思えばWorld Of Sence（わるせん）のライブはほぼ１年ぶりなんですね。このバンドも活動の浮き沈みが激しいというか、メンバーが固定しない（わりには僕はもう6年も係わっていることになるのですが）ので活動休止期は本当に活動がとまるバンドです。それでも、やっとメンバーがそろってのライブとなったわけでした。わるせんのライブはジャズバンドではないので、普段とはかなり勝手が違いますね。なにしろ集合時間がべらぼうに早いし。以前は夜8時くらいの演奏開始なのに集合が朝の7時とかいうのもあったし…。今日は14時集合だからまぁ、早いにしても常識の範囲内でしょうか。ただやはり六本木ということで楽器をリーダに預けての電車出勤？と相成りました。こういうイベント系のライブでは対バンの方々は大体10歳以上年下だったりするのですが、このバンドもパワーだけは負けていないようで。今回もステージ上ではしゃぎまくったという感じでしょうか。はっきり言って疲れましたです。

曲目：うーん、バンド内の通称でしか覚えていない（爆）

USツアーから帰って２日しか間があいていないのに次のステージです。

・・・・つづきはまた

2004/9/15〜20 アメリカモンタレーツアー
9/15から20まで、待望のモンタレーツアーに行ってきました。なんかいろいろありすぎてとても書ききれるものでもありませんが。ステージは15日（なんと到着日！）のサンフランシスコ Yoshi'sと18日のモンタレーNight Clubの２回でしたが、15日のYoshi'sは到着日ということもあって本番２ステは特にメンバー一同意識朦朧とした中での演奏だったり・・・。僕自身は西海岸初上陸でしたが、とても良い経験になりました。それにしてもBassトラで入ったO君、これだけの曲をリハ実質１回でこなしてしまう実力には恐れ入ります。また、いつかこっち（US）で演奏したいものです。

いよいよ水曜日からモンタレーツアー出発直前の壮行ライブ？ということで藤沢クラジャでのLeeSarahSpecialBigbandのライブでした。クラジャは家からかなり近いところにあるのですが、これまで店の前まで行ったことはあっても中に入ったのは初めてでした。結構広くて木を中心に組み立てた内容も雰囲気があってよい箱だなぁという印象。なぜか楽器もいっぱいあって、半分くらいオブジェになっていましたが。それでもビックバンドが入るにはぎりぎりの広さでした。近所だったので、昨晩のうちに楽器を他のメンバーに預けて本日は自転車出勤！ これで心置きなく飲める。って本当は自転車も酔払い運転は禁止でした。
肝心の演奏の方も楽しくできました。会社の方もきてくれて（あまり会社の人をライブに呼ぶことはないのですが）嬉しかったです。さて、今週水曜日からUSツアーです。


Strive for Jive / Bright Moment / I Wish You'll Be Happy / September In The Rain / When I Fall In Love / Moonlight In Vermont/ Well You Needn't / Always ＆ Forever / First Circle / High Maintenance / Ellington Medley / Moonglow / One For Monterey / 3 Views Of A Secret / I Ain't Gonna Ask Nomore / Love For Sale / Don't Gets Around Much Anymore