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嘘に嘘を重ねるから、にっちもさっちも行かなくなるんですな。
朝、久しぶりに寝坊。 飯食う時間もなくて大急ぎで仕事場まで。 歩いて5分の距離だから、家を出るのが遅くなってしまうと取り 返しがつかないんだよね。 ちょいと距離があるのならバイクでいつもの倍とばしていくって 方法で時間を削れたりするんだけど...。
で、取り敢えずは遅刻は免れたし、仕事に取りかかることに。 昨日の続きで、サクサクと仕事を進めれて快適だったんだけど、 ふと気付いたことが。
「あ、あれ、どうしよう...」
今の仕事場、今年5月で大きく機構改革があって今している仕事 は、引き上げられてしまうんだよね。 で、それは構わないんだけどその時までに、今ある帳簿や書類を きちんとしておかないといけ無いんだけど...
いい加減な書類が有るのよ(汗
ホント...。
まぁ、わしがしている事なんて面倒だからって手抜きしているだ けだから、その気になればすぐにでも取り返しは効くのね。
だが、しか〜し。 昔の担当者がしたごっつい誤りを、触れないのでほったらかしに なっているのが結構ありましてねぇ... いっそ、見なかった事にしてそのまま渡してしまおうか?とも 思うけどそ〜ゆう訳にもいかんしねぇ...(^^;
どうしようかね?(苦笑
ま、期限は後3ヶ月あるしそれまでに有る程度は誤魔化してお茶 を濁ごしながら後は知らない振りってのが妥当な線でしょうな。
3月に先に人事異動で逃げるって 手段もあることだしな(薄笑
あ、気付けば仕事が溜まりまくっているよ(汗
最近、また一層やる気無しで仕事してたら、あっという間に 火だるま状態... あれも、これも片付けないといけないのにどっから手を付け ようか?って感じ。
ま、とりあえず段取りして、今週一杯真面目にしたらなんと かなるとは思うけどね。
で、急ぐ分から一つずつ片付けて行くことにしたんだけど、 やっぱり足を引っ張ってくれるのが新しい機械とオッさん。 機械の方は相変わらず愚図ってくれるし、オッさんの方は大 ボケかましてくれるし...。
週の始まりから頭痛いっちゅうねん(汗
で、仕事終わってから紅い人ん家に行ってマッサージ。
で、もひとつ野暮用を済まして帰ってきたら相方は例の髭熊 整体士さんとお電話中。 漫画を読みながら電話終わるのを待っていたけど終わるそぶ りが無かったので、夜食の肉を焼いて飯の準備を...。 肉も焼き終わってご飯も入れたのに、相方電話にもう夢中っ て感じやったので一人で食することに。 で、それでも電話を切らないので、相方の分も肉食べちゃっ たよ。冷めたら美味しくないしね。 相方は元々いらないとも言ってたしな。
んでも、明日からは、作りません。
特段、決まり事って訳でもないことだしね。
2002年02月03日(日) |
Are You Ready? |
大会まで練習後1回(汗
なのに、相変わらずスマッシュが決まらない状態だし、肩も痛いし。 かな〜り、せっぱ詰まってます。土俵際すれすれって感じ。 今日の練習で何とかなるのだろうかね(汗
で、夜に西淀川のスポセンにいったんやけど、流石に大会前最後の 練習ともあって大人数。みなさんやる気満々。基礎打ちも場所が無 くて、ろくに打てなかったけど仕方なしなり...。
取り敢えず、練習試合が始まったんだけど、のっけから強いペアの R君D君ペアと対戦。んまぁ、ペアのT君のフォローのお陰でなん とか勝利。わしの方も新しいガットにも慣れてきたしね。
で、その次にわし的には今大会最大のライバルNさんS君ペアとの 対戦。 完全に押され気味ながらも、なんとか食いついていき最後には逆転 勝利!大会前にしてなんとか間に合うことが出来たって感じっす。 ここで負けてしまうと、差が開いてしまいどう考えても大会本番で 追いつくことができないだろうしね。 星を五分にしたところで大会に繋げれて良かったよ、ホント。
が、その後のあわちゃんHちゃんペアにあわや逆転されそうになり ながらもかろうじて辛勝... 油断大敵(滝汗
ま、その後のSさんTちゃんペア、TMさんTKさんペアにも連勝 できたので、結果全勝で練習を終えれたんだけど、みんな大会前に なってテンション高いから楽に勝てたところは無かったね...。
でも、ま、肩が痛いだの、ガット張り替えだの、スマッシュ決まら ないだの言いもって、ホントどたばたしたけど大会前にな〜んとか 準備出来たって感じ。 後は本番だよ(^^;
あ、水曜日にも一度羽打ちあったっけ?(汗
2002年02月02日(土) |
冷たい雨にうたれて... |
あ〜もぅ、風邪ひくっちゅうねん!(汗
バドの練習終わってから、サークルのメンバーと一緒に スパワに行くことに。 が、練習終わって外に出てみると結構な雨降り。 で、思いっきり、気持ちが萎える。
