MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年08月05日(金) 暑ッ

 昨日も今日も暑い!!

 体が溶けてしまいそう。

 挨拶は、

 「暑いね。」

 「暑いですね。」

 こればかり。

 
 そんな中、

 かすかにそよぐ風。

 こころとからだに

 とても気持ちいい。


  今日の一首

   暑き日々 体が溶ける 思いする
              かすかにそよぐ 涼風恋し
             


2005年08月03日(水) 無題

 娘は相変わらず。いまいちの状態が続く。

 今日、私は健康診断を受ける。

 やはり、体重オーバー。

 減量しなくてはいけない。

 今日の一首

  夏になり 増え続ける 体重に
             暑さ加わり 不快指数100%


2005年08月02日(火) 調子わるし

 昨日から娘の具合が悪い。
 
 旅行の疲れが出たのだといって、

 昨日は早く寝させる。

 今日の朝は、まあまあといって

 いたのだが、調子が悪く

 医者に行っていた。

 
 症状

  手のしびれ、呼吸困難、鼓動がはやくなる、

  手足が冷たい、意識がぼんやりとなる


 病名

  過換気症候群

 
 若い女性に多いそうです。


 ゆっくり休ませよう。8時には床に就く。

 神経が細く、気に病むタイプだからかな?

 自称:完璧主義だからかな?

 リラックスさせることがいいそうです。


 早くよくなってほしい。

 


2005年07月31日(日) 軽井沢より、ただいま

 軽井沢方面への2泊3日の旅より帰ってきました。

 第一日目
  旧軽井沢の通りの散策、聖パウロカトリック教会・
  旧三笠ホテル(懐かしき避暑地軽井沢)見学・白糸の滝
  (細く落ちる滝が横にひろがりを見せる場所)をみて、
  軽井沢千ヶ滝温泉ホテルへ

  ここは、リゾートホテル。テニス・バトミントン・卓球・
  アイスアリーナ・パターゴルフ・フィッシング・ボウリング
  などができる。

  夕食後、娘と久しぶりのボウリングをする。
  スコアは300点の半分の150点。
  たまには、ボウリングもいい。

  今度はバトミントンもやってみたい。

 第二日目
  野鳥の森をガイドの方と回るイベントに参加。
  野鳥や植物・昆虫などの説明を受けながら、2時間
  ゆっくりと森を散策。
  (ヒヨドリ、カッコウ、ヤマアカカエル、シャクトリムシ、
   ギンヤンマ、アブラちゃん、マムシグサ、etc)

  ガイドのあずささんは、ブナを専門に勉強された
  総合科学部出身の方でした。

  午後は、石の教会、内村鑑三資料館見学、
  (丁度、教会で式を挙げたばかりのカップルを拝見。
   やはり、花嫁さんが主役です。)
  
  田崎美術館・鬼押出しを見て、嬬恋プリンスホテルへ


  ここも、ゴルフ・スキーをメインのリゾートホテル。
  みどりが美しいです。

  千ヶ滝も嬬恋も、両方とも露天風呂がとても気持ちいい。
  緑や山を望む風景を見ながら、ゆったりと湯に浸かる。
  なんて贅沢なひとときでしょう。

 第三日目
  日本のボンベイと呼ばれる、嬬恋村郷土資料館を見学、
  万座・鬼押ハイウェーをドライブ、軽井沢でショッピング
  をして、無事に帰ってきました。

  のんびり、ゆっくり、リラックスした3日間でした。

  父と母が老いたなと感じる旅でもありました。
  長生きしてほしいと思う。
 
  

 今日の一句

  さらさらと 小枝を揺らす 初夏の風

  郭公の さえずりこだます 高原の夏

 今日の一首

  妻を呼ぶ 遠い彼方の あの人の
             笑顔が浮かぶ 嬬恋の丘

  ゆっくりと 湯に浸かり 物思ふ
              生きている我ら この地に生きる             

  開かれし 湯のなかより 望む風景は   
              雲間より一筋の 希望のひかりさし

   
  
 
  
  
  
 


2005年07月27日(水) 夏休み

 関東地方は、台風7号の直撃から免れた。

 ほっとしたところ、今日はHOTな1日。

 体が溶けてしまいそうでした。


 さて、明日から夏休み。

 日記も夏休みです。


  今日の一首

  じりじりと 焼けるような陽 容赦なく
                降り注ぐよ ビルの谷間に 
                


2005年07月26日(火) カーペンターズ

 今日TVで、カーペンターズの特集を観た。

 60年の後半にデビューし、70年代一世を風靡した
 兄妹デュオ。
 彼らの残した数々の名曲と彼らを知る人たちのインタビューを
 聞いて、スーパー・スターの知られざる苦悩を感じた。

 カレンの完璧主義が、自分自身を追い詰める。
 しかし、それが彼女の生き方。
 誰も彼女を否定はできない。

 若くして亡くした、われわれの青春時代のスターは
 わたしの心の中で今も生き続けている。
 今もカレンのステキな歌声が聴こえる。

   カレンの1番好きな曲は

       青春の輝き

 だったそうです。

 素晴らしい歌は永遠のもの。
 時代を超え、人々のこころに残る。


  今日の一首

  美しい ハーモニーで 綴られる
             青春の日々と Love Song

   
             

 
   
 

 


2005年07月25日(月) 天使がいた三十日

 これは、新堂冬樹さんが書いた本です。
 妻に先立たれた主人公は犬のマリーとのふれあいで
 生きる希望を見出す。
 しかし、また、マリーの死が待っていた。

 愛しいひととの別れを2度経験した主人公に
 再び素敵な出会いが訪れるだろうか?

 わたしは、きっと主人公にすてきな出会いがあることを
 信じてこの本を読み終わりました。

 新堂冬樹さんの本を読むのは2冊目だが、どちらも
 犬と人と雪がキーワードとなっている。
 (「忘れ雪」)

 犬と人とのふれあい、それを見守る人たちのふれあい。
 愛しいかかわりが溢れているステキな本です。

 暑い夏に雪の情景が出てくる本を読むのも
 おつなものです。


 今日の一首

  淡い思い 心にひめて 過ぎ行く日
             ため息だけが 夜にこだます

  淡雪が そらよりわれに 落ちるゆめ
              ミッド・ナイト 真夏の夜の夢
              
             
             
 


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