QP-Days
くづき

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■ まだ休めないのさ〜

眠らないでもいい身体が欲しい。
そうすればアレもコレもノンストップで出来るのに。

「天保十二年のシェイクスピア」行って来ました。
面白かったー。ゴッタ煮な猥雑さがたまらん!
2002年の新感線版では佐渡の三世次に当てられていた焦点が今回は全体に
散ることで一見まとまりがなくなったように思えたのだけれども、最後
まで観たらこのゴチャゴチャとまとまりない感じこそがいいのかぁ、と
思いました。
最後は皆、土の下。

♪もしも シェイクスピアが いなかったら〜 の歌が頭をグルグル回る。

藤原くんの「きじるしの王次」がバカカッコイイ〜!
ああいうキャラもちゃんと出来るってところが藤原くんの凄いとこだなぁ。
彼はTVより舞台の上で観る方が好きだなぁ。

毬谷さんの生胸も見ちゃったよ・・・。


東宝エリザベートも2005年版は千秋楽ですね。
いままでの集大成のような見事な華が最後に咲いた気がします。
高嶋ルキーニは最後まで怪我をおして舞台に立ってくれてありがとう!って
感じですよ。今日のカーテンコールでは車椅子だったんでしょ?
来月は先代マダム・ヴォルフとのお式もあるんだからしばらく治療に専念かな?

次・・・あるよね?たぶん。


2005年09月30日(金)

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■ よく晴れた日だった

東宝エリザ、前楽です。
山口トート、石川フランツ、塩野ちびルドルフは本日で千秋楽でした。


なんだかいろいろ思うこと、感じることあり。
またしてもサクっと覚え書き。詳細は週末にでもまとめます。

一路シシィ。
「私だけに」とコルフ島で対照的なイメージで静かに涙を流す姿にクラッ。
内野トート版だとシシィとトートの間に存在する反発力が山口トート版だと
ホントに弱いなぁ。最初から彼女の魂はトートに半分取り込まれている感じ。
この半身が欠けた感覚がいいなぁ。
一路さんが全編通してとても綺麗に見えた。和紙みたいな強さ。


山口トート。
昨日は一部不調だったと聞いていたけど、今日はそうした感じは全くなく
カッコイイ系トートでした。えーと、山口トートにしては情熱的な熱さを
感じるシーンが何ケ所か。銀トートのような積極的にアピールするタイプの
熱さではないのだけれども、噴火寸前の火山みたいなブワッと来るような
熱気を感じたトートでした。
「最後のダンス」の爆裂ロングトーンは普段よりはかなり長かったけど、丁度
よいところで切り上げた感じがGoodでしたよ!(やりすぎ、って私が思う半歩
手前位で終わったのさ)ここの声はやっぱり昔のようなシシィに突き刺さる
みたいな感じではないのね。去年は「ゴジラの放射能砲」とか言っちゃったけど
今日は間欠泉みたいだったなー、って何だよソリャ(笑)
最後通牒の「♪なかない〜で〜」でトートもちょっと貰い泣きみたいな声で
誘惑してくるのがちょっとツボでした。
井上ルドとの心理的なシンクロ具合が良かった。
「悪夢」の塔の上でフランツに変な気を送ってた。(笑)
最後のシシィを受け止めるところで「大丈夫。怖くないからこちら側へおいで」って
感じに両手を広げた柔らかい雰囲気が綺麗だった。
鏡に映る自分の背後に立つ「死」のイメージが強かったなぁ。憑依系かと
いうとそういう訳でもなく、全ての人間の心の中にソレは存在していて半身は
常に繋がっているみたいなトート。


石川フランツ。
前半の少年っぽさと中年期以降の頑固っぷりの落差がステキ。
自分の元に戻らないシシィを思う落胆ぶりと、ルドルフとの対立で見せた
激しさのコントラストがいい感じ。
「夜のボート」で目深にかぶった帽子の下からシシィを見つめる瞳の熱さに
泣けました。

井上ルドルフ。
最初に見た22日よりもルドルフのキャラクターが複雑さをましてる感じ。
オープニングではシシィと判りあえたハズなのに出来なかった事への疑問が
彼をあの暗い場所に縛り付けているような感じがした。
「闇が広がる」は絶望の叫びのよう。上手くトートに煽られて死の淵へ一気に
駆け出すような銀トート版とは印象が違い面白い。
マイヤーリンクでのどうしようもなく怯えた姿が良かったです。
ちびルドの塩野くんとフッとした寂しそうな表情が似ていていいなぁ。

高嶋ルキーニ。
怪我が心配でした。階段の昇り降りや重い物は動かせないみたいで、墓場では
ちびルドルフの肩乗せはなし。腰を曲げるゾンビな移動もなくて上手の隅で
亡者たちのダンスを眺めていました。
バートイシュルで荷車を押さずに手ぶらでやってきて、後からシシィちゃんが
プンスカしながら押してきました。「んもぅ〜」って言ってサボってるルキーニ
を睨んだちびシシィに客席からは笑いが。
キッチュで客席におりないと2階席からでも支障なく見えるなぁ・・・
全体に舞台サイドの壁付近に立っていることが多く、いつものようなフラリと
人の間を移動するところがなくなってましたね。あと足取り軽く動いていた
ところも、ゆ〜っくりステップを踏むような移動方法。
でも、そうした動き面以外は普段通りのちょっと皮肉屋でガサツなルキーニ。
あまり人とからまないことで死者達の物語との距離感が適度に開いた気もして
良かったかも。

んで、最後のシシィ暗殺。
いつもは例のヤスリをジャケットの影に隠すようにしてコソっと一気に近付いて
まるで雷が落ちたか、風が吹き抜けたような感じでシシィを襲っていた印象
だったのですが、今日はゆっくりとあの段差をあがりシシィの前に歩いて
いきました。そして彼女の道を塞ぐかのように立ち止まった後で、一瞬彼女の
顔を覗きこむ。シシィも自分を刺そうとしている男の顔をハッキリと認識
したように見えました。たぶん、その顔はトート。
あの瞬間、ルキーニはまぎれもなくトートだったんだ!と背中がゾクっとしました。
トートの下僕とか、操られているとかではなく、「死を与える者」としての存在。
これがかなりキました!
ワハハ。エリザはこういうシーンがあるから通うのやめられないんだよ!って
最後に思っちゃったなぁ。


他キャスト、アンサンブルさんについてはまたあとで。

★カーテンコール
今日で楽日の人は挨拶がありました。(東宝の公式に速攻で画像とコメントアップ
されていますが・・・あの場にいた人が読んだら随分印象が違うまとめかたよ)

いつものカーテンコールで順番にキャストさんが出てくる時に高嶋さん、石川さん
山口さんには本当に大きな拍手でした。
石川さんは深々&長々とおじきで応えてくれ、山口さんはいつものような名前コール
が客席から飛ぶ中、センターまでテクテク来たところでクルっと奥の塔の方へ
数歩歩いてから戻ってきました(笑)
この後ろを向いた時の翻ったコートが妙にカッコよく見えたよ。
舞台前に出て来たところで大きく手をひろげてパーっと笑顔で拍手を受けてました。
この時に足もドーンッと開いて立っていたので、まさに「大」の字みたいな感じ。

全員並んでのお手ふりの後でもう1度幕があいて、挨拶開始。
まず一路さんがしきりの挨拶をする為に皆の列から少し前に出たのですが、それに
つられて石川さんや寿さんもちょっと前に出てしまったんですねー。
まだ出ちゃダメだよ、って感じで隣にいた村井さんに笑われる石川さん。寿さんも
アラ、間違えちゃった!みたいに照れ隠しで笑いながらピョンッってジャンプして
たのが妙に可愛かった。

石川さん→塩野くん→山口さんの順番で挨拶。公式サイトよりはもう少し詳しく
書いてみます。でも言い回しの違いや抜けがあっっても御勘弁。

★石川さん
小首をかしげながら挨拶する姿が可愛いなぁ。

「僕は今日で一応終わりなんですが、この板の上に人の大半はこの後大変な 稽古が〜
(横で聞いていた一路さんがエエー?って顔で笑ってました。なので明日の大楽に
 期待しちゃったんですけど、ちょっと違う方向に石川さんの話が進み)
 先日ラウシャー役の松澤さんに「禅ちゃんはさー、博多のホテルどこ?」と聞かれ
 ましたが、私は『モーツァルト!』に出ていません!
 (後ろに並んでいた松澤さん大弱り顔で笑ってるし、周りも大ウケでした)
 けれど、自分もクンツェ&リーヴァイファミリーに受け入れてもらえたんだなーと
 思いました。
 昨年の公演が終わってからいろいろな役をやっていて、ベルリンの壁を壊す手伝い
 やパリのバリケードの上、海賊船でピーターパンと戦った経験がフランツに生かせ
 て少し成長した姿をお見せできたかなと思います。
 いつかまたこの役でお目にかかれる日まで精進します。
 ありがとうございました。」

★塩野くん
マイクをつけていなかったので、井上ルドが自分のおでこのマイクを指さして
これで話す?って言ってるみたいでした。寿さんも自分の頬マイクを使う?って
感じだったので、その周囲が妙にほのぼのワールド状態。
結局一路さんの頬マイクで話すことにして、背をかがめて頬をちかづけてくれた
一路さんに並んで挨拶。塩野君は公式通りかな。

