きれいな心からは きれいな世界が
ゆがんだ心からは ゆがんだ世界が
見えるもの
2002年02月25日(月) |
心を突き抜けるほどの |
衝撃を受けることがあります・・
心の真ん中にポッカリと大きな穴が空き
突き抜けた跡が痛々しいけれど
それすら感じることも出来ないほどの衝撃で・・
現実を受け止められないとき
解っていても受け入れられないとき
一人静かに時を待つ・・
心の穴がゆっくりと閉じるまで
どれほどの時が掛かるか解らないけれど
そうするしかないんです・・
誰もそれを手伝って上げられない・・
ただ一人静かに時を待つ・・
そうするしかないんです・・
良い心に従って生きていく
したいことは する。
したくないことは しない。
したくても してはいけないことは しない。
したくても・・
「どうせ自分は・・」
そんなふうに
思わないでいてくださいね・・
空っぽの身体で お祝いに行きました そこで たくさんの空っぽの身体の人に会いました こっそり 祝う人のうわさと悪口を言いました
空っぽの身体で お見舞いに行きました これで 世の中の空っぽの身体の人たちに 文句を言われないので ほっとしました
空っぽの身体で お葬式に行きました 周りにも 空っぽの身体の人がいたので 陰口や世間話をして下を向いて笑いました
空っぽの身体には いつも心がありません・・
心のない空っぽの身体を 世の中の人たちは 建前と呼んでいます。
やって来るものを、受け止めながら手放していけばいいんだよ。
どんなものでも、自分にやって来るものはプレゼントだ。
受け止めて手放せばいい。
そうしていくと、受け止めた衝撃で流れが起こって、
自然にあるべき方に流れていく。
自分でありながら、でも流されろ。
自分の外から来るものは、全部、プレゼント
何もせず 何も言わなくても
見守られていることを感じられる
だから 安心して居られるのです・・
いくら声を上げ 何度も何度も伝えても
その人が 心からそう想わなければ
そこに なんの意味も生まれない・・
私はそれを知っています
でも そうせずに
いられない私がここに居るだけです・・
そして 心からそうしたい事が
行いに出来ることは
喜ぶことだとも想っています・・
限度を超えると
悪いことに変わって行く
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