Silent Song
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苦しいよ
悲しいよ
胸が痛いよ
泣きたいのに涙が出ないよ
先がみえないよ
嫌なことばかりだよ
身近な友達もいないよ
連れとの関係も障害があるから 一人ぼっちだよ
仕事ももってないよ
それなのに
それなのに・・
なんで私は生きてるん?
時折・・
「自分が生きてる意味」が わからなくなる。
何もかもが嫌で 死にたくなっても
死のハードルはとても とても高く
私にはそれを乗り越えられない・・・。
ただ惰性に時間を潰すのみ。。。
すごく無気力で、 何もしたくない・・・。 ごく身近なことも、手抜きになって やりたくなくって、 面倒臭い・・・ うん、そう…面倒くさいんだ
生きながら死んでるって こういう状態を言うんだろうか・・。 ・・情けないね。
生きることに希望も楽しみも もてないから・・。
キミに出会えたのが奇跡なら
私はどれほどの「奇跡」を
逃してきたのだろう・・・。
そして今も 逃しているのだろう・・・。
-------------------------------------- 蝶のように 他の花の 蜜を吸ってはいけませんか。 --------------------------------------
沢山人はいるけれど そこで出会うのは 一握りもしない人たち。
・・ましてやわたしのような人間は 他の人より、ぐっと少ない…
本当に あなたでいいの?
私はわからないのです。
・・・だから どうしても他の人を みてみたい・・。
いけないことだと わかっていても・・・・。 私の人生には「選択肢」がなさすぎて…
・・・でも
だからといって 今の花から思い切って飛び立つ 勇気もないのだ・・
アクセルを踏んで
もっと速く・・
もっともっと速く・・
アクセルを思いっきり踏み込んで…
何かにぶつかりたい
・・・・。
キミは泣いてくれるかな
キミの為に買った 残暑見舞いはがき・・
ポストに出さないまま・・
ポストに出せないまま・・
全てが
私を置いていけばいいのに…
自分さえいなければ この家庭は普通に幸せな家庭なのに…
…って思った。。。
ふつうに大学まで出たら ふつうに働かないといけないのかしら・・
ふつうに結婚しないといけないのかしら・・
ふつうに子供を産んで ふつうに家庭を築かないといけないのかしら・・
何にも問題ないと 「当たり前」と思われるのかしら・・
私は『よだかの星※1』の ”よだか”のように
この世の生きかた、矛盾 すべてを脱ぎ去り
とおく とおくの
星になりたい・・・。
---------------------------- ※1『よだかの星』 宮沢けんじ「銀河鉄道の夜」の中の 短くてでもとても切ないお話です。 とても泣いたお話です。お勧めします。
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