Silent Song
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なんでこんなに就職難なんだろう。。
正社員が本来負うべき仕事を 派遣やパートで穴埋めする。
安い保証のない給料で・・。
アルバイトでさえ 数人で競う現在。
今の日本、おかしいよ、絶対。
私は20で死ぬ予定だった。
それ以降、 自死することを前提としていつも考え 年を経ていた。
無常にも流されるまま 時は過ぎ・・・
人生のリミットも 「23」「26」と伸ばされていった・・。
そして今、
未だ私は見苦しく「生」に しがみついている。
死ぬのは苦しいから。 ・・・ただそれだけ。 (「それだけ」なんて軽いコトバで 言い表せやしないことだけど。)
そのために社会的観念」から見れば 「死んでるも同然」体と心で生きている。
「助けて」と声を出そうにも もって行き場がない。
私の声は届かない。
【ひきこもり】 この言葉と実質を、当事者の心を
本当に理解される日はいつだろう。
一人ではどうにもならない、 にっちもさっちもいかず 苦しんでいる立場の人間に
いつ社会の援助の手が届くのだろう。 もう正論?ばかりの批判はうんざりだ。
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ある朝の 木漏れ日はとても暖かく 私を包んでくれた・・・・・
鳥の声、水の音、私を包むありのままの自然を 私は、愛してやまない。
・・・もう、
何をどうすればいいかも
・・・わかんないのだよ・・
2004年05月17日(月) |
カタツムリのように 殻の中で眠りましょう・・・ |
真っ暗な部屋の中
食べたら眠る生活・・。
頭の中で 「こんなことしたら、また太るよ!」 って
自己嫌悪と葛藤に引き裂かれながら。
外は5月。
さわやかな新緑の季節なのに・・。
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まるで決して手放せない 「死」への執着のように
毛布を握りしめ思う。
私と同じように、 ひたすら寝て過ごす 重度の「ひきこもり」の人が
この空の下にいるんだって
・・・そう思うと、
【一人ぼっち】じゃないと・・・
苦しんでる【仲間】がいると思うと
心が少しだけ、 癒されるのを感じる・・・。
一瞬だけ、だけど・・・。
2004年05月12日(水) |
どうしても裏切れないモノ |
敵などいない。
どうしても裏切れないのは
「私自身の心」だった。
朝刊の記事で 「ひきこもり」についての 特集があった。
そこに書かれてた一文。
【ひきこもりは孤立の病(やまい)である】
・・・そのとおりだと思った。
2004年05月03日(月) |
ダウン中に思ったこと。 |
生に もはや執着はないのに
死はやはり恐れるものだ。
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