鍋をたたく...鍋男

 

 

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ジャマイカフェアウェルの歌詞について - 2021年10月21日(木)

最近、Jamaica Farewell を意味なく掘り下げてます。シリーズみたいになってきましたね。もう今日で終わりかと思います。ネタないし。

今日は歌詞をみていってみます。

JAMAICA FAREWELL
Harry Belafonte

1.
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica, I made a stop

chorus
*But I'm sad to say I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town

2.
Sounds of laughter everywhere
And the dancing girls swing to and fro
I must declare my heart is there
Though I've been from Maine to Mexico

*chorus

3.
Down at the market you can hear
Ladies cry out while on their heads they bear
`Akey Rice’, ‘Salt Fish’ are nice
And the rum is fine any time of year

*chorus

4.
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica I made a stop

*chorus
*chorus


注 Akey rice, Salt fish はどちらもジャマイカの郷土料理です。

4番で1番の歌詞が歌われることで、次に2,3番が来ることが予想されます。くるくる回して歌ってたのではないかと。行って帰って、また行って、そういう人生をすごしていると。その中でジャマイカ、おもろかったねー、あの娘、かわいかったねー、という歌かと思ってました。


日本語の歌詞を見てみましょう。

さらばジャマイカ
作詞:L.Burgess
作曲:L.Burgess
訳詞:大高ひさを
唄: 沢たまき
昭和32年 録音

さらば懐かしの島 ジャマイカの港よ
あの山かげ あの町の灯
何もかも お別れだよ

※
いつの日かまた逢おう のぞみも遙かに
振り向く眸(ひとみ) 泪あふれ
君住むあの町 キングストン・タウン

旅をゆくこの胸に 君をいだき寄せて
唄いし唄 踊りし夜
夢のよな 思い出だよ

※くりかえし

わが船はメキシコへ わが心は君へ
隔てる海 越えゆく身に
むせび泣く 面かげだよ

※くりかえし

情熱的ですねぇ。この頃の歌謡曲の売り方とかの事情もあったんでしょうね。エキゾティックなお姉さんがラテンの曲を歌う、ラテンは情熱的でないと、というような。

あとちょっとみつからなかったのですが、西岡恭蔵さんの歌詞もいいですね。KUROちゃんという方が歌詞を書かはったと聞いています。↑の年代からはかなり経ってて、「いま聞くといい曲だよねー」ということやったんかな。こっちもいいうたですねぇ。

ぼくの感覚では恋歌というより郷愁の歌なので、そのまま英語で歌い、
ところどころに日本語を織り交ぜてゆったり歌わせていただいてます。

Jamaica Farewell 日本語混ぜ込み歌詞

1.
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica, つきました(I made a stop)

chorus
*But I'm sad to say I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town

2.
Sounds of laughter everywhere
あの娘と踊る to and fro (And the dancing girls swing to and fro)
I must declare my heart is there
だって船乗りなんだもん (Though I've been from Maine to Mexico)

chorus
*But I'm sad to say I'm on my way
いつかまたあの島へ (Won't be back for many a day)
My heart is down, my head is turning around
かわいいあの娘 in Kingston town
(I had to leave a little girl in Kingston town)

3.
Down at the market you can hear
あの娘の物売りの声が
(Ladies cry out while on their heads they bear)
`Akey Rice’, ‘Salt Fish’ are nice
And the rum is fine だってジャマイカだもん (any time of year)

*chorus

4.
Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica つきました(I made a stop)

*chorus

こんなんで歌わせてもろてます。


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Jamaica Farewell という曲の紹介 - 2021年10月20日(水)

Jamaica Farewell という曲について、いろいろ書いてみました。

Jamaica Farewell はメガヒットだったみたいです。黒人に理解ある白人が表に立ち始めたころなんだと思う。一つの大きな転換の時期のヒットだったんでしょうね。
ハリーベラフォンテは慈善活動も積極的にしており、ユニセフつながりで「徹子の部屋」に出てたりする。ほんとたまたまなんだけど、小さい時にそれを見た覚えがある。徹子の部屋だからやっぱり途中でうたったんだろうな。そこはおぼえてないけど。

ほんでめちゃめちゃたくさんの人がカバーしてるみたい。カントリーとかそっちの人がけっこうカバーしてるのよね。俺たちもこういうのやるんよ、って言ってるみたいでおもしろい。時代が変わっていったとこなんだろうな、と思います。
  __________
合衆国育ちのHarryが母の祖国のジャマイカで過ごした少年時代の経験を、仲間うちで話しているところ。Harryは黒人の入れる高級レストランで歌手として成功し、若くして引退。自分のレストランを立ち上げ、そちらもまあまあうまいこといっています。まだHarryも若い。他のレストランで演奏の仕事を終えたミュージシャン仲間が集まってくる。レストランの営業が終わり、といっても深夜までは時間がある。

