ありふれた日常

2003年04月16日(水) 未知の領域

一歩足を踏み入れるだけで恐怖。
全てが終わっても、同じ言葉が何度も何度も頭の中で鳴り響く。
あたしはこれで、ここから抜け出せるのだろうか。
いらない事など考えずに、衝動だけで動けるのだろうか。

今理解るのは、全ては来週の水曜日が過ぎてから。

nobel
花村萬月「ゴッド・ブレイス物語」





2003年04月14日(月) 会社と言う組織

会社を辞めるにあたって、小さいがたくさんのゴタゴタが
出てきつつある。
ひとつひとつを説明するのは難しいが、ひとつ言えることは、
会社と言う組織は、最後には卑怯かつ冷酷であると言うこと。
八年間働いたとか、会社の都合を考慮して退職を延ばしたとか、
そんなモノは結局見てはもらえない。
会社の状況ももちろん知ってはいる。
自己退職だからってのもあるかも知れない。
しかし、信頼していた上司までも『そんなものか』と。
会社の中では信頼なんて言葉は容易く破られるものなんですね。
はっきり言ってかなりショッキングでした。
まぁ、文句をいくら言ったって始まらないのも理解っているので
新しい仕事を早々と見つけてやります。
生きて行かなきゃならんのでね。うし。


SADSのチケットがSOLDOUTだった。
前回のライブの入りで少し甘く見てたのがまずかったみたいです。
ツアー最終日の2DAYS(土日)、しかも箱はペニー。
何故にもっと気合を入れなかったのかと残念でならない。
だいたい、アルバムだって半月もしてから買ってる所とかが
甘いんですよ。
いや〜それにしてもかっこいいアルバムっすよ。
『13』そこのあなたも是非買うべき。
そして、ライブに行くべき。
今回は前回の131本から、13本に激減したので見れる可能性は
あたしと同様少ないと思いますが…。
ま、あたしはこんな事には挫けず当日並びます。
孤高の丘から新しい場所に向かった清春をこの目で見なくてどうする。
(ならもっと早く行動しろ)


nobel 山本文緒『あなたには帰る家がある』
同じモノを見ていてもたくさんの観点。
そして、あらゆるモノは繋がっている。



2003年04月12日(土) もやもや

仕事を辞めることが決まってから、土曜日は全て有給を使って休んでいる。
休んでいるのだから、したいこと、しなくちゃいけないことを
いろいろしようと思うのだか、いつも起きたら何故か夕方。
そんなのが続いていたのだか、今日はめずらしく昼からかなり活発に動いた。
スペシャを見ながら、ビーフシチューを作る。
合間に大量の洗濯、アイロンがけ。
そんな中スペシャで偶然の清春氏。
ココロの中で、きゃーきゃー言いながらテレビにかじりつく。
そんなこんなで、夕方。
久しぶりにアジア料理を食べに行く。
その後美味しいお酒を飲みに行く。
話も絶えず、すすきのに出たのも久しぶりなのでとても楽しかった。
はずなのに、ヤツもすすきのにいることが判明してからは、
酒は回るし何だかもやもや。
来るとか来ないとかでまたもやもや。
もう嫌です。
白状すると会いたいんです。うぎゃ。




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