大量発生 - 2004年08月31日(火) 昨日からの暴風雨でずーっと風の音がうるさくて、よく眠れませんでした。 あまり寝た気がしないまま起きて、午前中もうるさかったけどだんだん落ち着いてきた。 それで午後ちょっと昼寝してたら、今度はものすごく暑くなってきた…… 久し振りにクーラーつけちゃいました。 夜はテレビ、ぴったんこカンカンが今日はぴったんこニンニンでした。 香取慎吾君がハットリくんとして出ていましたが、VTRは香取君と三谷幸喜の姫路ぶらり旅。思いっ切り、大河の話題と大河の映像と大河のBGM……スゴイなTBS。 三谷さんが忍者の格好をしてたのですが、頬と鼻の頭を赤く塗っていてめっちゃカワイかった。三谷さんの本を持ってるのですが、三谷さんの子供の頃の写真があって、その顔とおんなじ顔に戻っていた(笑) しかもちょっと恥かしそうにニンニンとやっていた。 それを観ている間に、部屋に小さい虫がいるのを見付けた。すごく小さな羽蟻みたいな感じ。どっから入ったんだろう、と思って見回すと、明かりのまわりにいっぱいくっついていた! しかもそれがしばらくすると落ちるみたいで、いろんなところに虫が! 慌てました。 どうやら、窓を開けて、ちゃんと網戸は閉めてたのですが、網目より小さいので入ってきてしまったらしい。すぐに窓を閉めた。 たくさんいるので、掃除機で吸っちゃおうと思い、掃除機を取りに1階へ。 1階では父がテレビが観てたのですが、窓を開けていて、やっぱり無数の虫が!! 父は全く気付いていなかった(^ ^; 虫は、蛍光灯のところに集まって、その後やっぱりすぐ落ちてしまうようで、座布団の上にたくさん落ちていた。 なんなんだろうこの虫は……大雨の後、カラッと晴れてそれで大量発生したのだろうか? 窓が開けられないのはツライなぁ。まあ、昼間は大丈夫ですけどね。 吸い取った後も次から次からあらわれて、しばらく拾ってました。 「ウォーターボーイズ2」は、最近ちょっとイマイチだったのですが、今日は良かったね。佐野史郎さん。あんまりああいう役は似合ってはいないんだけど、でも良かった。佐野さんは、怒る演技がイイのです。昔、それでファンになりました…… テンション高くキレる演技も面白い。最近は見ないけど。また、ヘンな先生役とかやってくんないかなー。 泳吉と栞がやっといい感じになってキター! 遅いよ。でもそれで栞と口をきかなくなるこずえはちょっとイヤなヤツ。。。 あとはあの佐野クン(役名)の演技はどうなんでしょう?あれは役作りなのか、ああいう喋り方なのか。ああいう喋り方だとするとこの先、厳しそうだな。 泳吉もかなり、カツゼツ悪いなー。カワイイけど。 こないだ本屋でWB2の本を見付けた。ガンちゃん(役名)が写真だとものすごいプリティ〜☆でした。ドラマ以上に、目がキラキラしちゃってほんとに女の子みたい。モデル出身なの? 瑛太や石垣君と同じぐらいの写真写りの良さだ。 - 歩いた〜 - 2004年08月30日(月) 月曜日でございます。 今日は久し振りに暑かった。くもってたけど。 オリンピックの閉会式、録画したものを観ました。 ギリシャの歌と踊り。素朴で良かった。刈られた麦で五輪が形作られた時には感動しました。あと聖火が吹き消された時も。 昨日のマラソン、観てました。 ブラジルのデリマ選手、独走状態だったのですが、途中ヘンな格好の一般人が乱入、デリマ選手が沿道へ押しやられてしまった。一瞬の出来事ではあったけど、ショックだっただろうなぁ。あんなこと、あっちゃいけません。オリンピックで起こるなんて。普通のマラソンでだって、あんな光景は観たことない。 銅メダルをとることが出来て良かったけど。その後のコメントでも、デリマ選手は文句ひとつ言わず。エライです。銅メダルだけど、きっと金をとった人よりも皆の記憶に残るだろうね。 室伏選手は繰り上げ金。アヌシュ選手について、怪しいと証言したのが室伏選手だったらしい。尿検査の時に不審なところがあったそうで。うーん。 他人の尿を出すって……そんなこと、出来るなんてね。 午後は、外出。銀行行ったりなんやかんや。 で、八王子に行って、帰りにちょっと歩こうと思い、南口から出て片倉方面へ歩き出した。なんとなく、線路をたどっていった、つもりだったのですが。 八王子からは京王線も伸びている。いつのまにか、京王線の方に来ていて。 じゃあこのまま行けば、京王片倉に着くのかな、と思って歩いていったら……着いたのはその次の北野駅。ガーン。ここから電車に乗るのもシャクなので、駅の本屋で地図を確認。再び片倉へ向かって歩きました。 しかしまたも分からなくなってしまい。この辺は、坂が多い。えんえん坂を登ってしまい疲れました。電車の音を頼りにやっと駅を見つけた。やれやれ。 今日はくもってましたが、夕方はまだちょっと晴れ間が出ていました。 風が強いせいで、雲がすごい勢いで流れていた。見上げると、すぐそこに雲があるように見えて面白かった。あとは坂が多いので眺めのいい場所がいくつかあったな。だけどさすがに、疲れた……体重が昨日から0.6kg減りました。 久々にどうでしょうの話題。 札幌でのCUEジャンボリーが終わったようです。行きたかったなあ。 盛り上がってる様子を読むと悔しい。まあチケット買えたとしてもお金もないし厳しかったけどねぇ…… また次の機会を狙おう。その前に北海道に旅行したいなー。 それと、もうすぐどうでしょうの写真集、引き換え日だ。 同じ日に、どうでしょう本の予約開始。写真集ではなく、読み物。藤村Dが執筆した、藤やんとうれしーのスペインへの旅です。 今日公式のウラに抜粋の文章が載りましたが……うーん。特にどうしても読みたいというものじゃないな。まあ読めば面白いんだろうけど。それとその旅の文章以外の企画にはちょっと興味はあるのですが……でもなぁ、結局は予約しちゃいそうだなあ。ま、まだいいや。 - もう 終わりだね…… - 2004年08月29日(日) 今日は一日中、雨。夏休み最後の土日が天気悪かったですね。もうすっかり秋のようですが……明日はまた暑くなるらしい。 ハンマー投げのアヌシュ選手、結局金剥奪ですか。 なんでそんなに、検査をいやがるのか。さっさと検査すればいいじゃないの。 そうすれば潔白が証明されるかも知れないのに。なんか、検査をしても情報を操作されるんじゃないかと言っていたらしいですが……そんなにゴネてるところを見ると、やっぱりドーピングやってると思われてもしょうがないわな。 室伏選手の金が決定したけど、せっかくの金でも大喜びしにくいよなぁ。 なんだか……後味が悪いね。 今、最後の競技男子マラソンやっています。今日も暑いんだろうか。 終わっちゃうんだねー。閉会式、録画して観ようと思ってます。 今回のオリンピックは、記憶に残るなー。ロス五輪を超えたわ。 「東京オリンピック」という映画を観たくなりました。 ちょっとだけ観たことあるはずなんだよなぁ、学校で見せられたような記憶があり…… 夜、野球が中止になってかわりにプロ野球の名場面集をやってた。 懐かしい選手がいっぱい……嬉しくなっちゃいました。 当たった!とデッドボールだという演技をする広島の達川……逆に当たってもなんか嬉しそうな西武の金森……(笑) 昔は結構、観てたなあ。まあ主に巨人戦だけど。オリックスを応援してる時はラジオ聴いてたな。勉強するフリして(笑) 今応援するなら、うーん、ヤクルトかな。若松監督がカワイイから(笑) パはダイエー。オリンピックで城島のファンになりました。これは星野さんがホメちぎった影響もあるけど。 その後、「新選組!」。今日はドタバタコメディだと聞いていたので、覚悟は出来ていたけど……いやはや(^ ^; 私は大好きですけどね。もう爆笑。斎藤、カワイ過ぎ(笑) オイシイじゃないか。土方も鼻血を流しながら頑張った! 源さんサイコー。今日はみんな楽しそうに演じてました。今日のは「王様のレストラン」を彷彿とさせたなぁ。そうそう、こないだ話題に出た、「そうけんみん」が出てくる回だ。最後の正妻つねと妾お雪の対決もよかった、今回は女たちがカッコよかった。 冒頭に山南さんが出てきたのも嬉しかったな。もう、来週からは出ないだろうな。 今回は楽しかったけど、やっぱ自分の中でかなりテンションがダウンしてます……観たい、という気持ちがね…… お次の「逃亡者」、うーん本格的に峰島が黒っぽくなってきたけど……えー、なんだかなあ。それは違ってて欲しいんですけど。 あとあの、永井を助けるサキって女の子の役の人の演技が……ヘタ。観ててイライラしてくる。 あ、このドラマでもモーツァルトのレクイエムのラクリモサが使われていた。 しかも、永井の意識不明だった息子が、意識を取り戻すところで使われていた…… まあ曲調としては別に違和感はなかったけど、ねぇ。レクイエムだからなぁ。 他の曲の方が良かったんじゃ。。。 おっと、マラソン、ひとり飛び出してます。 日本人はどうしたかな……先頭集団の中にいるんだろうけど。 - 六月のさくら - 2004年08月28日(土) めっきり涼しくなりました……というか今日は寒いぐらいでした。 一日雨だったしね。もう秋ですか?暑過ぎるのはツライけど、夏が終わるのは寂しいな。 昨夜、ついついシンクロ観ちゃってまた寝るのが遅くなってしまった。 日本の「武士道」、とても良かったんだけどね。金はとれなかった。 ロシア完璧だったしなー。まだまだ、差があるんだね。 日本のシンクロ、パワフルで個性的で、観ててとても楽しいけど、美しいかっていうと……ちょっと違う気もする。ロシアはあくまでも美しく優雅。今回はちょっとユーモラスな部分もあったけど。美しくて思わず感動しちゃうんだよね、ロシアのは。 独自な路線をもっと追求してもらいたいという気持ちもあるけど、それがオリンピックで点数を稼げるかどうかはまた別かも知れないね。悔しいけど。確実に金に近付くには、日本のシンクロはさらに進化しないとダメかも。まあメダルじゃなくて、観客を楽しませる目的でやったっていいじゃないか、とも思うけどね、観てる側としては。しかしやってる本人たちは、ものすごい努力をする訳だから、メダル欲しいよねぇ、ていうかメダル目的じゃなきゃそんな努力、出来ないわな。 きっとこれからも、打倒ロシアでやっていくんだろうね。でもどうしても勝てないのを見ているとなんかツライです…… 今日はテレビ朝日で「六月のさくら」というドラマをやっていました。 これは、どうでしょうでおなじみ北海道テレビの制作。ドラバラの多田健氏が演出。大泉洋や佐藤重幸のほか、どうでしょうの藤村・嬉野ディレクター、そして藤村Dの息子までが出演しました。主役は大塚寧々。 小樽を舞台にしたなかなかシリアスなお話。24時間テレビの中で放送されそうな感じのドラマでした。