「大好きな「エリザベート」に1ヶ月間出演できて幸せでした。
 トートになれるまで頑張ります」

トート発言に客席も舞台の上も笑いと拍手で一杯になりました。
塩野くんはいつかテナルディエもやりたいんだよねー。がんばれー。
一路さんもちびトートの発言にウフフって感じで笑ってましたね。

宣戦布告をされた金トートは笑い顔のままジーッと塩野くんを見て固まってましたよ。

★山口さん
公式の発言は内容はあってます!でも言い回しが激しく違いますね(笑)。
東宝宣伝室さんのイメージ戦略の苦労の跡が・・・。
塩野くんの発言をうけて一歩前に出た山口さん。一瞬考えたような感じでうつむい
顔をあげると、ちょっと胸を張って首をかしげた姿(小さい男の子がやるとヒジョーに
可愛いいばんりぼポーズ風)で舌ったらずな子供口調で話し始めました。

「ぼくもー このー1ヶ月間ー このぶたいに出てー 幸せでしたーぁ
 こんどー トートをー(チラッと塩野くんの方をみて) やるっていうけどー
 なんだよーぅって 感じです それまでー おじいちゃんもー もう少し
 がんばるぞー(胸元で小さくガッツポーズ)」って雰囲気が正解。

ずっとお子さましゃべりで通すので、途中で後ろから一路さんに (=゚ω゚)ノ ペシッ と
ツッコまれてしまいました!可愛いかった!
最後の「ありがとうございました」だけはいつものイイ声で挨拶。
黄泉の帝王様の挨拶でもう舞台上の雰囲気はグチャグチャ(笑)

3段落ち状態の挨拶で一路さんの締めが「子役3人のあいさつでした!」って。
石川さんが「ええー!私も子役ですか〜!?」みたいな表情で笑っていたのもよし!

まだ1公演あるせいか舞台の上はちょっと息抜きな感じのホワ〜ンとした雰囲気で
皆さん笑顔でした。

また幕がおりて次に開いた時には一路さん、山口さん、石川さん、塩野くんと
家族の肖像状態の4人だけがセンターに。
一番端から一路さんと山口さんの間にトテトテ移動した塩野くん。
3人からちょっとだけ離れて山口さんの隣で笑って手を振る石川さん。
本編のシシィ、トート、ルドルフとフランツみたいな立ち位置よー。

その後も一路さんと山口さんの二人カテコが4回?
一路さんのお疲れ様の拍手を送られた山口さんは両手を腰に当てて、チョコンと
膝をまげた姫挨拶で返してました。お互いの手首を掴んで振り振りとかさ。
なんかこの二人の並びを見ていると和むわ。

舞台本編の重さからポワワ〜ンと解放されるみたいな気持ち。

これでくづきの「エリザベート」2005年版観劇はラストです。
30日の千秋楽に行かれる皆様、楽しんできてください!
そしてステキなレポ  щ(゚Д゚щ)ガモーナ!!!

そうそう!帝劇の空調は今日も調子が悪かったよー。
2階席はちょっと蒸し風呂な感じ。
自分が熱くなっているのか、それともホントに周囲が暑いのか、よくわからん
状態でした(^^;
それと幕間に1階ロビーで図面らしきものを持った背広なオジさんの集団に遭遇。
空調関係の工事の人?それとも噂の大規模工事用のチェックさん?
単に来月の舞台装置仕込み準備?などと考える。

2005年09月29日(木)

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■ 姫が来た!

うう、明日は絶対休むんだー!うわーん!!!と仕事を片付けていたら
「くづきさーん、これからIさんが来るんですけど、お昼どうですか?」って
Mちゃんが。
Iさんは前に同じチームにいたプランナーさんでベィビー出産の為に退社した
子なのだ。当時のアフォ上司のせいでバタバタとした退社になってしまったので、
会うのは1年以上ぶりだなぁー。

待ち合わせのロビーホールに行くとベィビーをだっこしていた。
あ、前とあんまりかわってないや。テヘヘヘと嬉しくなる。

知らない人が次々と自分の周囲を取り囲む状況にちび姫(1才3ヶ月)はちょっと
ビックリぎみ。ママの足にお猿の子供のように貼り付いて離れなくなってた。
うわー、カワエエー!!!つーか、鼻のあたりとかママそっくりだね。

そのまま一緒に会社の近くのちゃんこ屋でランチ。
ちび姫と並んで御飯を食べているうちに仲良くなった♪
キャッ!キャッ!と笑うし「まいうー」と言いながら(笑)ヒジキ食べるし、何だか
見えないものを見て指差すし・・・この位の子供はホントに面白いなぁ。
まだおしゃべりが超片言なので可愛い部分だけって感じ。これが保育園や幼稚園に
行くようになると、一気に変な言葉を覚えて自我も現れて生意気になってくるからなぁ(^^;
あれはあれで面白いけどねー。

姫、お手拭きもおいしくいただきまちゅ。の図↓



明日で今年の「エリザベート」観劇はMy楽です。

舞台というものは映像作品とは違って、本当に一期一会なものなのですよ。
その場にいる、っていうだけでなく座った席で見えたり見えなかったりする
ものがやたらとあるし(笑)、自分の心理状態で同じ作品でも違う部分で
ハッ!っとなったりする。(後者は映像でもありますけどね)
こういうアバウトでいて融通のきかないところが舞台の面白いところだよね。

泣いても笑ってもこれでしばらく見納めさー。楽しんでくるよー。


また夕方になって今日の舞台のことでポツポツとメールをいただきました。
あう、山口さんが1幕で体調が悪そうだったって。心配です。

2005年09月28日(水)

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■ なるほどね

帝劇エリザも残り数公演。ここに来て高嶋ルキーニが負傷中(?)と話が。
客席に降りる演出がカットだったり、動きも抑え目になっているようです。
あと3公演。がんばれ!兄ぃ。(でも無理だけはしないでください)



今年から2幕のコルフ島のシーンでアキレウスの彫像の代わりに背景に
登場する小島のイメージ。
どこかで見た事があるなぁ・・・と思っていたところ、とある観劇レポで
あれは「ベックリンの『死の島』だ」という記述があった。

参考にコチラのサイト様を。

そうそう!この絵だー。画集か美術百科に載っていたのを見たことがあるんだ。
いろいろ面白い逸話のある絵のようです。(何枚か描かれた同作のうちの
1枚はヒットラーが執務室に飾っていたらしい)
パパはそこから現れて戻っていくのに、シシィにとってはそこさえも安住の
地ではなかった、って事?
暗殺の後の亡霊達の混乱シーンで去年は控えめだった「最後まで娘を取り戻そう
と抵抗するシシィの両親」が今年はルキーニと一緒にスポットライトも当り
かなり目立つようになっているのとも関係あるのかなぁ。

ヘレネの婚約発表の時に森のイメージは同じ作者の「聖なる森」の方なのかしら。
ソロコンで井上君にもツッコまれていたちびシシィが木から落下するシーンの
映像で、シシィの背後を黒い鳥が横切るのはトートのイメージなんすかね・・・。

夜になって友達から大慌てなメールが届いて、こちらもプチパニック。
でも発表があるまではわからないからさー。とりあえず、深呼吸だ。

2005年09月27日(火)

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■ FF/さくらももこ/エリザベート

★『FINAL FANTASY�� ADVENT CHILDREN』★
松吉さんから『オペラ座の怪人』DVDとトレードで借りる。

・・・あー・・・うーん・・・自分で買わなくて良かったな(^^;、って。

見ている間も見終わってからも、なんだかモゾモゾした気分が残った。
やっぱり自分で操作してこその面白さなんだろうなぁ。
CG処理ゆえにリアル感が全くないアクションも自分が操作した結果について
くるならば、『カッチョエエー!!!』と思えたんだろうけどオートで進む
綺麗なだけのムービーじゃ冷静に『そりゃないだろう!』と思ってしまう。
同じような重力&距離感無視風な動きでも宮崎アニメだと素直に見られるのは
何故なんだろう。FFのは作り物のお約束を超えたウソ臭さが目立っちゃう。
大型の乗り物やモンスターに全く重量感が感じられないからかなぁ。
ただ美麗なだけじゃダメなのは以前の映画版でわかってると思ったのに。

キャラクターの表情は時々もの凄くイイ顔を見せていたのは良かった。
造りこみ過ぎ?って位に丁寧なところとサラっとしてる部分のバランスの
悪さは気になったけどね。
ヴィンセントが文句なくカッコ良いい!
シドは以外にガリッと細身な印象のオヤジだったね。
シドってもう少し骨太だけど細く見えるってイメージだったんだがなぁ。

エアリスってクラウドよりも『少し年上のお姉さん』だったんだっけなーと
最後の笑顔を見て思い出した。

脚本のつまらなさが一番ダメなところだったかなぁ。
まあ、エヴァンゲリオンの影響受けまくり時代の遺産ですからグダグダ
ズブズブな主人公なのはいいんだけど、ジェノヴァ細胞の子供達って
どうしておバカさんばっかりなのかしら。
セフィロスがヴィジュアルバカのままだったのはいいだけどね(笑)
あれで突然哲学的な事を理論的に語りだしたら別の意味でビックリさ。

レッドXIIIの声が市村さんだと聞いていたのでワクワクと待っていたら
たった一言ですか・・・orz

この前DVDで『ヴァン・ヘルシング』を見たんだけど、アレを見終わった時と
同じようなグッタリ感でした。脚本の甘さを映像でカバーしようとして滑って
大失敗・・・なところが似てないか?
ゲームの方にのめり込んでいた体内記憶でかなり補完しているのが良いのか
それともゲーム版を知らない人の方が純粋に楽しめたのかなぁ?

