無題 - 2002年12月31日(火) 昨日の夕飯はクラムチャウダー。 自炊じまいです。 買い物の帰り道、注連縄を購入。年賀状も昨日出し、これでもう準備完了。 今年は暮れの休みが長いから、ゆったりできるなあ。 - 今年の約束。 - 2002年12月30日(月) すしをおごってもらうという約束をしたのが今年の3月くらい。 うれしさから、絶対コンディションのいいときにと思っていたら あっという間に今年が終わりそうなので、ついに昨日行ってきた。 いつも出かけてもたいてい夕飯時には家に帰り、一緒にご飯を作って…。 それが大好きなんだけど、今日は2時間ぐらいかけてゆっくり今年の 感想をいいながらご飯を食べられたのが幸せだった。 ますます来年からの一人暮らしが寂しいなあ。 今年は幸せな一年だった。でも、何にもなかった一年でもあった。 一念発起して始めた英語も思うように伸びなかったが、でもますます 楽しく、やりがいを感じ始めている。スコアは伸びなくても、確実に 前より気持ちを伝えられるようになってるし。来年は外人の友達を 作りたい(思うことを話せるようになってね)。 あたらしい環境は不安、あたらしい人生設計をこれから書かなきゃいけない ことも不安、だけど誰にも管理されない生き方を試せる自分は幸せだと思い、前向きに行きたい。 - 忘年会。 - 2002年12月28日(土) ほぼ私信の報告ですが。 いろいろさそってみたけど、言い方悪かったのか 結局こなかったね。押し付けがましいのか説教くさいのか? あたしはちょびっと煙たがられてるのかな。 きのうは忘年会。 仕事があったこともあって、人数は少なかったけど何年たっても くだらない話ばっかりで盛り上がれる、希少な存在だ。 年を取ったからといううわさもあるが、7時半に入った店から一歩も 動かず1時半。ひたすら飲んではくだらなく、たまに結構まじめに 将来のこととかを話した。 なんで彼が結婚しないのか、とかも。 個人的にはKくんちに生まれるというジュニアの話題とかがうらやましかったな。あと、ついに彼女の存在を彼が告白したよ。彼は君にもう少し 突っ込んでもらったらいつでも告白する用意があったらしい。 ともあれ、くわしくみんなに聞いてみてね。新年会ででも。 - - 2002年12月25日(水) 久しぶりに心から悲しく、同時にうれしい涙が出た。 すごく自然に。 強く心が痛んでもいつもは涙がでないのに。 心からの感謝と、お返しの精一杯の気持ちを心の中だけで いうことにする。返事してはいけないと思うから。 わたしもあなたの幸せを心から祈って行きます。 - はなやかでない毎日、でもいいぞ。 - 2002年12月23日(月) 冬コートを買いに横浜とみなとみらいへ行った。 横浜で行くすべての場所を「行き納め」と思ってしまう私たち。 二人でよく行った桂花も行き納め?みなとみらいの 見慣れた風景もおあずけか?なんて。 晴れた冬の日で、しかもクリスマス前なので人が多い。とくにデパートの アクセサリーとブランドショップがすごいぞ! グッチが今日はユニクロぐらいぼんぼんうれている。 そういえば結婚して以来クリスマスに何にももらってない! と毎年思うのだが、これが彼に対しての唯一の不満。 釣った魚とはよく言ったもので、こんなときばかりは恋人だった 昔がなつかしいー。 でもそんなことが一番の不満であるだけ、幸せってことだろう。 最近お出かけして10時過ぎると遅い!と感じる。二人なら なおのこと、5時になったら「あっ!まずい!」というかんじ。 だって布団も干してるし、ご飯も作らないと。ああ所帯っぽい。 でもこれが幸せだ。 さあ夕飯を作らねば。洗濯物をたたまねば。 - これってうまい商売よね。 - 2002年12月22日(日) http://kaori-senka.szero.net/ どこまで使いこなせるか、挑戦だ!めざせママの香り、5番? - パフュメリエ - 2002年12月21日(土) http://www.isis.ne.jp/garden/index.html このサイトが好きなのです。香水って、ちょっと苦手だったんだけど。 多分使い方が間違っていたんだって気づいた。 今年は形から入る自分磨きが多かったなあ。基礎化粧品も変えたし、 大好きなアクセサリーブランドができて、アクセサリデビューもしたし。 キワメつけがこのパフュームだった。 幼児体験では、おかあさんの鏡台から香水(もらったけどつかって ないっぽい、少々ふるい「5番」)をこっそり持ってきたり、 アトマイザーをすかすかと押して(中身がからで、残り香だけなの) 鼻をくっつけてたりした。 そんなことを思い出しながら、いまは深呼吸できるようなあったかい 香りがほしいなと思い始めた。 本を読んだり、上記のサイトを読んで1ヶ月くらいしてから、 ようやくパフュメリエに足を運んでみた。そうすると、不思議と 人気のある香りって自分も気に入るものが多い。香りってもう少し プライベート感があるのかと思っていたが、王道的なものもあるんだ。 でも、やっぱりあんまりメジャーな香りは避けたい。 あれこれ迷ったあげくようやく決めて、今アロマテラピーしています。 - スモーガスボードでおわかれ - 2002年12月20日(金) 横浜は山下町、シルクセンターのはす向かい。 今日はお世話になった上司の送別会だ。 スカンジナビア料理初体験企画ということで行った 「スカンディア」は、時間のねじちょっと遅れてるんじゃないの? っていうような重厚な調度に囲まれたお店だった。 2年半前、上司一人部下一人というひどい状態で始まった仕事が、 ようやくここ半年で軌道に乗ったと思ったら突然の転勤。 まさか私がやめる前にいなくなるとは思っていなかった。 