小樽の風景が美しかった。 洋ちゃんは大塚寧々の妹役の須藤理彩のダンナ役。お父さん役ってことで髪型とか洋服とか実年齢より上っぽく見せてたけど、もうちょっとカッコよくても良かったんじゃ(^ ^; ほんとにおっちゃんぽかったです。 シゲは大塚寧々に解雇を言い渡す人でした(笑) 普通に俳優してたけど出てきてビックリした。あっシゲ!と思わず声に出して言っちゃいました。 洋ちゃんの息子の役で、藤村Dのご子息が出てたのですが、かなり出番が多かった、セリフはないけど。動き回ってました。顔、似てます。 そしてディレクター2人は、洋ちゃんも登場する居酒屋のシーンにエキストラとして出ていた。うれしーは横向きで座ってて、藤やんは画面の右端に見切れてた。 普通に見てたら気付きませんでした。後でゆっくり観て分かった程度。 それと遠藤憲一氏が出ていた。前にもここで書いたかも知れないけど、エンケンさんが出たドラマですごく印象的なのがあって、それでちょっとエンケンファンになったのですが、「泣きたいほどの淋しさに」という、これも北海道が舞台のドラマ。1992年、北海道文化放送が制作。このドラマでは、エンケンさんが北海道出身なのかな、と思うほどに上手かった。なまりが自然で。明るく調子が良さそうに見えて、実は骨があって心が優しいという役柄でした。ほんと、ハマってた。今でもたまにビデオを観ます。感動的ないいドラマだった。 オリンピックも、もうすぐ終わり。今年はじっくり観れました……まぁ無職だったからなんだけど(^ ^; でも無職で良かった、おかげで日本が大活躍してくれた大会が観られた。こんなに観たのは多分ロス五輪以来だ。 野球の日本代表、帰って来てもうこっちの試合に出てますね。ダイエーの城島は帰って来てその足で和田と一緒にタクシーで西武ドームへ向かったらしい。 そして代打で出場。すると会場のお客さんが敵味方関係なく、スタンディングオベーションしてくれたらしいです。泣けるねぇ(T_T) 巨人対中日の試合の途中で、日本対カナダの結果がスクリーンに流れると、会場全体で「ニッポンチャチャチャ」コールが起こったっていうのも……泣けるねぇ(T_T) そして今日、西武の和田は左胸に死球を受け打撲……泣けるねぇ(T_T) 近鉄中村もオリックス谷もアテネで負傷。みんなボロボロだな。 ヤクルト石井もさっそくマウンドに上がっていました。本当にお疲れ様です……プロのつらいとこだね。 私はにわかですが。。。しばらくはプロ野球にも注目しようかなと思ってます。 なんかもうすっかり「白い巨塔」にハマってついついビデオを観てしまう。 ラスト、映画「アマデウス」でも使われたモーツァルトのレクイエムの中のラクリモサが流れるのですが、もうひとつ「アマデウス」に似た箇所がある。 アマデウスで、モーツァルトが父と仮面舞踏会へ行くのですが、父の死後、舞踏会で父が被っていた同じ仮面を付けた人物がモーツァルトを訪れ、レイクエムを作るよう依頼する。そのことでモーツァルトは精神的に追い込まれる…… 「白い巨塔」でも、財前が自分が誤診で死なせた佐々木という人と、うりふたつな人が診察を受けに来て、しかも病状まで同じで、財前がすごく動揺するシーンがあった。 偶然なんでしょうけど不思議と似ている。 まあ、古典的なものにこういう話があるのかも知れないですね。 里見先生ステキだな〜。背が低いとこが好きです(笑) 新作では財前の方が里見より背が低かった。旧作派はそこが許せないという人がいたらしい……でもなんかわかる。役のイメージとしては野心家の財前が大柄で、学者肌の里見は小柄というよりは痩せてて神経質そうって感じ。 そして旧作の里見は佐枝子よりも背が低い……島田陽子ってそんなに背が高いのか。と思って調べたら168cmらしい。てことは山本學氏は160ちょっとなのかな。 おお、レスリングの田南部が銅メダルとりました!おめでとう! - 日本人形で銀 - 2004年08月26日(木) だいぶ遅くなってしまいましたが……書いとこう。 おととい言っていた仕事の件は、ボツりました。折り合いがつかず。 何の仕事かと言うと、4月までいた会社でやっていた仕事を、在宅で出来ると言われて。かなりやる気になったのですが……お給料の問題でね。あまりにも低いので、あきらめることにしました。家でやっても、データを起こすという部分では同じなんですけどねぇ、責任とか。私にとっては納得の行かない金額でした。残念です。 もうこれからはぜいたく言っていられない、どんどん面接受けなきゃね。 今日のオリンピックは……女子のシンクロ、デュエット。決勝の演技を見ました。 日本のとロシアのだけだけどね。日本は銀メダル獲得。金は難しいか…… テレビで解説者も言ってたけど、同調性ではロシアは見事ですね。感動しました。 日本のはかわいらしくて独創性があった。でも、あの日本的な音楽や動きが、審査員にはよく分からないんじゃないだろうか。まあロシアと同じようなことをやっても勝てないんだろうけど。日本のはパワフルだったけど、ロシアの美しさには叶わなかったって感じか。次は団体。そっちの方が期待出来そう。 それと先日の体操のガラをビデオで観た。日本の選手は出ませんでした。 あん馬の、ヒゲのウルジカ選手、この人は忘れられないなあ。演技見てひと目惚れした(笑) あとは女子のポノル、ガラでも素晴らしかったです。 最近読んでる、「ほぼ日刊イトイ新聞」→http://www.1101.com/home.html ここ、「新選組!」についての記事があるので読んでたんだけど、オリンピックについても「昨日、オレは観た」というのがあって、ただの感想じゃなくてメインの競技以外に発見した面白いことを読者が報告するんです。かなり笑える。 そこにもあったんだけど、この体操のガラ、どうもカメラの映し方がおかしい。 選手が演技してる時にやたらにカメラが寄るんです。あん馬で手元ばっかり映すなんて考えられない(笑) 鉄棒の時も寄り過ぎ。これにはイラつきました。まあガラだし普段の時と違った感じで映そうという気持ちは分からないでもないが。 野球でも、やけに客席の観客を意味もなく映したりしていた。「昨日、オレは観た」では、あれはカメラマンが野球に飽きたのだ、という結論に至ってましたが(笑) ほんと、そんな感じ。そういうのも、個性が出ますね。お国柄というか。 昨日勝って銅メダルをとった野球ですが。昨日各選手のインタビューを観たけどみんな感極まっていたねぇ。これはきっと、やっと終わったっていうのと、なんとか最後勝てたっていうのと、でもやっぱり悔しいってのと、もういろんな気持ちが混ざってるんだろうな。プロがそうそう泣かないですよ。こっちが思ってた以上に、精神的に追い込まれてたんでしょうね。公式戦ではそこまでの緊張感って、なかなかないだろうからね。後がないっていうのは、リーグ優勝を僅差でせっているとか、日本一がかかった試合とか、そんなもんでしょう。それだって体験する選手は限られてるだろうし。 ネットのニュースで、選手たちの燃え尽き症候群が心配と書かれてました。日本に戻って、すぐにでも試合に参加しなきゃいけないとは……少しは休ませてあげて欲しいなぁ。でもみんな主力選手だから無理か。私は普段は野球観てないけど、五輪に出た選手のことは気になります(笑) 実は誰がどこの選手かも良く分かってないんだけどね(^ ^; 4年後は、いろんな問題が改善されて、さらに良い結果が残せるといいと思う、けど目の前に大問題があるんだよねぇ。どうなるのか…… - 有終の美 - 2004年08月25日(水) 今日は曇っててちょっと涼しかった。 午後出かけました。外に出ないと体がなまるからね。 帰宅したらもうオリンピックの野球をやってて、1回だというのに点が入ってた! 城島が2ラン。初回からいきなり叩いたね。 解説の星野さんも言ってましたが、カナダはオーストラリアとはレベルが違うみたい。 ほんと、オーストラリアだけだったねぇ、勝てなかったの。もったいない。 今日の試合は楽勝でした。危なげなかった。谷の代わりに木村が出ていてちゃんと仕事していた。谷……最後まで調子出なかったなあ。調子悪ければ、スタメンから降ろすか打順下げるかするべきだと思うんだけどね。別に負けたのが谷のせいとは言いませんが。誰も打ててなかったし。でも使い方は疑問。 でもまあ、メダルとれて良かったよ。これで負けてたらブーイングものだったよね。 さっきNHK観てたら、星野さんが出てきて総括していた。それを聞いてまた涙・゚・(ノД`)・゚・。 これまでずっと試合を観てて、選手たちの頑張りに涙が出そうなぐらいだったと言っていた。そうなんだよ、感動したんだよ。必死な姿に。そしてああいうプレッシャーのかかる場でも、しっかり仕事して結果を出してたことが嬉しかったし、誇らしかった。いいプレー見せてくれて、ありがとうと言いたいです。 まあ、帰国したらオールプロで金とれないなんて、といろいろ言われるだろうけどね。私は感動したから全然責める気になれないな。 久々にこんなに一生懸命野球を応援したなあ。高校生の時以来かも(笑) 楽しかった。 決勝はキューバとオーストラリアだけど……もしかしたら、オーストラリアが金とるっていうこともありうるかも。調子に乗っているからね。そしたらすごい番狂わせだね。決勝の試合も観たいな。 - 惜敗(T_T) - 2004年08月24日(火) 昨日は日記をサボってしまいました。 いつのまにか夜遅くなってて…… オリンピックとかその他。「白い巨塔」を通して観たりとか。 あ、就職活動は全然やってない訳ではなく、今ちょっと返事待ちなのです。 多分そこで何かしらやることになると思うのですが……返事が来なくてイライラしてきた(^ ^; 明日あたりこちらから連絡とろうと思います。 そろそろ働かないとほんとにヤバイ。お金が。 えーっと、今日のオリンピックは……負けてしまった、野球とバレーボール。 野球は、ほんとに悔しい。1点が取れなかった。 2回やって2回とも勝てないって……なんかかなり研究されていたらしいです。 そこのところは、日本がオーストラリアを甘く見てしまったかもね。 完全にキューバに勝つことの方に集中しちゃってた気がする。 プロだからと言って気が抜けない。確実に勝つべき時に勝たないと、五輪では金をとれない……厳しいなぁ。選手たちの気持ちを思うとねぇ。 全員がプロだということで、アマチュアの夢を奪ってしまった責任がある、という選手のコメントを何度か読んだ。そういう責任感もあるだろうし、プロとしてのプライドとか。 たくさんいいプレーがあって感動していただけに残念。頑張って銅メダルとってもらいたい。 女子バレーは、相手が中国じゃねぇ。難しいです。やっぱり、ここまでの戦いがね。