さいきの平穏な日々
一日ってのは長い様で短いようで
なんだかわからないまま日々が過ぎる。
過ぎた日と共に、記憶も薄れる

2004年01月22日(木) ちょっともう。

だめです。すぎまふ。耐えられましぇん。
そりゃ世の中にはもっと寒いところもあるでしょうよ。そこと比べたら寒いとか言ってちゃだめなんだろうさ。
でもさー、私はそんな寒さに耐えられるように出来てない(?)んだからさぁ。
勘弁してほしいなぁ。と思うのでした。
ちなみに、寒いので不機嫌。

そういや今日は人事考課の面談しました。<寒さですっかり忘れてたよ。
辞めると思います。とか言う話をしたようなしてないような。
何かやりたいことがあるの?と聞かれ、特にはありません。
という私に説得力はなかった・・・。情けない。
でも仕事が嫌いだからしょうがないじゃーん。
辞めるのは別にかまわないから、今すぐじゃないのだったら、とりあえず続けますに○しときなさいと。諭されました。
あっさり流されました。
ていうか上司を煩わせただけでごめんなさい。
そういやしゃべりすぎで起こられました。文句があるなら直接来い!
こられたら逃げるけど・・・。<よわっ
いえね、これも上司に迷惑をかけて悪かったなぁと。思ったのでした。
反省。

しかし寒い
何もかもがどうでもいいぐらい寒い。ぐわぁーーーーー。

寒かったのだけれど、昨日の宣言どおりピアノはちゃんと弾いたんだー。がんばったがんばった。
自己満足だけれど、がんばったのは弾いたという行為に対してのみ。
できばえとしては及第点にすら届かない。あーあーあー。



2004年01月21日(水) 協奏曲

今日は○がもらえるぞ。と、ピアノにいきました。
でもだめでした。もっと丁寧に仕上げないとだめらしいです。
ちぇっ。
結構いけてるんじゃないの?と思ってたのでちょっと残念。
調子に乗るといけません。
しかしまぁもうひとつは○を貰いました。出来としては後一歩だったんですが、その一歩は弾き込みでつめるしかないのでレッスンとしてはおしまい。
とりあえず、○がついてよかったよかった。
実際のところ二つ一気に○がつくと困るんですけれどね。

で、次に何をするー?という話になり、
「やりたい曲ある?」といわれ、ないなぁ・・。と思い困っていると、
じゃぁこれかこれかこれー。みたいなはなしになりました。
どーでもいいけど、どれも長い・・・。
何ページあるのさ?
いまやってた曲がいつもにまして短くて見開き1ページだったから、楽だったのに。
長いと譜読みだけで嫌になるじゃん。
うまかったらいいけど、相変わらず進歩なしの私としては正直手に余るのだ。初見力ゼロだし。
やりたいとしてははないのだけれど、久しぶりに弾いてみたかった作曲者ベートーベン。
最近ロマン派〜近現代だったから、古典もやりたかったし。
悩んだ末(そんなに悩んでない)選択肢の中にベートーベンも差し出されたのでつい選んでしまいました。しかし3つあった選択肢の中で多分、一番長い・・・。
でもベートーベン好きなんだもん。
何を言ってももうやりますといってしまった以上やるしかないのだ。
明日からがんばろう。<今日はしないんだぁ…。
でも今週末は遊ぶ約束を入れちゃったからなあ・・・。12時間眠れた(自堕落)先週とはわけが違うよなぁ。しょっぼりーん。
あせらず、ぼちぼちいきまっしょい。ぼちぼち。
しかしあの長さ、多少はあせらないと相当かかるなぁ。
この辺がレベルの低さ。



2004年01月20日(火) いろいろと。

帰り道、エスカレーターに乗ろうとしたら、なんか抵抗にあいました。
ん?
と思うまもなく気づきましたが、上りでした。
下りに乗るつもりだったのに・・・。
そんなわけで世の中には危険がいっぱいだと思いました。
気づけよ・・・。

後、昼にネットで佐々木さん日本球界復帰?という記事を読み、ふーーんとおもっていたら、
帰りの駅の売店新聞には浜復帰とのこと。
どうしましょう♪ベイに大魔神復活ってvv
ベイファンとしてはわくわくです。
まぁ世の中は危険がいっぱい(笑、もういいって)なので、どう転ぶかはわかりませんけれど。
夜にスポルトみてて、横浜復帰ですかねー、という話題になっててますますわくわくしたのでした。
でも下位を低迷している横浜に・・・。と言葉を濁した解説者さんですが、横浜けして点が取れないチームじゃないし、抑えのエースがくれば本当に強いチームになる気がする。。
往時の勢いはないとしても、存在感と、信頼度はちがうっしょー。どうなるものやら。
本日も平和だ。



