Silent Song
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2003年09月29日(月) |
「すずめ」と「文鳥」 |
キミは「ひよどり」。
ワタシは「文鳥」。
皆は「雀」(すずめ)。
私は雀の輪の中に 入れないかなーって
違うのに 周りを基準にしてる
文鳥。
・・だって。
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「普通」なんてないのに こだわりすぎてるって・・・。
コトバ。
うれしかった。
2003年09月27日(土) |
「・・・余りにも世界が違いすぎて辛かった。」 |
何があんなに辛かったのか 高校時代の友人と会った後、
どうして、あんなに酷くかなしく、 泣きたくなったのか・・・・・
眠って傷が癒された今でも わからないんだ。
あの痛みを胸に感じてるときも わからなかったのだけど…。
ただもう、鬱になって… 泣きたくて…
一人になりたくて… 胸が痛くて…
そして、
・・・・・寝た。
・・・・・・・・・・・・・・。
起きたら胸の痛みは無くなっていた。
辛かった時、優しい友達に送ったメールを読み返しまとめ、 整理してみようと思う… (公開しちゃってゴメンね。整理のため必要だったから…。 不快だったら言ってね>送り先の方) ------------------------------------------
・高校時代の友達・知り合い6〜7人全てもう 結婚or出産しちゃってる事実に驚いたこと。
・他の子の結婚式の写真を見ながら、(そこに私のいない) 笑いあってる高校時代のスタメン・メンバーを見ながら 「自分は自分の道を突き進んでいきたい。 ここまできたら自分は他の人とは一緒になりたくない」 …と強く思ったこと。
・でもなんでこんな泣きたい気分なのか…自分でもわからない。 友達が多い今日の友達の子と無意識で比較し傷ついてるんだろうか…。 なぜ接すること自体が辛いのか…。わからない…。ただ、泣きたい。
・人は私を「普通」としてみる。 でも私は「普通」では生きられない個性だと自分で思う。 でも外見は普通で…普通を求められ比較され…。 だからもう「普通」に当てはめられるのは嫌い。
・なのに、矛盾していて、一人は寂しくて孤独なんだ。 「普通の人」の群れにも入ることも辛いのに。 ・結局「人との比較に【自分自身が耐えられる】」ことができない上に、 その孤独に耐えることができないだけなのかも。 自分自身の道を行くならばもっと強くあらねばならないのに。。 ダメな自分だな。
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こんな感じだった。。。
連れには 【私も○○(連れの名前)さんと一緒で 「世捨て人」「傍観者」仲間になるんだから!】
…って送った。
・・・・・・・・・。
----------------------------------- ・・・最後に… ホームページに載せた短い一言。
「・・・余りにも世界が違いすぎて辛かった。」
…その言葉が全てを語ってるのかもしれない。 -----------------------------------
今は頭が真っ白で、・・ううん、 逆に、感情がぐちゃぐちゃで、 何がなんだかわかんないのかもしれないね。
カッターを買った。
文房具類を置いてあるところの カッターじゃなくて、 刃物系が置いてあるところのカッター。
本格的なプロカッター。 (…っていっても398円(苦笑))
刃先は鋭利な30°
切れやすいかな? って思って買った。
・・・・もちろん自分を。
2003年09月22日(月) |
「穢れるために産まれる」 |
天から地に生み落とされ
俗世の中で"すれ"て生き延びてゆくものは この世を苦少なく生きることができ
"すれ"ずに純粋さを保とうとする ものほど この世を苦しむ。
そういう気がしてしようがない。
…だとしたら
私たちは「汚れる」ために 産み落とされてくるのか・・・。
2003年09月21日(日) |
もしも私が安楽死させられるクスリをもっていたなら… |
…もし、 私が安楽死することができる クスリをもっているのなら
あなたに分けてあげたい。
・・・そして ゆっくりあなたが安らかに
今の壮絶な苦しみから 【生の呪縛】から解放され、
静かに微笑むの見届けて…
"つつ"と頬を流れる涙をふき取ってから、、
私もそのクスリを飲みましょう。。
あなたや私だけじゃなく、 この世や社会の不条理で苦しむ 全ての人たちに・・・
分け与えたい・・・。
そして次の世で、 ユートピアを作ろう?
--------------------------------------- 本当の ユートピアを・・・・。 --------------------------------------
2003年09月20日(土) |
「現実(リアル)の死」に立ち会って・・ |
少しだけど 休んだことで 少しずつ癒えてきた感じ…。
まだ完全に 立ち直ってはないけれど。
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イメージで「死」を語ったり 美化して想いを耽(ふけ)る…
それとは全然違う 現実(リアル)の「死」に触れ…
それは とても・・・
「生々し」かった。。。
そのギャップに ショックを受けた。
なんて怖いんだろうと 気分が悪くなってしまったのだ。。。
人は死ねば…
そこから硬直がはじまり 強く拭けば肉がはがれ、 少しの力で骨は折れてしまう。
それが【生き物の死の現実】 人の死の果て。
・・・その余韻は しばらく私をくるみ、 抜けなかった。
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--------------------------------------- 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし・・・
(「平家物語」より) ----------------------------------------
・・私の好きな文章のうちの一つです。
2003年09月12日(金) |
「限られた(人生という)時間の中で・・」 |
-------------------------------- 時間だけは誰にも平等に降り注ぐ。 --------------------------------
「人生」という、 それぞれの限られた時間の中で。
笑っても、泣いても、怒っても… 人は着実に「死」に向って歩いてる。
幸せな人も、 不幸な人も、
病めるものも、 富めるものも…。
・・・・・・。
皆、生まれついたその時から 「死」という終焉への階段を昇っている。
…ただ何もせず待ってるだけでも、 人はいずれ死ぬ。
「どうせ死ぬんだから楽しく」という 考え方もあるけど
逆に 「どうせ死ぬんだから、どう生きてもいいんだ」って そんな辛い境遇の自分さら、受け入れてもいいと思うんだ。
いつ自分の天命がまっとうされるかなんて 誰にもわからない。
だからこそ、苦しんでいても「今」を感じ、 その苦しみごと今(「現在」)を 受け入れて、私は静かに待ちたい。
風に揺れる、野の草のように…。
・・・。
こうして文章を書いている今現在も 私は「天国への階段」を昇っているのだね。
・・・気がつけば
シャワーのような つくつくぼうしの大合唱
夏の終わりが近いのを告げる声
やわらぐ日差しの暑さ・・・
----------------------------------------- ・・憐(あわ)れ、 今年の夏も逝くか・・ -----------------------------------------
2003年09月06日(土) |
「生きる」ことの大変さ |
みんな、 一生懸命、
生きてるね。
生きるだけで、
すごく大変なこの世の中。
今ここにいるということだけでも すごいことだよね。
・・・特に 私のホムペに訪れてくれるヒトは すごく辛い境遇だったり、 すごく苦しい状態な人も中にはいると思う。
頑張って生きてるヒトだと思う。
・・・私はそんな人達に拍手を送りたい。
この世で息をして、 生き抜いていく大変さ。
大事なのは「結果」でも 「周囲との比較」でもないんだよね。
・・・自分が他人(ヒト)から好かれるなんて
・・・思えないから・・・・・。
・・・心が信じられないから。
・・・だから・・。
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