今年はRSRの会場がまた元の場所に戻るらしい。 去年よりも狭い会場に。 それでもステージの数は増えるので、必然的にテントサイトの 場所が狭くなるであろう予想話。 テントサイトも初めから、「内」「外」に別れてるみたいだし。 今年初めて参戦すると言う方々への助言。 会場外のテントサイトなんて洒落ならんくらい遠いと思います。 お酒を飲みながらステージスクリーンを眺める。 音が常に流れつづけているあの独特の雰囲気。 これらを味わえないのはかなりの痛手です。 札幌人は早々に動き出しています。 早めにチケットの入手をした方が懸命かと。 あたしらは明日購入予定です。 しかしながら、年々金額が上がるのはDOなんでしょう。 文句を言いつつも、大人のイベントだな。とつくづく感じ それがまた嬉しくもあったり。
* RSR出陣メンバーでお食事&カラオケ。 久しぶりに例のコンビネーションが見れて楽しかったが、あんたら濃すぎ。 *
2003年04月28日(月) |
感受性と言うバイオリン |
僕が知りうる大抵の人間のバイオリンの弦は 全てゴム製のカバーがしてあるんだ。 だから自らがどんな音を奏でてもとても安全なんだよ。 もちろん指を傷つけることもない。 だけれど、きみのバイオリンの弦にはゴム製のカバーがない。 音はとても良く響く。もちろん周りの人間の耳にも。 そして、きみの指はバイオリンを激しく奏でる毎に傷がつく。 時には指から血が流れることもある。
それは何処か羨ましくもあり、ひどく痛々しくもある。 そんなに全てを激しく響かせなくてもいいんだよ。 自分自身が傷つくまでに音を奏で続けるきみを見ているのは とても辛い。 いつか何もかも壊してしまいそうで…。 ねぇ、僕が伝えたいこと、理解るだろう?
もういいかげんしつこいかとは思いますが、 野島伸司氏脚本が好きです。 のらりくらりだらりと暮らしているのを機に何度目か理解らない 『リップスティック』を見ています。 私的野島作品ベスト3のひとつ。
野島さんの言葉は常に胸を打つ…と言うか貫くモノが 本当に多いけれど、何度見てもこれだけ何かを感じられるのはやはり凄い。 陳腐な表現だけれど、凄い。 もう自分でも何が何だか理解らない位、毎回泣いています。 今日でまだ八話までしか見てないのですが、泣きすぎ。 て、頭がむちゃくちゃ痛い。 このまま最終話まで行ってしまったら、身体がもたないっす。
藍のように誰かをまっすぐに愛する (それは愛と呼ぶモノとは違うモノかも知れないが) パワーが欲しい。う〜ん。違うか。 死ぬまでにそんな人に出会いたいものです。 自分の全てを曝け出せるような。 相手の全てを受け止められるような。
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