2004年01月19日(月) そうはいっても。

がんばれというのは簡単で、がんばったというのも結構簡単で。
ようはそのレベル設定の問題。

なーんて、いかにもがんばってるような書き方ですが、
近頃の私はほとんどがんばってないのです。
だ、だめじゃん。

自分でも非常にわかりやすく、だめなんですけれど。
そのだめさの改善というか、生活改善をする気力もおきない。
こうやって人はだめになるんだろうなぁと、思うのでした。


ぼちぼち、ぽちぽち。



2004年01月18日(日) 寝すぎ。

今日はみんな出払うのでお留守番な私。
なので寝てました。
それはかまわないのだけれども。寝すぎだと思います。
だっておきたら16時でした・・・。
えーーーっと。。。
なにやってるんでしょうか?
平たく言うとあほでしょうか?
でも半日寝たのは久しぶりな気がしますが、気のせいかなぁ?
それだけ寝ていても、みなが出払っていたので、寝ていたのがばれなかっただけ、ましかなぁ。

で、まぁ今日も元気に新鮮組!見て、砂の器見ようと思ったんだけれど。
頭いたくていたくてどうしようもないのでやめました。
でもだからってかわりにスラムダンク見てるのはどうだろう?
地味にスラムダンクまいぶーむ。みっちーが好きv



2004年01月17日(土) 9年

今日は「半落ち」を見てきました。
寒いのに出かけるのが面倒だなぁ。とやっつけ仕事で出発。
待ち合わせが12時だったので、ちょっと早めに出発。
11時半ごろ梅田到着。
金券屋をうろついて前売りゲット。1300円なり。
その後無事に合流してチケット購入。で昼ごはん。
オムライスを食べました。
それから鑑賞。
泣くなー。とは思ってたんですよ。はっきりいって予告編を見てたときからなきそうだったし。
わかってても展開読めても泣けました。あーあ。
結構ぼろぼろきたです。でも周囲からもすすり声が聞こえていたので、まぁよいでしょう。
そんなところかなー。
で、おうちに帰りましたとさ。
そういや、夜中に宝塚見ました.NHKでやってたやつ。でも途中で寝てたっぽい。気づいたら違うのやってたもん<お約束。
そんな感じでおしまい。またビースメーカー見過ごしちゃったよ。やっとやってる時間覚えたのに。。。

ああ、タイトルのこと忘れてた。阪神大震災から9年。
9年という月日はすごいなぁ、とちょっと時の力に泣きそうでした。
子供も大人になる時間が経つんだもん。何も変わらないようでずいぶん変わったなぁ、とやっぱり思うのでした。

ここのところ最後に書くようにしてるので感想。
『半落ち』
んーーと。柴田恭平がかっこよかった。井原剛志もかっこよかった。
そんなところか。
いや、まじめにいくとかなり重いテーマなんだもん。
おいらの文章力じゃ語れん。でも語ってみると。
アルツハイマーという、いわゆるボケってやつですが、難しい。
私は実際に介護をしたことがないから、頭で考えることしかできない。
介護に疲れて、どんなに愛していても嫌気がさす事だってないとは言い切れない。
この場合はちょっと介護疲れとは違ったけれど。
愛しているから殺す。妻が妻であるうちに、妻が母であるうちに、殺す。
それも愛だし、たとえどんな姿であっても、自分を忘れられても、また本人が自分が誰であるかを認識できなくなったとしても、どんな形であっても生きていてほしいというのだって、愛だ。
魂がなくなったらとか言う精神論もちょっと出てきたし。
自己が確立できなくなって魂の死であるとして、生きている意味がないから、殺してほしいと頼まれたら、断るのは正直つらいような気もする。
愛していたらなおさら。
それでも殺人には変わりないから、いろんなところに波紋がおきて。
まず警察。
それから検事。
でもって記者。
さらには裁判官。
それぞれが感情を持つ人間だから、簡単だけれど、簡単じゃない話になっちゃう。
やっぱり人の生き死には難しい。



2004年01月16日(金) 負け負け。

なんていうか、よくわからない処理に振り回されました。
なのであんまり今日も仕事は進まず。敗北って感じですよ。とほほーん。
どうでもよいですが、眠たいです。いかがしましょう?
簡単な事で、早く寝ればいい話なんですけれどね。
そうもなかなかいかないのが現実ってもんじゃないか。そうでもないか。

