2008年06月20日(金) |
‘FULLMOON’ |
制御しようとしたり
考えないようにしたり
何かに必死で 指先を震わせても
奮える胸が
満ちてく 満ちてく
ミシミシと 月が満ちてく音が聞こえる
…満ちる事も ヒリヒリと欠ける事も
止める事が出来ない
…また会えるかしら
…名前を呼んで 私を呼んで
嫌な想像じゃなくて 目を閉じて
静かな夜の胸 こがれる紅 沈んでくブルー 星の黄色
急がない けど また会いたくて
知りたくない けど 考えずに居られなくて
届かないから 欲しがる私
月が追いかけてく 沈んでく光の渦
不安でドキドキする
知りたくない
答
貴方の指と後ろ姿
昇ってく ブルー
もう少し 至近距離であたしを見て!
もう少し側に来て もうちょっと触れてて… 多分私、そうされたい。
…貴方が私に気付いた事に、私、気が付いたけど。
貴方は、沢山の“その他大勢”以外として私を認識した瞬間、顔を上げて、私の眼を、見た。
…ヤバい、ハマりそう。
もし、捕まえられたら、私、あの人を忘れるかも。
でも多分これは、落とし穴だ。 それでも、多分わざと
堕ちて、みるんだろう。
2008年06月02日(月) |
“U”go_i-xxxx |
ああ
貴方に捕まえられて もう大分経つ
きっともう その瞳は刺すように光らない
私は貴方に恋をしない 消えてく香り
それと影
光
だけど
今でも想い出すの あの湿度と暗がりの部屋 空気 貴方の 髪 背中
指と 薄い唇
もう忘れたい けど、 忘れてしまうのが怖くて 怖くて 怖くて 怖くて堪らないんだ
今、年をとって こんなふうに思うからくりは解けても
私には
他の言葉も見つからない
満ち足りた 光 光
影
そして水
貴方を構成する 秘密
凍らない 炎
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