MIKI.PRUNEの方丈日記
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2004年12月28日(火) 師走

 今日で官公庁などは御用納め。一般の企業でも
 仕事納めの処が多いようだ。
 私の会社は、明日まで。今日も忙しく働く。
 各市町村へ提出する源泉徴収票の仕分け準備を
 する。
 あと1日、残りの作業をがんばろう!と思う。
 師走、本当に1日1日走り去って行く。

 娘のめまいもおさまり、一安心です。
 やはり、ストレスだったのかもしれない。
 今日も早めに寝かせて、休養を取らせることにした。
 あー、よかった。

  今日の一首

   輝いて 眩しいほどの 朝日浴び 新しきこと 始まる予感 

   携帯より 元気知らせる 声を聴き ほっと胸を なでおろす午後    

 


2004年12月27日(月) めまい

 娘が昨夜から原因不明のめまいに襲われ寝込んでいる。
 昨日の21時頃、急にめまいがして気持ち悪いと言って横に
 なる。暖房の所為でのぼせたか、新鮮な空気が不足して
 酸欠気味では・・・等々考えてみる。
 今朝は普段とおりに起き、調子は良さそうなので会社に
 出掛けたが、10時頃、また、めまいに襲われ、A内科と
 S耳鼻科の診察を受ける。
 血圧も体温も異常無く、内臓、三半規管にも特に異常は
 見られないので、ゆっくり休んで静養するように言われた
 そうです。
 考えられるのは、学校でストレスを抱えていたのが、
 冬休みになりほっとして、心と体のバランスが崩れたのでは
 ないか?いうことぐらいしか思い当らない。

 娘よ、早く良くなれと祈るばかりです。
 


2004年12月25日(土) クリスマス

 今日はクリスマス。
 冷たく寒いクリスマス。

 娘に「冬の恋歌(ソナタ)」のCDをクリスマスプレゼント。
 買い物を済ませ、ケーキを買って家に帰る。

 今、我が家の庭に「クリスマス・ローズ」の白い花が
 可憐に咲いています。
 つつましく生きるそんな華です。

 夜は、鍋とお酒とケーキでクリスマスを過ごしました。
 それにしても今年は、冬ソナにしてもセカチュウなど
 純愛ブームの1年だった気がします。
チュンサンとユジンも朔太郎と亜紀も直向きな恋が
 人々に受け入れられたのに違いない。

  今日の一首

   夜の空 ひとり見上げて 星に祈る 大切な人達の 幸せ願う    


2004年12月24日(金) クリスマス・イブ

 今日はクリスマス・イブ。
 娘は今日、終業式と1月からの自動車教習所への申し込みを
 済ませる。夜は、英語の勉強に出掛けた。
 私は、給料日のため、事後処理をしたり銀行へ行ったりで
 忙しい1日でした。
 でも、今日という日が無事に済んで良かった。
 
 夜、寝る前にグラスを傾け、好きな音楽を聴きながらメールを
 読んだり・・・。
 そんな平凡なイブだけど、心安らぎます。

  今日の一首
 
   何気ない 一言だけど うれしいよ 積み重ねて行く 想い出ひとつ 
 
 


2004年12月23日(木) 親子けんか

 また、親子けんかをしてしまう。
 今年になって多くなった。

 けんかをして、お互いにいい気持ちではないのは
 わかっているが、言われても反省と成長のあとが
 見られない娘なのでまた喧嘩となる。
 少しでも、言われたことを実行してみたり、
 やっているなと感じられれば声を荒げないのに!

 何度も衝突しているし,年頃なので親子の距離が
 遠くなった。
 今日話していて、「口論するようになって
 お父さんに話さなくなったよな。」と言ったら、
 頷いていた。
 
 今日、私も校長先生から「子離れしなくちゃ。」と
 (喧嘩をする前)言われたばかりだし、
 親も成長しなくてはいけない。

  今日の一首

   木枯らしの 吹き荒れる音 凄まじく 家の内と外で 鳴り響く師走よ

  

 

 


2004年12月19日(日) 第九を聴きに

 今日は佐野市文化会館で行われた、群馬交響楽団による演奏による
 第九を聴きに行く。
 楽団の素晴らしい演奏と合唱団の皆さんの歓喜の歌に堪能することが
 できた。
 
  今日の一首

   響きあう 迫力ある 歌声に 元気をもらう 歓喜の歌  
 
 


2004年12月18日(土) 松原みきさん亡くなる

 松原みきさんは、1979年「真夜中のドア」でデビュー。
 30万枚を越えるヒット曲となり、話題となったシンガー・
 ソングライターです。
 わたしもこの「真夜中のドア」が収録されたファースト・
 アルバム「ポケットパーク」を持っている。
 ハスキーな歌声に酔って、買い求めたの覚えています。

         真夜中のドア

   私は私 貴方は貴方と
   昨日(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ
   グレイのジャケットに 見覚えのある コーヒーのしみ
   相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば
   *stay with me・・・
   真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
   あの季節が 今 目の前 
    stay with me・・・
   口癖を言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて
   まだ忘れず 大事にしていた (暖めていた)

   恋と愛とは 違うものだよと
   昨日言われた そんな気もするわ
   2度目の冬が来て 離れていった貴方の心
   振り返ればいつも そこに 貴方を感じていたの

   stay with me・・・
   真夜中のドアをたたき 心の穴があいた
   あの季節が 今 目の前
   stay with me・・・
   淋しさまぎらわして 置いたレコードの針
   同じメロディ 繰り返していた・・・


 何故、
 12月15日、毎日新聞朝刊に松原みきさんの訃報記事を
 読んでびっくりしました。
 10月7日、がんのため亡くなられたそうです。
 ご冥福をお祈りいたします。

 


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