今日は食い下がっていい試合してたと思うけど、もっと早くそうならなきゃいけなかったな。 体操の冨田、銀とりました。演技観ながら思わず祈ってました(笑) 個人でもメダルとれて良かった。中野は、平行棒でも鉄棒でも、大技にチャレンジしていたな。スケールの大きい選手でこれからが楽しみ! 米田も鉄棒で銅。なんか鉄棒でブーイングがあって点数が上げられたっていう……良くないなぁ。前にもあったよね。韓国の選手の点数が間違ってたとか。こういうの、なくしてもらいたい。選手がかわいそう。 レスリングでもなんか電光掲示板がおかしかったしね。 浜口は、金とれなかった。相手も強かったようだけど。こんなこと言っちゃあれですけど、父親以外の人にコーチしてもらった方がよくない? あの、うるさい父親がベッタリなのはどうもね…… シンクロも観ましたよ。私はロシアのより日本の方がいいと思ったけど、ミスが少ないのはロシアなんだろうね。そのへんは素人だから分かりまへん。フリーでなんとかロシアを追い抜いてもらいたいなあ。でもなかなかねぇ。ロシア強いね。 グループでは金とれるかもね。そっちのが有望な気がする。 オリンピックはこんなとこかな。 私はすっかり、「白い巨塔」にハマっちゃって。古い方のダイジェスト版だけど。 いつか、全部を観たい。レンタルでもいいから。原作も読んでみたくなった。 ダイジェスト版なので、はっきりしないところがあったんだけど…… 私が気になったのは、佐枝子がどうなったのか。妻子ある里見に惚れてしまった佐枝子が、里見を忘れるためなのか、父の知り合いでネパールにいる医者の後妻になると言い出して……先日の放送では結末がわからなかった。調べてみたら、結局ネパールへ行ってしまったらしい。そうなのね。 この、里見と佐枝子のやりとりが、里見の妻もからんできてなんだか昼メロって感じなんだけど(笑) でも嫌いじゃないです。私は里見ファンだからね。佐枝子の気持ちになっちゃうんですよ。 田宮二郎は……倒れるシーンの前には実際に何日か何も食べないで挑んだり、白い布がかかったラストの遺体のシーンも、なんと自分でやったとか! そんなの普通、役者がやらないじゃん、見えないんだから。怖い、怖すぎる……入れ込み方が。 躁鬱の気はやっぱ強かったそうで、そういうところが演技に出ていて凄味になってるのかも知れない。演技自体は結構、大仰なとこがあるんですけどね、田宮さん。 でもそこがまた、財前に人間味を与えてるんだよね。悪い奴なんだけど、どっか弱くて。財前を演じ切って、田宮さんは燃え尽きてしまったのか…… 白い巨塔のせいで新選組!からすっかり離れちゃってますが。 ハニカミもまだ観てないし。まだ観る気がしません……いつか観るけど。 どうでしょうのアメリカ横断第2夜を今日ちゃんと観た。 アメリカの風景がイイね。ヨーロッパもいいけど、アメリカのラスベガスなんて、イイね〜 「レインマン」で出てきたホテルに泊まったそうだけど、ほんと、レインマンを思い出したな。カジノでスって他人の金で勝負しようとする洋サマと、怒るうれしーにウケました。 - 天晴れ!! - 2004年08月22日(日) 今日はいよいよ山南さんの……です。 でもそこまで行くまでにたくさん感動してしまった(^ ^; まずは、高校野球決勝。 BBSにも書いたけど。3回ぐらいから観始めた。済美が4点リード。 さすが強いなあと思ってたら、あれよあれよと言う間に駒大苫小牧、追い付いてしまいました。とにかく両チーム、良く打つ! どっちのピッチャーももう疲れてたんでしょうね。面白いくらいに打ちまくり。笑っちゃったもん。 済美が点を入れると、すぐその裏で駒大が返してしまう。 私は、どっちも勝たせたいなーともちょっと思ったけど、最終的には北海道ということで駒大を応援してました。優勝したら北海道初だって言うし。 駒大は守備も良くて、とてもいいチームに見えました。初めて見たんだけど。 冬の間とか、どうやって練習していたんだろう。ぜひ知りたい。 とうとう、済美は力尽き駒大が優勝。本当におめでとう。 私は済美の監督が気になった。テレビに映るとたいてい、笑顔。どんな時も常に笑っている。打たれても何でも。面白かった。あと、済美の校歌も相当面白かった。あの歌、人前で歌うのはちょっと恥ずかしい……(^ ^; そんなこと言っちゃ失礼ですね、ごめんなさい。 CUEのDIARYも、感動のコメントでいっぱいです。ほとんど全員が書いてる。 書いてないのは……また藤尾だけか? そりゃそうだよね、初めて優勝したんだもんね、地元の高校が。 駒大は、私の地元の日大三高をやぶったんです。だから余計嬉しいです。 さて。次が「白い巨塔」。結局、面白くて最後まで観ちゃいました。 ダイジェスト版なんで、最後の方も結構駆け足だったな。ちょっと残念。 財前の死があっという間に訪れてしまった。 でも田宮二郎の演技はほんとに鬼気迫るものでした。 私は里見に惚れちゃいました(笑) 結局、佐枝子の件はどうなったんだろう。 ラスト、財前の遺体が運ばれてくシーン、モーツァルトのレクイエムを使ってました。あの、映画「アマデウス」でモーツァルトの遺体が埋葬されるシーンと全く同じ曲。なんとも陰鬱な終わり方。きっと当時リアルタイムで観た人は、あのシーンはほんとに田宮二郎の遺体が運ばれていくように見えたのでは……ああコワイ。 最終回前に、田宮二郎が自殺したので、最終回だけ視聴率が30%超えたらしい。それまでは15%くらいだったとか。うーん。 ダイジェスト版、録画しつつ飛び飛びに観てたので、またあらためて通して観たい……けどえらく時間かかるな。 夜は食事をしつつオリンピックの野球を観戦。対ギリシャです。 ギリシャの最初のピッチャーを、なかなか打ち崩せず。イライラしたけどなんとかピッチャーを追い詰め交代させてからは快進撃。 もっと余裕で勝てるかと思ったけどね。 とりあえず予選を通過、こっからだね。 試合が終わらないうちに、8時になってしまった。 「新選組!」、第33回、友の死。 今回は、山南の死の前日から当日をじっくりと見せた。 展開的には予想してました。テレビ雑誌や掲示板などで、かなり重要なセリフがネタバレしてたんだよね。それを読んでしまっていたので、新たな感動みたいなものがちょっと薄かったな。まあそれでも、ドキドキしながら見入っていましたが。 山南さん……晴れ晴れとした顔でした。今回はずっと、迷いの消えた、すっきりし た顔をしていたな。さすがに明里との別れはつらそうだったけど…… 山南の死は、史実にあるので変えようがないんだけど、本当に、何で死ななきゃならないのか、他にいくらでも道はあるんじゃないのか、と思ってしまいます。 切腹は、立派なものでした。リアルで怖かったです。堺さん上手かった。 切腹の直後にちょっと泣いた。でもその後の土方の号泣にちょっと引いた(^ ^; そしてしばらく放心状態でした。 山南さんは、自分の死で新選組を変えたかったのかなぁ。自分がいても何も変えられないなら、と。 ううむ、いまだに分からない。ドラマの山南は死によって何をしたかったのか。 史実は関係なく、三谷さんの言わんとするところがね。 また、観返してみます。しっかりBSを録画しました。 みんなして、山南さんを逃がそうとするところは三谷さんっぽかったね。あの手この手で…… 「背が伸びる薬」は今回唯一笑えたところ。土方ナイス(笑) 実際、山南の死は隊士たちにも壬生村の人々にも惜しまれたらしいです。 本物の山南さんのお墓参りに行きたい気分です。しかし遠い(T_T) 京都に行くことがあったらぜひ立ち寄りたいな。 さて。その後の「逃亡者」は切腹の余韻で気合が入らずなんとなく観ていた。 阿部寛が田宮二郎に似てるなあ。眼光の鋭さと、面長で多少しゃくれてるところ。 なんか、別所哲也がかなり黒い感じですねぇ。正体をあらわしてきたか? 最初の頃からアヤシイとにらんでたのですが。でもなー、なんかつまらないな。 誰が真犯人だろう。峰島?しかも、もうひとり義手の男が出てきたし。 なんだか分からん。これももう一度ちゃんと観てみる。録画したので。 今は、オリンピックの女子のマラソンやってます。 先頭争いしてますね、日本人が。誰だろう。名前がわかんない。 あ、野口だ。スパートかけたか?おお、日本人は3人とも前にいますね。 ガンバレー! ソフトボールは負けたみたいだね。銅メダルだそうです。 金を狙ってたんだろうけど……でもメダルとれて良かったね。 - サヨナラ! - 2004年08月21日(土) 今日は、日差しは強かったけど風が涼しく気持ち良い一日でした。 涼しくて気持ち良くて……寝過ぎた(^ ^; 2時頃に出かけた。歩いて橋本まで。 また図書館でCD借りた。エゴラッピンとケツメイシ。 探せば、こういうのもある。でもほとんどは古めで興味ないものばかり…… 図書館のCDって、どうやって入れてるんだろう。買ってるのか、誰かが寄付してくれるのか。 帰りも徒歩。今日は久し振りにたくさん歩いた。さすがに、歩くと暑い。 夕方、今日は長時間放送の「白い巨塔」を観てた。 東教授の娘、里見に惚れちゃうんだねー。こんな展開があるとは。 ちょっと、里見が良く書かれ過ぎなんだけどね。それでもやっぱり里見は魅力的。良心のカタマリみたいな人で。財前と正反対。財前はまだ自分の病気に気付いてないらしい。 明日、またダイジェスト放送があって終わりまでいくんだけど……明日は新選組があるからなぁ。白い巨塔は後回しにしよう。衝撃受け過ぎると困るから(笑) もー、明日の放送には万全の態勢で臨むよ。放送中に電話とかあったら出ないかも(笑) その後はオリンピック、野球。 白い巨塔のおかげで途中から観た。台湾に負けてる!3点も。上原なのに…… 相手のピッチャーがなかなか良くて、簡単には打てそうにない雰囲気。 多分7回の表だったと思うのですが、上原が打たれてランナーがいる状態で、あやうく追加点が入るっていうところで福留が難しいフライを見事キャッチ。素晴らしいプレイでした。その裏、宮本がスクイズでなんとか1点入れた。これも流れを引き寄せたんだろうね。次の高橋由伸が見事ホームラン! 家族で食事しながら観てて、母がここでホームラン打てば同点、とか軽く言うのでそんなに簡単にいく訳ないじゃん……と言ってたらホントにやっちゃうし。 その後交代して出てきた台湾のピッチャーは、凄く良かったんです。ちょっと打てそうにないかも、というピッチングだった。でも、延長に入って、ラッキーなヒットなどでワンアウトランナー1、2塁になって中村がなんとバント、これが成功。この時点で、すでに勝ったかのような雰囲気になってた(笑) バントが決まってベンチは皆大喜びで。 中村がバントなんて……普段やってないだろうからなぁ。しっかり決めたのはさすが。 