地味に書くこと思いつかないんですよ。なのでこんな日記。



2004年01月15日(木) シービスケット

試写会行ってきました。
帰るぞー。と思い、久しぶりに50分ぐらいに職場を出ました。
6時前に会社を出たのが久しぶりかも。
やっぱりいいよね。感激。
てか45分に支障がなければ帰ってよい。と決められてるんだから、
それを6時までいなくちゃおかしい!っていう人のほうがおかしいと思う。
しかし根性がないので、黙ってますが・・・。
ま、そんな根性論はさておき。
急ぎすぎたらケータイを会社に忘れました(爆)
駅について姉と行く約束をしていたので、メールでも打つかと思ったときに気づきました。
しかし今から取りに戻ると間に合わないよなぁ・・・。ということで強行。
ねーちゃんだし、わかるかな、と思い6時15分ごろに会場に到着したものの、わかりそうにない。
仕方ないので家に電話。母に姉に電話をして、ロビーに出てくるように伝言を頼む。
そしたら、ちょっとして姉登場!はいいのですが、どう見ても、彼女はホールの入り口からではなく、会場の入り口から出てきました!
え?あなた今来たのね・・・(苦笑)
先にいって席とっとくよ〜。とかいってたのは何だったのでしょうか?
聞いたところによると、迷ってたそうです。オイオイ。
それでも無事に合流したので席を見つけ、仲良く干渉。
ありがとう浜村淳の試写会だったので浜村淳が出てきました。
で、作品解説?と富士火災(スポンサー)の宣伝をして去っていきました。
こういう試写前のスポンサーとかのイベントも楽しいと思う。
感想は後回しにして、帰り道。
どうせ梅田で一回降りるしってことで、会社によってケータイを取って帰ってきました。
案の定制服のベストのぽっけに入ってた。ちゃんと気をつけましょう。

今日は特に姉ともけんかせず仲良く帰りました。
なんだか楽しかったなー。また遊びましょうねvv<最近遊んでくれないんだもん。


改めまして、感想。
シービスケットよかったデス。
てか私はひそかにトビーマグワイアも好きだ。とか思ってましたが、
彼がスパイダーマンとは知らなかった。朝、母が、うれしそうに教えてくれました。好きといっても所詮そんなもんです。
そういえば、この映画久しぶりに顔が見分けられなかった・・・。
私は顔を見分けるのがへたくそなので、映画とか見てるとしばらく誰が誰かわからなくなることがしばしばあります。それでも近頃なかったのですが、今回は見分けにくかった。
単純にスクリーンが遠かったってのをさしい引いても、あまりいいわけにはならなさそう。
途中からは見分けられましたが、そんな理由もありまして、最初の方でつながりとかよくわからなかったりしました。
ちょっとなさけないネ。
どのように感想を述べたらいいのかちょっと難しいんですが、諦めないこと、
情熱を持っていることが大事ってことですかね。
オーナー夫妻、調教師、騎手、そして馬。
それぞれが一生懸命、ひとつのこと(勝利)に向かっていく様がすごくよかった。
ああいう一体感ってのは強いだろうな。と。
この仲間で、よくあらわされるところの"ファミリー"で勝ちたい。ってやつだと思うんだけれど。
私の好きなシーンとしては、レッドと、シービスケットがリハビリをしてるところ。
二人そろって足を折ってるところがおそろいでほほえましいです。
実際はほほえましいもんじゃなく悲しいだろうけど。。。
でもレッドも歩けるようになりますが、馬には乗れませんといわれ、
シービスケットのほうにすれば、いっそ・・・。とまで言われちゃう始末。
走れない競走馬なんて確かに価値がないけど。
でもどうするって調教師に聞かれたときのオーナーの言葉。
「なにも命あるものを無理に奪う必要はない」これはいいね。
もともと調教師の言葉ってところがにくい。
まぁこのオーナー&調教師が安楽死を望むとは見てるほうも思わないけど。
そういう台詞回しってのは映画の演出として重要でしょ。
この映画は台詞回しもよかった。シェイクスピアとか引用文がうまく使われて、かっこいいなぁ。と思いました。
話がずれたけど、で、二人でリハビリしてるのもすごくかわいい。
ぽてぽて歩いてて、ビスケットが止まって、レッドが
「名案だ。休憩しよう」とか。
二人で昼寝してたりとか。
その後ビスケットがだいぶよくなったから、乗ってみたい、といって回りに心配かけてみたりとかね。
でも彼のほうはまだ足が万全じゃないのに、添え木を強引に当てて乗っちゃう。
「ゆっくりゆっくり」っと、乗ってる様はほんとにいい。
お互いがいないと両方とも再び走れるようにはならなかったんじゃないかな。
だからそんな二人が走れるようになって、でも、実際にレースになると
レッドはまだ走れないから、代役の騎手になるんだけれど、
「こんなのってない」というレッドの悲壮感はわかる。
必死に乗らせてくれと頼んで、オーナーも乗せられるもんなら乗せてやりたいと思ってる。
でも、彼を失いたくない。大事だから、無茶をさせたくない。って気持ちがなんだかパパみたいでした。
だから、ウルフ(代役騎手)が多分断ってきたんだろうな。レッドを乗せてやってくれと言ってきたのかもしれない。
そのときも、「死ぬかもしれない(だから乗せられない)」と言ったところで、
「その前に心が死ぬ」と返されちゃったり、奥さんに「落馬したらどうする」とか心配な心境を語っても、同じように、首を振られて、最後は観念する。
そういう人がオーナーであるからこそ、ビスケットは走り続けられた。
もちろんレッドも。
途中彼の台詞がある、「チャンスを2度与えたからさ」
これはビスケットに対しての言葉だったけれど、レッドにも同じように彼はチャンスを与えている。
うわっ。オーナーってすごい人じゃん。
それでこの映画のキャッチコピー。
『一度や二度の躓きなんて誰にでもある』なのかな。
オーナーも子供を失うとかもちろん、挫折してる部分はあるんだよね。
そんな感じで、長くなってきたので終了。
支離滅裂なのは自覚気味。もちっと文章の組み立てを勉強せねばなりません