※そうそう『ヴァン・ヘルシング』にはヴァンパイア化したシシィもどきの
 女性吸血鬼がちょっとだけ登場してます。
 例の髪飾りをつけての喪服なドレス姿。舞踏会で歌ってます。
 年をとっても美貌を保った逸話があるとこういう扱いになるのかね?
 作品の舞台上、エリザベートはエリザベートでもバートリー伯爵夫人の方
 のイメージも入ってたのかな?


★『さくらももこワールド』〜20年の軌跡★
招待券をいただいたままになっていた個展。
最終日なのであわてて行ってきました。

デビューから今までの原稿やカラーイラストの展示が主なのだけど、この人の
仕事量は凄いな。アニメの『ちびまるこちゃん』の脚本を連載と並行して
書いていたり、雑誌連載どころか自分で雑誌の編集までやっていたのは
知ってはいたけれどこんなに細々としてるとは思っていなかった。

はぁ〜、単純に凄い。好きだから、っていってもこれはなかなか出来ないよ。
って感じ。

初期の味はあるけど技術が足りないタッチから数年で自分の世界を自由に
描けるようになっている原画を見るとウキウキする。
カラーイラストでは小さいものをチマチマ描いてあるのも可愛いし、独特の
色彩感覚と様式の作り方が面白いよね。
いつまでも見ていて飽きないし、見れば見る程新しい発見がありそうだ。
暖かい視線でのトボけた天然文章も面白いしねー。

いろいろなものに興味をもって、ゆ〜ったりとしてても驚異的な行動力で
それらを形にしていくところは見習いたいです。ホントに。

★『エリザベート』★
最初で最後の内野トート・井上ルドルフ回。またサクっとね。
ああ、観られて良かった。
『闇が広がる』は自分の中でのベスト回だったと思っている初演山口楽回に
続く見事な世界でした。
井上くんが今回戻ってきてくれて良かったし、内野さんがその期間にちゃんと
歌の技術を磨いていてくれた事を本当に嬉しく思った。
ええ、そうです。こんな『闇が広がる』が見たくて、聞きたかったのです。

井上ルドルフ。今日はシシィへのまとわりつき方がちょっとウザい系になって
いてGood!シシィを縛る鎖の一つとしての機能が強化されていた気がします。

内野トートの『死』の存在感に光と心地よい軽さを感じのは初めてかも。
「星の王子さま」に出てくるヘビみたいな役回りに感じたのが新鮮でした。

一路シシィ。
自分に繋がったたくさんの鎖を見えるもの、見えないものに関わらず全てを
トートが断ち切ってくれていた事を理解して最後の一歩を踏み出した感じ。
最後の白い姿が美しかった。

今年のエリザは始まった時は『どーしたんだろう?』思う位に停滞感を感じ
てしまったのですが、徐々に盛り上がってきてちょっと安心。
(エリザのカンパニーってたいていこのパターンなんだけどね)

手持ちのチケットはついに残り1枚。
29日で最後です。(30日も行けるものなら行きたいよー。)

2005年09月26日(月)

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■ 覚え書き

今夜は徹夜でお絵描き仕事です。
3連休は毎日遊んでいたんだから仕方ない。

なので、サクっと覚え書き日記。

23日。
某ファンクラブのイベントに参加。
春に続いて私はかなり楽しかった!皆さん芸達者だなー。
でも持ち時間1分じゃなかったっけ???今回どれも長めだったなぁ。
あと、ネタのかぶりが多かった・・・ってひっぱってくるところが同じだから
仕方ないか。
あれらを見て大汗かきながらでも笑ってくれる社長さんは『大人』ですニャ!
既に持ちネタ化してる殿下たちとのキス話は・・・ああ、そうか、と(笑)
初演時の殿下が一番良かった(過去形)らしいですよ。
他には東欧の劇場事情の話とか至福な時間の話とか。

以前はやってないような事を話していたけど、意外にネットとか見てるような
気がします>社長さん(もしくはスタッフさんがマメにフォローいれてそう)

24日。
日帰りで京都へ。
メインの目的はボークス社の人形を買うサチコ先生のお付き・・・ってか
オマケ。会員の予約がないと入れない『天使の里』というところへ行くので
一緒に連れていってもらいました。カワエエー人形をたくさん見られて幸せ。
一瞬自分も欲しくなったけど、価格を見て正気に戻る・・・今は買えないよ。

清涼寺というところで湯豆腐も食べて、渡月橋を見て、嵐山の緑を散策して
帰ってきました。

25日。
帝劇で『エリザベート』。
今日の山口トートは笑顔の大バーゲン状態だったかも。
基本は笑顔少なめのクールビューティさんだったのだけど、ポイントポイント
で、もの凄く綺麗に笑うのだ。なんだか『死』であると同時に『幸福』って
感じがする存在。『楽しそう』ではなくて、『幸せそう』な死。
思わず近付いて触れてみたくなるような感じがしたなぁ。
触ったら死んじゃうんだけどさ。
まあ、トートから見れば彼がもたらす『死』は『祝福』みたいなものだから
幸せそうに見えてもいいのかもしれない。

井上ルドルフは22日よりも進化してる感じだった。
短い時間での感情のアップダウンが一層クッキリして、ルドルフの人生や
感情がギュッ!っと詰まった濃さがあった。表情や動きも細かくなってたかな。

『闇が広がる』でのトートとのデュエットは、やっぱりいい。
今日は最後の方で二人の声が溶合ったみたいに聞こえて歌詞や歌というよりも
音の波が押し寄せてくるみたいに聞こえてウワーって感じがした。
圧縮データを一気に脳内に叩き込まれたみたいな感覚。
この『闇広』でもマイヤーリンクでもダンスの時の力の入り具合が井上くんは
イイ感じがする。トートに気持ちが引き寄せられている時は身体は逃げるような
感じで、反対にトートに身体や意識を操られているような時は心は抗って
いるように見ていて感じるのだ。
真直ぐ素直にトートに反応する浦井ルドルフや状況に流されていくような
パクルドルフとの大きな印象の違いはそのあたりから来るのかな。

マイヤーリンクで銃をもらった後で、今日は『これ・・・どうしたらいいの?』って
感じで戸惑っているように見えたなぁ。
ちょっと震えて涙目になっていたけど、最後はやっぱり少し笑って引き金を
引くんだね。

一路シシィは自分の信じる自由な生き方を貫いても、何故か満たされない心を
抱いて彷徨っているようだった。その理由が自分でも判らず、大事なものを
どんどん失っていくような感じ。
今日は最後にトートに抱き着くところで、トートの方からもギューっと抱き
締め返してくれてたなぁ。

カーテンコールではシシィとトートと2人で出てくるのが3回。
今年の公演の最後の休日ってこともあってか、客席はかなり盛り上がってました。
1回目は二人並んでニコニコお手ふり。
2回目も最初は手を振っていたんだけど、幕が降りていた間に何か二人で
話していたのか、一路さんがいきなり山口さんの衣装のリボンあたりに
手をかけようと・・・(ドクトルコートの下に着ているヒラヒラの衣装ね)
なんだ!?一路さんそのままリボンほどこうとしてたのかっ!?
うーん?なんだろ、今日も帝劇のエアコンは調子が悪かったから暑がりの
山口さんに『暑ければ脱いじゃえばー』とでも言っていたのかな。

客席の拍手が止まらなかったので、もう1度幕が上がって袖から二人で出て
きてくれました。また並んで手を振っていたら、山口さんが一路さんの空い
ていた左手首を掴んで、そっちでもバイバーイとさせたので一路さん苦笑い。
また悪戯されないように先手ですかい?

こんな感じ。
うー、仕事に戻るかぁ。




2005年09月25日(日)

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■ 帰って来た井上ルドルフ

電話が来ない・・・FAXしたスケッチの返事が来ない。
これが来ないと今日の仕事が終わらない。あと15分で会社を出なくちゃいけないのー。
・・・メールで来てんじゃん!
あう、キーボード打ってる間に1本電話してくれればいいのに(^^;

普通は絶対帰れない定時2分過ぎで会社を飛び出し、帝劇へまっしぐら!
開演2分前にゼーゼー言いながら劇場到着。
ロビーにも人がほとんどいないよ〜。

観て来ました。井上ルドルフ復活公演。
今日のマチネから戻って来た井上くん。19日までのソロコンで毎日少しずつお披露目、
というか予告編?いや・・・NG集?(笑)な状態でちょっとだけ雰囲気は見せてくれ
ていた訳ですが、実際に通して動く姿は2001年の秋以来だから4年ぶりだね。

とりあえず一言。
初演、再演でこのミュージカルに腐女子を大量に釣り上げてたのはやっぱり君かー!?

