MIKI.PRUNEの方丈日記
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うちの人たちは、
まじめな人たちです。
労を惜しまない人たちです。
時間に厳しい人たちです。
このような家族なので、
息が詰まることもあります。
うちの人たちは、
おせっかいな人たちです。
なにか計画するとまめに動く人たちです。
イベントが好きな人たちです。
このような家族なので、
夏の家族旅行の計画を綿密に思案中です。
うちの人たちは、
きのうと今日は、
いろいろな人たちにお裾分けをしました。
ひとに贈り物をするのが好きな人たちです。
人が喜んでくれることが好きな家族です。
わたしはこのような家族のなかで
しあわせに暮らしています。
今日で半年を過ぎる。
光陰矢のごとしというが、
月日の流れは早い。
果たしてこの半年で成長の跡は
残せたのだろうか?
自分にとって、
日々悔いのないように生きている。
結果はあとからついてくるもの。
今日の一首
きのうあり 今日が過ぎて あすが来る 生きてることの 素晴らしきなり
人として 辛きことの 多い日々 ちょっぴりの幸せ 大切に想う
遠くより いつも想ってる この気持ち 届けたいけど 時が流れる
日曜ドラマ「あいくるしい」が終わった。
家族、友、愛する人たち
いっぱい愛のつまった人たち
しあわせになってほしい人たち
前を向いて歩く人たち
みんな、みんな、幸せになあれ!
涙がひとすじ流れました
今日の一首
微笑を 残し去り行く 家族たち 頬にひとすじ しあわせの涙キラリ
流れ行く 星に願いを かける夜 みんな、みんな しあわせになれ
2005年06月25日(土) |
アンフォゲッタブル・コンサート |
今日は、所沢MUSE(所沢文化センター)・マーキーホールで 行われたアンフォゲッタブル・コンサートに行って来た。
国府弘子さんが毎回いろいろなジャンルのミュージシャンを 集めて、一夜のスペシャルなコンサートの三回目。
今回は、国府弘子スペシャルトリオ(P:国府弘子、 B:八尋洋一、Dr:岩瀬立飛)に、ギター:押尾コータロー、 ヴォーカル:EPO、フルート:城戸夕果を迎える。
オープニングは、国府さんの Going、Going On、 Key Largo でJAZZの世界をガツンとかっ飛ばす。
フルートの城戸さんを迎えては、ブラジルの曲 Tico Tico や Nostalgia を演奏する。 海外での生活や子育てで演奏から離れていた城戸さんだが、 仲良しな2人の息はぴったり。
次に、押尾コータローさんがギターを持って登場。 BSふれあいホールのテーマソング 坂の上の公園 を 演奏、また、ソロで ボレロ を演奏してくれたが これを聴いただけでもこのコンサートの価値はあったという 演奏に堪能する。 彼のギター・テクニックは素晴らしく、1本のギター演奏なのに 複数のギターが奏でられていると錯覚するくらいの弦さばきに 魅了されました。
また、ヴォーカルのEPOさんはデビュー25周年を迎えた そうだが、音楽の幅を広げた歌声は、聴くもののこころを掴む 歌となっていた。哀愁漂わせて唄う 蘇州夜曲 や 会場のみんなまで歌わせて、ステージと一体とさせた 汽車 や 上を向いて歩こう などなど。
素晴らしい各自の持ち味を、国府弘子さんがまとめ上げ 会場といっしょになってコンサートを盛り上げる手腕とトークに 惜しみない拍手を送って帰ってきました。
来年は、どんなメンバーを集めてくれるか、いまから楽しみです。
今日の一首
いろいろな 音楽シーンに 彩られ のりのりとなった 土曜日の夜
ジャンル越え ひとつの音楽 まとまれば いつしか客も ひとつとなって
今日も関東地方は暑い1日となった。
今日で給与・夏季賞与の仕事も山を越える。
過ぎ行く日が速い。
明日は、友人とコンサートに出掛ける。
慌しい日々を忘れて、素敵な日となればよいと思う。
今日の一首
流されて あっという間に 過ぎ去りし 今日は帰らず 憂いを残す
明日という 未来をみつめ 思うとき 希望という名の 光をさがす
今日も梅雨のやすみです。
父の日ということで、父には半袖のポロシャツを プレゼントする。
そして、家族で外での昼食。 ここは、娘のお気に入りのお店。
おいしい料理に舌鼓を打ち、会計を済ませると 娘へのプレゼントをもらう。
娘が七五三のお祝いに利用してから、店に 行くたびに娘はいただきものをする。
次に食事に行ったときは、「何かみなさんで 食べられるものを持って行こうね。」と 娘と話す。
娘からは、父の日のプレゼントに小田和正のCDを もらう。
早速、CDを聴く。オフコース時代のものと 91年以降の曲が収められた「自己ベスト」
娘よ、ありがとう!
今日の一首
想いでの 詰まった曲を 聴く午後は ひとり物思い 揺れるこころよ
今日は、梅雨らしい1日。 朝から雨が降って、傘の手放せない1日。
梅雨に入ってら、蒸し暑い、晴れ間の 多い日が続いていたので、
「梅雨よ、久しぶり!」
といった感じ。
勿論、晴れがすきだが、 雨にぬれた紫陽花が好きです。
今日の一首
雨にぬれ 色鮮やかな 紫陽花の 放つ輝き 梅雨の盛りに
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