次の谷を歩かせて、ここでなんとピッチャー交代。理由が良くわからないけど、ケガみたいにも見えた。これで結構、日本側は気がラクになったんじゃないかな。いいピッチャーだっただけに。 で、次の小笠原が見事ライトフライを打ち、由伸がヘッドスライディング! これでサヨナラ勝ちでした。 7回以降の日本チームの頑張り、勝利への執念は素晴らしかったです。 ピッチャーも石井、黒田とつないでよく耐えた。まあ、台湾側のまずいプレーに助けられた部分もあったんだけど。台湾は日本ほど緻密じゃないのかも。 試合後のダイジェスト観たら、日本はチャンスが再三あったのに惜しいとこで点入らなかったみたい。そこで入ってたらもっとラクに勝てただろうに。 こんなこと言っちゃあれだけど、谷……ブレーキになってるっぽい。 今日はヒットなし。カナダ戦では打てたようだけど。う〜ん。 なんとか調子上げてもらいたいなぁ。嫁が金とったのがプレッシャーかな? 確か、嫁さんが来た時は打ったのよね。じゃあ毎回来てくれヤワラちゃん! ま、今日は勝ったからいいけどね。ちょっと感動したよ。 長嶋ジャパンのガムシャラなプレーに。野球もイイね。勝てれば(笑) 何回か野球を観てますが、宮本ってキャプテンらしいけど、プレーで皆を引っ張ってるなぁ。今回の1点目のスクイズでも、1塁にヘッドスライディングしていました。流れをぐっとこっちに持ってくるようなプレーをしている。 あとは城島、攻守ともに要ですね。頼れる! イチローが大リーグで「宇宙人」と言われてるらしいけど(笑) 日本の野球のレベルは、日本人が思ってる以上に高いのかも、と最近思ってます。 日本にはもちろん金メダルとってもらいたいけど、他の色でもいいや、とにかくメダルはとって欲しい。それに値する野球をしてると思うから。 そうそう、昨日の夜の柔道、2人とも金。結局観てました。 こんだけ、仲間がメダルをとってて、最後でしょ、相当なプレッシャーだと思うんだけど……今回のオリンピック、前と違うのはやっぱり精神力のような気がする。 柔道にしても水泳にしても……体操も。 どれも、個人が頑張る競技だけどね。逆にチームプレーが必要な競技は不調だね。バレーボール、サッカー、ソフトボール、バスケットボール、ホッケー…… ソフトボールは、決勝トーナメント行けるのでここから頑張って欲しい。 水泳の柴田は新聞でもものすごい扱い。柔道の2人がちょっとかわいそう(^ ^; ノーマークだったからねぇ。快挙だし。中村も銅。良かった。 メダルがとれないと、テレビでもなかなかとりあげないけど、出場した選手全員にスポットをあてて欲しいなぁ。全員にドラマがある訳だから。頑張ったのに伝わってこないのは残念。地味な競技とか。 私だけでしょうか。今日の野球、台湾の選手「おうけんみん」て名前を聞くと、「王様のレストラン」の「そうけんみん」を思い出す……私だけでしょうか? - もうこの笑顔に会えない ( ´,_ゝ`)ニヤニヤ - 2004年08月20日(金) 今日も昼間は暑かった! 今は少し風があって涼しいです。 今日の「白い巨塔」はいきなり面白くなった! 財前の誤診の部分。これまでは、財前が教授になれるかっていうんでいろんな人たちの駆け引きばっかりであまり面白くなかった。 やっと教授になって図に乗る財前が、誤診で人を死なせてしまうってところでした。里見との対決、スゴイ迫力! 2人とも息詰まるぐらいの熱演でした。里見役の山本學、ハマり役です。それと担当医の高橋長英も上手過ぎ。そして財前の愛人役の太地喜和子もイイ。死んでしまう患者の奥さん役で中村玉緒が出ていました。 財前のエゴイストぶりがねぇ。あんな先生イヤだな〜(笑) 病人は単なる症例みたいに思ってるのね。患者を人間として扱わない。あんな病院には入りたくないね。ていうか大学病院ってなんかヤダ。ちょっと、家族がある大学病院でイヤな思いをしたことがあって。それ以来私は大学病院って嫌いなのです。実験台にされそうだから…… 次回から裁判。ますます面白くなりそう。 オリンピックは、柔道は順調に勝ってこれから準決勝でしょ。 そして野球はカナダに快勝! 日本が強かったと言うよりはカナダがイマイチだったな。ピッチャーの調子が悪かった。ちょうどオーストラリア戦の時の日本みたいでした。あっさりホームラン打たれちゃってた。 解説が星野仙一氏でしたが、星野さんの解説、好き。言いたいこと言ってるようだけど、愛があるなーって。日本の選手に対してね。 あと陸上が始まりました。ハンマー投げの室伏、予選通過したとこは見た。余裕ありそうでした。 女子バレーボールは負けてしまった。韓国にストレートで。うーん。 これは予選通過も厳しそう。どうしちゃったのかなあ。 今夜は柔道の決勝、観れるかなぁ……かなり眠いんだよね(^ ^; そして今夜は「恋するハニカミ」って番組に、堺雅人登場するらしい。 この番組……ちゃんと観た事はないけど、芸能人同士でデートするみたいな番組だよね。うーん、観たいけど観たくないなぁ。とりあえず録画して、日曜日の新選組が終わって落ち着いたら、観ようかな。今は、あんまり現実に引き戻されたくない。山南モードでいたいんで(笑) ちなみに野球が延長したので、ハニカミは11時30分からになります。 新選組、番宣スポットが変わってるというのでファンの間で話題です。 私は2種類観ました。30秒で、最後に山南にかぶせて「もうこの笑顔に会えない」っていうクサい(笑)ナレーションが入るものと、15秒で山南がすーっと障子を閉めるもの。どちらもBGMが、ホルスト「木星」の途中のゆったりしたメロディのオペラ風の歌唱バージョン。歌ってるのがシャルロット・チャーチという説あり。 このBGMがまた、なんとも哀しく……期待を煽ります。 うーん、しかし、こんなに期待しちゃって、観るのが怖いな。ガッカリしたりして?「エースをねらえ!」の時も、ラス前が素晴らしくて同じ事思ったような。エースの内野宗方の死に際は、期待以上だったぞ。堺山南はどうかな? 「エースをねらえ!」と「新選組!」。なにげに「!」つながり…… - 本日も猛暑! - 2004年08月19日(木) んー暑いねー。もうすぐ日付変わりますが、まだ暑い。 部屋のドアを開ければ風が通って涼しいのだが、すぐ隣が親の部屋で扉を開けて寝ているので、テレビ付けている私は遠慮してドアを閉めてるんで暑いのです。 暑いけど扇風機でガマンしております。 お、女子柔道の決勝始まるぞ。阿武ガンバレ。さっきの試合、すごかった。 相当疲れてるだろうな。気力で行くしかないだろう。 でもこれまで、オリンピックでは2回も初戦敗退しているらしい。 ここまでこれたんだからよくやったよね。 相手がデカいな〜。手も長そうだし。やりにくそうだけど果敢に行ってるぞ。 おっ、1ポイントリード! 阿武こらえろっ! やったーーーー!!! 1本勝ち!!!!!!! 素晴らしい!!!!!! おめでとうー!! なんかこの人には勝ってもらいたかった。良かった。 井上は負けてしまったねぇ……どっかケガしたんじゃないのかなぁ? 途中、手が痛そうに見えたんだけど。まあ、そういう言い訳はしたくないんだろうね、もしそうだったとしても。 相当悔しいだろうなぁ。他の人がどんどん金を取って、それもプレッシャーだったろうしね。これで終わりじゃないんだから、復活してもらいたい。 こんなに柔道を一生懸命見たことなかったな(^ ^; 今回は柔道の面白さにハマってしまいました。まあ日本が強いってこともあるけど。1本決めた時の気持ち良さ、痛快さったらないよね! スカッとします。 さっきは、アーチェリーをちょっとやってて。山本博41才、カッコイイ! とうとう決勝まで進みました。どうせなら金を取って欲しいね。 体操の個人は、残念だった。完全に、団体に照準合わせてたんだろうな。力尽きてしまったのか……それでも冨田の6位は立派だけどね。でも十分メダル狙える実力持ってただけに惜しい。他の人もミス連発だったし。新聞で具志堅氏も低レベルの争いだったと書いてます。連鎖反応なのかな。 つーことで本日もオリンピック三昧でした。 あー、今日2ちゃんでこんなものを見つけた。動画です。動く絵本て感じかな。泣けます。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html おっとアーチェリー決勝。 んー厳しいか?相手はメガネ君。山本、今リードされてます。 あー、負けました。でも銀メダル!おめでとう!! アーチェリーの銀メダルは28年ぶりだって。素晴らしい。 CUE DIARYのぞいたら……モリ、ウケる(笑) モリコか…… 柔道の試合見て盛り上がるモリ、想像出来すぎるー(笑) http://www.office-cue.com/cue_diary/index.shtml - 酷暑(^ ^; - 2004年08月18日(水) 今日は暑かったー! 部屋にいても汗がダラダラ。エアコンのリモコンの気温を見たらなんと35℃!! ひー。脳みそ溶ける…… そんな中、出かけました。昼過ぎに。 外は風が結構あって良かった。それでもすごい日差し。 青い空に白い雲、気持ちいいんだけどねぇ。これほど暑くなければ……ふぅ。 橋本に行って、今日は本屋巡り。巡りと言っても2ヶ所だけど。 まず駅の中の啓文堂にてTVナビとステラを購入。 ミウイの有燐堂にてザテレビジョンとテレビブロスを購入。 ブロス以外は、新選組特集のために買いました。買い過ぎ……? 普段雑誌は出来るだけ買わないようにしてるんだけど、こういう時はねぇ。買っちゃう。ま、いいや、テレビ雑誌は1冊が安いから。 しかも今が最高潮ですからね……山南祭り(笑) とにかく全部が山南の切腹のことですから。堺さんのインタビューとか。 ハマっとるなぁ。ハマるとこうなってしまうんだよなぁ。 ブロスには、どうでしょう特集というか4人のインタビューが載ってた。 でも近頃すっかり新選組>>>どうでしょうですから、関心が。 記事で面白かったのは……他の隊士から山南さんへのコメントで、斎藤役のオダギリジョーが「いいなぁ堺さん……いろんな意味でも」だって(笑) 斎藤も無口だけど中の人も言葉少ないのね。 読んでるととにかく、堺氏本人だけでなく……いやそれ以上にまわりの思い入れもものすごいものがある。山南切腹に対してね。香取君も、この時のためにこれまでやってきたんだ、とさえ言ってます。確かに、これまで半年以上、一緒に撮影してきてほんとに仲間のようになってるんだろうから、そういう人が役柄の上でだけど死ぬってのは重いんだろうね。 楽しみ、というとおかしいんだけどね。山南の死をしっかりと見守りたいと思います。 あとは図書館でまたCD借りて。なんとなく村下孝蔵が聴きたくなり借りたけど、私持ってたんだよね村下さんのCD。