんな奴にヒロインはぞっこんラブ?」って疑問でちゃって素直にゲーム楽しめんのよねえ。 パソゲは一言で言うと男の妄想ボックス(わー書いてて泣けてきた)!! ヒロインは当然であるが、主人公にもヒーローでいてほしいのだ!! あつっくるしい位熱血純情パインな漢でいてほしいのだ!! 「主人公があんまりキャラ立ちすぎてると自分の視点で楽しめません」 て意見もあるらしいが、やくざ的には同調する気ないので却下。むしろ主人公の燃え視点の方が物語に引き込まれてシンクロしてダブルスの可能性示しちゃうね!! 「主人公がヘタレなのほうが人間味ある気がする。リアリティある」 て意見もあるらしいが、やくざ的にはパソゲにリアル求めてないから却下。むしろリアルなら現実の恋愛で死ぬほど味わえるし。リアルほしけりゃ実際に恋愛すればよいのだ。物語は「ありえねえ」って話だから娯楽なんだと思う。 まーーー全部やくざ的私見なのだが、主人公がヘタレってのはプレーした皆の共通見解らしい。まあ、当たり前だと思うよ。 サブキャラのほうがよほどいい男である。 あと東鳩2の欠点としてシナリオの悪さがある。 日常パートはまあよく書けてる方だと思うし、各キャラを上手く出してると思う。しかーーし、個別ルートが駄目。駄目駄目駄目。 全然盛り上がりないもん。主人公はいつも傍観者。悩んでいるうちに物語は終わってます。最悪。
とここまで悪し様に書いておいてなぜまだ買う気があるのか。 なんですが、実はこのゲーム、主人公以外のキャラはいいんです。 しっかりキャラ立ってると思う。そこらへんは1には敵わないまでもまでも迫ることは出来てると思う。 それだけに惜しい!! これでシナリオと主人公が良けりゃ絶対即買いだろう。 ぶっちゃけ環ネエもシナリオ自体は最悪。何なんだそれはって感じで物語りは進んでいくし、起きる事件もしょぼいし、しょぼい事件に右往左往する主人公がなおさらヘタレィツオに見えるし。 しかしこのシナリオ最後までやっちゃったのは、環ネエというキャラに力があったからである。やくざ的にかなり上位ランクにはいるキャラである。ぶっちゃけ歴代リーフキャラの中でベスト3にはいる良さである。 つーわけで迷っています。 環ネエに免じて買っちゃうか。それともスルーしちゃうか。 暇つぶしゲーとしてキープしとこかな。でも積みゲになっちゃいそうな… 北の国からの純くんばりに煮え切らない気持ちです。 とりあえず今年いっぱいは買わないでおこ。
リーフ歴代ナイス主人公 「雫・長瀬祐介」「痕・柏木耕一」「東鳩・藤田浩之」など。
リーフ歴代ヘタレ主人公 「白アルバム・名前すら忘れたヘタレ」「たそがれ・何したいのかさっぱりなフランケンシュタインの出来損ないのようなヘタレ」「東鳩2・キングオブヘタレ貴明」
追伸 ひさびさにまったりした一日だったな。 「交渉人 真下正義」やっと見れたよ。
追伸2 最近のリーフとジャンプとジャイアンツがかぶる。 もうどうしようもないが合言葉。
追伸3 明日はグラさんと成田でショッピングしてメシ食って夜は宅飲み。 寒い、寒いよママン!!!
追伸4 寒いといえば今富山どれ位寒いんじゃろ? 雪降ってるかなあ………
2005年12月22日(木) |
人生で一番のショックって胸キュン?!(今週のバキ参照) |
やっぱり今回も漫画で。
今週のサンデー
え?!「道士朗でござる」終わっちゃうの来週で? はっきり言ってショックっす。まさか今年最後にこんなドッキリが待っていようとは……つーか位置的にやばいかなって思ってたけど、ジャンプじゃないんで安心していたのだが。 今週の健介殿マジでカッコいい!! よくネットで道士朗は「結局何がしたいのかよく分からん漫画」と酷評受けてるときあるけどそーかなあ? これって健介殿の成長物語だと思って読んでましたよ。やくざ風味は。
とりあえず道士朗のストーリー簡単紹介。 アメリカから突然やってきた武士・道士朗。 今の日本には侍がいないことにショックを受けつつ、自分の主君を探すことを志し、とりあえず頼まれたので健介殿を仮の主君として使えることに決め仕え始める。そりゃもう迷惑なくらい全力で(笑)冗談で言った健介殿としてはいい迷惑。道士朗に巻き込まれるようにいろいろな事件に直面していく健介殿。はたして健介殿の運命は?!