2004年01月14日(水) 水曜日

あったまわるいなぁ、このタイトル。
まぁよい。

今日はピアノなので逃げ帰り。
明日も帰るけど、、、まぁいいっしょ。
一応本日納期の分はちゃんと終わらせたし。
後もひとつはどうにも部品の使い方がわからないので困ってます。
というか、どう考えても年月日じゃなくて、年月をセットするんじゃないかと思うんですが、どうやってテストしたんだろう・・・。。。
ちょっと不信感を抱きつつあるのでした。
だってうまく動かないんだもーん<拗ねてる。

それにしても寒い。寒い。
昨日も書いたけれど、寒いので書くのだ。
春が来るまできっとずっと言ってるよ・・・(笑)
やってらんねぇ。

ピアノ帰りに本屋に寄り道。
のんきにスクリーン立ち読み。いや、表紙がアラゴルンだったからさぁ、ちょっと気になってさぁ。
そしてふと後ろを振り返ると、興味深い本が。
「変化球バイブル」
魔球を完成させなければならない身としては気になるじゃないかー。
ってことでちょっとだけ開けてみた。
わかったこと。ナックルってのは手がおっきくないとだめらしい。
で、あと不規則な変化なので遅くても、球種が少なくても対応できるし、ひじとかへの負担も少ないので投手生命が長いらしいなのでメジャーにはナックルボーラーが多いとかどうとか。
ちょっと違うけど、まぁそんなことが書いてあったんだな。
ちょっと楽しかった。魔球投げるぞーーー。
必殺消える魔球とか(単にベースまで届かないってことらしい)



2004年01月13日(火) 寒い

ああ、もう会社寒い。寒すぎませんか?<それを誰に聞いてるんだ。
年が明けてからみんな言ってるし私の思い過ごしじゃぁないよね。
もうやだやだ。ブルブル・・・。
それでなくても、冬は寒いのに・・・。

本格的に寒くなってきた気がする。冬だから当たり前なんだけれども。
寒さはこれからが本番かと思うと、憂鬱で仕方ないですね。はぁ。
しかし日が少しながら長くなってきたのはうれしいところです。
寒くて暗いとなんだかどうにもこうにもならない気がするんだもん。
その点まだ、昼間はなんとかなりそうな気がするのでいいのでした。
まぁどうせ会社に行ってる間は帰りは暗いのであまり関係ないですけれども。
気分の問題ってやつです。

しかしさむいなぁ。はやく春にならないかなー。
そんなわけなのでせめて会社の中ぐらいはあったかくたっていいじゃないかー。と思うのでした。
せつないじゃん。


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