私の会社生活史上(短いけど)最高の上司だったなあ。 半年前に打診されて断っていたらしい。だけどもう断りきれなかったって。 皆で花束を渡すと、「はずかしいなあ、こんなの初めてだよ」と鼻声で 言ってくれた。 - 思い出の地 - 2002年12月19日(木) 順調に行けば、春には新しい土地で暮らしていることになる。 東京を離れるのは寂しい。でも、思えばいつだって東京とくっついたり はなれたりで暮らしていた。 生まれこそ中野だが、小学校入学は横浜だし、中学は東京だけど高校は 埼玉。大学もはじめは東京だが、次は千葉。就職したら横浜だったし。 就職したおかげで、通算で2ヶ月くらいだが大阪にも住むことが出来た。 自分にとって近しい土地が広がっているのは幸せなことと思っている。 書いたような経歴のおかげで、関わった土地が自分のふるさとみたいに 思えてるから。 実際に住んだわけではないのに忘れられない場所もある。 高田馬場の公園・東池袋・西千葉のあのアパート…。それにもちろん、保谷。 好きだった人のおかげでいとおしく思っている札幌も。彼の大学にあると言う 芝生のスロープには、実際行ったかのような思い出の地だ。 いつかこの目で見る日は来るんだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そういえば、彼の出身は松本で、彼の通った高校があるんだ。 太っていたからって絶対に高校時代の写真を見せてくれなかった。 (出会った頃はほんとにやせていたけど。) だからやっぱり、想像のまま。想像の彼(太らせて、若く想像)が私の 中の松本を歩いてる。 だけどやっぱり、近しい土地がたくさんあることは幸せだ。 思い出をパッケージしてる、たくさんの場所をこれからも持ちたい。 松本では新しい思い出をたくさん作りたい。 それに負けない思い出を作りたいから。 私はもうそのときには戻れないし、戻らない方が自分らしいと思いたいから。 そうして、松本の印象を自分仕様に置き換えて帰ってきたい。 - 一応ふっかつ。 - 2002年12月17日(火) 昨日は4日ぶりに出勤したものの半日で帰宅して、医者に再度行ったものの、 夜にはこれまでで最高の熱が出た。しかしこれが病気をすっとばす最後の熱だった らしい。 朝になると、少し昨日より楽になっていた。 木曜から数えて4日と半日、今回の風邪はきつかった。 宅配で買った健康豚のバラ肉が今日はつかえるぞ!と変なことに喜ぶ。 だって「冷蔵して3日以内にお使いください」って書いてあって、寝てる間 そのことばっかり気になって仕方なかったから。 小市民な病床の悩みだなあ。 とはいえ、 今日もマスクしてるしハナはだらだらだ。 マスクで思い出したけど、先日マスクで電車に乗ったら、ガイジンさんが どうも注目している。 …あとで本で読んだが、欧米ではマスクは医者か看護婦しかしないもの らしい。真偽のほどは明らかではないが。 あれって確かに変な道具よね。 彼らにはマスク姿がすごくシュールに見えるんだろうか? - あいかわらず - 2002年12月14日(土) 今日も布団の中から書いている。明日もたぶんこのまま。これじゃフリーで仕事したいなんて言ったら笑われてしまうよ。 ちらかった部屋のまんなかでなんにもできず。 - 風邪何回目? - 2002年12月11日(水) またしても風邪でダウン。周りで喉を嗄してる人が多いとおもったら。 喉の痛みがピークになったのは昨夜。会社には行ったものの5時に退場し、7時には布団へと逃げ込んだ。夕方から感じていた発熱も体温計で確認。(先月とまったく同じパターン!) だんなさんが帰宅した11時。目覚めて玄関へ行き、ドアを開けると本人と同時に石焼芋の声がした。おとといふたりで追い苅テけて巻かれた時以来だ!だんなさんはそこできびすをかえし、駆け出せない私のかわりにちいさめのあつあつお芋を買ってきてくれた。 - おどろかすヤツ。 - 2002年12月10日(火) 選挙に立候補するというあの人の事をちょっと調べていたら、 公式?ホームページがあった。 経歴のページが出て来た。 そこにある「小学校で生徒会長」と言う文字。 あのときは生徒会長と飼育委員長(私!)という間柄で 老人ホーム慰問とか行ったなあ。懐かしい。 公約の文章に昔の口癖「正直者がばかを見る」を発見したりもした。 これって中学のセンセイの口癖でもあったよなあ。 経歴の下にあるHOMEの文字をクリックすると大きな写真が出て来た。 うーん、太ったなあ。ガッツポーズとかしてる....。あれ? ...私がプレゼントしたネクタイ、してる。 また驚かされて、なんとも名状しがたい気分になった。 まったく...。 - - 2002年12月02日(月) ここ一週間いろんなことがありすぎて、日記を書くゆとりがなかった。 でもあらゆる意味で人とたくさん話をしたし、少し(1年分くらい?) 大人になった気がした。 ダークな日記シリーズ。 週末の1日、友達のうちに遊びに行った帰りにすごくへこむことがあった。 一緒に遊びにきていた子と帰る道すがら、少し前に辞めた先輩のことを いかに嫌いかっていう事を話し始めたから。 どんなひどい目にあったかを切々と語るのを聞くうちに、突然 猛烈にげんなりしてしまったのだ。その話している本人に。 「わかるけど、わかるけどさ。もういいじゃん」って。 ほんとは嫌いなのに仲良しのふりをするって言う、その処世術がすごく いやなのだ。 なんとなく、もう彼女とは遊びに行けないなあと思ってしまい、そのことに すごくへこんだ。 -
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