って話と解釈しているのだ。 例えるならジョジョ第四部。 ジョースターの血を引く主人公が一応出てるけど、終わって見れば康一くんの成長&サクセスストーリーみたいな。 健介殿マジで立派な殿になったよ。 道士朗との出会いから健介殿は元いた学校退学になって不良校に転校、ヤクザに目をつけられるはチーマーと揉めるはで世間的に見ればいいことなしなのだが、「前より気持ちよく生きてるなあ」と感じる健介殿。ヴラゥボー!!来週は健介殿に真の忠誠を誓った道士朗が健介殿に天下布武を唱えて終わりと予想するがどーなんでしょ。
今週のチャンピオン
お尻バーーーーーーーーーーーーン!!! 以上。 後バキでかすぎ。
今週のヤンジャンサンマガ
いや、タケシが活躍してる時点でだめだろ日本。 今週のキャプつば読んで一言。 コインブラくん出してくれないかな漫画でも。 サラ金はマンネリだけど熱いな。これぞ宮本テイスト。 主人公の脇には必ず助けてくれる美女と金持ちの存在あり。これも宮本テイスト。 「レインボー」が相も変わらず最高。どーなる?!メグとヘイタイ。そしてホントに目ざといなあ。スッポンは。 あとなにげに読んでる北崎タクゥの漫画「クピドの悪戯」 先週から今週にかけてイタすぎだよ……むっちゃん哀れ。 玲子ちゃん嫌いじゃなかったのに、そりゃねえよそりゃむげえよ。気持ち分からんでもないが。 実際、結婚とか妊娠とか勢いってよく言われるけどけど。 勢いつけるには助走が必要なわけで。(お、自分的にいいこと言った) まあ、むっちゃんにしてみれば人生かかってるわけで助走はばっちり。 玲子ちゃんにしてみればまだ恋に恋して「恋人」って関係を楽しみたい時期。いきなり妊娠・結婚の「現実」は重すぎでしたな。 って現実的にマジな話だけど、メインの設定はセックス三回すると玉が割れてイン○になっちゃうって……バカな話だよなあ(汗)
今週のジャンプ
攻略フラグ立ちましたね。今週のアイシー。 蛭魔×まもネエ、セナ×妹(名前忘れた) 前からいい感じにそろってたけど今週でリーチ! 銀魂はらしいクリスマスでした。来年もがんばってね空知先生。 以上。今のジャンプでおもろいのやくざ的にはこの二つのみ。 他の漫画は……ネタだな(涙)
今週のアニマル
エアマスター完結近し。 しかし「来な」のセリフが死ぬほど似合うぜマキ。
今週のスペリオール
「医龍」新キャラでました。 がんばれ加藤先生!!そしてミキちゃんに出番を!! この漫画好きです。適度なリアルさがあり、そしてやりすぎなくらいカッコいい朝田の手術シーン!そこにシビれるあこがれるゥ!! 「ブラックジャックによろしく」はドキュメンタリーすぎて読んでて疲れるし、「輝」はややもするとやり過ぎだし(笑) 「キーチ」はガーーーーーッとコミックス読みてえ。
今月のウルジャン
「天上天下」が学園バトル物から伝奇アクションものに…… しかも転生ネタ?!なんか「久遠の絆」みたいになってきたなあ。 大暮先生の風呂敷広げスギーは今に始まったことではないが、やりすぎて話破綻させないようにね。
今月の月マガチャンピオン
鉄生死んだーーー!!マジかよ?! え?!ホントに死ぬの?? これだから「ワースト」は目を離せねえ。 「カペタ」はますます熱い展開に。 天才を描く天才・曽田正人ここにあり!! はやく舞台世界に移んねえかな。
追伸 2学期終わりました。 明日は一日家でマターーーーリと過ごそう。 三日後には北海道〜♪
2005年12月21日(水) |
意外と毛深くなくて足スベスベしてるって胸キュン?! |
漫画のことばっか書いて日常のこと書いてないので久々に。
本日、忘年会を行いました。 やくざ風味は幹事でレク担当。 一緒に仕事するのは去年一昨年とお世話になった主任。 まあ師匠のような人である。 あと今年採用の後輩の女の子。
忘年会といってもうちの忘年会はまあ、学年ごとにカラオケしたり談笑したりちょっとしたゲームしたり程度らしいけど。 それで満足しないのはうちの師匠である。 こういうの仕切るの大好きなのだ。 もーー忙しい時間ぬって連日連夜の企画打ち合わせ。ここ一週間一日三時間睡眠当たり前。うーん、無駄なことに力を注いでいるなあ…面白いけど(笑) もーいろいろ準備したよ。 んでとりあえず当日。 第一声が
「フォーーーーーーーーーー!!!!!」
やりましたよ。ハード○イのコスプレ(笑) 今年の忘年会は定番って言われてるらしいけど。 異様に似合ってると言われました(爆)
「似合うよ。すごく気持ち悪いね」(同僚M談)
「本物のゲイみたいですよ」(後輩S談)
「足妙にスベスベしてて気持ち悪いねえ」(先輩K談)
………嬉しくない(涙)まあ、皆さん楽しんでくれたみたいでそれだけが救いですね。ちなみに師匠は○ー○○○○ーのコス、後輩Kは○○ドのコスして一緒に司会してました。うーーん、狂ってる。教師って聖職者……ですよね?衣装代に総額3万以上かかったな。(自腹です)
でも盛り上がりました。間違いなく。 時間無い中、申し訳ないと思いつつ各部会ごとに出し物頼んで、まあ歌歌うくらいかなと思ってたら皆こるこる!! 教師って日ごろから子供受け狙って見るのも全てネタに考えてるからなあ… こういう催しっていやでも力いれるんだな。本能というか(笑) とりあえず楽しい忘年会でした。 帰ってから明日の終業式に向けて残っていた仕事徹夜で片付けてたのは内緒だ。
追伸 三回は衣装替えたよ。ちなみにうちの部会の出し物は脚本・やくざ風味の超ショートショート劇「シ○○○ラ」優秀出し物賞ゲットしました(笑)
追伸2 後輩Kが、意外と自分のコスが気に入って、買い物に行った帰り
「いらっしゃいませー、ご主人様ー」
とセリフ練習していたのも内緒だ(笑)
2005年12月20日(火) |
女子高生になってポニテで制服ミニスカ(ブレザー)にしたしずかちゃんって胸キュン?! |
いまさらながらネットで噂の「ドラえもん最終回」読みました。 いくつも流出されてる、その中でもハッピーエンドと呼ばれるやつを読んだんですが……
やべえ……マジ泣ける!!!!
というわけでやくざ風味的に(勝手に)認定。 これドラえもんのオフィシャル最終回です。オレ的に。
のび太くんのドラえもんへの人生かけちゃうほどの愛。 しずかちゃんののび太に向けるごっつ理解にあふれた愛。 ドラえもんってまさに愛と友情の物語だったんですねー いやー漫画ってホンットに素晴らしいですねー(水野風に)
つーか描いた人ストーリー、絵ともに上手すぎ。 栗貫みたいに二代目藤子不二雄襲名してくれい!!って感じだ。 この展開だと 「未来人から現代人への干渉に厳しいタイムパトロールが、どうして20世紀に住み着いて、未来の道具をバカバカ使いながら未来を変えようとするドラえもんを捕まえないの?」 とよくツッコまれる重箱の隅をつつくような質問に対する回答にもなりますねー。つじつまが合わないから成り立つつじつま。ってやつですね。 いつもみたいに内容をガーーーーーーッて書いちゃいたいんだけど、やくざ風味の拙い文章力ではあの感動を台無しにしてしまう気がするので、ドラえもん好きの人は探してみてくれい。同人誌も出てて通販で買えるらしいぞ!
