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明日は3年生の最後の英語の授業。
今まではあまり意識したことがなかったけど明日はちょっと違ったことをしてみようかなと思う。
紅白以来ブレイク中のあの歌の原文を訳させようかと。
I am a thousand winds
Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.
I'm a thousand winds that blow.
I'm the diamond glints on snow.
I'm the sunlight on ripened grain.
I'm the gentle autumn's rain.
When you awaken in the morning's hush,
I'm the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I'm the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry,
I'm not there, I did not die.
少し注釈をつけてあげれば中学生でも読める原文。
今ではとても有名な歌の歌詞ではあるが、実際自分で原文を読んでみてどんな訳文をつけるか。
そして、どんなイメージを沸かせるか。
子どもたちに「本物からしか得られない何か」をつかんでもらいたい。
誰かがこう言ったから・・・ではない、自分がこう感じたから。
最終的には自分しだい。
そう
It's up to you.
そうやってこれからの社会も生きていってほしい。
そんな大きなことを思ったりする。
な〜んてうまい事伝えることができるか不安。
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