一橋的雑記所

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2005年09月30日(金)

目が回る。
食べたら軽く吐き気がする。

肩が痛くて腰が痛くて足が痛くて。
体中が熱っぽくて酒を飲む気もしない。

こういふ時は布団を引っかぶって。
とっとと眠る振りでもするべきなのだらうけれども。
目を瞑ると何かを思い出してしまいそうで。
思い出すことに溺れてしまいそうで。
誰の手も言葉も届かない場所を探して。
どんどんと深く潜りこんでしまいそうで。
でもあの頃のやうに何も考えないで済む程の。
自己憐憫の中へは上手く沈み込んでしまえなさそうで。
じりじりといやな汗を流しながら。
自分を上手に追い込む事も出来ないまま。
明日から逃げる事ばかりを望みながら。
目の前に散らかるものの中からそれでも。
何か楽しい事や幸せな事や嬉しい事を見つけやうとして。
失敗して。

こんな時に。
酒かっくらって酔っ払えないのが辛い。
かっくらって酔っ払ってしまっても良いのだけれども。
そうやって迎える朝が怖いと思えてしまう程度には。
正気が残っているのが更に辛い。

今夜は一体何が引き金になったのかと。
エンドレスに流している楽曲の歌詞を眺めてふと気付く。

ああなんてあほらしいと自分を笑い飛ばしたい。
どうせならあの頃この言葉に出会っていたかったとか。
益体もない事を考えている自分を力一杯、殴り倒したい。

どうせなら。
一段なんかではなk(強制終了)


2005年09月29日(木) 巡る季節。

忘れた頃に更新されるこの雑記(笑)。
とりとめも無く、酔っ払った脳味噌から浮かび上がってくるものを。
気侭に書き付けることと致しますです。

さて。

この時季のこの風の香りを嗅ぐといつも思い出すこと。
自分の弱さと卑屈さが失った、大切なもの。

某所で目にしたバトンものの中に。
恋愛系のものがあって。
最後の質問が「究極の選択です」と銘打たれたもので。

人を愛せなくなる代わりに愛されたい。
人を愛する代わりに愛されたい。

そんな二者択一だった訳ですが。

己的にはそんなものは究極でもなんでもなく。
ええ。
元より、人から愛されることには貪欲でも。
人を愛することに掛けては不器用を通り越して。
その心すら持たない己ですから。

思へば。
生涯掛けて、と想っていた筈の相手にすら。
この手に落ちたら最後、どう愛せば良いのか分からず。
己の我侭や気侭を考えなしに押し付ける事しか出来なくて。
後悔する度に、目に見える形でしか。
例へば、お金や物みたいな、何かに換算出来うる形でしか返せなくて。
最後には、鞄で殴られるやうな結末しか引き出せなかったり。

己の事を多分。
考えうる人間関係の最上の場所で見守ってくれている相手にすら。
その気持ちに報いるのに最も単純な誠意を示す事も出来なくて。
ただ、日常を怠惰に、自堕落に、緩慢に過ごす事で。
同じやうに追い詰めため息を吐かせ疲弊させて居たり。

人を、思いやるとか。
愛するとか。
大切に守るとか。
そんな、当たり前の事から遠い場所に。
ただぼんやりと、漠然と、佇む己の姿が。

一年の内のどの季節よりも。
際立って、目の当たりに出来るのが。
この今、この時節であるのと。

一年の内のどの季節よりも。
己がその訪れを待ち焦がれているのが。
この今、この時節であるのとは。
ある意味、何とも不可分な状態だなあと。

上質のシングルモルトスコッチに脳細胞を侵食させる。
己には過ぎた酩酊状態にたゆたいながら。
想ってみたり。そして言葉にしてみたり、する訳です。





でも。
心から願う。
あの人がどうか。
今、幸せに生きているやうにと。

この人がどうか。
己からもう二度と遠く離れて行ったりしないやうにと。

己には過ぎた願いと想いつつ。
どうかどうかと。


許される事なんか。
最初から望んでいなかった。
これからも多分、誰にも望まない。
けれども、どうか。
己が傷つけ損なった全てのものに。
己の魂の全てを賭けて。

どうか、どうか、幸せを。
どうか、どうか、安らぎを。




なんて。
度し難い、自分勝手な、祈りだらう。


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