いやー、井上ルドルフって特別だわ。どこがと言われると困るけど、なんかイロイロ。
最初の霊廟シーンでのソロで『♪ママと僕は似ている 分かりあえるはずだった』を
フワッと柔らかい声と少し微笑んだ顔で歌ったところで『おおー』と思い、陛下との
対立で真直ぐ父親の姿を見つめ、市民の前から立ち去る彼の行動をちゃんと追っている
ところにグっときた。
『闇が広がる』は山口トートと井上ルドルフって組み合わせだけで、なんか泣きたく
なる位に気持ちがグラつく。多分マチネで内野トートとの組み合せを観た初演からの
ファンの人たちも同じ気持ちだったんじゃないだろうか。
以前のようなトートに頼りっきりで『オイオイ、その笑顔はなんだ!喜びすぎだろ!』な
ところがなくなって、ルドルフの孤独と焦燥感が奥行きを持って表現されるように
なったのも嬉しいなぁ。
大人になったな、井上ルド・・・とちょっと感慨深い。
ソロコンで気にしていたダンスもイイ感じでした。全体にまだ振りが馴染んでない
ように見えたところもあるんだけど、踊り過ぎない感じがわりと井上ルドの出す
雰囲気にはあっていたと思う。(なんだ、このフォローは)

私の席位置が悪かったのか、マイクの音量バランスが悪かったのか『闇が広がる』の
1番はルドルフの声が大きすぎでした。でも井上君も声量はついたから山口トートと
声でも真直ぐぶつかれるようになったよね。

井上ルドルフはママにはとても優しい息子でした。
彼女の気持ちを理解しているかのようの務めて優しく接しようとしているかのように
声をかけていて、なんだろうな・・・怪我をした小動物を手の平で優しく撫でる子供
みたいな雰囲気?
ママの側にずっといられたのなら、幼いルドルフは一生懸命ママを慰め、パパには
出来なかった分も助けて守ってあげたいと思っていたのかなーと短いやりとりで、感
じさせるルドルフ。
一路シシィの『久しぶりなのよ』の台詞には別の意味でも泣かされそうになった。(><。
ルドルフの思いを超えたところに既に行ってしまっていたシシィの心の鏡には、自分
の分身である息子の姿も映らなくなっていて・・・闇に取り込まれるルドルフ。

井上ルドルフは衣装で首のカラーがない?暑いからつけてないのかなぁ?
井上君の首まわりがやけに開いてるなーと思っていたんだけど・・・ルドの衣装は
赤い立て襟の内側にもう1つ青いカラーがついていて喉部分を隠すハズなんだけど
何故か井上くん、ついてません。ハンガリーのダンスの時に外れちゃっただけか?
さらに、青衣装の下の白シャツの前も開け過ぎ・・・半分位開けてたよ。(笑)

ダンサーズたちの翻弄されるマイヤーリンク。
あー、ここだよ。井上ルドルフって襲われ方が上手いっていうか・・・妙な無防備感
があるのか、痛々しさの質が他のルドルフたちと違うんだな。
今回はダンサーズに心臓をえぐりだされるイメージのところや突き飛ばされるところで
少し声を出していたりする(軽い悲鳴のような息を飲むような声です)のもルドルフの
苦しみに拍車をかけてます。
金トート。目の前に現れたトートはルドルフの真正面から彼の顔を覗きこむように
近付いてくる。足が動かないみたいにギリギリまで動けないルドルフ。
間一髪でトートに背を向け逃げ出すけれど、すぐに背後から捕らえられてまた動けない。
逃げるでもなく、抵抗するでもなく、怯えるでもなく。
トートの瞳に引き寄せられて、そのまま自分から堕ちる感じ?
そのままほっといたら、自分からトートにキスしにいきそうな雰囲気があるんだよ、
彼のルドルフは!(腐った視点でスミマセン・・・でも、そうなんだもん)

銃の受け渡しが上手くいかなかったのかな。ちゃんと手で受けられなくて曲げた肘の
内側に押し込まれた感じでした。ボーっとした顔でそれを見つめた後で、安らかな
笑顔で引き金を引く。
『はやく楽になりたいんだ』って声が聞こえるみたいでした(ToT)

井上ルドルフは自分で考えよう、ちゃんと決断しよう!としているみたいな感じです。
この回の陛下が『何かを決断しないこと』がモットーのような石川フランツだった
こともあってか、父子の違いがかなり出てます。そこへ山口トートが『考えさせない
私の望む方向へ進め』と後ろからルドルフの視線を固定させて操る感じね。

初演、再演でもそうでしたが井上ルドルフ版は父子の関係性がとても色濃く浮かび上がる
感じがします。井上ルドルフだとトートとも友人格よりも疑似親子な関係性が
見えやすい
んだよな。
皇太子であるということ、息子であるということ、反面教師的なフランツの影とある種の
理想像としてのトートの姿の三角形がクッキリしてくるのね。(浦井くんだと母子関係
パクさんだと個としての家族性が強い気がするのです)シシィ・フランツ・トートの
基本の三角関係に+される要素のルドルフではなく、シシィ・トート・ルドルフの疑似親子
ルドルフ・トート・フランツの父性関係というような別の関係性も強化されて出て来て
面白いなぁと思うのです。

井上ルドレポになっちゃったな。
まあ、いいか。客席の雰囲気もちょっとお祭りっぽかったです。
ちびルドは塩野くんでした。塩野君は日に日にメイクが濃くなってないかぁ?
今日は目の上のブルーのシャドウがかなり濃かったぞ(笑)
井上君になんとなく雰囲気が似てるかな。
歌詞に感情を乗せるのがまた上手くなったなぁと思いました。

一路シシィは今日は前半はもの凄く子供っぽかった!石川フランツ相手だとお子さま
度が増すのかな。17日みた時はまるで妖精の取り替えっ子みたいな雰囲気だった
シシィなのですが、今日はかなり人間に戻ってました。
彼女自身が心の深いところで『死』に魅入られている雰囲気がグー!その他の人と
違う世界を持つ部分にフランツや周囲の人々はまるで魔法にかけられたかのように
引き寄せられ、ある種の狂気を産み出していく感じ。
ヴィンディッシュ嬢たちを見て、自分の今の姿を認める彼女は強い人だと私は思う。
シシィは何かから逃げている弱さと同時にそうした自分を見つめる強さも持っている
んだよなぁ・・・今年のシシィはその部分が強くなっていて好きだなぁ。


山口トートは今日はエコー控えめでした。(私の席ではほとんどエコーかかってない
ように聞こえたなぁ)
例のハンガリー部分は『嘆き』にふったみたいですね。シシィの悲しみとシンクロ
するような泣いているみたいな声で出だしだけ入って、そのままサーッとトートの声
に持って行く感じでした。けれど、これでも休憩時間には『山口さん変な声』と
いうお客さんの声がチラホラ。けれど、今期はコレで通したいんだよね、山口さん。

今日のトートは偉大な王様って感じでした。側に立たれるだけで自然と背筋が伸びる
みたいな清しい空気感を伴いつつ、ちょっと策略家。ちっぽけな人の常識や倫理観や
価値観とは別のところにいる感じで、魅力的だけど少し得体がしれないもの。
姿を捕らえようとすると形がつかめない存在みたいで不思議な感じ。
目の前にハッキリ姿は見えているんだけど、ホログラフみたいに触れたら実体がない
ような雰囲気だったので、最後にシシィがその存在を確かめるかのように彼を抱きし
めるところで、妙に感動。

石川フランツ。
禅さん・・・シシィの魅力にハマりすぎ。シシィを失う事、彼女に嫌われることを
極端に恐れ本当に全てを捧げ続ける感じが泣けるのよ。
『皇帝は何も決める必要はありません』と叩き込まれたはずの彼が唯一自分で決断した
『シシィを愛し続ける』事の誓いは重過ぎです。
実は今日は『あなたが側にいれば』でウルっと来てしまったのです。だって、石川
フランツってば1人で不安は抱え込んで、シシィには満面の笑顔で接してこれからの
暗い部分は極力見せないように!って気をつかっているみたいだったんですよ。

シェネラーに熱狂する人々を見ても何かを『決断する』事が出来なかった彼の姿に
息子は絶望し、別の道を進むのね(ToT)
『夜のボート』でシシィとも違う道を1人で歩いて行かなければならないと理解した
時も静かに頷いて、全てを受け入れるのよ。そして、顔をあげを自分の道を真直ぐ
見つめるフランツ。(史実のフランツのシシィ没後の人生を思うとまた泣ける)
『悪夢』ではボーっとしていてルキーニにされるがままに引きづり回される姿が
ツボです。今日はその途中で上から見下ろすトートとモロに目があったようで、蛇に
睨まれた蛙状態でブルブルとその場で固まっていましたね。ガイド役のルキーニが
次の見せ物へ連れていかなければ、そのままヘタリこんじゃいそうだった。


革命家チーム。
今日は革命家チームがとってもキラキラとして見えました!
カフェでの周囲への警戒を怠らない態度、密談に相応しい抑えた低めの声、彼等の
思惑とは反対にハプスブクルクの支配を熱狂的に受け入れる人々への戸惑いと怒り。
私の求めていた革命家たちの理想の姿がそこに〜(苦笑)
2004年版からの革命家チームは田舎から出て来た素人集団がトートのおかげで
なんとか形になった風だったのが不満だったのですよ。革命も失敗して当たり前!
みたいなのがちょっとね。けれど、今日のチームなら30年がかりの悲願達成も
夢じゃなかったかも、トートの裏の策略さえなければ、な感じが良し!
野沢ジュラがカッコええー。

マダムの館で最近ムチの音がちゃんと出てる。ムチが壊れるくらいに伊東さんが練習を
した成果なんでしょうか(^^;
ここでのグリュンネ伯爵は去年は相当遊び慣れた雰囲気で、娘さんたちの誘惑にも
『その程度じゃダメダメ』ってあしらった末にマデレーネを選ぶみたいだったのに
今年はどの子に迫られてもメロメロさん。シュヴァルツェンベルクは隅で次回の
約束してる姿が可愛いのぅ。
今日のロミーちゃんはマダムにおねがりした後で冷たく追い払われたけど、悪魔っぽい
笑い顔で返してましたわ>Mさん

あと3回。もう3回。まだ3回。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

昨日の21日はくづきの誕生日でした。もう派手にお祝いする年でもないのですが、
今日の観劇後に一緒に観ていた友達が『くづきちゃん!おめでとう!』と可愛い
包みをくれました!オイオイ、なんだよ〜。照れるなぁ。
『Afternoon Tea』のマグカップとティーセットでした。
ありがとうー!
そして、家に帰ると閣下と殿下のファンクラブから同時にバースディカードが!
殿下の方は直筆でフルネーム入りですよ。
いやー、お祝いしてもらえるっていいもんだなぁ。




2005年09月22日(木)

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■ お休みします

すみません。また仕事で動けなくなってます。
「吉原御免状」と井上君ソロコン楽レポはちょっと待ってねー。
どっちも楽しかったよー。特に吉原の方は普段の新感線とはちょっと違う
雰囲気が面白かったです。

週末のイベント類への参加も微妙になってます。
演芸大会・・・京都で￿￿￿湯豆腐・・・帝劇で井上ルド・・・うわーん(>m<。
行くんだー!全部行くんだー!!!
仕事も片付けるんだー!!!!