「その小さな港の漁師のおじさんが、歯がなくてさ、しゃべってもうたっても、半分くらい何言ってるかわかんないの、予想しながら聞かないとわかんないからさ、聞いてる方が頭がよくなっちゅう」(笑)「そのおっちゃんがねー、音痴なんだけどさ、いい歌 うたうんだよね」
歌い始めたHarryの歌にギターをつけるやつがいる。さすがに元トップ歌手、周りのミュージシャンもぐっとひきこまれる。うたい終わるとやんやの喝采。気がつくと他のホールのスタッフもキッチンのスタッフも片付けの手を止め、集まってきていた。
「わぉ、これいいねぇ。レコーディングしようぜ、Harry」「いや、こんなどんくさい歌は売れないだろう。リズムも変わってるし」「それがいいんだよ。アフリカでもなく、南米でもなく、黒人のもう一つのルーツだ」
  __________
という会話がされたかどうだか知らないが、(↑ムラジの妄想です)
一度引退したHarry はもう一度レコーディングをし、[CALYPSO]というタイトルのアルバムを出す。
このころはまだレゲエじゃないんだよね、ジャマイカも。で、ジャマイカの曲が多かったので、Calypsoはジャマイカのもの、という合衆国の人が多いのはそのせいです。トリニダードのCalypsoはジャマイカにわたり、Mentoと一緒になって、Skaになり、Reggaeへと発展していきます。それはまた別のお話。
で、[CALYPSO]がめちゃめちゃヒットして、Harry Belafonteはまた歌手としての活動を再開することになります。


Jamaica Farewell
Harry Belafonte In RECORDING 一番最初の録音
https://www.youtube.com/watch?v=KFFlWtlDRqk

こちらも「Calypso」(Harry Belafonte)からのメガヒットです。こちらは船乗りの労働歌。ジャマイカのメントの歌をカリプソアレンジにしてアルバムにしたのですね。メントは僕は詳しくなくて、正直メロディだけ聞いていると古いカリプソとスタイルが似すぎてて違いはわかりません。マラカス、バンジョーを使ってるのが多いとか、それくらいかなぁ。

�〜ゾ茲蠅�ジャマイカにつき、�¬爾藩戮覲擇靴せ�間を過ごし、�E腓鬚呂覆譴泙薪腓鮖廚Α△箸い�三部から構成されています。おもしろいのが4番の歌詞が、一番と同じで「賑やかな街を出て、船に帆を張り、ジャマイカにつきました」となっているところです。1.2.3番をぐるぐる回して歌える曲になっているのではないかとどこかの本で読みました。別の島に着く、その島ならではのことをする、などと言葉を変えていくといくらでも歌は作れるし、続けられますね。
長い海の上の時間をそうやって過ごしたと思うと、楽しそうです。


The Brothers four
Aメロからハモリっぱなし、Bメロで拡がるコーラスがきれい。
https://youtu.be/_igVMgNv9Zs

The Kingston trio
こっちの方がBrothers fourより有名なのかな。
https://youtu.be/_izv-1IxsEg

Jimmy Buffett
カリプソとレゲエはすごく近いけど、違うビート。ごっちゃにされるとちょっととまどう。
でも、ここまでレゲエレゲエしたレゲエにアレンジされていると気持ちいい。
間奏でRobert Greenidgeがたたいてたのを発見。びっくりした。めちゃめちゃエフェクトかけてておもろい音に鳴ってます。
https://youtu.be/BckmHjbqRrE


グッチ裕三と高橋元太郎
うっかり八兵衛、めっちゃ唄うまいですね。元々歌のお兄さんだったとか。
二声のハモリの見本みたいなコーラスです。
https://youtu.be/wcQxdy-foc4


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ムラジススムのオススメCALYPSO セレクト - 2021年10月19日(火)

カリプソのベタなやつを教えて、と言われたので並べてみます。少し解説もしてみました。

ムラジススムのオススメCALYPSO セレクト

有名なものから並べていきますね。

Banana Boat song / Day-o
 https://youtu.be/6Tou8-Cz8is
「〜野茂が投げればだいじょうぶ」って曲もありました。そこそこの歳じゃないとご存知ないかな。(調べてみたらDiamantesさんだった!お世話になってます)
日本のプロ野球からメジャーリーグに移ったのは野茂さんが最初だったのかな、確か。その活躍は大きなニュースでした。替え歌ができるということは「このメロディは全員が知っている」という前提で浸透するわけで、それだけこの曲が認知されていたということです。日本でも浜村美智子他たくさんのヒトにカバーされ、替え歌にされ、いろんな年代でヒットしています。

