ジャーナリズム実践講座,魚がし日本一

ジャーナリズム実践講座、第3回「フリーランスという生きかた」。
講師は西村健氏(元労働省キャリア・作家)。

30分以上遅刻。既に質問タイム。話は個人情報保護法。

この法律が通っても個人情報を保護することは出来ない。
公をチェックすることから、民をコントロールすることに目的が変わってしまったから。

Q:国民総背番号制、盗聴法、個人情報保護法で官僚が目指すものは何か?
A:彼らはこれからどうなるか不安。自信が無い。
 彼らの武器は法律のみだから自由を奪う法律をどんどん作って支配力を強めたいのでは。

大きな反対の声が上がらないのは、「個人情報保護」という言葉に騙されているのと
管理されたい人が多いから。

車や携帯の位置情報は「便利でいいじゃん」と言うが、動きを全部握られるということ。
役所と業界の利害が一致するから技術はどんどん進む。
行く行くは人体にチップを埋め込むか?

宮台さんも言っていたが、法律を作る側の意図をよく読みこまないとやりたい放題やられる。
「個人情報保護」という聞こえのいい言葉の背後には必ず大きな利権がある。

2次会「魚がし日本一」にUさんが駆けつける。
Uさんは私立女子校の先生なので学期末で忙しい。
望月百合子という女性運動家が卒業した学校は少子化で経営が大変らしい。

「前回講座の後すぐに望月百合子さんがお亡くなりになりましたね」「そうなのよ」
私はUさんの話を聞くまで望月百合子という人を知らなかった。新聞記事を見せてもらう。
竹久夢二のモデルでもあったらしい。長生きしたんだなあ。
2001年07月18日(水)

O君引越見積,休屋,O君新居,池袋8分物件,檸檬屋で見たモノ

O君の引越見積。彼はレコード、CD、本が大量だが私の半額。
2人で買った家具はほとんど私がもらう。私が持ってきた食器・布団は分けることにした。

どなたかスカパーのセット欲しい人います?あげます。
先日作ったばかりの出窓に合わせたベッドは?棚として使えます。

O君と2人で近所の壁に宮崎学ポスターを貼る。
近所の蕎麦「休屋」でお昼。ビール、生酒、焼味噌、板わさ、鮎甘露煮、せいろ。
こうしていると何も変わっていないような気がする。

O君の部屋を見せてもらう。新築分譲タイプで、下駄箱の取っ手さえ違う。きれい。
部屋は狭いが窓が大きくて部屋より広いバルコニー。
周りは3階建てが多いところの4階なので開放的。

私は20件見たが、まだ決められない。帰ると近所の不動産屋から電話。
「インターネットで良さそうなのがあったので見に行きましょう」
池袋8分で広いが、予算をはるかに超えている。一応見に行く。古い。
ここなら昨日見た要町の物件の方がいい。

近所の不動産屋とはもうすっかりお馴染み状態。
「なんかもう『他で決めました』とはとても言えないですね。店の前通れないですよ」
「私も同じ人を4回内見にご案内したのは初めてです」
私だってとっとと決めたいのだけれど。

「個人情報保護法反対トークセッション朝までやる会」で檸檬屋。
出演は宮崎学、白川勝彦、宮台真司。
TBSが取材に来ていて「宮崎さんの魅力は?」とインタビューされる。「笑顔です」

開始前に白いマスクをした若者が宮崎さんの前に現われる。
ゴム手袋をして小さな紙袋を下げている。
何者?「これ息子」と宮崎さん。言い終わって口を大きく開ける。なんと歯の治療が始まる。
「往診もするので慣れてるから大丈夫」って、客のいる飲み屋でやるか?

宮崎さんの歯槽膿漏の治療を隣で見ながらビールを飲む。
注射を何箇所にも打たれて痛そう。血も出てる。
「うがいして」と言われてウーロン茶をブクブクごっくん。うわわ。
薬を飲んで「うん、ちょっと痺れるな」で終わり。歯科医の息子さんは帰る。
「ありがとな、今度マージャンで負けてやるよ」と宮崎さん。

トークのテーマは選挙戦序盤を闘って、インターネット選挙、個人情報保護法案について。
最後は住枝さんが乱入、檸檬屋は初めての白川さんと宮台さんは
宮崎さんに「この店の店主です」と言われて驚いていた。
宮崎さんの制止も効かなくなってお開き。

