収入には所得税がかかる。
どんなに頑張ってお仕事をしても、収入の桁により、所得税も増える。まさに、働けど、働けど楽にならざり我が暮らし。ってなとこだ。
また、収入を得る場所が複数になると、色々申告もしなければならん。 昼は会社に勤めていて、夜は何処かでアルバイト。そういう生活をするのなら、そういう生活してますよ〜と、勤め先や税務署に申告しなければならん。 働き口を倍にして頑張っても、頑張った分、所得税として引かれる。引かれる額が、惜しい。悔しいのだ。なんだかとっても損した気分!
そう考えると、本業の収入が少なくても、副業をしたらいけないのかな〜、かえって面倒かな〜と後込みする。
いま、本気で考えている。 本業が休みの時だけ入れるアルバイトって……やっぱり登録制の日雇いのお仕事?平日の夜から数時間できるアルバイト……水商売しか思い浮かばないが(笑)また、水商売の似合わないワタクシだ。ところが以前友人から、ホストならイケルかも!?と言われたワタクシは、永遠の16歳でバリバリの乙女なのに〜と反論をした。案の定、鼻で笑われたが。 条件の提示が幅広く、未経験者でもOK!アナタの都合が良い日を登録してね、なんて優しいこと書いてあると、この仕事、実はやばいんじゃないの?と、かえって疑っちゃうワタクシ。
それじゃ、いつまで経っても副業は出来ない。少ない収入で、やりくりするしかないのかな〜? 本業の収入から、所得税が引かれていなければ、バイトのことをそんなにせっぱ詰まって考える必要、ないのにな。 そう、ほんの所得税分、ン万円の差。それさえあれば……。
悔しい!!
何がって?「ちょっと普通じゃない」だの「……マニアだよね」だの言われ続けて××年。そんなワタクシがろくろく判らなかった問題の連続!
本日(4月26日土曜日(東京では))放映された、『TVを一番見ていた人決定戦』(司会・みのもんた)を観覧中、何度も叫び声を上げた。 「あ〜〜〜〜!!これ知ってるよ、見たこと有るよ!でも、何だっけなぁこれ!」
特にアニメ部門でこの台詞を吐くことはワタクシにとって屈辱に等しい。判る物もあったけど、半分は「それ、知らねぇよ!」と顔をしかめた。
アニメ部門で悔しがるって事はそれだけでマニアを自称しているもんだよね。普段はそんなこと一言も言っていない(言ったつもりはない)が。でも悔しいよ!自分が見ていた好きな作品で「ええ〜?何それ!?」って呟く瞬間は。 特筆すべきもっとも悔しかった場面は……「『アタックNo.1』でこの場面での鮎原こずえの魔球は?」ぐはぁ!竜巻落としね!知ってるってばよ!出てこなかっただけっしょ! それから、うっかり見逃した部分、「『魔法使いサリー』でカブが投げようとした物を魔法で変えたが、ソレは何?」 その場面、見た方いますか!?ぜひ、教えて下さいませ!
2003年04月17日(木) |
げに恐ろしきは己なり |
勢いってのは凄まじい。
ゴールデンウイークは何処へ出掛けるにも金がかかる。ここぞとばかりに交通費、宿泊代が跳ね上がる。だから、賢いワタクシは出掛けない。家でのんびり〜。……が、昨年までのワタクシ。
ゴールデンウイーク真っ直中。そんな時期に九州は熊本、三井グリーンランドへ出掛けてくるよ〜。 何故って?ゴールデンウイークならではのイベントが目当てさ。愛しのダーリン達(『仮面ライダー 龍騎』に出演していた俳優さん達)に逢いに行ってくるよ〜。
航空券も、ホテルも押さえた!しかし、この安月給で、どうやりくりをしたらいいんだろう?資金をどうするか(笑)。 かなり迷っていたんだが(迷うって事自体、行く気はあるって事だ)友人と話していたら盛り上がってしまい、 「行こうか」 「うん、行こう」 ワタクシとは別のワタクシが勝ってしまった。
勢いってのは恐ろしい。
眠い……はず。なのに、それほど眠気は酷くない。確実に睡眠不足なのに。土曜の夜は半徹夜、日曜の夜の睡眠だけで、補えるわけがない。(理想睡眠時間が9時間半のワタクシには)それなのに、何故?