「帰ろ〜かな...」
などと言ってはみたモノの、いつも練習終わったらすぐ に帰ってばかりだし、たまにはバド以外でもみんなと遊 びたいよね〜って思い直し参加することに。
で、先にバイクで移動して、先にめしに入って注文して 先に飯食い終わって...って全然一緒の行動してない やん、わし(汗
でも、入場はみんなと一緒にしてお風呂に入りましたよ 、ええ(^^; でもね、ほとんどの人はすぐにプールに行ったけどその ままお風呂にいてましたがね。だって、そんな体力ない しさ(−−;
いやぁ...ほんと一緒に行動してないねぇ(滝汗
ま、それでもプールに行かなかった人たちと湯船に浸か りながらだらだら話出来たので良しとしませう(^^;
で、お風呂出た後、雨の中帰ってすぐに寝ちゃいました。 頭痛かったし。
もしかして...風邪なのか?(汗
大阪人の特徴だそうで...太田府知事がゆうとりました。
が、これって別に大阪人に限ってじゃないと思うのだが...。 ま、人を落として笑いを取るより自分のネタで笑える方が楽しい と思うんですがね(^^;
それにしても、もう2月ですか。
早いですな...
2002年01月31日(木) |
使わないわけにもいかないし |
予想範囲内ですがね。
仕事場の新しく入った機械。 はっきり言って、可能な限り触りたくない。 な〜んて言うと、機械化文明から取り残されたオヤヂみたいですが ホント使いにくいから手作業でした方が的確なんだよね。
でも、まぁ、多大な予算を使って導入したんだから上からのお達し で今月からは本格稼働しなきゃならなくてねぇ...。
で、こんな時の貧乏くじはその仕事場の一番ペーペーが被るって言 うのが世の中の常。 つまり、平均年齢50歳を軽く越えている我が職場では最年少の儂 と言う事ですな。(その割には態度はでかいんだけどな。)
そんなこんなで先月頭からあ〜でもないこ〜でもないと機械に親し もうといそしんできたんだけど、やっぱダメ。
使いにくすぎ。(>_<)
しかも今月はその機械使って月末の締めしなきゃいけないからって 朝から打ち出し用の用紙をほおりこんでみたら
「バリバリバリ....」
紙詰まり。
もうヤダ(泣き
はぁ...つまんねぇ事に関わっちまったよ...。
泣き言言ってても始まらないので業者さん呼んで修理してもらう事 に。素人が下手に手を出したら余計に収拾つかなくなるのがオチな んだから...ね(汗(例 ブラインド掃除の件)
業者さんは思ったより早く来てくれて修理に取りかかってくれたん だけど、なかなか上手くいかないみたいで苦労してはりました。
手を出さなくてよかった。(苦笑
で、ま修理してもらった後は順調に仕事が進んだんだけど、そのか わりに仕事場のオヤヂの仕事っぷりがいつまで経っても改善されな いので軽くキレ気味。
いい年こいているんだから、職場に人が居てるかどうか確認してか ら組合の会議に参加する時間を決めやがれ。 全員参加だからそりゃ、わしも上司も行く事なんだけど、あんたが 自分の浅い損得だけで決めてもらったら大変のよ、ホント。
いい年してるんだから、周りを見る目を持てよ、まぢで。 後、間違うな。 間違えて「エヘヘ」で済む書類じゃないんだから間違うな。 トロくて構わねぇから、間違うな。 その事で客から小言言われる時って何故か儂なんだから(泣き
で、その後むかついたから独り言ブツブツ言いながら仕事。 アメリカのテレビショッピングのりで独り言言いながら仕事。
そしたら上司に心配されてしまったよ。(汗 家でもその調子かと?...ね。 部屋の壁叩いてたりしてないかと?...ね。
してません。多分。
たしかに最近ストレス溜まっているけどしてません。多分(滝汗
オナニーはしてるけどさ...(ぼそ)
そうそう、最近日記つまんないって言われた。 ってか、元々面白いですか?この日記?(−−
「一人だけ上手になろうとしてる」だなんて言われたけども(汗
今日も今日とて、バドの練習。 といっても、近くで練習している分なんだけど実はあんまし練習 になんない。
その理由は、
上手な人は参考にお話にならない位上手く、初心者はホント 初心者...。
だからね。
んでも、世の中の市民プレーヤーレベルで言ってもまだまだ上は 居てるそうだ。
想像したくないね(汗
まぁ、そうは言うモノの大会までに出来るだけラケットに慣れな いといけないんで痛い右肩いたわりつつ練習参加。 が、ガットの張り替えで未だに感触をつかめていないし、腕も上 がらないからテンションもイマイチ。
さて、どうしたものかねぇ...(滝汗
仕方なく、もう一本の方のラケット取り出して試してみたら少し ましかな?って程度だけど今はこの方が良さそうな感じ。
取り敢えず、今週末の練習の時に試してみて決めましょうかね?