うっかり、忘れてました。借りたものはライブ音源も収録されてた。ライブの「踊り子」と「初恋」にグッと来た。 この人の声がなんとも好き。亡くなっちゃったんだよねぇ。ライブに行きたかったな。 あと1枚は山崎まさよしの「アトリエ」。最近買わなくなってしまったなあ、まさやん。 帰宅して、遅めの昼ご飯食べながら「白い巨塔」を観てた。 うーん、田宮二郎、カッコイイ。外人のような顔だな。声もいいし。 見た目で言ったら三船敏郎より好きだな。例が古過ぎるけど。 おおっ! 途中ですけど、今、柔道女子上野、1本勝ちで金メダルとりました! スゴイ、日本強い!! いや〜素晴らしい。おめでとう!! ……何の話でしたっけ?( ´,_ゝ`)←山南さん ああ、白い巨塔。田宮二郎ね。役柄が、財前五郎。田宮さんの本名も吾郎だったそうです。そういうところでも役になりきっちゃったんだろうか。なんか、晩年は強度の躁鬱病だったらしいのですが。 またまた途中ですが、柔道男子の泉は惜しくも銀メダル。でもよくやった!! ……何の話でしたっけ?( ´,_ゝ`)←山南さん 2回はしつこい。この山南さん顔文字は2ちゃんで見つけました。 他の新選組のメンバーの顔文字もちゃんとあるんですよ。 土方→( `_>´) 沖田→(・ ∀ ・) 斎藤→ミ.ー_ゝー彡 など。 やっぱ山南さんのが見てて和むな〜。 今日は、土方役の山本耕史が出てたミュージカル……と言っていいのかな。 「BOYS TIME」のビデオも観た。ここでは山本さんは歌いまくりの踊りまくりですよ〜。歌がめっちゃ上手い。全部、ウルフルズの曲ですが、「いいたい事はそれだけ」とか「あの娘に会いたい」とか、シビレますよホント。 でも、役柄は気が弱そうなハッキリしない感じ。見た目が優しそうだからか、こういう役がこれまでも多かったみたいです。土方役をやって良かったよね。かなり幅が広がったんじゃないだろうか。これを機にもっとドラマに出ればいいのにね。 このBOYS TIME、2回も観に行ったんだけど、その頃は藤井隆大好き!だったんで、あんまり山本さんの印象は強くない、というよりよく観ていなかった(笑) 今じゃちょっと悔やまれます。再演してくんないかなぁ、オリジナルメンバーで。 森山未来も佐藤隆太も出てて、なかなか豪華だよなぁ。 夜はオリンピックの野球観ました。負けちゃったー(T_T) ピッチャーが変えても変えても打たれました。 松坂や上原なんかのレベルのピッチャーじゃないと、たとえ格下でも通用しないってことかねぇ。とにかくポコポコ打たれてた。 女子バレーはギリシャ相手だけど勝てそうな感じ。 すでに2セットとってます。ギリシャ側の応援がさすがにスゴイ。 それでも空席が目立つねぇ……ガラガラだ。 これから卓球の愛ちゃんの試合があります。こっちを観よう。 これに勝てば8強? 相手は韓国。ガンバレ! ……ちょっと苦戦してる。苦手なタイプかな? - コールマンって? - 2004年08月17日(火) 今日は夕方から雨でした。さっきも雷が鳴っていた…… 暑さも少しずつやわらいできてる、ような。もう夏は十分だ、お腹いっぱいだ〜 起きてテレビ観たらさっそく体操の男子団体が金メダル獲得のニュースが。 体操が有望だとは全然知らなかった。でもさすがにリアルタイムでは観れない…… 観てたらハラハラしただろうなぁ〜。最後まであんな接戦で。 録画を昼間に観ました。日本の選手は手堅かった。大きなミスがほとんどなかったです。他の国の選手の演技は、ダイナミックだけど荒い。そして得意なものと苦手なものの差が激しいのかも知れません。個人だといいんだろうな。 冨田ってのはスゴイ選手ですね。吊り輪はほんとにキレイでした。鉄棒も、あんだけのプレッシャーの中で完璧な演技出来るって……心臓に毛が生えてるとしか思えん。あん馬での鹿島も良かった。米田はどれも上手い。そして顔が好き(笑) まあ、ルーマニアやアメリカがミスしてくれたのが大きかったけどね。こんなに日本にいい選手が揃ってたとは。とにかくおめでとう。 冨田と米田は個人の方で勝ち残ってるので応援したい。 昼前に、ローソンに行った。「週刊女性」に堺雅人の写真が載ってるというので立ち読みしに(笑) 見てみたらモノクロ1枚だけ。ラフな私服でした。サンダルばき(笑) でもこんなとこに写真載るなんて、結構人気なのかねぇ、山南さん。 そしてついでに同じ雑誌の谷原章介と中島知子熱愛の記事を読んじゃった。 谷原さんも好きなので。オセロの黒か〜、なかなかイイじゃないの。頭良さそうだしグラマーだし。似合うかっていうとよく分からんけどね。 夜はまたソフトボール。対カナダでした。格下らしいんだけど……うーん。 チャンスはあったのにモノに出来なかった。ピッチャーがいいだけにもったいない。攻撃だよねー問題は。どうしちゃったんでしょう。左ピッチャーが苦手なの? そして卓球の愛ちゃん、圧勝! 15才だなんて嘘みたい。落ち着いてる。 あの、ガッツポーズする時って何て言ってるんでしょうね。「ッター!」みたいの。と思っていたら、ある掲示板に、中国語じゃないかって書いてあった。意味は忘れたけど。 さっきは柔道の谷本が金メダルとった! ずーっと1本勝ちで来てて、本人も負ける気がしなかったらしい。 コーチの古賀さんと抱き合って大喜びしていた。こういうのを見ると、ついついエースを思い出しちゃうなぁ。 なんかアレですね、体重が増えてくると柔道も激しくなるのか、ケガ人が続出してますね。流血する人とか。 おっと。ウンナンの番組に新選組の源さんこと小林隆さんが出てますぞ! バラエティ初登場。「この年になって何でもやってみようと思って……」とのことです(笑) でも、小林さんって舞台の稽古でも即興で演技するのがとても上手いってどっかで読んだ。だからバラエティ大丈夫そう。でも顔は緊張してるっぽいけど。がんばれ源さーん! ……すげー。源さん、実は山南ぐらい物知りだ(笑) クイズ当てまくり! - 世界の壁 - 2004年08月16日(月) 今日も部屋にいると過ごしやすかったです。外に出たら暑かったけど。 本日もテレビでオリンピック観戦。 ニュースでもこぞってやってますね。金メダル、一気に取れたけど、この先可能性があるのは誰なんだろ……ここからなかなか難しくなりそうですね。 私は、柔道とかソフトボール、バレーボールなどを見てたのですが。 ソフトボール……悔しいねぇ。vsアメリカ。 どっちのピッチャーも素晴らしかった。日本のエース、高山ですか。凄い! 堂々たるピッチング。強心臓ですね。それだけに、最後がもったいなかったなぁ。 宇津木が取れなかったファウルフライ、これも惜しかったけど、その後ですよ。 どう見てもストライクだと思うんだけど……球審にボールにされちゃった。あれはストライクだよ〜。家で、窓開いてんのに大声で怒鳴ってしまいました(^ ^; 直後に打たれてしまった。ただまぁ、相手のピッチャーも素晴らしくて、全く攻略出来ず三振の山だったからね。うーん、アメリカに勝てなきゃ、金はない訳だからねぇ。今日の試合見てたら、金は無理だと思えたなぁ。まあ可能性はゼロじゃないんだけどさ…… バレーボールも、日本らしさがほとんど見られなかった。イタリアが上手過ぎる。 こちらも金は遠い感じだなぁ。頑張って持ち直して欲しい。開き直って。 あ、今日から「白い巨塔」のオリジナルのダイジェスト版の放送が始まった。 一応録画してみたけど……まあ保存しなくてもいいかな。ダイジェスト版だし。 田宮二郎の存在感はやっぱ凄い。顔が怖いもん(^ ^; 天才的な外科医っていうのがハマりすぎだよなぁ。手術シーンの緊迫感とか……回診のシーンは、昔見て妙に怖かったのですが、今は平気。当たり前か、子供じゃないんだから。ただ、音楽ね。うっすらと覚えてる。この曲が怖かったのかも知れない……これは今聴いてもちょっと怪しい。この曲と、田宮二郎の顔のせいだろうね、怖く感じたのは。 他の登場人物は、ほとんど記憶がないなぁ。ちゃんとは観てなかったからね。 田宮二郎でもう一つ覚えてるドラマが、タイトルを今調べたんだけど、「白い秘密」というらしい。片平なぎさと共演。片平なぎさが目が見えない、というのだけ覚えてる。あと、何故か音声だけ、録音してあるテープがあって。そこに、テレビの音だけじゃなくて私と妹の声も入ってるんですが。なんか、ちょうど衝撃的なシーンだったなー。そのテープのおかげで、今でも覚えてるんだけど。これももう一度観たいな。 「白い秘密」も医療モノのドラマ。白いシリーズはどれも田宮二郎が主人公らしい……その最後が白い巨塔と言う訳か。 まぁ、自殺したから余計に強く印象に残ってるんだろうなぁ。 - のんびりと脱走 - 2004年08月15日(日) 今日は涼しかったな〜。涼しすぎて風邪引きそうでした。クシャミ止まらず。 涼しいせいか寝過ぎちゃったし。 本日もテレビでオリンピック三昧。柔道にソフトボールに野球に体操に水泳…… 柔道、またメダルをゲット。他の競技もなかなかさいさきいいようで。 これから深夜にはサッカーがあるんだね。でもイタリア相手じゃなあ。厳しそうだ。 そして今日はドラマ「新選組!」、山南脱走の回。とうとう来たか。 脱走する覚悟をした山南さん、いろんな人に別れの言葉を……(T_T) 土方は、伊東が入ったもんだから、山南が頼りだなんて言い出したけど、それまで疎ましかったんだろぉ〜? どう見ても嫌ってるようにしか見えなかったぞこれまで。まあ、脚本上、土方を悪者にしすぎないようにしてるんだろうけどね。なんかちょっとねぇ。 最後の、まるでピクニックに行くかのような明里との幸せそうなシーンが逆に哀しかったなぁ。泣けた。そしていよいよ来週は……ハァ。 早く観たいような観たくないような、複雑な気持ちです。。。 「逃亡者」の方は、うーん真犯人は結局あの義手の男だったんかなあ。 かなりの恨みを永井に対して持っていたのね。もっと大きな黒幕は他にいると思っていたんだけど……ただ、ラスト、なんと峰島もどうやら永井に個人的に憎しみを抱いていたということが分かり。しかも義手の男は自殺し、真犯人として突き出すことも出来なくなってしまった。これからどうなるのか? まあそれなりにスリリングで面白いんだけど……それだけっていうか。 なんか中途半端なドラマだな。とりあえず最後までは観るけど。 そんなとこかね。 あ、どうでしょうの感想書くのを忘れてた。 ジャングルリベンジ、衝撃の◯◯シーン……は、全然思ったほどじゃなかったです。たいしたことないじゃーん。もっともっと生々しいのかと思ってました。さすがにそれじゃ放送できないやね(笑) 観てない人は何の事かわからないか……でも説明すると長くなるなぁ(^ ^; えーとつまり、大泉さんがお腹を壊して、しかしジャングルの観察小屋のトイレが真っ暗でとても怖いので、D陣に外からライトを照らしててもらって、ドアを少し開けたままで◯◯、っていう。