私は宮台真司ファンでもあるので少しお話して、駅までお見送り。
ずーっと前に宮崎さんの出版パーティーで会った事を思い出してくれた。 

住枝さんは大荒れ状態。私にも「お腹出てるな」とか
「もの書きなんか無理だ、お嫁さんになれ」、「お前はバカだ」と散々。
外は雨なのに「オイ、もうみんな帰れ!俺は眠いぞ」

最後は逗子のMさんという男性とバイトのSちゃんと4人でソファに寝る。
私は冷房が苦手なので弱めにしておいたら、明るくなる頃に住枝さんが
「暑い暑い」と言って脱ぎだす。
まさかの全裸。冷房を強くすれば着るかな?と思ったがまっぱだかでぐっすりお休みの様子。

Sちゃんは慣れているのか?笑っていた。若い女性を残していくのも心配だったが
この状況に耐えられず、片付けもせず逃げ出す。
なるべく見ないようにしていたが、とんでもないモノを目にしてしまった。

私の今日の格好(胸の部分に切れ目の入ったノースリーブ)を見て
「そういう肌を露出するようなのはやめろ、恥ずかしい」と言った住枝さんは
自らの身体を使って「過剰な露出は迷惑だ」と教えてくれたのか?

しかしホントいろんなものが見られて、宮崎さんの応援は面白い。
2001年07月17日(火)

引越見積,プリティグッド物件,選挙ポスター貼り,稽古屋

行き先も決まっていないのに引越見積。荷造りも一人でやるのか。大変そう。

近所の不動産屋、予算アップして2件内見。
池袋42.94�屐9�いが全ての窓の向こうは壁。ひどい圧迫感。

もう1件は要町5分。大通りの大きなマンション。外観きれい。
8階道路ではない側。眺望◎。「私ならここに決めます」と不動産屋さん。
DKが狭いのが気になる。家具が入れば、エイブルの物件より安いし、こちらにしようか。

今日も朝昼食抜き。
フラフラになりながら駅前のクリーニング店に宮崎学選挙ポスターを貼らせてもらう。
他の政党と並んでると、ほんとセンス抜群!

キツネ目の男の手配写真の顔が割れて笑顔の宮崎さんが飛び出して爆発してる。
コピーは「キツネ目の男の『毒』をもって、腐敗官僚政治の『毒』を制す。」かっこええ。

皆様!貼る場所ご提案下さい。或いはお送りいたしますので適当な場所に貼って下さい。
メールお待ちしています。

駅前のおでん「稽古屋」、やっと本日一食目。
ポスター裏に両面テープを貼る作業をしながら一人で串焼き、エビスビール。

PCで要町の物件に家具が入るかシュミレーション。細かい家具も入れるとぎゅうぎゅうかな。
眠いので途中で止める。
2001年07月16日(月)

園部町役場,れいん房,京都拘置所前,伏見大手筋商店街,帰京

JR嵯峨野線で園部。京都から特急で30分ほど。何も無いところ。
ビジネスホテルの2、3軒って、嘘。食べるところなんて皆無。
良かった、一人で園部に泊まらないで。偉い目にあうところだった。

何故園部町?それは自民党のピグモン(声が甲高くて恫喝好き)野中広務の出身地だから。
昨日は小泉に殴り込みをかけ、今日は野中の弟が町長?だとかの園部町役場で演説会。

ところが、町役場には人っ子一人いないのであった。今日は日曜日。
不在者投票の選管職員数名のみ。とりあえず気勢をあげて吼える。「逃げたな!」

ショッピングセンターらしきところで演説中ポスティング。今日も暑い暑い暑い。

お昼は園部町のファミリーレストラン「れいん房」。1ヶ月煮込むというビーフシチュー。

京都拘置所前。通行人はほぼ皆無。
スピーカーを建物に向けて「拘置所内の皆さん!」と演説。

こんなところで演説をする候補者が他にいるだろうか。
「今の司法制度の不備を訴え、警察・検察・裁判所の怠慢・不祥事・犯罪を暴き、
ヤクザの冤罪事件のために闘える国会議員は宮崎学しかいないでしょう!」
建物の上のカメラが戦車を捕らえる。Vサイン。
「マンションに住んでいても、拘置所に住んでいても、比例代表は宮崎学!」
Tさんの演説はわかりやすくて面白い。

