MIKI.PRUNEの方丈日記
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今日は6月4日、虫歯予防デー。 知ってか知らずか、歯医者に予約が入っていた。
いつものように歯と歯ぐきなどの検査をする。 自分でもだいぶ上手に磨けるようになった。
この調子で続けて行けばいい。 歯医者さんにもほめられる。
でも、解放されず、次の予約が入る。 いつまで、来させるつもりなのか?
むこうも商売かな!?
今日の関東地方は、曇りのち雨がふるお天気。 梅雨ではない愚図ついた日を梅雨のはしりと いうそうです。
娘は明日と明後日は、学校でスポーツ・ フェスティバルと称してソフトバレーを 行うそうだ。 ゼミごとのチームを編成し、戦う。
娘は、ゼミの先生から大差で勝っている時に 出場してもらうと言われたそうだ。!? まあ、愛嬌で出場するようなもんだねと話す。
それよりも、お茶同好会で模擬店をだし、 たこやき・からあげ・じゃがバターを販売する ほうがメインとなりそう。 みんなが買ってくれるといいね。
先輩や同級生と和気あいあいとやってくれれば いい。それも学生生活の思い出となるでしょう。
つゆのはしり
そらより 雨粒が落ちて 路面をぬらす 車がサァーという音をたてて走り去る
道行く人が急ぎ足となる
あめよ そんなに早く降りださないで
もう少し 初夏を楽しんでいたいのに
もう少し 待って・・・・・。
でも つゆの足音が近づいてくる
今日で5月も終わる。 月初めは、お天気もよく絶好の行楽日和が続いたが その後は、愚図ついた天気となり、天気予報士さんが 言っていたが、平年より低い気温となったそうだ。
私といったら可もなく、不可もなくの月だった。 そんな平凡な人生を送っているわたし。
明日から6月。 気持ち新たに迎えたい。
今日の一首
みどり映え 山々の木々 息づいて われ生き返る 森のなかで
1日を いつの間にやら 過ごしてる 平凡だけど それも幸せ
さつき晴れ キャンバスの中 泳ぐこい 気持ちよさそう なびくすがたよ
幹線道路の路側帯にひるがおが咲いている。
止まったときにはじめて気がつく花。
ひっそりだけど、ちゃんと生きている。
人間も日のあたるところを歩くひと。
人知れず生きていて、はじめて気づく人。
大半のひとは地道に生きている。
己をみつめ、自分と葛藤し、己を成長させようと
同じ道を行ったり、来たりして生きている。
みんな生きている。がんばって生きている。
踏まれても、日が当たらなくても、
あのひるがおように自分を咲かせ続けたい。
今日の一首
人知れず 咲いている花 いとおしく がんばれよって 言い残して去る
今日は姉の家の引越しなので、手伝いに行く。
真新しい家は、とても広くて気持ちがよい。
そして、使い勝手がよい。
娘が「いいな」とうらやましがる。
我々は、大方を収納したところで、帰ってきたが
姉たちは生活するために、後片付けが大変となる。
ごくろうさま。
引越しの日、晴れてよかったと思う。
今日の一首
住み慣れし 古い家を 後にして 新しき家 ふみいれし初夏
田植えあと 水に映る みどり苗 風に吹かれる 初夏の風景
この空の下に
老いも若きも 男も女も この空の下に 生きている 笑い、泣き 怒り、そして喜び この空の下に 生きている
人間も動物も 花も木々も この空の下に 生きている
ずっと昔から そして遠い未来へ この空の下に 生きている
出会い、別れ 生まれ、そして死ぬ
この空の下に 多くの足跡を 残しながら 生きている
わたしという ひとりの人間が この空の下に 生きている
今日もハードだった。 明日、新社長が就任するにあたって受け入れ準備で 追われていた。
これからお酒を飲んで、お風呂に入って、寝ます。 明日からのために。
今日の一首
夜もふけて 一人で酒を 飲み干して 寝床に入る ひとり寂しく
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