言い訳を口にする前に...ね。
今のままでは耐えれないんだ...。
いつかは、こうなると思っていた。 そう、理性は抗おうとするのだが、本能がそうしろと告げるのだ。
そして、わたしはその部屋に訪れた。
「良く来たな...。」
初めて出会うのに、相手はそう切り出してきた。 まるで私が訪れるのを、判っていたかの様に...。
ここで逃げる事も出来たのだが、その時のわたしは何かに魅入られた様 に、ただ部屋の中に勧められるまま進んでいった。
殺風景な部屋の中には椅子があり、そこに掛けながら相手から自分につ いて相手が用意していた紙に書くことを求められる。そしてその紙には 簡単な質問があり、答えねばならないようだ。
わたしは正直に書いた。もちろん秘密は厳守されるそうだ。だが、嘘偽 りを書いたところで、どうだというのだ? そう、もう相手の領域に足を踏み入れているのだから...。
書き終わった所で紙を相手に渡すと別室に通される。
その時気付いたのだが、私の他に別の客が訪れているみたいだ...。
「世の中にはこういう事を望む人間は多かろう。普段は何食わぬ顔をし て生活を送っていたとしてもな...」
ふと、そんな言葉が頭をよぎった。
別室には安楽椅子が数脚あり、その一つに座るように促された。 わたしはこれから始まる事を想像するあまり、少し緊張していたのだ が、いざとなってみればじたばたしても仕方ないと思い大人しく相手の 言う通りにその安楽椅子に腰掛けた...。
男がやってきた。
これから始まることを簡単に説明され、そして先ほどの質問の答えにつ いても2,3問われる。まぁ、仕方ないだろう。意志の疎通がなければ お互い不利益になるのだから。
そして男は「写真を撮っても良いか?」と尋ねてきた。
わたしは、頭を縦に振り無言で了解の意志を伝え、そして撮影室に入っ ていった。
そこで身につけているモノを外し、カメラの前に立った。カメラは私の 周りを回りながら撮影を行い、思ったよりすぐに終了した。
私は元の姿に戻り、先ほどの安楽椅子まで返った。
現像が終了するまで手持ちぶたさに窓の外等を眺めていたが、すぐに現 像が終わり、その写真を手に先ほどの男が今日行おうとすることについ て話始めた...。
「さて、始めようか...?」
男がそう言い、先程は気付かなかったのだが安楽椅子の横に置かれた器 具を手にした。
軽い恐怖と緊張。
いくつになっても慣れないモノだ。
でも、自分の望んだ事であるのは間違いない...。 そして、男はそれをかなえてくれる。
男の「作業」は始まった。 最初に体中に何か液体を入れられる。 感覚を鈍らせる為の薬のようだ。 時間を少しおき、その薬が効いているのを確認した上で、これから私の 中に挿入されるであろう器具を手にしながら男が言ってきた。
「痛かったら、合図しろ」
わたしは、鈍った頭でその言葉を聞き、緊張のあまりに手を堅く握りし めながらわたしはうなずいた。
そして、その器具は私の中に入ってきた。 えぐり、押し込み、かき回す...。 頭にまで響く衝撃だった。 だが、不思議と痛みは感じない。そう、先ほどの薬のおかげみたいだ。 男はこちらの反応に安心したのか力と技術の限りにわたしを責めてくる。 そう、何度も何度も器具を変え、奥の奥まで衝いて全てのモノををこそ ぎ落とそうとするかの様に...。
わたしは耐えた。 痛みは無いとはいえ、体の中をかき回されて何も思わないわけがない。 本当は恐怖で身が縮む思いだ。 だが、今の自分はこれが必要なのだ。これをしなければ腐り落ちてしま うのだ。 そう思い、必死に身体がこわばり筋肉が悲鳴を上げても耐え続けた。 終わった、そう思い身体を起こしては、又責められ続けた。 身体も心も限界に近かった...。
「もう、正気を保っていられるのも...」
そう思ったときに、不意に男が言った。
「終了だ。今から先程処置した所に薬を入れるから、今日はそこに 触らないようにな。後、痛むかも知れないから痛み止めも用意してある。」 と...