伏見大手筋商店街。やっと人の多いところ。
通りがかりの浴衣姿のカップルが「おお、本人や」と熱心に演説を聞いている。
宮崎さんの知り合いらしい。

16:00過ぎ、メニュー終了。京都駅まで送ってもらう。
帰りの新幹線は選挙運動用のチケットを使わせてもらう。
JRの職員が要領を得ずマニュアルをひっくり返して、10分以上待たされる。

3日間、疲れた。しかし宮崎さんは明日は名古屋、明後日は東京。
こんな大変な選挙に何回も勝っている政治家はやはりモンスター、人間じゃない。
2001年07月15日(日)

伏見稲荷,宮崎vs小泉,祇園祭,串乃濱源,京都東急ホテル

京都は暑い。伏見稲荷で朝食、コンビニお握り。

伏見稲荷駅前で街頭演説。宮崎さんの関西第一声。ここは宮崎さんの地元。
ビラのポスティングがてら「戦後最大のアウトロー作家宮崎学の故郷を訪ねるツアー」。

ファミリーレストラン「FRIENDLY」。
「駅はすぐそこです」と言われて炎天下を15分ほど歩く。
金太郎のような服を着ていたので肩、背中が焼ける。暑い。

京都市役所に着くと夥しい人波が押し寄せている。
自民党野中広務の演説に日の丸の小旗を振る人々。
野中の甲高い声に「土井たか子じゃない?」と言う人も。

いよいよ小泉純一郎登場で人垣も暑さもピーク。そこへ我らが宮崎学の戦車登場。
ボリュームを最高に上げて
「小泉さん、貴方はなぜ総裁選で戦った橋本派の人間の応援をしているのですか。
貴方の言う改革とは、その程度。嘘です。バブルです。今すぐ京都から出て行きなさい」。
やれやれー!もっと言ったれー!

ポスターの証紙貼りの作業をするために炎天下で車を待つ。
ぎゅうぎゅう詰の車の中で証紙貼り。
集合場所の京都ブライトンホテルに向かうも渋滞と道の不案内でひどく時間がかかる。

京都ブライトンホテルにたどり着く。「明日はどうする?」と聞かれて、迷う。
サウナ2泊はきつい。
「妖怪になりなさい」と言った男性が、ネットで空きホテルを調べておいてくれた。
が、既に満室。
宮崎さんの「泊まっていったらいいよ」の一声でもう一日の滞在が決まる。

電話をしてるとMさんが「彼氏?」と聞くので「別れました」。
「あら、新しい男は?」「新しい男は宮崎学。7月はそのつもりです。マナブちゃん命」

ライターの男性のポルシェで京都駅まで送ってもらう。渋滞。
スピードを上げないとクーラーが効かないらしい。

「祇園祭なので京都のホテルはきっと一杯、明日の集合場所の園部に泊まるのもいいかも」
と言われる。「夕飯食べるところあります?」「そりゃあるやろ」

京都駅の観光案内所。なんと京都東急ホテルが5,000円。
行ってみるとツインのシングルユース。祇園祭にも歩いて行ける場所。
なんてラッキー、宮崎さんに感謝。

シャワーを浴びて一人で祇園祭。
静かな小道から入っていくと提灯で飾られた山鉾が見えた。
四条通はものすごい人でぐちょぐちょに混んでいる。浴衣で地面に座り込む若者たち。
一人で祭りを見るのは寂しいものだ。

夕飯を食べる店を探したが既に22:00近く。ホテルの近くに戻って「串乃濱源」。
串焼き、日本酒。

カウンターの中の男の人が「祇園祭で来たの?」「いえ、選挙運動です」
「大仁田厚が来てたよ」「宮崎学って知ってます?」「知らないなあ」
お店のオーナーは宮崎という姓らしい。宮崎さんの話。結構興味を持って聞いてくれた。

昨日のサウナで水虫をもらってしまったようだ。ウナコーワを塗る。
今日のホテルは快適。そういえばO君と初めて旅行したのは京都・大阪・神戸だった。
楽しかったなあ。思い出し泣き。
2001年07月14日(土)

関西突破塾,天満橋くねんぼ,京都カフェ・ド・グルニエ,レディースサウナ

今回の関西突破塾は特別編でゲストは無し。宮崎学さんが参院選立候補について語る。
20:00開始に30分以上遅刻。既に質問タイム。
一人の参加者が宮崎さんに論戦を挑んでいた。