もちろん、カメラにはその姿までは映ってませんが、声と音が聞こえる訳で……私はそのシーンよりは、それを見ていて「もう、気の毒で気の毒で……」と言って泣き出した嬉野Dの方に笑ったけどね(笑) 洋ちゃん大丈夫、多分ヘリでゲロよりはまだマシだ(笑) そしてリターンズは新企画、アメリカ横断。導入部分からなかなかオシャレ。 サンフランシスコ観光……の前に、ANAのビジネスクラスで「アルマゲドン」を観て号泣する4人にウケた(笑) 2回観て2回とも号泣(笑) 観光のところでは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの曲にのせてPV風に編集されててやけに爽やか。うーん、ミスターは絵になるわぁ☆ 洋ちゃんもこの時の髪型は男前。そして、一夜明けて早朝に本当の企画発表。ミスターが洋ちゃんの寝起きに手品をお見舞い。ミスターが、あの「チャラララララー」っていう手品の定番の曲を意外にちゃんと知ってるのにちょっと感心(笑) そこで初めて実はアメリカ横断だというのを洋ちゃんは知らされる訳ですな。いつもの通り。だまされ芸人。 旅するのがアメリカだっていうのが何か楽しみだな。割に映画なんかで馴染みのある風景とか出て来そうで。 おっとこれから男子平泳ぎ100m決勝! 北島ガンバレー! ……キャー、金です! やったやった、おめでと〜!!! 強いっ!!! 「超気持ちイイ〜!」ってコメント、今の子って感じだなー(笑) - アテネオリンピック開幕! - 2004年08月14日(土) 今朝は、夢の中では10時過ぎぐらいで、ああ起きなきゃ〜と思って起きてみたらまだ8時前でした。暑いのでそのまま起きちゃった。 寝ぼけまなこで、オリンピックの開会式を観たんだけど。 シンプルなんだけど、ギリシャの歴史の古さを感じさせる演出になってて、なんか知らんけどすごく感動しちゃった。ウルウル来ちゃって。もう絶対最近涙もろくなってるよ(^ ^; 年のせいなのか、なんか感動モノの映画とかドラマ観過ぎたかも。 「平和」を強調する演出でもあった。とても良く出来たショーだなぁと思いました。ビョークも歌ってました。ただ、あの日本選手団の衣装は……どうなの。いつも思うんだけど、なんであんなに……ダサいんでしょうか? もっと、普通のスーツでいいじゃないの。奇をてらわなくていいよ、恥ずかしいから…… 開会式なんて、じっくり観たのはロス五輪以来かも。BSでの開会式、思わず録画しちゃいました。保存しとこう。 午前中のうちに出かけようと思って外出したけど、暑い暑い。 橋本まで歩こうかと思ったけど無理だった。 橋本行ってレンタルしたものを返して、図書館でCDと本を借りた。 『「新撰組」全隊士録』なんて本借りちゃって。まだ主要な人しか読んでませんけど、なんていうか……ひとりひとりにドラマがあるなぁ。 明日はとうとう山南さん脱走。うーん、山南さんいなくなったら寂しいなぁ。気が抜けそう…… 昼には帰宅してそうめんを食べて、午後はちょっと昼寝。 夕方、スーパーまで車で買い物に。雨がちょっと降ってた。 帰宅してテレビつけたら、ちょうど柔道の谷亮子が出てきた。 足をケガしてたらしいけど、見てると落ち着いてるし問題なさそうでした。 なんというか、すごくカッコイイ。柔道してる時のヤワラちゃん。 私のような素人にはわかんないけど、全然スキがないんだろうな。余計な動きをしてないように見えるけど。 男子の野村は絶好調!あっという間に1本取っちゃう。笑ってしまった、早すぎて。 相手も何が起こったかわからないって顔だったな。 無難に準決勝まで進んだ。 夜は女子バレーボール。ストレート負けでした。今日は初戦だからか、本調子に見えなかったなぁ。 相手がブラジルだからなのか、それとも緊張してるのか。 ただ、グループでは有利らしいので、これからだよね。 TBSの中継は、余計なタレントやアナがいるのでうっとうしい。観るならNHKかBSだな。だけどNHK観てても実況アナウンサーはフジテレビの人だったような。いろんな局の人がやるのかな。 バレーがイマイチなので、めちゃイケと交互に観てた。NG集、おもろかったな〜。 初期のめちゃイケ、面白かった。爆裂お父さんとかストンプとか。 そして23時近く、やっと柔道の準決勝、そして決勝。 2人とも危なげなく、金をとりました! すごい度胸だ。決勝だけど顔色変えないもんね。野村はスッキリした勝ち方じゃなかったけどね。勝ちは勝ち! ヤワラちゃんの涙にまた感動(T_T) 4つ目のメダルって……スゴすぎ。 私は早くシンクロが見たいです。今回は見逃さないぞぉ。 - 僕の生きる道 - 2004年08月12日(木) 昨日は、スーパーまで歩いて買い物。途中の自販機でドクターペッパーを見つけて思わず購入。フォト日記を更新致しました。たいした写真じゃありませんが。 珍しい缶ジュース集めと言えば、元たまの石川浩司さんだよな〜。ものすごい量集めたらしいです。写真集に載っていた。石川さんは、「すごろく旅行」ってのもやっていて、どうでしょうのサイコロの旅とちょっと似てるけど、違うんだよね。路線をすごろくにみたてて、出た目の数進むという、すごろくそのものな旅です。とまった所で降りて、そこではクジを引いて指定されたことをやらなきゃいけない。くっだらないことなんだけど。 「サイコロで一番小さい目を出した人が床屋で散髪をし、他のみんなはその散髪されていく様子をカメラに収める」(「すごろく旅行日和」より) とかあるんですよ。これを何人かのグループでやるんだから、まわりからどんな目で見られたろうか(笑) ちょっとした……演劇的集団だよな。石川さんらしい。まあそんなんじゃなくて××円で大きなものを買う、とかもあるんだけど。それを台湾や韓国でもやったり。本は、メンバーのトーク中心ではありませんが、メンバーのキャラがなかなか個性的で面白い。他のメンバーとはぐれちゃったりとかね。楽しそうだけど自分がやる気にはなれないなぁ(^ ^; 話がそれまくってしまったわ。 ドクターペッパー、昔と同じ味でした。ドギツイ(笑) んで、帰宅してから観なきゃ観なきゃと思ってて観ていなかったビデオを観ました。去年のドラマかな?「僕の生きる道」。途中まではリアルタイムで観て、すごい感動していたんだけど、その直後がどうでしょうリターンズで、泣いた後にすぐ笑うのがなんかイヤなので、僕生きは録画していた。だけど、なかなか観れなかったんです。重いっていうのもあったけど。 んで、観ないでいたら今度は昼間の再放送が始まったので、永久保存のつもりでそちらを再び録画。 だけど、今回観てみたら、結構飛んでた(T_T) 5話と7話と8話の頭。ショック♪ ってサクサクの影響でオーノキヨフミ君の歌が出てきちゃうけど。心の中で歌ってみると脳天気であまりショック受けないな。いいかも(笑) まあそれはいい。とりあえずある分を一気に観ました。 多分最後の方は号泣だろうと思って後半は遅めに観始め観終わったのは午前2時半頃。やっぱり号泣。超号泣。一気に観たせいもあるのかなあ、ほんとに人がひとり死ぬまでを見守った、という気分だった。運命が分かってはいてもね。ツライけど素晴らしい。素晴らしい死に様。秀雄とみどりが結婚することを発表した時、病気を知っている麗子先生が隠れて大泣きするんだけど。とても嬉しいけどとても悲しいって言うんだけど、ほんとそんな感じで。生きてる時の2人が幸せなほど、死がつらいっていう。 死ぬ間際の秀雄のセリフで、あと1年で死ぬと分かった時、それまでの28年の人生をとても後悔して、残りの人生を悔いなく生きようと頑張ったら、今ではその28年も、ダメな人生だったけどとてもいとおしいと感じるというのがあって…… すごく印象に残ったんだけど、どっかで聞いたと思ったら、エースをねらえでも宗方がそれに近いことを言っていた。。。そういうものなのかな。まあ宗方はそれまでの人生を後悔してるというよりは、不遇な人生に苦しんだのですが。ひろみを愛することでそれまでの人生を肯定できたと言っています。 近頃、漫画ではエースを読み、映画でもドラマでも人が死ぬものばっかり観てるな(^ ^; 結構ヘヴィーだ。 今日の深夜はどうでしょう新作。こっちはなんていうか、生きている実感が強烈に感じられるような映像になってることでしょう。笑える……のかなぁ。ショッキングかもなぁ。ショック♪ サクサクのゲストのオーノ君はなかなか面白くてカワイイ。歌は多少クセあるけど、本人のキャラは好きです。北海道出身てだけでちょっと好感持っちゃう私って……重症などうで症患者です。てへっ☆ あーそうそう、僕生きにも、壬生義士伝にも、エースにも出ているのが藤間宇宙君という若手男優。エースでは香月役で、なぜかとてもイヤな感じになっちゃってたけどインパクトはあった。壬生義士伝の演技は良かったです。感動的でした。僕生きでも最初盗撮しちゃったりするけど(^ ^; すぐにコーラスに加わってていいヤツだった。売れっ子なのかな? 特に好きな訳ではないけど偶然続けて観てしまって気になってしまいました。名前がスゴイよな、「とうまそら」って。 - ココニイルコト - 2004年08月10日(火) 今日は一日家にいました。 暑かった……部屋の中もものすごい暑さだった。夕方から少し曇ってきて風も出てきたけど。あとたっぷり1ヶ月は暑さが続くのか……鬱。 借りてきた映画を観ました。「ココニイルコト」。 主演は真中瞳と堺雅人。この2人が恋愛する、という話ではなかったです。意外にも。でもそこが良かったな。 真中瞳って、テレビのイメージはハキハキしてて、でも声が低くてあんまり色気ないって感じだった。そんなに好きじゃなかったんだよね。 でもこの映画では彼女がすごく良かったです。相葉志乃という、見た目はキレイだけど、性格は暗くてボソボソ喋って最初の方はほとんど笑わないという役。それがハマってた。 そんなヒロインはなかなかいないと思うんだけどね。この映画はまあそのヒロインが徐々に変わっていく様を描いてるので最初はめちゃくちゃ無愛想なのよね。最後もガラッと明るく変わっちゃう訳でもなくて、リアルな感じです。 その彼女が大阪に左遷されて、同じ日に中途で入社した堺雅人演じる前野と出会うのですが。前野は関西人で、志乃とは正反対な雰囲気の楽天的な自由人。「ま、ええんとちゃいますか」というのが口癖。 堺さんも良かったです。山南はニヤニヤだけど、こっちでは普通にニコニコしてました(笑) 前野は志乃を励まし、それで志乃もだんだん仕事に前向きになっていくのですが、前野は心臓病で、最後は死んでしまうんです。