ちなみに少ないページの中でも輝いているシーンが多かったのだが、やくざ的に一番の名シーンは「出来杉に向けてのび太の良さを涙ながらに語る女子高生しずかちゃん」のシーン。制服ミニスカ姿がマブシイ!!(そっちかい!!)
2005年12月19日(月) |
直球ラブ米って胸キュン?! |
「根岸さん、好きです。俺と付き合ってください。」 主人公・星野くんの第一話最初のセリフです。
「え?」 ヒロイン・根岸さんの第一話最初のセリフです。
そしてこれは二人がはじめて交わした会話です。
これまでの2年間は5・6年生をもって心身ともに余裕もなく、新規の漫画を開拓する時間がほとんどありませんでした。 彼女いたときは漫画自体あんまり買ってなかったし。金欠で。 しかし今年は3年目ということで、忙しい中でもすこーーーーしだけ心の余裕というやつが出来てきました。彼女いないし(涙) というわけで2005年は今まで読んでなかった新たな漫画との出会いがあった。 クソもあった。 スカもあった。 しかーし中には、
「なんで今まで読んでなかったんだーーー!!」
と叫びたくなるくらい面白いものもあったのだ。 その中のひとつが「のだめ」である。 そして今回、2005年やくざ風味漫画読書録を語るに欠かせない漫画があるアル。 それが
「ラブロマ」(アフタヌーンKC)
である。 いやこの漫画マジで面白いんですよ。 テーマは直球ラブコメディ!! 冒頭で描いたように物語は星野くんの告白シーンから始まります。 ちなみに根岸さんにとって星野くんは初めて会話をした、つーか存在に気付いた同級生である。 それがいきなり、しかも昼休みの昼飯どき。クラスメートのほとんどが教室で話し聞いてるシチュエーションでの告白である。 その後も会話は続きます。
「返事してもらえませんか?」
「ちょっ、ちょっと待ってよ。私あなたの名前も知らないし」
「星野です」
「なんでまた急に…」
「前から好きでした」
「別に私フツーでしょ」
「かわいいです」
「いやっ…っていうか……」 「こんなトコで告白すんなーーーーーーー!!」 「みんな見てんだろーーーー!!」
(ドッと沸く教室)
「座ってのいいですか?」
「いや、聞けよ。人の話…」
「昨晩、根岸さんに告白しようって思って考えたんです」 「どうやったらこの気持ちわかってくれるだろうって……」 「それで………」 「ホントのコト話せば大丈夫」 「……って思ったんです」
「(変な奴)」 「とともかく」 「星野くん?だっけ?あなたのことも全然知らないし」 「急に言われても困るよ」 「NOです」(キッパリと)
「そういうはっきりした所も大好きです」 「それじゃあデートしてくれませんか?」
「パス」
「なんでですか?」
「一緒だよ。急すぎるしわけわからないよ」 「そーいうのってもう少しお互い知り合ってからじゃないと ヤ」
「成る程!!」
「(バカにされてる!?)」
「では今日一緒に帰りませんか?」 「これ以上は譲歩できません」
「……………………………」 「(なんだよ、譲歩って…)」 「…いいよ。そんくらいだったら」
「良かった!!」 「じゃ放課後」
「はいはい」
(去る星野。同時にドッと湧き上がる教室一同)
「拍手すんなーーーーーーーー!!」←ツッコミの鬼・星野。
てな感じで二人は出会い、すったもんだで付き合うことになります。 天然ボケ・マイペースな星野くん。 ツッコミの鬼・エネルギッシュな根岸さん。 この二人サイコー。マジサイコー!! 最初は絵が好みじゃないなあ…とか思ってたんだけど、一話読み終わるころにはそんな気が全然しなくなりました。 むしろこの絵じゃないと星野くん・根岸さんは表現できないだろ!!って感じです。 作中二人は高校生。物語はべつに突飛な事件が起こるわけでもなく、フツーに進んでいきます。 出会いから付き合うまで。 初デート。一緒に遊んで勉強して。お互いの家に遊びに行ったり。 ホントに普通の日常なんですよ。これが。 同じ四文字でも某「ラブ○な」のように女子寮の管理人になったり、乳やら尻やら毎回ボンボンだしたり、住人のほとんどに惚れられたりなーんてことは起こりません。 でも、そんな普通の日常描写が最高に面白い。 作中、お互いに作りあった弁当を交換して食べるとき星野くんはこう言います。
「世の中もっと大変なことありますよね」 「それに比べたらお弁当なんてささいなことじゃないですか」 「でも、俺達にとっては一大事ですよね」
まさしくそのとーーーり。 こんな感覚で物語はあたたかーーーく進んでいくわけですよ。 究極マッタリ漫画だね。 脇役もいいキャラだし。学校のみんなも最高。 二人のセリフにいちいちスタンディングで拍手乱舞!! 沸いて沸いて祝福の嵐。なんちゅうか「うる星やつら」の教室のノリを思い出しました。 変にリアリティ追求してどろどろしてないのがまたいい感じ。
作中、学校の新聞部が二人のことをスクープしようと追い掛け回した新聞部のコが自然体で、でも幸せそうな二人を見てこういいます。
「普通って刺激的ね」
この言葉ってこの作品の最大のテーマだと思う。 ただいま4巻まで出ており、本誌のほうはあえてチェックしていないので、もう終わっているのかまだ続いているのかは分かりません。(アフタは妙に「げんしけん」と「大きく振りかぶって」が盛り上がってるけど。) 作者もそんなに長く続ける気はないようですが、この漫画星野君たちは卒業して進学したり就職したりまたは結婚して子供できたりとか日常をたんたんと描いていってくれても面白いと思う。 サザエさんみたいにどんどん続けていってほしいね。 でも時間止まってなくリアル進行だし、例えるならサザエさんより「イタズラなキス」みたいに連載続けてほしいです。 マー君やホーシュンなんかは絶対気に入ると思う。 長くなってあいすみません。 最後はラブロマ中一番好きな星野君の言葉でシメます。 どんな場面で使われたのか気になった方はぜひ読んでみてねん。
