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インフルエンザ |
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2003年03月20日(木) |
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インフルエンザが猛威を振るい二月半ば頃からあちこちで学級閉鎖。 お義姉さんの勤める学校は350人くらいの学校だが一日で79人の欠席。 あえなく二日間の学校閉鎖に踏み切った。 その代わり、修了式の日は授業だそうです。 受験生でインフルエンザのような病気の場合は高校の保健室で試験を受ける。 今年は何人かの生徒が保健室受験をした。 うちでもカホが熱を出し、土曜日に医者に行ったがその時点では37度5。 インフルエンザではないだろうと三日分の薬をもらったが、帰ってきたらぐんぐん熱は上がり38度8。 これってインフルエンザじゃないのか?? どっちにしても家で安静するのは変わりないので一日中家でゴロゴロ。 その間にも熱は下がらない。 私は熱は上がった方がよいと考えるので 「お熱が出るとばい菌が死ぬんだよ〜。良かったね。」 とカホを応援。 ミホは私がいない間、カホの額にあるタオルを換えたりと看護する姿はとてもよかったとダーリンが言っていた。 が 日曜の夕方からミホもグングンと熱が上がる。 私が10時頃帰ってきた時、ダーリンが「ミホも熱が出てきたんだよ。」 え? 見ると、布団の中で真っ赤な顔をしていた。 「お母さん、あつい。」 熱を測ると39度2。 久々の高熱だ。 病院に行っていないので薬はない。 でも、ぐったりしている様子でないので一安心。 少しでも気持ちがいいようにとせっせとタオルを換えたり、水分を取らせたり。 その横でカホはもう熱は下がったのかすぅすぅと眠っている。 月曜の朝、カホはほとんど元気。 ミホはまだ38度弱の熱。 子どもって熱があっても自覚がないのか普通に生活してしまう。 しまいには計算ドリルを取り出して勉強し始めた。 |
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