堺さん、死ぬ役ばっかりだ(^ ^; でも、こちらは昨日観た映画とは正反対で、泣けそうで泣けない。そう簡単に泣かせないぞっていう空気が見える(笑) まあでも、相葉もうちょっと悲しんでもいいんじゃ……とは思ったけどね。前野の死後、顔がスッキリしすぎてるんだもん。あとは前野が死ぬ直前ぐらいだと思うのですが、仕事先で志乃の携帯から前野の声が聞こえた気がする、という演出もいらなかったな。シラケた。 でも、見終わって、前野の笑顔と、「ま、ええんとちゃいますか」という言葉が心に残った。そして、小さい幸せの積み重ねが大事という前野の考え方、いいなと思った。そういうのを忘れてたな〜と。毎日が当たり前の様に過ぎちゃうんだよねぇ、気が付くと。 夕食後は珍しく「ぴったんこカンカン」を観てしまった。ゲストは高木美保。安住アナと高木美保が田舎でデートしてる様子が笑えました。安住君、牛フンの袋詰めとかさせられてたし(笑) そして高木所有の軽トラで移動。 それとスタジオでのトーク、高木がタクシー運ちゃんに説教したという話が超ウケた。 ほんとになんか極道の姐さんみたいなんだもん(笑) 迫力ありすぎ、そしてカッコよすぎ!女だけど惚れそうでした(爆) そしてWB2。バカヨの陸上の方で感動。しかしやっぱり前作より、5人がだいぶんアホだなー。高校生より中学生に見えるぞ。幼すぎる! 主役の市原君はだんだんカワイイと思えてきました。癒し系です。小動物みたいな。顔が犬っぽいもんね。 ああ、坊主役の不破さんに笑ったわ。不破さんとは俳優さんではなく、映画版からずーっとボーイズのシンクロの指導をしてる先生であり、自分もシンクロのショーをやってる方なのですが。いい演技してたぞ!(笑) どうでしょう公式では、サイコロ3のDVDの売上げ集計から、最新の全国の地区別どうでしょうバカランキングが発表されました。 ローソンによる区分では1位は北海道。私の住んでる場所は東京西部となり、ランクは下の方でした。神奈川県が単独で5位に食い込んでるのがスゲー。さすが闇将軍、あっぱれ。 んで、もっとおおまかに全国を分けたブロック別のランキングでは、1位がなんと関東!とうとう北海道を抜いた!そうよね、4位の千葉・栃木・茨城とか5位の神奈川が全部合わさっちゃうんだから。 それでも、やっぱり東京は少ないねぇ。情けなや。観られる地域が少ないから仕方ないかも知れないけど。ドーナツ化現象ですな。 都民がもっと観られるようになると、売上げもぐっと上がると思うのですが。それにはやはり、どうでしょうクラシックを関東でも放送、というのが一番だよな。なんか望み薄らしいけどね…… ああそれと、CUE DIARY。河野のヤスケンへのだいぶ遅いお祝いメッセージ、なんか最後の方ちょっといい話になってるじゃん。お上手。藤尾とは違うな(笑) しかし体脂肪率50%はヤバすぎる(^ ^; 男性ならその半分だって多い方だよね…… - 壬生義士伝 - 2004年08月09日(月) 今日は午後から外出。 橋本行って銀行でお金引き出したり。ヤバイ、もうすぐ底をつきそうです。 先週は遊んじゃったから今週こそ就職活動、と思ったら今週って休みのとこが多いんだよね(^ ^; 無料の求人誌も、2週間分になってた。つまり今週はお休み。トホホ……てことはもう締め切ってるかもね。は〜。それでも集めまくったけど。 お金がないってのにDVDなどをレンタルしちゃった。 新選組!にハマった、というか堺雅人さんのファンになっちゃったので(^ ^; さっそく映画「壬生義士伝」のDVDと、「ココニイルコト」のビデオ。あとはTOKONA-XのCD。興味あったの、TOKONA-X。名古屋弁でラップする人なのですが声がイイ。 帰宅して求人誌を見てみた。コレ!という決定的なものはやはりナイ……けどそんなこと言ってられない。とりあえず電話してみるか…… そしてさっそく「壬生義士伝」、観ました。 これは、「新選組!」には出てきてない吉村貫一郎っていう人を主人公に描かれてます。演じるのは中井貴一。盛岡出身でなまり丸出しの田舎侍で、腕は立つんだけど、とにかくお金に執着する珍しい侍です。切腹の介錯のお手当てをもらって、刀が刃こぼれしたとウソをついてでもさらにお金をもらおうとするような。でもそれは、貧しい家族に仕送りするためなんですけどね。 そして斎藤一が佐藤浩市。これはもう演技が大河の芹沢鴨とほとんど同じ(笑) まあ大河の方が後なのですが。初めは吉村を気に入らないと思うんですが、徐々に武士として認めていく。 沖田総司を演じたのが堺雅人。でもたいして出番なかったです。完全な脇。 無邪気で傍若無人なキャラ。でも大河の総司よりはヒネクレてそうです。んーやっぱしこの人は山南が一番合ってます(笑) それと吉村の親友を演じたのが三宅裕司なのですが、すごく良かった!それとその三宅裕司の下で働く男の山田辰夫も素晴らしい。 そしてその三宅裕司……大野って役名だった。大野の息子と、吉村の息子同志も親友なんです。この2人にもまた泣かされた〜。 とにかく、最後の方は泣きっぱなし。多少、クドかったんですけどね。中井貴一のひとり芝居が。感動はしたけど、長いよ、っていう。途中2倍速で観てしまった。 とにかく終盤は感動的なシーンばかりつながってて、泣いたんだけど私はあまりこういうのは好きじゃないんです。泣かせりゃいいってもんじゃないっていうか。大泣きしたからいい映画って訳じゃないと思います。泣いといてこう言うのはおかしいかも知れないけど。邦画ってそういうとこがしつこくなりがちでちょっとね。 人情ものは確かに日本人弱いんだけど……親子の別れとか、親友との別れとか、そりゃあ泣きますよ。だけどなんか芸がないっつうか。 そういう意味では、最後、年老いた斎藤が、吉村の成長した娘みつの顔を見て涙ぐむところは重みがあってジーンと来るいいシーンだったよね。この涙こそもっと強調して欲しかったなあ。そこまでを盛り上げ過ぎ、引っ張り過ぎだと思いました。演出過剰。そういうのはかえって余韻残らないと思う。 演技はどの人も良かったし、テーマも良かったんだけどね。 ほんと、邦画ってたくさん泣ければ良い映画って評価されるのよねぇ……違うと思うんだけど。 - 来週はとうとう脱走か…… - 2004年08月08日(日) 今日も思い切り寝坊。 ヘンな夢を見たな〜 いろんな人出てきたな〜。何故か電車を降りて「平山城址公園駅」らしきところにいるんだよなあ。でも次の瞬間、世田谷区にいるんだよなあ(笑) ヘンなの。 午後ダラダラとして、夕方車でスーパーへ買い物へ。 2リットルのペットボトルの水を4本、5kgのお米を買ったらとても重たかった…… 駐車場も日曜日だから混んでたし。 妙に大変だったけどちゃっかり小さいビールを買っちゃった。ちょっとビールにハマってます(笑) 味って結構違うもんですね。今日のはアサヒスーパードライ。これは飲んだことあったんだけどね。割と好きです。辛いのがかえって飲みやすい。 夜はさっさとシャワー浴びてビール飲んで夕飯食べて。準備万端。 今日の「新選組!」はかなり楽しみだったのでリアルタイムで観た。 いや〜予想以上に良かったなー。濃かったな〜いろいろと。 山南さんがなあ……哀しい。まあすでに運命が分かってますからね。そのせいもあるのですが。 土方に反発し、いろんな人の言葉で自分がグラついていく山南。いつものニヤニヤ顔じゃない、モロさとか弱さが表情に出ていて印象的でした。 こういうところ、情けないと言う人もいるかも知れないけど、ほとんどの人は、土方よりも共感出来るんじゃないのかなあ。人間的で。現代人に近い感覚じゃないだろうか。強引な上司のやり方に納得出来ない部下、みたいな。反感を感じると同時に、どうにも出来ない自分がイヤになるっていうね。 でもまあ確かに甘いのかも。あくまでドラマの話ですけどね。史実はよく知りません。山南さんがどんな人だったかは。 明里とのシーン良かったですね。鈴木砂羽さんって映画のウォーターボーイズとか大奥スペシャルの印象が強くて、山南が一緒に逃げる女というイメージがわかなかったけど、観てみたらまた全然違った演技をしていて可愛く見えた。 それと谷原章介さん演じる伊東。ううう胡散臭ーい!!!なんちゅう怪しいやっちゃ。近藤さんコロッとだまされてる!あの爽やかそうな笑顔に。山南亡き後は彼に注目(笑) そしてまだいた、ドンドコドン平畠が切腹。この演技もとても良かった。上手いじゃないか!顔は地味だけど。役者になっちゃえば〜?と思ってしまった。情けないとこが超ハマり役(笑) でも気の毒だなー。あれだけで切腹なんて。やっぱ土方は正しいとは思えないな。謹慎で十分だったよ。そそのかしたと言われる山南にも、何らかの罰を加えればそれで済んだのに。極端過ぎんだよ土方ー! ただねぇ、そういう土方がいなきゃ新選組は成り立たなかったとも思うんだけどねぇ……難しいもんですね。組織って。 9時からは「逃亡者」。面白くなってきたぞ!やっと。 義手の男は遠藤憲一でした。でもコイツは本物の黒幕ではないんでしょう、多分。誰かに雇われたんじゃないかな。真犯人はすでに出てきた誰かだろうな。 義手から手がかりを掴むところも映画と同じです。インターネットでこっそりカキコをして捜査をかく乱するとこは今っぽくてイイ。ただ、永井が東京へ移動するのに放置されてたパトカー使ったって……それに乗ってた人はどうやって移動したのだ?そこがわからん。ちょっとありえない気がするなー、パトカー乗り捨てって…… あとはなんで永井がわざわざ峯島に顔見せに来たかが意味不明。 それと極楽の加藤コージィは、メガネかけてても全然頭良さそうに見えないな(^ ^; 阿部寛と比べて見劣りし過ぎ。そういう役ではあると思うけどあまりにもね。 そして永井の家は無防備過ぎる! 逃亡してんだから、あそこに戻ることは十分考えられるでしょ。 とまあいろいろ?な部分はあるけど、だんだん面白くなってるので来週も期待。 んで10時からBSの「新選組!」を録画(笑) 録画はするつもりだったんだけど、BSのがキレイなんだよね。今回のは永久保存版。来週、再来週もね。すっかり山南ファンになっちゃってる私(^ ^; - 徐々に復活? - 2004年08月06日(金) 今日はボウリングの日! でも暑いのと、寝不足のせいでなんかダルー。 今朝の3時半頃に地震があったんですよね。まだ寝付く前だったんで飛び起きちゃった。結構揺れたけど震度は3だったらしい。 その後結局4時半近くまで眠れず。そして起きたのは9時頃。 てわけで寝不足だったのです。 11時半頃に車で出かけた。 友達の駐車場に車を置いて、友達の車で移動。デニーズで冷やし中華食べた。 その後また車で八王子のラウンドワンまで行く間に、なんか左のヒザが痛くなってきた。