「ウサギだっていいんです」 「ダサクたっていいんです」 「あなたを愛しています」
2005年12月18日(日) |
アクシデントって胸キュン?! |
おひさし鰤!!やくざ風味です。 あ〜12月は出来たら毎日更新しようと思ってたのに…… 実は最後に更新した次の日、パソがクラッシュしました(涙) 一番忙しくて活躍してほしい時期に…我ながら見事な不運ですな。 先週は修羅場モードだったので落ち着いてパソ直す時間もとれず今の今まで放置状態でした。んで本日復活(したのかな?やや不安)。 久々の更新となります。
んで前回の続き(もう忘れてるだろうが) やくざ風味の色っぽい話ですが…ないでーーーーす!! てわけでもなく、ここ2ヶ月ばかりこりずにいくつかの合コンたるものに参加してきました。職業柄新しい出会いも少なく、かつ地元じゃないオレがこうしたイベントに出来るのは同期のかっさん(地元人)が時折こういうイベントを企画してくれるのだ。ありがとう!かっさん!!アンタは神だ…… ちなみに前カノもかっさんの企画した合コンで知り合ったのだ。(あーもうすぐ別れて一周年か……)
んで合コン事情ですが。 一番最後にやったやつが自分的には一番話も合ったし楽しかった。 相手側の反応もよかったらしい。 つーかめちゃくちゃ盛り上がったね。一番話し合った娘とは二人でワイン五本くらい開けたもんな。トークしてるうちに。 付き合う付き合わないより飲み友達として仲良くなりたい感じである。 んで最近思うこと。 やっぱり同職もしくは種類が近い職の人との方が長い期間付き合うとしたらいいのかもってことである。 やっぱ話が合うって言うことは楽だ。 ぜんぜん違う職種の人とだと珍しがって話してくれるけど、どーにもずれてくるときがある。時間とかその他いろいろ。 てなわけで来年当たりはその辺をまじめに考えて長く付き合っていける女性を発掘したいと思う今日この頃である。
追伸
今年のクリスマスはグラさんと鍋パーティーすることに決定!! ……大学時代から進歩ないなあ(汗)
追伸2
久々タケとトークしました。 やっぱ大事だよなあ。濃い話が気兼ねなくできる友人は。 来年から活動拠点を関西に移すようで。 隙を見て遊びに行こうと考えています。 マー君も盛岡でるようだ。関東進出してくれると面白いのじゃが。
追伸3
先週のマガジンはやっぱり「はじめの一歩」でしょう。 はじまったよ。板垣祭り!!来週も楽しみである。 スクランはまーた沢近不在。これで三週。どーなってるの!!
サンデーは変な萌え系新連載開始。面白い面白くないは別として連載陣の系統の広さはサンデーが少年誌では一番だと思う今日この頃。 でも決定打になるものがないね。絶チルは受付のおねーさんレギュラー化望 む!!
ジャンプは……突っ込みどころ多すぎてここじゃ書けません!! つーか比賀津谷(こんな字だっけ?)哀!!
チャンピオンは局地的に盛り上がっている(汗) つーか小学生とけんかしてる場合じゃないだろバキよ……しかも本気かよ(爆)再来週くらいかな。モハメド・アライジュニアの出番!!
ヤンジャンはガンツの展開に毎週目が離せん。奥ワールド全開だな。
ヤンサンは「レインボー」できまりでしょ。2005年漫画ベスト10優勝候補の一つ。あと水商のドラマ化は大笑いした後物悲しくなりました…なんてサラダデイズ(意味不明)
モーニングはピアノの森の連載再開がなによりウレシーーーー!! 正直もう続き読めないかと思っていました。ありがとう。モーニング。 クッキングパパはまだまだ続くようです。 つーか今年一番のクッキングショック(やくざ風味の造語。クッキングパパ読んでてショックを受けたことを指す)は種子島ちゃんとムーミン工藤がとうとうベッドインしたこと!! …………オエッッ!!活字にしちまうと気持ち悪さ倍増だよ。 つーか描いてほしくなかった…それだけは!! 付き合うことまでは何とか許せるし、ハグくらいはギリギリセーフ…だったんだけど……これはひどいよ!やりすぎだよ!! クッキングパパ内で国際結婚ネタは珍しくないんだけど、とうとう人間とムーミンが交配するという事態が発生してしまった。 ヤリ明けモーニングコーヒーを飲む姿にこれほど怒りと混乱を呼ぶカップルは漫画界の中でも稀である。 つーかクッキングパパ内で濡れ場っぽい展開されるだけでムカつくのにこれはやりすぎである。つーか工藤が半端に料理上手なのがまたムカつく。貴様にピッタリなのは木苺のジュースだ!!
ってやべ。クッキングパパネタで熱弁しすぎだ………とにかく波乱の新展開だった。
イブニングではデパガ漫画が面白し。ヤングチャンピオンで泌尿器科漫画描いてる人の。あと軍鶏がやっと話動き出したし。 一番の爆笑は喰いタンのドラマ化…どーなってるんだ、最近のドラマ界は(汗)
ヤングキングではいよいよラスト迎えそうな荒くれナイト。 つーか春間くん立派になったねえ…やっぱいいわ。吉田聡の漫画は。オレ的神様の一人だね。
2005年12月09日(金) |
美脚って胸キュン?! |
今回は大学の友人のことでおひとつ。
アネゴつかれるつつも元気みたいですね。 くそー!やっぱりのだめ知らなかったことは意外か…遅いよなあ。漫画読みとして恥ずかしい。 あ、でもハチクロはよんでますよー。のだめほどの衝撃はないけど、面白い!秀作ですね。 ハチクロを一言で言えば……
鉄・人・山・田・激!・萌!!!
も〜山田さん最高!! 美脚山田さんに踏み殺されたいですね。ハアハア(笑) もう一人のヒロイン(やべ!名前覚えてない)もいるけどやはり山田さんで決まりでしょう。誰とくっついてもいいけど最終的に山田さんが幸せならそれで良し!!!
って話がそれた!いつのまにか漫画トークに(汗)
アネゴへ 今回の決断には俺は賛成。三年も奉仕すれば十分でしょ。 理由も賛成。
(餓浪伝風に)
…やりがいがある。
……いい上司もいる。
………だけど、
………………色気がないでしょっ!!!