昨日、四月十三日の日曜日。前日の雨が嘘のように、晴れ渡った日。夏を思わせるほどの暑さだった。それほどの暑い日、逃げ場の無い熱気が籠もった、もっとも熱い場所にワタクシは居た。 ある俳優さんの写真集が発行され、高田馬場の書店にて、サイン会が行われた。
萩野崇さんの初めての写真集。 『俳優 萩野崇』という書名。直筆の作文と詩も盛り込まれ、一冊丸ごと、萩野崇がギッシリ。 萩野崇であって、萩野崇ではない顔がある。素であり、役柄上のキャラクターでもある。 ページをめくる度に、ドキドキ。こんなにもドキドキしちゃうのは、きっと、萩野さんの事を何も知らないからだね。 決して、刺激的なショットのせいだけじゃない(笑)
会の進行としては、 購入している写真集をスタッフに渡す→本人がサインを入れる(入れるページは決まっている)→サインを入れた本を萩野さんはスタッフに渡す→スタッフから本を受け取る という具合。その間に萩野さんに一言、二言大慌てで告げる。もちろん、撮影厳禁。プレゼントや手紙等も本人に直渡しではない。スタッフに預けるという手順。 しかし、初めて直接逢うのに、何を話せと?どう接しろと?泡食っちゃって、しどろもどろの体たらく。ド初心者には、手紙やプレゼントを渡すのをキッカケとして、ようやく一言を発せられるというのに〜! 手紙を取り出すのにも、何処へ仕舞ったのか判らなくなり、スタッフから「プレゼントなどは後からでもお受けしますよ」となだめられる始末。いや、まあ、その辺は鈍くさい自分が悪いんだが(笑) それはともかくとして、彼はこういうイベントが余り期待できないお人である。せっかく生で会える少ない機会。それなのに……。 サインのみ!握手はない!!ちょっと寂しかったな……。それとも、他の方のイベントが美味しすぎるだけなのかな? でも、にっこり笑顔が可愛らしかったので、次に期待……しちゃ、いけないのかな? ご本人も、「楽しかったから又こういう機会を」と言っていたし。次は、もう少しスキンシップ(握手)のあるイベントを希望。
ちょっとだけのモヤモヤ。でも、正直な気持ちである。しかし、そんな軽いモヤモヤをアッという間に取り払ってくれたのも萩野さんご本人。 ファンの人とのほんの少しのやり取りを、楽しく過ごしているんだよ。声を上げて笑い、ツッコミを入れる。そんな彼を見ていて、こっちも楽しかったよ。だから、もし、次の機会があったらスキンシップ(握手)切望。捕って食うわけじゃ、ないし!頼むよー、事務所さん。
待ち時間の最中にお話をしていた方と、イベント終了後「こうして一日居たのもご縁という事で」と近くの喫茶店へ。話は大盛り上がり。萩野さん、『龍騎』だけでなくそれ以外の趣味も被っていることが判明。 三時頃に「軽くお茶でも」と入店して、店を出たのが夜の九時!そ、そりゃあ睡眠不足に拍車が掛かるってもんだよ。眠る前に写真集をじっくりと読み込んでもいるし。それでも眠気はそう、酷くない。
萩野崇、をきっかけにワタクシに新しい人との繋がりも生まれた。だからだろうね。
あ、書き忘れ。萩野崇、すっごい男前です。……『龍騎』出演者では松田悟志を大プッシュしているワタクシなんだが……。 萩野引力、超強力なんだもん。
2003年04月09日(水) |
ワタクシ的新聞〜社会面・死亡記事 |
本日午後12時頃、東京都の某会社、社内にて無惨な転落死体を発見したと通報があった。 発見者は現場となった会社に勤めるハンドルネーム:桜(永遠の16歳)。通報当時「突然のことで全く分からない。どうしてなのか……」と青ざめた顔色で説明。転落現場を見つめ、呆然と立ちつくす姿に、周囲の者の涙を誘った。 しかし、その後の捜査により、転落に至らしめた疑いで、桜容疑者(永遠の16歳)を逮捕した。 調べによると、電子レンジで暖めた弁当=おかずを詰めた箱のみ=を手を滑らして転落させた疑い。桜容疑者はこの犯行を自供している。
★ ★ ★ おかげで今日の昼は、おかず無しのご飯のみだったさ!
2003年04月06日(日) |
2003年春の遠足〜関東編 |
昨日の土曜日は友人達と「桜と酒を愛でる会」を開催するはずだったのが、大雨により花を断念。酒だけを愛でる会となった。 まったりと素敵なお酒とお喋りで大変にご機嫌になったワタクシ。酔ってフワフワになったまま、日曜日(つまり本日)のお出かけ予定の確認を電話にてする。
少々酔いが醒めた頃、ついさっきまで覚えていたはずの待ち合わせ時間・場所に不安を抱く。 「本当にこの時間と場所で良かったんだっけ?」 慌てて電話を入れる。喋ったことで安心し、そのまま帰宅。
そして今朝。 「良かった〜、ちゃんと来れたね」 余りのヘロヘロな状態に周囲を不安にさせてしまった。そうまでして出掛けた先は、ガーゴイルのFCイベント。国立昭和記念公園へ遠足(笑) 家族連れの多いこの場所では、浮きまくりのメンバー、そしてファンであるワタクシ達。ゾロゾロと歩くワタクシ達を、道行く人は皆、怪訝そうな顔をしてみていた。
晴天だったが風の冷たさ、強さで意外と寒い。日頃、お日様にあたらない生活の為、体力が奪われていくのが早い。 昼食のバーベキューも、コンロの火が強風の為にすぐに消えてしまう!みるみる気力まで奪われていく。 どうにかこうにか火も安定し、お腹も一杯になると、減少していた自分パラメーターが回復。 お気に入りのメンバーとのラブラブタイム(笑)へGO!!でも、満腹と晴天と強風、色んな疲れで何をするでもなく、まったりだらだらタイムとなった。
アッという間に遠足も終了。今日の遠足は……余りにもあっさり。他のメンバーとは余りお喋りできなかったなあ。少し残念。 でも、いいか。最後のお見送りでは、みんなお茶目さんだったから。
ライブを見ていると「うわ!濃いわ、このバンド。怖いわ〜」と思われがちだけど、本当はファン思いの優しく、熱い漢達なのだよ。
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