この痛みは何だ?神経痛か?よくわかんないんだけど、断続的に痛い。 結局、ゲーム中はずーっとその痛みが続いて。でも、特に投げる時に支障はなかったんだけどね(^ ^; 投げてない時に気になる。 1投目いきなりガータ(T_T) ショック。それが尾を引いたのか1ゲーム目は100点行かなかった。その後も波があって、良くなったり悪くなったりでした。 夏休みなので、子供とか団体さんとかいっぱいいてねぇ。でも一番ウザかったのは高校生ぐらいの集団。そんな集団に挟まれてしまい集中力が……というのはホンの言い訳ですが。 最後の5ゲーム目に、気合入れたら147点でした。最近にしたらいい点数。 最初の方で調子が出なかったのは、どうも手首がグラグラしてたらしい。 手首を意識して投げたら、球があっちこっち行かなくなりました。 それと、構える時に、ボールを体から少し離した方がいいと友達に言われて実行したら、急に安定してきた。これからもこれらのことを気にして投げよう。 でも1ヶ月たつと、忘れちゃうんだけどね…… その後は、みなみ野の三和へ行ってマックのテラスでおしゃべり。風が気持ち良くて寝ちゃいそうでした。 そして買い物して帰宅。今日は家族が外食で私一人の夕食。こないだのコンサートで気に入ったエビスのビールを買って帰りました。 シャワー浴びてから、さっそく飲んだ。やっぱり美味しい〜♪ ちょっとぬるめだったんだけど。ただちょっと値段が高いんだよねぇ。 夜はどうでしょうリターンズ。釣りバカ第2弾、わかさぎ釣り対決。 先日お子さんが産まれた安田さんが、ここではonちゃんとして登場。最後は結局泥酔(笑) こんなのも、将来お嬢さんが観るんでしょうか。そして笑われるんだろうな……いいのかヤスケン(笑) - PMFオーケストラ東京公演 - 2004年08月04日(水) 今日はPMFオーケストラのコンサートに行って来ました。 PMFを聴くのは初めてです。名前は聞いた事があったけど、どんな集団だかも全然分かってませんでした(^ ^; 今回の指揮はゲルギエフ。場所はサントリーホール。曲はショスタコの11番。 ショスタコのこの曲は聴いた事がありませんでしたが、誘ってくれたKさんによると面白い曲ということだったので、期待していました。 開演前に、Kさんと回転寿司で食事。美味しかった〜! 暑かったのでビールも美味しかった。ビールがどちらかというと苦手だった私ですが、エビスビール、飲みやすくて気に入っちゃいました。 ホールの前には、行列が出来ていた。当日券を買う人なんでしょうか。 前日に読売新聞にPMFについての記事が載っていたので、それを見て来た人もいたかも知れませんね。 さっそく入場。発売からだいぶたってから買ったので、真ん中あたりの席はなく12列目の一番右端でした。どんな音がするのかちょっと心配…… いよいよ開演。1曲目は、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。 ソリストはニコライ・ズナイダーという男性。1975年生まれ、若いですね。 ズナイダーさんとともにゲルギーにこやかに登場。髪が短くサッパリしていました。今日は指揮台はなし。 演奏が始まると、右端の私から見るとまるでズナイダーさんとゲルギーが向かい合っているように見えた(^ ^; オケの人数が多くて、スペースが少なかったのかなあ? ゲルさん指揮しにくそうに見えました…… ズナイダーさんのヴァイオリンは……ちょっと線が細かったなあ。オケの音が迫力あったので、それに押され気味に聞こえました。私の好みの音ではなかったです。 でもアンコールでひとりで弾いた時はキレイな音に聞こえたんですよねぇ……オケに負けじと頑張った時の方が音がかすれちゃうんでしょうか? 席の場所のせいで音が良く聞こえない、ということはなかったです。 やっぱりサントリーホールの響きはイイな〜、とあらためて思いました。あたたかい響きですね。 休憩を挟んで、メインのショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」。 うーん……不気味な響きの第1楽章からすっかり引き込まれてしまいました(^ ^; 実際にロシアで起こった悲惨な出来事を題材に作られているようで、なんというか……怖い。不気味。「恐怖」の感覚を音にしてみました、というような表現がたくさん出てくる。でもそれがなぜか聴いていて面白いのは何故なんだろう(笑) 怖いんだけど、テンション高いんだよな〜。これで沈んでたら聴いてても鬱々としちゃうのかも知れないけど。リズムがハッキリしてるせいなんだろうか。 前にN響でショスタコの4番を聴いた時、あまりに面白くてひとりで大盛り上がりしてしまいましたが、今回もそれに近いものを感じました。 オケの音は、立派なものでした。世界各国から精鋭が集まってるとは言え、アマチュアのオケですから、それほど期待はしてませんでしたが……予想以上に良かった。細かいニュアンスとか繊細な響きというのはプロに叶わないかも知れませんが、とても熱がこもってて、オケに一体感があって、音がぐいぐいと前に出てくる感じが素晴らしかった。 ゲルギエフさんもカッコよかったです。第4楽章の終わりの方は凄かったな〜。 なんかこう、ゲルギーとオケから異様なオーラが出てるように見えたな〜。圧倒されてしまいました。 演奏後は拍手がなりやまず何度も何度もゲルさんが出てきていました。 手が疲れましたが(^ ^; でもそれだけの拍手を送りたくなりました。スタオベしてる人も何人か見えました。 その後はKさんとお茶、というかジュースを飲んで、帰りました。 いやー、、、ショスタコってやっぱりヘンだな〜。 - 藤森亮一&カール=アンドレアス・コリー - 2004年08月02日(月) もう8月です。早いな〜。ヤバイな〜(^ ^; と言いながらも今週は遊びで忙しく。そういう時は面倒なことは忘れて楽しまないともったいないよねぇ〜♪(開き直り) という訳で今日はコンサート行って来ました。 藤森さんのリサイタルなのですが、ピアノ伴奏が藤森さんのCDではおなじみのカール=アンドレアス・コリーさん。スイスの方です。 どういう経緯でコリーさんが藤森さんとレコーディングするようになったのか、ちょっと分からないのですが、ファンとしてはこの2人がステージで共演、というのは待ってました!という感じで。楽しみでした。 場所は千駄ヶ谷駅近くの津田ホール。 まずはお友達と待ち合わせてお茶。 ゆっくりケーキを食べてたらいつのまにか開場5分前でした(^ ^; 今日は自由席で席は早い者勝ち、慌ててホールへ。すでに行列が出来てました。 とった席はO列の真ん中あたり。なかなか盛況でした。 見まわしてみるといろんな見たことある方が。N響チェロのY氏、モルゴーアのT氏やジャーナリストのE女史など。今日もミーハーな私はキョロキョロしてしまった。 7時が過ぎていよいよ開演。 藤森さんとコリーさん登場。初めて生で観るコリーさん。スラッと背が高いです。 1曲目はフランクのチェロソナタ。CDにも収録されてます。 コリーさんのピアノ、出だしはかなりソフトです。ソフトペダル踏んでたと思うのですが。 そして藤森さんのチェロ、こちらは凄く良く響いてました。 これまでになく、チェロの音が良く聞こえたなあ。座る場所にもよるかも知れませんけどね。いいホールだと思いました。 割と激しい第2楽章でも、ピアノの音が邪魔と思う部分はなかったです。いや、今回のコンサートではほとんどなかったな。音的には抑え目でチェロを引き立たせるピアノだったと思います。その点はカールさんのピアノ、良かった。 藤森さんの演奏も安定していて良かったと思います。 このフランクだけでも結構聴き応えありました。 20分の休憩を挟み演奏再開。 ここで、本来のプログラムではコリーさんのソロでバッハの「シンフォニア」を演奏という予定だったのですが、急遽変更になり藤森さんがバッハ無伴奏チェロの第3番プレリュードを弾きました。コリーさん不調だったんでしょうか……? ソロもぜひ聴いてみたかったですけどね。でも無伴奏が聴けてオイシかったというとこもありますね(笑) この後はバッハの「パストラル」、「6つのコラールより727、659、641」、「アリオーソ」。 この間、客席は静まり返って拍手が起きず続けて演奏されました。でもそういう雰囲気でしたね。聴き入ってましたから。 ここの5曲は本当に美しかった! チェロの音の伸びが素晴らしかったです。 清らかな水の流れのような。心洗われました。良かったです。 最後はショパン。バッハとはまた全然違った華やかな雰囲気に。 「華麗なる大ワルツ」、「夜想曲第20番 遺作」、「序奏と華麗なるポロネーズ」。 最後のポロネーズが、とても華やかでプログラムのラストを飾るにふさわしい曲で。ここでは結構、2人の火花が散ってる感じでした(笑) 大いに盛り上がってプログラムは終了。 アンコールは、まずシューベルトの「アヴェ・マリア」。これは「メディテーション」というCDに入っています。藤森さんとカールさんの最初のCDの1曲目ということで演奏されたのかな。 2曲目のアンコールは同じ「メディテーション」からドヴォルザークの「我が母の教え給いし歌」。これも素敵な曲です。結構ボリュームのある食事の後の温かいお茶のように(笑) ホッと出来る曲ですね。 これで全てが終了。藤森さんもコリーさんもニコニコとして和やかでいい感じでした。 1回のコンサートでいろんなタイプの曲が楽しめてホントお腹いっぱい。 コリーさんがピアノということで豪華だったし。 2人のコンビネーションは、スピードのある曲ではたまに危ないとこもあった気がするけど、全体としては良かった。何より、ちゃんとチェロが前に出てたとこが良かったですね。ピアノはガンガン弾かれるとチェロが聞こえなくなっちゃうからなあ。前回のリサイタルではちょっとそれが気になったけど今回はそんなことはなかったです。 それと今回は、コリーさんのスタイルに合わせたのかも知れませんが、プログラムがとても端正というか。あまり激しい曲とかヘンな曲がなかったです。そういう曲が好きな私としては、今回の藤森さんはおとなしかったな〜なんて(笑) それはそれで良かったですけどね。次のリサイタルではどんな曲を弾いてくれるのか、今から楽しみです。気が早いけど(^ ^; コンサート後はお友達と食事。いろんな話をして楽しかったです。 久し振りにあったAちゃんは、二十歳を過ぎてすっかり大人っぽくキレイになっていた。年月は確実に過ぎていることを感じました……自分は変わってないんだけどなー何も。 -
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