人生に色気は大事です。
うーん、しかしアネゴだけでなくタケもマーもホーも…… みんな公私とも決断の年だな。今年は。 来年は新展開の年になりそうね。いろんな意味で。みんな大変である。 また集まって飲みましょう。
んで。 人には色気色気っつってオドレはどーなんじゃい!! てツッコミが聞こえてきそうなんですが。
フッ。
ウフフフフフッ(水島風)
いやーー、実はですね、最近……
(つかれたので続きは明日)
2005年12月08日(木) |
酔っ払いって胸キュン?! |
ヤンジャンについてはいろいろ語りたいことはあるが今回はこれでおひとつ。
「キャプテンツバサ続編」
まーーーたやり始めたキャプつばの続編。 なんちゅうか…本格派になろうとして空振りしてる様が涙を誘う漫画です。 つーかキャプつばで本格派やろうって無理でしょ(笑) ワールドユース編でやりすぎた反動か? 中学生のときゴールネットちぎってコンクリに穴あけてたんだから、世界のトッププロになったらシュートでスタジアム破壊くらいしてくれないと(笑)もしくは人体破壊技とかさ(爆)
「あーーっと!?キャッチに行った若島津くんの腕がちぎれたーーー!!」
とかな。
あと今回見ものなのは吉良監督だろう。つーかまだ生きてたんだこの人。 なんでも全国津々浦々まわってサッカー伝道師と呼ばれてるそうな。 なんかドカベンでもいたなあ…徳川監督。 こういう人はみんな酔っ払い。 旅と酒は切り離せないか?
んでこのアル中監督、何を間違ったかアンダー23の日本代表監督に就任。 いうことなすことすごすぎ。
「井沢の守備力を生かしてDFにコンバートもあるな」
「立花兄弟をダブルボランチにコンバートしても面白い」
コンバート!コンバート!!コンバート!!!
呪文のように繰り返してますね。 すげえ…気分しだいでポジション替えてる(笑) 選手が10数年間かけて作り上げたプレイスタイルを合って30分くらいでかえようとする吉良監督恐るべし!! つーかいつまで持つかな……この漫画。
2005年12月07日(水) |
アウトボクサーって胸キュン?! |
今週のサンマガの感想
「はじめの一歩」
ぶっとんだーーーーー!!!!! ごめんよ!ジョージ!!先週だれてるとか言ってごめん!! もー今週ははじめの一歩で決まりです。
はじめの一歩のキャラではだんぜん板垣がお気に入りのやくざ風味。 優れた動体視力・体内時計・反射神経で相手の動きを見切り、「打たれずに打つ」タイプのアウトボクサー。 「太郎」の太郎とか「シュガー」のリンとか思い出すな…ジョーは打たれすぎのアウトボクサーだけど。
日本ランキングをかけた大事な一戦…相手は千堂すら一目おく西日本新人王・エセヒゲダンディー星。 空手仕込のハードパンチを持ち、一発でもあたるとKOの危険のある相手なのだ。 しかし肝心の板垣は前回の試合から調子が上がらず、生命線とも言うべきパンチの見切りがまったくできない。 「パンチが見えているはずなのに、タイミングが合わない…」 そんな不安を解消できないままリングに上がる板垣!! とここまでが前回まで流れ。 今までの試合に比べて特訓シーンもなけりゃ、なにか復活の兆しすらないまま試合当日。 おいおい。このまま板垣を青木・木村的ポジション(ヤラレキャラ)にしてしまうのでははいだろうな。ジョージよ。 そんなことになったら読むのやめるぞ!! 位に思っていたのじゃが…いやいややはり流石でした。
それは試合開始後、数秒間の出来事だった… 試合開始のゴングが鳴る。 つっこんでくる星。待つ板垣。 観客席の一歩たちには集中しきれず棒立ちになっているように見える板垣。 そして無情にも板垣に向かって星の必殺の右がうなる。 一発KOか?!思わず天を仰ぐ一歩たち。 だが!現実はまるでちがう結果を見せた!!
「おそい…動きがとまって見える?!」 試合開始のゴングが鳴ったはずなのにやけにゆっくりと近づいてきた星が、やはりスローな右を打ってくる。 これは現実なのか?なんでそんなにゆっくり動いてるんだ? だんだんと近づく拳…カウンターをあわせてみようか?
次の瞬間、一歩たちの目に映ったのは星の右をカウンター一閃で叩きのめした板垣だった!!
ザ・ワールドキターーーーーーー!!
いやいや、おいしい展開です。ここで上げてきたか!! このまま板垣主役で行きましょう。来週も楽しみですわ。
「スクラン」 沢近出てない。よって特に語ることなし!!
次、サンデー。
「ブリアク」 三千院先輩出てないので以下同文。
「道士郎」 最近、健介さまかっこいい。 あとエリたんナイス!!
「絶対可憐チルドレン」 そういえばこの漫画について語るの忘れてました。 やくざ風味は毎週楽しく読んどります。 はっきりいって椎名先生はやくざ風味にとって神クラスのお人です。椎名百貨店から好きだしね。 最近「一番星のカナタ」の悪夢が頭をよぎる…・…頼むよ〜サンデー編集部。 絶チル好きなんですけど、なんかいまいち人気の波が感じられない…かなすぃ〜 やっぱり男の主人公のキャラが弱いのか…でもあれが皆本さんの味なんですけどね。 横島クラスじゃないとだめか?!ってあれほどのキャラは中々できないっすよね。 椎名先生がんばってください。
「アイコラ」 少年誌でやる正しいフェチ満賀。じゃなかった漫画。 この作品からは目が離せない。ある意味。 そう、やくざ風味の楽しみはサンデー編集部のあおり文。これ面白い回はまじおもしろいすよ?! この作者は前に「みどりの日々」つー漫画を描いてました。 ある女の子が片思いの男の右手にのりうつっちゃう(この表現は不気味だな…)ラブ米漫画なんだけど、この漫画も数々のあおり伝説を残してくれました。もーねらってんじゃないの?って言いたくなる位。 その中の最高傑作がこれ。
「今なら言える!おれの恋人は右手だと!!」
……・…・……ブラゥボー………… 読んだとき飲んでたビール吹き出しました。爆笑で。 次の名作期待してます。
2005年12月06日(火) |
すいかって胸キュン?! |
朝一に見たニュースがナイスでした。 某ブランドのバッグをどれくらいの女の子が知っているのか東京でリサーチした内容だったのだが。 それはある女の子のインタビューであった…
「このバッグのブランド分かりますか?」 「○○ですね。」
おーなーんか強そうな女の子やね…
「ところで今年の重大ニュースはなんですか?」 「東京に出てきたことですね。」
おー上京者か。
「どこから来たんですか?」 「富山県です!!」
富山県民キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (またやってしまった)
「富山といえばなんですか?」 「そうですね…やっぱりジャンボスイカですね。」 「ジャンボスイカですか?!」 「はい。なんでこっちのスイカは丸いか分かんないですね。」
これだよ!! これぞ富山テイスト!! スイカはやっぱり楕円形!! スーパーので満賀道夫・才野茂の2大スター?が「うまい!!」って紹介してた広告か思い出される!! コイツは富山テイスト!! つーか話しているうちにだんだん富山弁のイントネーションでてきてますよ?お姉さん。郷土自慢してると自然と出てくる方言。 それも富山テイスト!!