収穫されたバナナを「バナナボート」と呼ばれる運搬船に積み込む労働歌。ジャマイカのメントというジャンルですが、「Calypso」(Harry Belafonte)というアルバムの代表曲であり、そのアルバムが超ヒットしたので、この曲もカリプソとして知られています。リズムのベーシックなところは同じなので、カリプソとして演奏してもよいと思います。


Jamaica Farewell
https://youtu.be/KFFlWtlDRqk
こちらも「Calypso」(Harry Belafonte)からのメガヒットです。こちらは船乗りの労働歌。メロディの取り方はがっつりカリプソです。
�〜ゾ茲蠅�ジャマイカにつき、�¬爾藩戮覲擇靴せ�間を過ごし、�E腓鬚呂覆譴泙薪腓鮖廚Α△箸い�三部から構成されています。おもしろいのが4番の歌詞が、一番と同じで「賑やかな街を出て、船に帆を張り、ジャマイカにつきました」となっているところです。これはムラジの解釈か、本で読んだのか、わからなくなってますが、1.2.3番をぐるぐる回して歌える曲になっているのではないかと考えています。別の島に着く、その島ならではのことをする、などと言葉を変更するといくらでも歌は続きます。
長い海の上の時間をそうやって過ごしたと思うと、ただの時間つぶしではなく楽しい物になりますね。


Island in the sun
https://youtu.be/50JW4aHHm5Q
あまり日本では知られていませんが、名曲の一つです。タイトルがいいですよね。


Don’t stop the carnival
  https://youtu.be/1Metl4U4L34
ハリーベラフォンテのバージョンもかっこいいですが、この曲はジャズサクソフォンの大御所Sonny Rollinsが演奏したことで有名で、私もそちらから入りました。
 https://youtu.be/O0CdM0m3M9A

有名な曲でなくてもよいのなら、私としてはDon’t stop the carnivalがオススメですが、歌の方がどれだけ歌いきれるか、リードできるかが一番大変だと思います。

そのほか、linstead marcket, Sly mongoose, Boo boo man など、ノリのよい曲はたくさんありますが、キリがないのでご紹介はこの辺にしておきます。
一曲ずつきくのは大変かと思います。おひまなときに探してみてください。


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○○さんへの返信 - 2021年10月13日(水)

Covid-19について偏った考えをお持ちの方から熱いメッセージがとどきました。
先方からすればこちらが偏っているんだろうなぁ、と思います。
少し考えがまとまったので、メモ。

__________
少し違う話をします。

私は音楽を通じて個人的に韓国人の知り合いがたくさんいます。在日のヒトもいれば、日本に来たことない人もいます。個人的にはいい人ばかりで、私はみんな大好きですが、政治の話になるとやっぱり変な空気がながれます。
彼らの歴史の認識と私達のそれが違うから、そこは一人一人のせいではありません。ですから、彼らと意見が違うからと言って私が彼らをきらいになることはありません。
(韓国の教科書のせいだ、と言っても、それも韓国政府の事情もあるわけで、ものごとは単純に勧善懲悪ではかたづかないのが、大変ですし、おもしろいとこでもあります。)

彼らに認識を改めさせようとするのは無理です。彼らはその社会で暮らしそれが彼らの常識です。そこで一人だけ認識を改めるのは危険でもあります。
また私達においても、彼らの考え方は理解できても、彼らのように認識するのはむりでしょう。同じことかと思います。
ですので、私を○○さんの意見になびかせようとするのは無駄ですよ。
私も○○さんを私の方にひっぱろうとは思っておりません。

人の判断は入ってきた情報によります。ですから、人と違う正しい情報をもっていると正しい情報をひろげようとする気持ちが出るのです。ヒトを思う気持ち、優しさが多い人ほどその気持ちは強いと思います。その情報がまちがっていた時は大変ですよね。ですので私は先の「フィルターバブル」に気をつけるようにしています。

効果的なのは逆検索です。たとえば「9.11.陰謀論」を見つけた時は「9.11.陰謀論は正しいのか」などとググってみることです。反対の意見というのは一つの勢力の中では抹殺されていきますが、web上にはあります。検索することで、反対の勢力の意見もストレートに読むことができます。(勢力内で反対意見についての意見をもとめると必ず誰かのフィルターを通しての意見になるので、ストレートな反対意見を聞くことはむつかしくなるでしょう。)

もう一つ、
伝聞の文章を書く人のいっていることは無視することです。「〜だそうですよ」「〜と言われていますよ」「〜と発表がありましたね」これらは自分の責任の元で発言されているわけではありません。整合性を詰められたら「誰それさんが言ってたから。。」と自分の責任を逃れて終わります。それでは意見の交換にはなりません。情報の出てきた元を明らかにし、常識に照らし合わせ、万人が納得いく理論の展開ができていればよいですね。

私は○○さんがご自分の情報源をお持ちで、いまそういう判断をされていることを否定しません。
また、その意見に私は左右されませんので、意見の交換は無用かと思います。


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