2005年09月20日(火)

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■ 『エリザベート』マチソワ連続観劇

今日は帝国劇場で『エリザベート』の昼夜連続観劇です。
今期はマチソワ連続は今日だけよん。

まずはマチネ公演。
山口トート・石川フランツ・パクルドルフ。
今日はVISAカードの貸切公演でした。
お友達に取っていただいたチケットで2階A列という王様席での観劇。
前が広々視界で快適でした(^^)
とりあえずポイントだけねー。

昨日に続いてパクルドに(ToT)とされましたよ。あんな悲愴感や絶望感が漂う
『闇が広がる』はウンダバーですだ。浦井ルドとの時は山口トートの声は抑えぎみ
だったので、今回の二人そろってガーンッ!と前に出てくる歌い方はお腹一杯の満足感。
ルドルフの誰にも伝えられなかった必死な叫び声にトートだけが本気で答えてくれた
ような雰囲気が良かったのですよ。

石川フランツ。
去年の庶民派の陛下よりはちょっとロイヤルな雰囲気が強くなったかも。
2幕で年を取るごとに心の堅さが出てくる感じがしました。ルドルフの行動を叱責
した後の立ち去る後ろ姿に泣かされそうになった。『愚か者め・・・』って泣いてる
みたいでさ。陛下も孤独な人なんだよなぁ。
『夜のボート』でシシィとすれ違う時に一瞬彼女に手を伸ばそうとして、そのまま
動けなくなってしまう姿にまた(ToT)
悪夢のシーンはいう事ございません!

山口トート。
例のハンガリーでの声!
今日はまた短くなってた気がする・・・あれ位なら許容範囲(^^;
なんだろうな・・・もう少し低い潰した声の方が違和感なくていいのかなぁ?
高い変な声から低音美声のトート声に変化させたいのかなぁ。
今日はトートは結構誘惑系な『死』だったように思うのですが、シシィの方がイマイチ
乗ってきてくれなくて、トート閣下待ちぼうけみたいな感じ。
シシィの前以外では御機嫌元気な死神になっていました。

一路シシィ。
一路さんは全体に丸さが出てますよね。今年のシシィはヒステリックさやエキセント
リックさみたいなものはほとんどなくて、無闇に周囲を傷つけて自分も傷付いていた
ような去年前半のイメージとは大分違います。ある種の覚悟というか、自分の責任に
おいて行動していく感じがあっていいな。
柔軟なくせに頑固者なシシィ。『私だけに』の前半はちょっと夢々しい感じで自分の
希望や理想を歌うけど、後半ではガラっと顔つきも立ち姿も変わって現実と向かい
あって戦う意志をみせる変化がステキです。
少女→女性への変化がクッキリと出ていて好き。

高嶋ルキーニ。
なんか『狂』な成分が随分入ってきたルキーニでした。
物語全体を茶化すようなポジションに彼が戻ってきてくれたのはちょっと嬉しいな。

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この公演はカード会社公演なので途中で色紙なんかの抽選会があったり、スペシャル
カテコ挨拶がついていたりします。
抽選はくづきはハズレでした。(2列隣は山口さんの色紙だったんだよ〜)偶然
会ったお友達は内野さんのサインとトート写真付きの色紙をゲット!羨ましいー。
一番あたって欲しかったのはバックステージツアーだったんですけどね。
なかなか当らないものですな。

終演後には一路さんと山口さんに花束贈呈コーナー。花束係りの人も抽選で当った
2名の方で、しかもステージ上で一緒に写真も撮ってもらえます!

司会のお姉さんの進行で一度下りた緞帳があがると、シシィな一路さんと・・・
えー・・・『カード会員大募集中!』ののぼり旗の影に隠れた黒い人が。
トート山口さん、足しか見えてませんがな!ベタベタなお笑いネタだなぁ。
んで、その旗を手にしたままでカード会社の営業担当促進部部長代理補佐候補とか
なんとかと長々肩書きを言いつつ『トット山口です』と挨拶。
カード会社名連呼の営業活動を一通りした後で、全くまとまらないまま(笑)一路
さんへそのまま交代。
トット山口の行動に始終受けていた一路さんでしたが、『宝塚時代から10年も
このエリザベートを後援していただいてありがとうございます』とニッコリ営業
スマイルであいさつです。

この後で花束贈呈コーナー。
両手で抱えるような大きな花束をお二人に渡された訳ですが・・・う、どうやら
二人とも山口さんファンだったみたい。写真を撮ってもらう時に左右にシシィ&
トート、真ん中に当った方が入る形だったのですが、それぞれ山口さん側に超接近。
あれは出来上がったら一路さん側のところにポッカリ空間が空いてるぞー。
あえて空間を詰めないのも一路さんの気づかいでしょうか(^^;
二人目の方の時に彼女の髪の香りをクンクン嗅ぐように顔を近付けるトート。
コレで客席は大ウケでしたが、されている本人は気付いてないなー。
そんなに良い香りがしたのでしょうか。

そんな感じでオマケカテコは終了。
ちなみに写真撮影中ものぼり旗は持ったままのトート。緞帳が降りる寸前にもう
一笑いとでも思ったのか、旗をおりる緞帳の隙間から見せようとアタフタ。
そんなに頑張らなくていいです・・・(泣笑)


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

続いてソワレ公演。
内野トート・鈴木フランツ・パクルドルフ。 

内野トート2回目です。先週は微妙にイマイチ感があった銀トート。
今日は・・・まぁべらす!うんだばー!!!
『内野トート』の見本品みたいなブラボーなトートでしたよ!

前回はあえて書かなかった歌方面。正直な話、先週は『ああ、内野さんまたヘタに
戻ってる・・・』と思っちゃったんです。いや、去年の帝劇時期よりは遥かにレベル
アップはしてます。それに発声そのものはとても安定していて、基礎力があがって
いるのはハッキリしてました。けれども、曲を思い出しきれていないような感じの
不安定さを感じて、全てが身体に染み込んでいたかのような大阪梅コマ期に比べて
物足りないーとなっていたんです。

んで、今日ですよ!
うおっ!どーしちゃったのですか!!!いやー凄い。
『歌う』ではなく『話す』ように歌ってます。台詞の延長として音を操る感じでどの
曲もこなしてるさ!コレ!内野トートで聞きたかったのはこういう感じ。
先週、というよりも初演から今までとも全く違う響きでした。
(これは劇団★新感線チームとの具体的な接触が始まったことも関係あるのかなぁ?)

あと先週は非常に気になった動きとか、眉間に皺がよってるヘタレ顔とかもなくなって
安心して観れたぞー!
銀トートはやっぱりちょっとスカした色男(でもスキがアチコチに)でいて欲しいのさ。
色気抑え目なのも私はこれ位でいいかなー。思春期の男子高校生みたいなトートも
嫌いじゃないけどさ。今年はシシィもフランツも落ち着いた雰囲気なので、そこに
合わせつつの異分子的存在感がGood!

これは両トートともなんだけど、2幕の『私が踊る時』の前後でトートの本気度が
かなり変わって見えます。1幕ではなんだかんだ言っても、惚れた弱味で多少手加減
してシシィに接している雰囲気が、この後から二人とも手加減なしの本気モードに
入るのが今年は一層クリアに見えていいなぁ。

自分にすりよってくる狂気の霊廟シシィを突き放し、現実世界へ甦らせるシーンの
張り詰めた空気感が素晴らしかった。
あのシーンの意味がくづきの頭の中でかなり変わりましたね。ただ、受け入れるのを
拒絶するだけじゃなく『愛と死の輪舞』で光の世界へ戻した行為を反転させて、絶望
しか残っていない現世に生還させてしまう感覚。ちょっとゾクっとしましたねー。
(今日のこのシーンのシシィは本当に『向こう側』に行きかけていたように感じました。
鈴木フランツも彼女の瞳を覗いて驚愕してたしね。それがトートの行動でギリギリ
『こちら側』に戻って来た、って雰囲気)

内野トート中心でサクっと書いてみました。
あうあう、内野さんは井上ルド回にもう1度観るだけなんだよね。
もう1回分くらいチケット取りに頑張っておけば良かったよ(><。


2005年09月17日(土)

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■ エリザベート・3回目/井上芳雄ソロコンサート

今日から連休に突入です。
先週の休日出勤分の休みをもらって、帝劇へGO!