「ジャンボスイカはどのようなおいしさですか?」 「そうですね…甘いし…みずみずしいですね!!」
みずみずしいキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (クセになってきた) えらい!! 最初はケバ目の小娘と思っていたが…そこまで郷土自慢できるのは、ホントたいしたもんやちゃ。 朝から爽やかな郷土愛にふれた一時でした。
追伸 は?!感想更新わすれた…郷土愛ショック!!
2005年12月05日(月) |
ゾンビとか死神って胸キュン?! |
ジャンプはもういじられるために存在しているといっても過言ではない。 というわけで今週のジャンプを読んでの感想!!
「ブリーチ」 最近ひーさびさにアネゴの日記読んだらなんとブリーチにはまったとのこと。 「いまさらおそいかな」と書いてたけど、いえいえ、そんなことはございませんまさお(水島ギャグ)オレだっていまさらハマッたけど熱烈のだめファンさ!気に入るのに遅いも早いもないと思うよん。 …しかし!駄菓子菓子!!やくざ風味は男なのでブリーチにははまれないなあ(笑)少年漫画なのに男ははまれないって…だって明らかに客層ねらってますよね?! つーか見事にジャンプ式長期連載バトル漫画パターンになってるもの。ジャンプの宿命だな。もー後半のスーパーサイヤ人のごとく卍解がバンバンバカンスだね☆一角ができるようじゃありがたみが…… つーかこの作者、はやくこれ終わらせて普通の学園物とか描かないかな…そっちのほうが面白そうなんだけど。まあ、この作者ゾンビやら死神やらがお好みのようなので無理かな。つーか日比谷が悲しい今日この頃……
「デスノート」 まじめに読んでないのでもーよく分からん。 つーかLが死んでから加速度的につまらんような気がする。 まあ、いいオチつけてくださいな。
「銀魂」 今ジャンプで一番好きな漫画。やくざ的に。 シリアス編終わってくれたようでホッ。あと1週くらい後始末編やったら日常生活編にもどってくれそうだな。なんだかそれぞれのキャラの過去が少し見えてきた今回。まあ吉田松陰には絶対触れてくるとは思っていたが。なんか戦っているうちに幕末の自分が目覚めてきて強くなるなんて明治剣客ロマンチック!! ちなみに今回のシリーズの一番の見せ場は銀さんとお妙さんの微妙な雰囲気のやり取りだろう。行く男、待つ女の構図がまさかこの二人で見れるとは。まあ、来週からは何事もなかったように話が進むんだろうけど。 それで良し!!
「テニスマンガらしきもの」 ギャハハハハハハ!!シンクロ!シンクロ!! 「世界のトッププレイヤーで見られるらしいが」って真顔で嘘つくなよ。目光ってるし。逃げ出さない氷帝ペアマジでえらい。オレならちびってるよ。精神汚染だよ。 「なんだ!コイツラ…」もっともな台詞です。 つーか空飛んでるし。なんか思い出すなあ… あのちーへいせーんーー…あ!飛行石だ!!
明日に続く。
追伸 オー最近毎日更新している。えらいぞ!やくざ風味。 三日ぐらい休まず更新してると感覚取り戻してきた。 つーか仕事の合間の現実逃避…それがこの日記なのだ。 つーわけで明日はジャンプ感想後編です。
2005年12月04日(日) |
漫画三昧って胸キュン?! |
なんだか毎日マンガのことばっか書いてる気がするが今日もやっぱりマンガのことでひとつ。 今週末は「のだめ」に加えて新刊大量購入したのだがこれが全部あたりの嬉しい結果なり。 正直、中だるみして買うの中断してるマンガ(からくり、ワンピ、一歩など)が多いのでホッとしました。
「エアマスター」26巻 断言しよう。柴田ヨクサルは天才である。そしてエアマスターは格闘マンガにあらず。恋愛マンガそして壮大な人間ドラマである!!(断言!!) 今回もぶっ飛ばしてました。本誌も欠かさずチェックしてるけどコミックスで読むとそのスピード感に圧倒されますな。 この巻の名言。
「まともじゃないアイドルはバケモノとも戦う」
一冊丸ごとフカミチです。つーか9巻ぐらいにいっぺん出た(しかも名前だけ)藪沢君が正体とは…だれも読めねえよ。マジで。 こうなってくるとカイのアイドルオタクもこのための伏線だったのか?!恐るべしヨクサル!! いよいよクライマックスが近づいてきたエアマスター。 谷仮面で見せたような圧倒的なハッピーエンド期待しています。もちろんジュリエッタとマキの。 ツーか今回はやっぱりおまけマンガっしょ。 でたよ、マキの娘。 マキより大きくなるとは父親も相当の長身と見た。 となると父親は当然!! 次巻も目が離せません。
「JIN−仁−」5巻 このマンガについては多くを語りません。面白い!!としか言いようがないから。この巻には江戸炎上編と野風の癌編が収録されています。 物語が大きく動き始めました。この巻では南方仁、野風、咲といった主要キャラが大きな決断をします。 スーパージャンプに短期集中の形で連載されている本作ですがそろそろ物語の根幹、「なぜ仁は幕末にタイムスリップしたのか。そして時を超える瞬間に見た脳の中から摘出された胎児の謎」にふれられていきそうな予感がします。 今のところ一番好きな医療マンガです。 これまた次巻もみのがせない!!
