MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年06月13日(月) オフコースの歌

 オフコースのCDを聴いています。

 小田和正さんが作った音楽の世界は

 せつなくて、でも、愛がいっぱい

 詰まっています。


 いつになっても、褪せることのない

 人を想う気持ち。

 いつの日にか、きっとわかり合える。

 その日を信じて・・・。



 「愛の唄」は

 こころに響く詩とメロディがいい。

 学生時代から好きな曲です。


 
  今日の一首

  せつなくて センチメンタルな フレーズを 
                 こころ震え 聴いたあの夜

  いつまでも こころに残る メロディが
               遠い夜空を こだまして行く
               
                 

  


2005年06月12日(日) 同級生

 昨日は、高校時代の同級生と
 日頃の疲れをとるために湯元温泉に行く。

 天気が思いがけず良くなり、戦場ヶ原から
 小田代ヶ原まで歩くことにする。
 ブナの森は静寂で、遠くでなくカッコウの
 声が響くだけといった具合。

 森林は都会や日々の喧騒を忘れさせてくれる
 癒しの空間に迷い込んだようだ。

 おかげでこころが落ち着く。

 途中の湯滝にも寄り道し、滝のしぶきによるマイナス
 イオンや近くの木々のみどりが眩しい。
 みそおでんを食べたが、みそにゆずが入っていて
 おいしい。

 ここでも、癒される。

 いよいよ、湯元温泉に行き、温泉寺というお寺
 さんで、日帰り入浴をさせてもらう。
 さすがお寺さんで、入浴料とは言わず、御芳志
 として、500円を支払う。

 白くにごった硫黄泉は、体の芯から暖めてくれ
 とても気持ちのよい温泉だった。
 ただ、もう少し広い浴室ならば言うことなしだった。

 温泉に入った後、座敷で休憩ができる。庭の梵鐘など
 眺めながら涼むひとときは、また、趣があってよい。

 そのあと、温泉街を散策したり、
 白い湯気といおうの臭いと地表から
 湧き出る源泉を見た。

 友達もこの湯元温泉を気に入ったらしく、近くに
 スキー場もあるので、この冬はスキーをして、温泉で
 のんびりしようということになる。
 同級生と修学旅行気分が何十年ぶりに味わえそう。
 楽しみです。

 また今日の午後、中学時代の同級生が遊びに来る。
 先日の同窓会の写真とケーキを持ってきてくれる。
 同窓会のことや市のこと、子供のことなど話す。
 お互い子供も同級生で、大学に行っているが
 どちらも元気で大学生活を送っているので、
 一安心。

 同級生と語らう時間は、言いたいことが言えるので
 とても気が楽で、時間があっという間に過ぎてゆく。
 また、会う日を楽しみに!

  今日の一首

  何気ない 話をしてる ひとときは あっという間に とおり過ぎ行く

  時をこえ よみがえるよ 想い出が 友と過ごした 碧き青春

  ゆっくりと 湯に浸る 温泉寺 疲れたからだ 癒してくれる 
 
 
P.S あーあ、残念。

 


2005年06月09日(木) うた

 この季節、好きな歌は、ザ・カスケーズの悲しき雨音です。

 雷の効果音のあとにやさしい歌声が流れてきます。

 結構古い曲が好きです。


 
 


2005年06月08日(水) おめでとう

 ジーコJAPAN、ドイツW杯出場を決めておめでとう!

 日本中がこの試合を観て、応援をして、選手1人、1人が
 
 勝つために戦い、北朝鮮に勝ち、W杯出場を決めた。

 試合、そしてニュースを見て、とても感動しました。

  今日の一首

  熱く燃え 戦い挑みて 掴むとき 感涙にむせぶ 勝利のシーン

  勝利して 歓喜渦巻く 日本中 みなわれこそは 12番目の戦士なり

   


2005年06月07日(火) 仕事

 今日も1日、仕事に追われていた。

 ふーと、息を吐く。

 少しは肩の力が抜ける。


 今日の一首

  激しい 雨や風が 吹きつける 波しぶき立つ 岩場にひとり

  波かぜを 全身に浴び 立ち尽くす ただ前を向き 生きてゆくのみ 

  


2005年06月06日(月) ひとりでは・・・

 みんな悩みを抱えている生きている。


 老いの悩み、病気の悩み、大人とのギャップの悩み、

 仕事の悩み、勉強の悩み、独りきりの悩み、

 家族の悩み、人との悩み、男の悩み、

 女の悩み、生きている悩み・・・。



 みんな、みんな悩んでいる。

 ひとりが悩んでいるわけではない。

 みんな悩んでいる。

 
 ひとりでは解決できないこともある。

 ひとりで解決しなくてはいけないこともある。

 ただ、ひとりで悩まないでほしい。

 みんな、みんな悩んでいる。


 すぐに解決できないこともある。

 すぐに解決できることもある。

 永遠に解決できないこともある。



 悩みが消えることがある。

 悩みが消えないこともある。

 人はひとりではない。

 人はひとりで生きて行けない。

 
 きっと支えてくれる人がいる。

 きっと支えたい人がいる。

 きっとどこかで見ていてくれる。

 きっと遠くで見ていてあげる。


 さあ、そらを見上げてごらん。

 どんなに遠くても、そらを通じてそばにいるよ。

 この空の下に みんな生きているよ。

 ひとりではない。

  


2005年06月05日(日) ひっこし Part2

 先週に引き続き、姉の家のひっこし手伝い。
 今回は、庭の植木などのひっこし。

 庭に植えてあったセージなどを掘りおこす。
 えっちら、おっちら、運ぶ。

 花と一緒に蜂もついてきます。
 でも、途中で蜂はあきらめたみたい。

 ちょっぴりかわいそう。
 新しい花を見つけておくれ。

 今日もいい汗かきました。
 体が少し痛いです。

  今日の一首
 
   花の蜜 甘いかほりに 誘われて とびまわる 生き物たちよ  

 

 
 


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