本日のキャストは山口・鈴木・パク(敬称略)なの皆さん。
今期は山口トートは2回目、パクルドルフはお初、鈴木フランツはまたか!な
組み合わせなのでしたが、今日はね、パクさん・・・パクさんのルドルフに
マジ泣かされた。
いや・・・ちょっとね、自分でも観ててビックリする位にパクルドルフの孤独や
繊細な心が伝わってきて、非常に良いルドルフでしたよ。

先週までの浦井ルドルフは若いし、その分自分で運命を切り開こうとする気概を
感じる皇太子でした。トートや革命家たちの思惑はあっても、母親であるシシィと
同じ強さを内面に持って外に世界に走り出すような印象。

対してパクルドは『帝国の為に何かしなくちゃ、変えなくちゃ!』と思っては
いても、彼1人では本当に無力で何も出来ない皇太子なんですよ。
ハンガリーでの活動も初めて自分の周りに人が集い、自分を(皇太子の肩書きを)
信じてくれた人たちを裏切れない、そんな感じでなしくずしに動き始めてしまう
ようなのね。馬車の上でニコーッと微笑みかけるトートにも緊張した顔を崩さずに
人々の熱狂にも真摯に応えようとするあたりで、なんかもうダメ。
『ああ、そんな生真面目くんで大丈夫なのかー』と心配させられ、いよいよ
人々の中心で自分の意志で踊り出すところでの、見事なまでに運命の操り人形と
化しているところで更に心配させられ・・・

逮捕された後で名乗るまでの時間がすごく長いのですよ。
活動が失敗した事、出来る事ならこの場から逃げてしまいたい、助けはないのか、
そんな思いがルドルフの頭の中をかけめぐった末に、弱々しい声でようやく
『・・・ルドルフ・・・』
後が続かず、警官に肩を掴まれて手荒く扱われた後で本当に辛そうな声で
『ハプスブルク・・・』って言うのさー(><。
陛下の叱責には元の気弱な青年の姿に戻ってしまったように『わたしは・・・』と
震えたような弱い声で必死に弁解をしようとするのにまた泣かされそうになった。
この弱くて不安定な姿が去年のパクルドルフよりも一段と深みと繊細さを
増していて良かったなぁ。

ママとの対話でパクさんはあんまりシシィを見なくて、自分の世界に隠って
思いを伝えるように見えていたのが気になっていたんだけど、今日はこの
シーンで彼はママに『闇が広がる』でのトートと同じように一緒に踊って
自分に力を与えて欲しかったんだね、という事が彼の動きと全く反応して
くれないシシィに姿のセットでクリアに感じられました。
この辺りにシーンでツツーとくづきの目からは涙が流れてきて、自分でも
「なんでこんなに入り込んでんのよー」と(苦笑)

1人その場に残されて、闇にダンサーズたちが浮かぶまでの短い間。
ルドルフの周りには闇しかない。周囲を見回して怯えたような顔を見せるパクルドルフ。
暗く孤独な世界。

マリー・ヴェツェラかシシィの幻のような女性たち、荒々しく彼を翻弄する
支持者や皇帝の影。誰もルドルフには優しく接してはくれない。
彼の心も身体も容赦なく傷つける存在の中で現れる本当の『闇』。
それが自分の不幸の源だと理解したのか、背を向けて逃げ出すルドルフ。
けれど逃げ切れず捕らえられ、闇に包み込まれる。

ここで空気が変わったな、と思いました。

このシーンでのトートたちの雰囲気ってのは獲物を捕まえた捕獲者としての
怖さみたいなものが出ている事が結構強いと思うのですが、今日の金トートは
不思議と優しい感覚というか・・・
もちろん、死の前から簡単には逃げられなよ、という強さ感じますけれど、
少なくともルドルフの魂の繊細さを無闇に踏みにじる彼にとっての恐怖の
対象ではない、という事が観ていて感じられる『死』でした。
幼いルドルフと別れる時に金トートは少年の手を剣に添えさせてから去って
いくんです。(銀トートはスルッと彼の手を離し、支えを失わせるみたいなの)

あの日の剣の代わりに今度は銃を渡す。

この一連のやりとりでパクルドルフは全てを理解し、『死の愛』ってやつを
受け入れたのかもしれません。
えーと、一応書いておこう。
浦井ルドルフの時はわりと長い間キスしてた金トート。
パクルドにはほんの一瞬、それも軽く触れる位の『死の接吻』でした。
なんだっけ?昔の少女漫画で『少女は花のように散りやすいから、くちづけを
する時はそっとしなくてはならない』とか言う名言があったと思うのですが
ソレを思い出すようなやけにジェントルなトートでしたよ、と。(笑)

この後の霊廟でのシシィの嘆きの歌がルドルフへ優しい子守唄を歌って
あげているみたいに柔らかい声と雰囲気だったのも新鮮だったなぁ。

あれは日本語の判らない人が聞いていたら、お母さんが赤ちゃんを抱いて歌い
かけているみたいに聞こえるんじゃないだろうか。
いままでのシシィの狂気と悲しみが全面に出た歌い方よりも、こっちの方が
更に怖くて哀しい雰囲気です。

今日は中盤までは話の展開というか、物語の空気がちょっと迷走ぎみにみえて
いて『あちゃー。今日の公演はハズレだったかも』と思っていたんですよ。
キャストさんの歌や演技は公演も真ん中過ぎて、良くなってるなーと思って
はいたんです。ただ、個々の感情の伏線の張り方がイマイチよく見えず収拾が
ちゃんとつくかなぁ?と思っていたところに、パクさん登場ですよ。

いやー、彼の登場で一気に物語の歯車が噛み合って、前半でのシシィやトートの
表情や動きにもパーッと色がついていくみたいな感じでした。

『エリザベート』って結局シシィはトートの愛をいつ、どこから受け入れたのか?
ってポイントが判りづらかったり、『死の偉大な愛』ってどういう意味よ?と
いうところが言葉で説明すると難しく、『トートはシシィを愛しているから彼女を
不幸にして、「死=自分」へ近付けようとするんだよ』とか言ってもやっぱり
なんだか違うかも?と思うことが多いのですが、今日はそのトートの愛情表現の
形と意味、それを最終的に理解し受け入れたシシィ、という点は妙にスッキリと
わかるオチになっていたなぁ。

まあ、要は『死の愛』を理解しちゃったシシィって、変な女。ってことなんだな。
もうそんな結論しか出せない展開なのに、感動させられて泣いてる自分は何なんだー!?

一路さんのシシィは先週は強さと光を持った存在としての印象が強かった気が
しましたが、今日は前半と後半で彼女の中の光と影の領域が入れ代わっている
のが見事でした。音楽部分とシシィの精神状態とのシンクロ具合の出し方が
凄いと思うのよ。なんだろな、歌詞の裏の意味を取るとかを超えて、音として
意味を体感しろ!みたいな感覚。
ちょっとここらへんは語りたい、ちゃんと語りたいので、また後で。(オイ、コラ!)

山口トートはとりあえずハンガリーでの『闇が広がる』の声だけなんとかして。
うーん、あれは賛否両論ってか基本は否でしょう!
観ていない、聞いていない方の為にちょっと説明。
ハンガリーでベビーゾフィーの棺が出てくるところで、シシィに怒られますね。
あそこの返しの『♪ふーたーりーでー おーどーったー』のところから、山口さん
変な声で歌います(泣
変な声ってどんな声?と聞かれても『変な声です』としか言えない変な声。
6日に初めて聞いた時は『なんでここで子供の声が?え・・・山口さんの声?
マイクの故障か!?』と思った位に変な声。うーん、ヒキガエルか宇宙人系?
音も抑揚がなく、棒読み的に歌い始めるので客席も微妙にザワつくんだよ。


一応くづきは彼のファンですし、妄想回路搭載のヘッポコ脳の持ち主ですから、
好意的に解釈するならいろいろ言えます。

・霊廟に潜む正体不明の闇から声
 この時点までシシィ自身がトート=死だと理解していなかった。なのでトートが
 憎悪の対象となったあの瞬間はあんな声に彼女には聞こえた

・死んだゾフィの亡霊姿をトートが借りてる
・シシィの神へ信仰の不信が世界を歪ませる

.元々トートは美しい存在ではく、あの声とそれに相応しい姿が本来の彼の姿で
 シシィの乙女回路が娘の死で一瞬外れた

・好きな先生にカエルをプレゼントしたら学級会でこっぴどく叱られてしまい
 ガクブルな小学生

・・・etc。
まあ、いろいろ解釈してもいいけど純粋に今の声は『違う』と思います・・・
怖さ、不気味、醜さ、不可解さなどを出すにしてももう少し声の選びようがある
と思うのですよ、山口さん!
今のはそうした演出的なこと以前に単純におかしく聞こえるのです。トホホ。
6日よりも綺麗な普段のトート声に切り替わるタイミングが早くなった気がする
のは本人もやっぱり気になってる・・・のか?(笑)
試行錯誤で調整中なら早く完成型にしてください・・・

そこ以外はカッコええートートでした。
今日はパクルドとの絡みもあって彼が与える『無垢な不幸』と死の愛の形みたいな
ものはものすごく良く形になっていた気がします。
日本版エリザについて回る『愛と死の輪舞』って意味がストレートにわかった。

文句言いながらも、やっぱり今日もハマって帰ってくるんだ。


夜は井上芳雄くんのソロコンサート。アートスフィアです。
3階の1列目だったので手すりが邪魔で邪魔で(^^;姿を観る為に常に姿勢を
変えなくてはいけませんでした。あの席は観づらいねー。
こちらもサクっと。19日にも行きまーす。
ゲストの笹本玲奈ちゃんとのデュエット曲が良かったなぁ。ってソロコンでしかも
ファンクラブの貸切日なのに女の子とラブラブな歌ばっかりってどうよ!?(笑)
ファントムを二人で歌ったのですが、最後の『♪Sing of me〜』でクリスがどんどん
高音を出していくところを井上ファントムはこの台詞を言わずいっしょに歌って、
二人でアーアー歌っているところがなんかエロくて良かったです。(ええー!?)