「月姫」3巻 あーーーマンガのほうは面白くてよかった。本巻を読んでまず思ったことです。笑劇もとい衝撃的だったからなあアニメは。 やはり作者のチョイスがよかったのでしょう。月姫同人でもバリバリの元をよく知ってる佐々木少年氏、グッジョブ!! まず扉絵がグッジョブ!! なに?!このサービス?!琥珀さんが…コハクサンガネジリハチマキキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (これ一回使ってみたかった) 17話の表紙何?!蒼香が…ソウカノハカマスガタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (もう一回だけ) つーかアルクが!淫夢で!大王ギリギリで!学校で!笑顔だし!そわそわ待ってるし!んで会えたときの笑顔ときたら!!ツーカソノスベテガキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (これで最後にします) はあはあ…4巻に会えるのは来年のいつごろでしょう。この作品は本誌読んでなくコミックス待ちなので余計に楽しみでした。 次巻を見逃せません。(洗脳探偵風味)
追伸 レミオロメンの「粉雪」は名曲!つーか今年はレミオにやられた一年だった。あとアジカンとアシッドマン。CD結構買ったなあ………
2005年12月03日(土) |
ぎゃぼーて胸キュン?! |
ぎゃぼーーーーーーーー!!
きっかけは、本日仕事の息抜きとばかりに行ってみた行きつけのマンガ喫茶。そういえばよく見るサイトでえらい評価高いマンガあったな。と思い出し、さっそく1巻を読んでみたのだが……気がつくと本屋で全巻大人がしている自分がいました!!
も〜〜声を大にして言っちゃう。
「『のだめカンタービレ』もっ!最高!!(久々の虹子調)」
2005年も終わろうという所でえらいものを見つけてしまった。 つーか今まで読んでなかった自分が憎い……バカンバカンバカーンス 高校生の時は姉から、大学の時はアネゴから少女マンガの情報もらってたけど、ここ3年めっきり疎くなったからなあ………
知らない人のために軽くあらすじを紹介します。 ずばりジャンルは音楽マンガ(クラシック)。 主人公・千秋真一は世界的に有名なピアニストを父に持つ音大生。 本人もピアノを専攻しているが、本人の夢はピアニストではなくオケの指揮者になることであった。 はっきり言って千秋は天才。 ピアノもやればバイオリンもこなす。音楽に関して天賦の才を持った男なのだ!! いずれ世界的に活躍することを夢見る彼にはしかし弱点があった。 なんと彼は幼いころのトラウマから飛行機恐怖症アーンド船舶恐怖症であり日本から出ることができないのだ。 自分より実力が下の人間がどんどん海外に留学し世界の舞台に挑戦していく姿を見ることしかできない千秋。 モトカノと飲みに行って弱音を吐くと「負け犬」呼ばわれされ心身ともにぼろぼろになった千秋はアパートの前で酔いつぶれて寝てしまう。 目が覚めたとき彼がいた場所は見たこともない部屋。 しかもすげえ汚い。 そしてそこには千秋と同じ大学のピアノ科に在籍しているマイペース不思議少女、野田恵・通称「のだめ」とよばれている女の子がいたのだった。 その一件からなにかとのだめに付きまとわれるようになった千秋。大学はもちろんなんとアパートの部屋は隣同士であり、自堕落なのだめの世話を知らず知らずしているうちに家にまで転がり込んでくる始末。 「なんでこんな目に」 と思いつつも、のだめのペースにのせられる千秋。 しかしそうした日々の中で千秋はのだめのピアノの才能に気付く。 好き勝手で破天荒でコンクールなどにはまるで向いていないが、不思議と人をひきつける自由な音に。 そんなこんなで毎日のだめに振り回され悪戦苦闘する千秋だが、そうこうしているうちに様々な出来事、様々な出会いがあり千秋は指揮者への夢に向けて少しずつ進み始める。 そしてのだめも少しずつ成長していくのであった。
とまあ、大まかなあらすじはこんなところ。 このマンガの大きな魅力のひとつにキャラのよさがある。
まず主人公の千秋真一だがもーーーー最高。 一応クールだが音楽に関しては妥協なく熱い美形天才音楽家。というおいしい設定だがまず注目すべきはそのツッコミ能力である。 浜ちゃんばりのツッコミをかますかます。態度はオレ様だし。のだめにいれるツッコミはたいてい鉄拳です。 あとの極度のお人よし。彼の周りには誘蛾灯に群がる蛾のように次々と変人、だめ人間が結集してくる。基本的に音楽的才能のある人たちなのだがそろいもそろって生活力なしなもの多し。んでツッコミつつも世話をやいてしまう千秋。 もーーーーーーー千秋萌え!!である。 まちがいない。千秋真一は萌えキャラである。
んでヒロインののだめだがこいつの伽羅がこれまた最高!!素晴らしき天然ボケの数々で読むものを確実に笑いの世界に引き込んでしまう。 電波系不思議ちゃんなんだけど、ひいてしまう不思議ちゃんじゃなく微笑ましい不思議ちゃん。 サイコーきみサイコー。 ちなみに萌えキャラではない。
んで脇役陣も最高。
中華料理屋「裏軒(うらけん)」の一人息子でありロックなバイオリン奏者・峰龍太郎。 アフロでオカマで千秋に恋する(笑)しかしその演奏は正確無比なティンパニー奏者・真澄ちゃん。 ドイツからやってきた世界的有名な指揮者。だがその正体はワガママ変態スケベジジイ、大学での千秋の先生となるシュトレーゼマン。 なぜか中華料理屋なのにクラブハウスサンドにコーヒーまで瞬時にオーダーしちゃう裏軒の店主・峰パパ。
など数えだすときりがないがもーいろいろなキャラでてくるのよ。さすがオケマンガ。しかーしどのキャラも個性的で驚愕すべきはいやなキャラが一人もいないことだろう。 このマンガのイイとこに読んでいて不快感がまったくないところがある。 みんなイイやつ。
はあはあ… 語りだすときりがないのでここらで止めときます。 勝手に第一部とした日本編が終わり、ただいまフランス編が絶好調連載中。 飛行機恐怖症を克服(その経緯がまた笑える)した千秋と留学に成功(執念!!)したのだめのコンビは健在。 これからどんな風に展開していくか目が離せないけど、最後はたぶんこれ以上ないくらいハッピーエンドでしょう。 安心して読むことができます。 年末には2005年度マンガやくざ風味的ベストテンしようと思ってたけどこのぎりぎりの時期に第1位候補に躍り出ちゃいましたよ。 いや、マジで。 ひさびさマンガ読んでて嬉しくなりました。グラシアス、のだめカンタービレ!!ぜひ未読の人は読むことを進める。
では最後に声を大にしてのだめの中で一番お気に入りの一言を。
ぎゃぼーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
追伸 「今日聞いてすごいと思った一言その1」 半額セールやってるツタヤで、大人しか入れない一角で人と人が絡み合う姿を様々な状況・角度から撮影したビデオ(オブラードに包んで書いたつもりが余計卑猥だ)を借りようとしていたとき、突然2〜3歳位の男の子乱入!!追いかけてきた親父の一言。
「まだここはちょっとだけ早いかな。ハハハ……」
えっ……ちょっとだけって…………しかも爽やかな笑いって………
「今日聞いてすごいと思った一言その2」 ツタヤ1階の本屋にて、しゃがみ読み(みなさんはやらないようにしましょう)していたおっさんが立ち上がっての一言。
「よっこらセッ○ス!!」(声を大にして)
…………… ………………………… ………………………………………すげえ。
いきなりですが小1女子殺人事件について。 犯人が犯行を認めましたね。 取調べに対して
「悪魔がのりうつった。自分でもよく分からない」
と語っているらしいですが… 一言言います。
ふざけるな!!!!