寸前で解放されたのだ。 わたしは最後の気力を振り絞って帰り支度をし、その部屋を出ようとし た。 すると 「又、来いよ。今日の続きが有るんだから。そうだな、来週のこの 時間だ。わかったな?」 と、言われ素直にうなずいた。...うなずくしかなかった。 そう、まだわたしはここから離れることは出来ないのだ...。
わたしは暗鬱な気持ちのまま夜道を一人、少し朦朧としながら帰宅した。
「もう、戻れない...。」
今日は黒いです(笑。
朝起きた瞬間、「人と話したくない」と思いこむ。
あ、ダメだ...精神的に疲労しきっている...。 人を接してしまうと、後を引きそうだったので仕事を休ませて貰う。 「体調がすぐれない」事にして...。
で、電話がかかってきても取らずネットに接続もせずに、一日中布団 にもぐりながらFFX...。 取り敢えず、クリアーしていないイベントがかなりあったのでそれを こなしてしまおうとする。 ゲームって目的がはっきりしているし、普段の生活と違って臨機応変 とか考えなくて済むから自分の中にこもりたいときにはうってつけだ。
で、それに飽きたら漫画を読んでそれにも飽きたら一人Hしてみたり。
寝て起きて、腹が減って飯を買いに行って、またゲームして...。 久しぶりに、何の目的もなく独りの時間をただ無為に過ごしてみると 一日ってほんと長いものだ。
夜に相方が仕事から帰って来たけど、まだ回復して無い状態。 目を向けて話しする事が出来ず、紅茶入れて貰いながら昨日の披露宴 での引き出物のケーキを食べて晩ご飯代わり。 ケーキをほおばりながら「ちょいと鬱〜。」なんて言いながら、 今日読んだ漫画「ヘルシング」で馬鹿話。
「見敵必殺」「見敵必殺」...。
なんて、シンプルでイカレた表現なんだろう。 ささくれて疲弊した心にしみわたる狂いっぷり。
癒されたよ。ホント。
さて、明日からも張り切っていきせう...。
人生って、色々ですな。
朝から全然気乗りしないまま、職場の友人の披露宴に。 気乗りしない理由ってのは普段着慣れない服を着るって事も有る んだけど、その服に
身体が入らないから。
って事が一番だったりするんだけどね(汗 だって、礼服なんて5年ほど前に作ったヤツだもんねぇ...
んまぁ、そう言いながらも披露宴を行うホテルに着いて他にも呼 ばれていた友人や後輩達と話していたら少しは気持ちも晴れてき たので、祝ってやろうかと言う気持ちに。(何様だ?
で、普通に飲み食いしながら和やかに祝いの席は盛り上がってい ってたんだけど、友人である新郎のお父さんが3週間前に倒れて 入院しているのをこの時に知り、なんだかつまらない事に拘って いた自分を少し恥じ入る気持ちに(−−;
波乱含みの新生活の始まりやろうけど、これからの二人の人生、 幸多かれとお祈りします。>新郎新婦
で、その後、天王寺のスポセンにバドの練習に...なんだけど ねぇ〜...
もう、ほんとダメ。 気合い入らないどころか、集中すら出来ない。 で、一緒に練習に行ったG君と組んで練習試合したり、体育会系 ノリで大声で叱咤してみたり...。 周りの目は気になるけど、間違って遠回りするよりか悪役になっ てもセオリーを身につけて貰えた方が上達は早いやろうからね。 人に教えれるくらい上手な訳でもなんでもないけど、上達するに はどうしたら良いのか位は考えて迷って来ているから、自分が連 れて来た人である以上、出来るだけの事はしてあげたいからね。
ま、もっといい方法もあるんでしょうがね(滝汗
はぁ、それはそうと2月の大会までになんとか腕が振れる様にし なきゃ、あきませんなぁ(溜息)
これじゃぁ、勝てません。
何か、手を考えねば...(−−;
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