彼が放った一言で、妄想の波が大きくあたしを飲み込む。 その中であたしを縛るモノは何もない。 沈んでしまえばいい。 ただこの身体がないのならば。
しかし、この身体に付着するモノは目を背ける事など出来ぬ現実。 あたしには暴発を防ぐ権利すらない。
あの場所へ向かえば、少しは楽になるって言うのは本当ですか? 触れたことのない領域は、ただの恐怖に他ならず この先何処まで行くのだろう。
今日も胃の痛みと食欲と性欲と睡眠欲を抱えて浅く眠る。
2003年03月12日(水) |
夜の蝶にはならぬやも知れませぬ |
昨日はノリで『よし。働いてみっか。』ぐらいに考えていたが、 やはり問題点がいくつか出てきた。 第一に、今日の電話で相方さんに週末の予定を聞かれ 『ちょっとバイトが…。』とは言ったものの、答えられない。 別に疚しい仕事って訳じゃないのに、相手の反応、印象を想像すると 何となく言えなかった。 第二に、友達や相方さんと会える時間について。 働く時間は、8時から1時まで…週末のいい時間全てを夜の蝶として 過さなければ行けないのならばやはり問題である。
てか、あたしが夜バイトでもしようかな。と思ったのは、 『今の仕事を続ける場合』て言うのが大前提。 ろくに給料も貰えず、時間だけは余り余ってるなら。って感じだったからな。 仕事を辞めると決めた今、バイトする意味とかあんのか? 最近ヤツがいるおかげで時間はそんなに余らなくなってきたしなぁ。 会えないって言い続けるとフテるだろうし、実際今日フテってたし。 それに加えて友達の言う『これから仕事を変えるのに、新しくバイトなんて 始めたらストレスになるだけかも知れないよ。』これにも一理ありそう。
やっぱ自分の今の状況とか考えるとね…無理かしらに。 ふ〜む。ひとまず今週の金・土行ってみてから考える! コレに限りますかね(笑)
2003年03月11日(火) |
夜の蝶になるやも知れませぬ |
会社の飲み会が急遽勃発。 二次会は、会社が移転する前によく行っていたスナック(?) さんざ飲んだ帰り際に、お店のママに『働かせてくれないか?』 とほぼノリで問うてみた。 答えは『ひとまず金・土にバイトに来て見る?』 何やら今いる女の子が用事で来れないらしい。 『来る。来る。』と約束はしたものの…。 バイトとは言え、やった事もないくせに、今更夜商てどんなもんかと。 ひとまず、そんなに飲んでもいないはずだったのに 頭が死ぬ程痛かったので、そない考える余裕なく睡眠。
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