井上君は歌ってる時ホントに楽しそうだな。そういうところが好きだ。

トークコーナーでエリザの稽古の話。
久しぶりのルドルフなんだけど台詞もダンスも意外に覚えていて、よしよしと
思っていたのにダンスは自分の時と振り付けが凄く変わったので大変!と。
コレとこんなのとか(と旧ルドルフダンスの振り)なくなっていて、かろじて
コレは残っていたんですけどぅ、それで前に進めとか言われてエエーッ!?
みたいな感じで難しいです。っていいながらハンガリーで革命家たちを率いて
トートに向かって行くところをちょっと踊って(動いて?)くれました。

それと登場シーンでの陛下とのやりとりを1人2役で再現。
『おはようございます、皇帝陛下』『まて!ルドルフ』と台詞と立ち位置を
交互にやってくれて、これは客席大ウケでした。
今日の感じだとやっぱり少しヴォルフMIXなルドになっているのかな?
言いたい事はちゃんと言える、でもちょっと神経質そうな雰囲気・・・って
あんな短いシーンで語るな、って感じですね。(笑)
とにかく復活のプリンス、楽しみです。

ファンクラブアンケートでのサービス曲は去年のソロコンでも歌った『ニーナ』
でした。職人のお爺さんが作った木の椅子を歌った物語的な曲。
しかし井上君が『この歌をリクストしてくれた方ー』って挙手を促したのに
ほとんど手があがらなかったのは何故?(笑)
一応アンケート1位のはずなのになぁ。

今日のコンサートの模様は12月にDVDで発売されるそうです。


明日は帝劇マチソワ、18は仕事と『吉原御免状』、19は井上君ソロコン楽。
充実し過ぎの連休の予定です。





2005年09月16日(金)

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■ やっぱりダメポ

一昨日と昨日は出勤でした。
子供向けのゲーム企画で仕事がまた入ってアレコレシステムやルールを考えたり
してました。んで、今日はその企画書を持ってクライアントさんにプレゼン。

フフフ・・・深夜に半分寝ぼけた頭で苦し紛れに考えたゲームシーリズのウケが
良かったよ(泣笑

『なんだかシュールですね(クスッ)』
『面白いー、変わってるしなんだか可愛いー』

と女性の担当さんたちの反応はかなりいい。対して男性の担当さんはあまりに
シュールすぎてちょっと苦笑いぎみ。まあ、プレゼンしながら自分でもこの
ルールや世界観はアホだなーとは思って進めていたからな!こんなもんさ。

これからまた煮詰めないといかんのじゃ。フラフラ〜。

やっぱり、今日のソワレのエリザチケットは手放しておいて良かったよー。
時間的には予想より早く終わったので、上司を振り切って帰っちゃえば開演の
時間に間に合わない事もなかったのだけれども、2日続けて睡眠3時間未満の
身体は多分客席で沈没してたと思うもん。

10日の土曜には『エリザベート』2回目に行ってきました。
あ、1回目は先週の6日のソワレです。(レポかけてないんですが)
これで金銀トート両方見た訳ですが、うー・・・私はやっぱり金の人が好き。

というよりも銀の人・・・どうしちゃったの!?って位にイマイチ感&微妙感が
あったんですけど。
去年の大阪版はすごく好きだったんだけどなぁ。
去年の帝劇版も文句を凄く言ったけど、惹き付けられるものがあったんだけどなぁ。

今回はどうも作中でのトートの浮き方がいままでと違っていて、そこに馴染め
なかったなぁ。突然目の前に現れる不条理な存在としての『死』って方向
なのかも、とは思ったんだけどさ。
怖さも威圧感もなくて、かと言って人間臭い悪魔って訳でもなくて・・・
銀トート特有のフェロモンもなくてなぁ。彼の決めポーズの数々で吹き出し
そうになったのは流石に初めてだよ。私でも。

具体的に言うと銀トートがシシィにふられるところなんですけどね。
以前も振られるたびに (´・ω・`) とした状態にはなっていましたけど、今回は
その前後の動きもなんだか文楽人形かスマスマのコントか、みたいな動きが
全般についちゃっていて・・・去年のカラクリ金トート以上のインパクトでした。
銀トートの幽玄なイメージの動きが好きだった私としてはかなり複雑な心境。

うーん、唯一の救いは銀トート自身は常に楽しそうに舞台上に舞い降りて
きていたところかな。悩み多き人間達とは違う存在という事があの笑顔と
勝手気侭な風来坊みたいな趣にあるのなら、これからソコを極めてくれれば
いいかぁ〜。たぶん、もう一度見ればああいうトートもいいと思う。
イメージの中の銀トートとのギャップが予想外に大きかったので、ちょっと
腰が引けたんだな。

またしてもチケットを用意して下さった某さんには申し訳ない感想です。
タイミングなんだよー、多分。銀トートってだけでは私はスイッチ入らない
からさぁ。舞台全体のノリとかもあるのと思うのよね。

それとこの観劇会で偶然学生時代の先輩と会いました。
主催の某さんが共通のお友達だったからなんですが、お互いそんな事は
全く知らず・・・3人+αのその場にいた皆で『世間は狭すぎ・・・』と
意見一致。先輩もちゃんとデザイン業界で仕事を続けていて、嬉しかった。

そうそう!
ただ今くづきの携帯は壊れています。電話を受けること、メールの受信は
できるのですが、操作ボタンの一部が反応しなくて携帯からのメール送信と
電話番号に4とか9とか入っている方には電話できません(笑)
今週中には機種変更で新しいのにしますので、それまでしばらく応答が
遅くなります。よろしくねー。

もう一つ連絡事項。
先週までに当サイト経由で同人誌のお申し込みをしていただいた方への
本の発送は完了しました。お申し込みいただいた皆様は、到着までもう
しばらくお待ちください。

2005年09月12日(月)

■■■
■■
■ とりあえずエリザ観劇豆知識

えーと、帝劇公演が始まってから検索サイトからエリザベート関連のキーワードで
こちらに来て下さる方が増えているみたいなので、それ関連のミニ知識。

★上演時間は約3時間です。幕間の休憩は25分、もしくは30分。
 開演時間が一番遅い平日6時半開演の場合は9時40分が終演予定時間。
 ただしカテコの盛り上がり次第で多少後ろにズレるかも。帰りの電車などの
 時間にお気をつけください。
 
★今年のパンフは¥1600。白系の表紙にエリザベートのサイン入り。
 内容は通常のキャスト紹介などの他に、東宝エリザの初演から今までの歩み
 を写真とレポで振り返る企画ページが充実。

★グッズは昨年の物にクリアファイル(2枚組)が追加。

★ポスター、マグネット類の写真も去年のものと同じです。井上ルド版は今のところなし。

★パンフやCDなどはチケットを持っていなくても、入り口の係員さんに言えば
 購入可能。ただし、時間帯によってはしばらく待たされるor係りの人に
 欲しいものを伝えて売り場から持ってきてもらう・・・などの場合があり。

★当日券は前日の電話予約になりました。詳細は東宝公式サイトで確認を。
 当日のキャンセル待ち分も時間による整理券配付などがある模様。

★窓口に時々戻りチケットが出ています。先週末は5日分程、数枚づつ出てました。

★サバキの人はそれなりにいます。開場時間前後と終演後の人混みが狙い目?
 けれど、欲しい公演日と欲しい席種の持ち主とめぐりあえるかは運まかせ。
 ネットでの譲渡については『オケピ/okepi.com』などへどうぞ。
 (くづきの手持ち分は全て譲渡完了してしまいました)

★JR有楽町から帝国劇場までは『国際フォーラム』出口から1本道で5分弱。

★『カフェ・ウィーン/国際フォーラム店』は昨年のエリザ公演終了後に閉店
 してしまいました。同じ場所に現在は別のカフェが入っています。
 日本橋三越店は営業中。

★出待ち、入り待ちは自己責任で!

