そもそも今日の演奏のオファーがあったのは今週の火曜日でした。なので準備(といってもメンバー集めくらいですが)にも時間がなく、また12月から変わった仕事が2月からいよいよ本格始動・・・という状況で結構気持ち的にも余裕が無かったのですが、なんとかベースだけは確保できたので、演奏を受けることにした次第でした。とはいえバリトンサックスとベースのDUOなんていったいどんなことになるのやら・・・。これまでDUOというと、前回はピアノとDUOでここで演奏しましたが、それ以外はほとんどストリートでの経験しかないのですが特にベースとは経験が少なく、結構不安なものでした。これまで一番多いのはDrumsとのDUO、これも結構摩訶不思議かつ、コードのガイドがなくて厳しいものですが、今回はそういう意味ではベースがコードのガイドもしてくれるので、少しは楽になると思われたのですが・・・・。
さて、この日はFAJというNPOの会合に参加しており、そこでちょっとだけ声をかけたところ実に5名の方が見えてくれました。感謝感激です。そういう意味でも下手な演奏はできない・・・・。
というところですが、やはり満足の行く演奏とは行かなかったかなぁ。当日の進行もお店とあまり正確に確認していなかったので、21:30開始予定が結局22:00過ぎになってしまい、ご来店いただいた方にはご迷惑をおかけしました。それにしても対バンとなっていたのはブルース系のトリオとアカペラコーラスグループ。いったい今日のコンセプトはなんだったのかなぁと思いつつもなんとか演奏を終えることができました。Summer TimeやMistyなどのリクエストまで出していただき。。。本人たちはともかくきていただいたか方は楽しんでいただけていた様で何よりでした。
演目(覚えているものだけですが): Autumn Leaves Billies Bounce Polka Dots And Moonbeans Confirmation Summer Time Misty
2005年01月23日(日) |
今年の最初のステージは・・・ |
23日は恒例のBSOのショッパーズのステージでした。もう、特にどうということなく普通と同じステージでしたが、実は風邪を引いてしまい咳が止まらない状態になっていて、体調は最悪だったのです。まぁ、演奏に影響はでていないと信じていますが・・・・。 それにしても、よくよく考えてみればBSOに参加して今年の3月でまる10年になりました。なんというか時のたつのは早いというか。 実は昨日まで海外出張で土曜日に帰国したばかりだったのですが、(このためにKings-Barをひとつキャンセルすることになってしまいましたが)気の緩みからなのか、先ほどの風邪っぴきとなってしまったのでした。はやく直さなきゃ!
演目 IT MIGHT AS WELL BE SPRING OVER THE RAINBOW 慕情 LITTLE BROWN JUG テネシーワルツ〜知床旅情 美空ひばりメドレー
I LET A SONG GO OUT OF MY HEART THE QUEEN BEE アンダルシア 真珠の首飾り マンボNo5 服部良一メドレー IN THE MOOD
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