と。 捜査が進み、ウラが取れてきています。他の国で一人、いろいろあっただろうし辛い思いや理不尽な思いをしてきたかもしれない。 でも、今回の犯行の免罪符にはけっしてならないでしょう!! やりきれないし許せない思いでいっぱいです。 まだやくざ風味本人は親ではないのですが、職業柄いろいろな親と会います。人間のタイプとしては多種多様なのですが共通してる思いは「自分の子供はかわいい」ということです。これは当たり前の感情だしそうでなくてはいけないと思います。 そんな人たちのことを考えると今回の事件は被害者の親はもちろん、その他の親たちに与えた精神的ショックは計り知れない。 だってホントに突発的な事件で「もしかしたら次は…」って思っちゃいますよ。冗談抜きで。
珍しくマジトークですがそれくらい今回の事件は考えることが多かった。 ただでさえ最近は信じられないような事件が多発してるわけだし。 もう二度とこういうことが起こらないよう心から願っています。 つーか子供ねらうな!!!!!! 以上。
2005年12月01日(木) |
ゾウって胸キュン?! |
倒しましたよゾウを!食べてますよゾウを!! 相変わらず板垣流の一話の使い方だ…… 今週のチャンピオンを読んでの感想。 始まりました新連載「範馬バキ」!! 一体いつまで続くのだろうこの漫画…… 最強の親子喧嘩始まるのに一年くらいかかるのでは…… とかいいつつ、ついつい読んじゃうんだよな。恐るべしバキ。 そしていつ出る、モハメド・アライジュニア!! ドカベンでは里中が一人盛り上がっているなあ…
「俺の気持ちだけでも伝えておきたいんだ」
ってあんた誰? それにしてもサチコ、いつのまに大学受かってたんだ…そっちのが謎。
今週のマガジン 「はじめの一歩」 なんとなく盛り上がりに欠けてるし。やはり篠田さんのクビくらいではドラマ性が……イマイチですね。
「スクラン」 実は読んだ最近。今まで興味なかったのだが、最近よくいくマンガ感想日記サイトでよく取り上げられてるのでためしに全巻読んでみたのだが… とにかくこの一言に尽きますな。
沢近最高!!!!!!
今週は出番なかったので興味薄。
後は特に語ることなし。 マガジンは「kyo」「ゲットバッカーズ」など美少年(青年)系キャラをつかっていかにもなファン層をねらいながら必殺技や見開きを多用しながらダラダラ続いてるマンガが多いので。 何気に愛読していたありえない選挙マンガ「クニミツの政」はホントに市長選だけでビシッ!!とやめたな。その引き際見事なり。 続編描いても許せるね(何様だ……)
今週のサンデー 「からくりサーカス」 実は最近読んでない…最終章に入って話がでかくなりすぎて訳分からん。 つーか白金くどすぎ。鳴海がシリアスすぎてつらいし。はやく自分を取り戻してしろがねといちゃつくのだ!! 完結してからコミックスたて読みしようと思う今日この頃。 個人的には不評だったらしい黒賀村でのマサル・ラブヒナ編をだらだら続けてほしかった…だってあのころのマサルのホストっぷりったら! 思わず「すごいよ!マサルさん!!」と叫びつつセクシーコマンドーな気分でした。読んでて。
「クロスゲーム」 あだち充が伝家の宝刀(野球マンガ)を抜きました。 そろそろ三巻かな。もうでたかな。 個人的には嫌いではない。が好きでもない。 だって新連載スタートの時「四姉妹にかこまれて」って大々的に宣伝してたのに!!長女ぜんぜんでてこないし次女死んじゃうし。 もっとさあ…四姉妹ったらメグでベスでローリーでしょ! 牛種に変身でしょ!…てそりゃフォーシスターズだ…一部にしか分からんネタだ…
「ブリザードアクセル」 今週三千院先輩出てこなかったから…ゴタンダじゃあなあ…
「道志郎」 武士は良い!!!!! しかし今週はエリタンが…てこんなコメントばっかだ!!!
サンデーは大御所作家が大御所らしいはたらきをしているが個人的な不満2つ。1つは新鮮さがないこと、もう1つは長期連載ばっかりで読みにくい。 よってほとんど読んでない作品多し。
社会人になってマンガの好みが変わってきました。 ストーリーが深く、難解なテーマだったり、一話一話小出しに話が進んでいく大作と呼ばれるのも(代表は浦沢直樹作品)はあまり読まなくなりました。つーか読んでる時間ないし。疲れて帰ってきてマンガ読んでまで疲れたくないし。 最近だと一話完結物やB級映画のような勧善懲悪チックにテンポのいいアクションやラブ米をつっこんだ作品が好きです。 なんせ読んでて楽。わかりやすーい。
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