以上、最近多いキーワードへの参考解答でした。

2005年09月07日(水)

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■ 行けなかった

昨日と一昨日は都立青山高校の文化祭、『外苑祭』の日でした。
去年、一昨年と見学にいっていたのですが(2004.9.9/2003.9.23日記参照)
今年は下の日記の通りちょっと動きがとれなかったんです。
検索サイトからこの『外苑祭』ってキーワードで飛んで来てくださった方も
結構いるみたいなんですが、スミマセン。
個人的に一昨年のジェラルドで去年はマークだった女生徒さんの最後の活躍を
観たかったなー・・・とマニアな意見を言ってみる。(笑)

※この高校の文化祭は普通の展示などではなく、全クラスがミュージカルや演劇を
クラス内で公演するという独特のスタイルの文化祭なのです。毎年いろいろな演目を
上演していて、これが結構上手い!面白い!楽しい!と3拍子揃っているのですよ。

昨日の取材資料を元に彩色までしたスケッチを営業さんに渡す。
『あ!くづきさん、博物館まで行ってきましたね!?』
『うん、行ってきたー。行って良かったよ〜』
『ですよねぇ。これ行かないと描けない絵だもんなぁ。ありがとうございます!』
つーことで、昨日ちょっと無理して出かけたのは無駄にはなりませんでした。

TOPページのカウンターが気が付けば、そろそろ「77777」です。
踏まれた方は御一報いただけたら嬉しいな、と。

2005年09月05日(月)

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■  週末は忙しいのだ/2

昨日の作画用の資料はやっぱり取材に行くことに決定!
開館時間の9時に合わせて、都内の某博物館へ。
展示物の配置や建物の作りを館内の案内図と首っぴきでチェック&スケッチ。
館内は写真撮影OKとはいえ、展示解説も全く読まずひたすら壁や部屋の全体図が
判る位置でのみ写真を取り、時折スケッチブックに何かを書き込む姿は・・・
これから数カ月以内にココに泥棒が入ったら容疑者リストの上位に入る怪しさだ。
気のせいか警備のオジちゃんが私の周りをウロウロしている気がするわ。

しかも、この後の予定の都合で私の服装は怪しさ度アップ!なのだ。
汚い格好?ブブー!逆。
とても博物館の見学に朝一で来たとは思えないオシャレワンピース。
その格好で館内の上から下まで隅々を1時間強で移動し、メモメモ&パシャ!
のんびり見学中の親子連れの視線も痛いぜ。

必要な箇所を全部押さえて終了。
いやー、来て良かったよ。記憶にあったのとかなり違ってたもんなぁ。

今日のメインイベントは仕事絡みでとあるイベント見学。
お子様対象のイベントなんだけど、ちょっとハイソ(笑)なテーマのイベントの為
「参加者の親子を不愉快にさせないオシャレ服で来るように!」と上司から指令が
出ていたのだ。
まぁ・・・日本は平和だね。って感じでした。

その後は会社で資料を見ながら仕事しようと思っていたのだけど、雨が降り出し
嫌な予感。結局家で仕事をする事にしました。これは正解だったなぁ。
夕方から台風の影響で大雨。雷も鳴るし、で凄い天気になってしまいました。
早めに帰って良かったよー。


2005年09月04日(日)

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■ 週末は忙しいのだ

今日は6時に起きて、掃除と洗濯。
その後10時過ぎまで持って帰ってきた仕事のスケッチ。ムー、どうしよう。
営業さんにもらった資料だけだと作画が出来ん・・・「雰囲気で適当にまとめ
てください」とは言われているんだけど、やっぱり細かい部分とか間取りとか
具体的につかめないと難しいなぁ・・・後で彩色するときにも困るよなー。
う〜、取材に行くしかないのか!?

11時前に美容院。今月のスケジュール帳を開くと今日行っておかないと
月末まで行けない感じ。なのでカットとカラーリング。
誕生日クーポンで普段より割り引きなんだけど、その分手を抜かれた気が
するんだよなぁ・・・普段は担当さんとアシスタントさんの二人でやって
くれるのに、今日は主に更に下のランクのアシスタントさんがアレコレ
やってくれたんだよね。
いや、まあ、ちゃんと仕事してくれたからいいけどさ。
(と思ったら耳の中にカラー液が少しついてた!シャンプーしてくれたハズなのに〜
家に戻ってから気付いたぞ、プンスカ!)

午後から例のチケット交換で帝劇近くへ。中では公演中なんだよなーと思いつつ
無事にチケット交換成立!フ〜、これでなんとか観る回数減らさずに済むわ。

夜は国際フォーラムで「CHICAGO」の来日公演。
前回の来日ツアー版は全体にイケイケなノリで物語が展開していった感じだった
んだけど、今回のはロキシーとヴェルマの生き様がそれぞれ淡々と平行して描かれて
いるような印象。映画版では顕著だった二人の人生が交差して絡み合った末の結末
ではなく、最後の最後でようやく二人の進路が同軸に乗るような感じなのだ。
これからが「二人の物語」のスタート、って感じ。なので、物語の構成としては
イマイチ面白くなかった気がする。同じ脚本で同じ展開で同じように物語は進むのに
印象って違うものだな。

ヴェルマとビリーが黒人の役者さんだったって事も影響してるのかな。(ママは
白人金髪のおばちゃんなんだよね、これが)
ヴェルマの「ここでしくじったら後がない」感がちょっと痛々しくさえ思えた。
ロキシーは赤毛でちょっと夢見がちのごくごく普通の平凡な女性(でも殺人犯)、
って雰囲気が良かったな。
あ、メアリー・サンシャインの人は今回の人の方がオチでのビックリ度は高かった!
知ってて観ててもスゲーと思っていたけど、彼女がカツラ外した後の客席の雰囲気が
まさにポカーンって感じで、え?何が起きたの???って感じに少しザワついたのが
可笑しかった。その後の拍手も大きかったなぁ。

フォッシーダンスの動きにはウットリ。

一緒に観劇したのはいつものモン子ちゃんと会社のKさん。
二人は劇場に来る前に「スター・ウォーズ展」によって来ていたので、そっちの
カタログを休憩時間に見せてもらった。
ん?なんか前半分は以前にあったSWアート展と全く同じなのでは・・・(^^;
「ボバ・フェットの腕についてたメカがさー、普通の電卓にカラーリングしただけの
奴だったのがショックだったよ〜」
まあ、旧作は低予算だったからねぇ。


2005年09月03日(土)

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■ 当ったちゃったよ・・・

今日の打ち合わせ・・・あれ?3時ですか?
夕方じゃなかったでしたっけ???
だって、2時に別の打ち合わせ入れちゃいましたよ。
あー、すんませんねー。そっちは私は欠席って事で!

ヘ?やっぱり打ち合わせは5時からだった???
んー、大丈夫だと思います。行けます。

・・・では次回は、12日か13日で。
(え?ちょっと待ってその日は・・・)
あー13は予定入ってるなー、12日の、えー16時、いや
17時からにしましょうか。んじゃ、よろしくー!

・・・12日はエリザベートの予定が〜(T0T)
今回唯一の前方センター席の日だったのにぃ。
あの一般発売日にクジを引いて買えた席だったのにぃ。
17時始まりの打ち合わせじゃ、終わるの19時過ぎだよう。

つーことで、仕事の予定と思いきり当ってしまいましたよ。トホホ。
ムー、交換希望に出してみましたがどうなる事か。

家に帰ったらポストの中に大きな封筒が。
差出人は講●社。
あー!友達の漫画家さんの作品が載った時のアンケート懸賞だ!
・・・えーと、何に応募したんだっけ?当ると思ってなかったから
かなり適当に番号を書いた気がするぞ。
ピリピリと破いてみると出てきたのはプレステ2用のゲームソフト
『Romansing SaGa 〜Minstrel Song』!

うわーい!やったー!!!

って、オイ。私プレステ2の本体持ってないじゃん。
当る訳ないからなーと思って、単にスーファミ版ロマサガスキーの癖で
選んじゃったんだっけ。

こういうのはクジ運のムダ使いなんだろうか。
それとも、やっぱりクジ運ないね!って事なんだろうか。

2005年09月02日(金)

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■ 今日はいろいろありました

昼食後の打ち合わせは危険だ。体中の血液が胃に集中しているみたいで、頭が全く
働かない。
気がつくと意識が半分以上飛んでいる。目も開かない。
机を挟んで話をしてるクライアントさんの声も子守歌みたいだよ。
打ち合わせ終了後に同席していた上司から「くづきさん、ちょっと話が…」と残され
たので「ああ怒られる〜」と思ったら、フツーに仕事話で「このスケッチ描いてよ」
って内容だった。
マズいマズい。気を引き締めないとな。

本日東宝版エリザベート、初日です。
祝!電飾背景撤去!!!! らしいですね。代わりはプロジェクター投入ってことで
なんかあんまり変わらないのかも???
My初日は来週なのでどうなってるかドキドキです。

ゲキシネ第3弾「SHIROH」に行っていきました!
ブッチャけ去年の帝劇で観た時よりも面白く感じました。
丁寧にキャストの表情をひろったカメラワーク、テンポのいいカット割りに大画面の
臨場感と劇場で見るのとは違う映像作品としての完成度の高さに満足の3時間半。

ちょっとバランスが悪いかなーと感じていたセットと帝劇の大きさとの差もフレーム
でピッタリサイズにされていたのも良し。

上川四郎・・・カッコ良すぎじゃよ。いやーカミカミ素敵だ。
中川シロー、ハジケそうなエネルギーの塊だっていうのがスクリーンからもとても
伝わってくる。

この二人はもちろんなんだけど、他のキャストもすごくイイ表情で映っていてこれは
映像ならでは魅力ですな。

映画館は平日の夜7時ー11時なんてタイムスケジュールのせいか、サイドがガラ
空きでもったいなかったです(ToT)
東京はもうすぐ公開終了しますが、これから地方でも順次公開予定なので実際に
劇場版を御覧になっていない方もぜひ足を運んでみてください。

2005年09月01日(木)
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