Q:勝つつもりがないのはダメじゃないか?
A:勝ちたいと思ってやる。負けるとわかっていても、やらなしゃあないという状況。
 私は負けてばかり。それでもやらなければならない。負け方というのもある。

Q:企業のトップが「儲からなくてもいい」と言ってるようでは社員の志気は下がる。
A:企業は金儲けたらいい。私は会社をいくつも潰した。金儲けのためにやるのではない。

Q:選挙は戦争ですよね。トップが「負ける」と言ってたらモチベーションはどうなる?
A:選挙は戦争じゃない。戦争は人が死ぬ。選挙で死ぬことはない。

10分程で「それでは宮崎さんはこれでお帰りです」って終わってしまった。

2次会はくねんぼ。宿泊代節約のために泊めてくれる人を探すが難しい。
京都のレディースサウナを紹介してもらう。

名刺と一緒に一万円札をくれた人がいてびっくり。返す。
「君は妖怪になりなさい」とわけのわからないことを言う人が地下鉄のパスカードをくれた。
これは有り難く頂戴する。

京都の京童(きょうわらわ)さんが帰る道すがらサウナの場所を教えてくれると言う。
もう一杯飲みましょうと誘う。
「京都の『檸檬屋』に行きますか?東京の檸檬屋より汚いですが」
「いや、昨日行ったんで」ということで小さなバー「カフェ・ド・グルニエ」。

京童さんは大手予備校講師。お店の女の子やお客さんと話す。
誘っておいてご馳走になる。「計算まこちゃん」じゃなくて「集り真理」?

レディースサウナ「ルーマプラザ」。混んでいたが、なんとか休憩椅子を確保。寒い。
2001年07月13日(金)

不動産屋2軒,エイブル,水着,檸檬屋

参院選公示。宮崎学氏応援に駆けつけたいが、部屋探しは差し迫った問題。

近所の不動産屋。4件内見。
1件目西池袋。期待していなかったが意外ときれい。洗濯機置き場がない。
2件目池袋。図面ではDK8畳となっているが、絶対嘘。
3件目東池袋。「とても良い大家さん」の意味はわからず。きれい。
バルコニーの洗濯機置き場にエアコンの室外機が取り付けてある。首都高に近くうるさい。
4件目目白。オンボロアパート。和室の真中にごきぶりの死骸。暑さもあって倒れそう。

駅前の不動産屋。失業中だと審査が厳しい。
親を契約者にして他に保証人を置いて入居者は私、という形にしろと言われる。
そういう怪しい人物でもOKなのは難あり物件。

朝昼食抜きでエイブル池袋東口店。板橋の物件はまだ入居者がいるので外観を見に行く。
建物は美しいが、レンガなどの建材が敷地を埋めている。

池袋の物件も外観のみ。大通りに面した大きなマンションの4階。
きれいで安全そうだけどかなりの予算オーバー。
大塚のガン研の医者が何人か住んでいるらしい。普通、つまらない。

でもそう我がままを言ってられる状態でもないので、とりあえず押さえる。
内見してからの契約になるので、他も探せる。
感激の物件に出会うべくあと少し頑張って探そう。

って事で少し落ち着いたので、やっとご飯。大戸屋に初めて入る。禁煙席がないのはダメ。
あまりの空腹に慌てて味噌汁を飲んだら口の中を火傷。

宮崎さんの選挙お手伝いに行く前に水着を購入。
FILAのセパレーツ赤、水玉をやっと見つけた。子供っぽくてかわいい。

やっとお手伝いに行けると思ったら、今日の作業は終了との事なので檸檬屋に行く。
選挙というと現われる人など。私はよくわからないが。

部屋探しで困っていると話すと、住枝さんの知り合いに聞いておいてくれると言う。
谷中、根津あたりの古いお家なんてのもいいなあ。

終電で帰ろうとしたら住枝さんが「片付けていけ、俺はもうヤダ」と言うのでお手伝い。
なんで宮崎さんじゃなくて檸檬屋?と思いつつ洗い物をしていると
「お前はそんなことするな。それは明日でいいんだよ」。

タクシーで帰る。檸檬屋の近くに住むっていうのはチト怖いかも。
2001年07月12日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加