株式会社東京ドーム株主総会,『デニーズ』,『PEN STATION』,『スーパー歌舞伎 新・三国志�� 完結篇』

 徹夜で株式会社東京ドームの株主総会。会場は『東京ドームホテル』天空の間。
隙間なくびっしり椅子が並び、隣の席との距離が近過ぎて窮屈で不快。
6期ぶりの配当ということもあって、総会の雰囲気は和やか。
鋭い質問もあって面白かった。

 前に働いていた会社の同期の人たちと『デニーズ』。お昼時で混んでいる。
私が禁煙席を希望したために結構待たされる。

会社を辞めて3年以上経つが、その間同期の人たちと飲んだことがない。
「前はさ、辞めた人たちも誘って同期で飲み会したよねぇ。私は1回も誘われなくて、実は同期に嫌われていたのかと思ったよ」と言ったら皆「そんなことないよ」と言ってくれる。

 徹夜明けで眠いし、時間が余ったのでマッサージでも行こうかと思ったが、料金表を見てマンガ喫茶に変更。
結局、水道橋駅近くのマンガ喫茶は禁煙席、レディースコーナーが無さそうだったのでやめる。

 銀座について税理士君に電話、会うことになる。京橋の喫茶店『PEN STATION』。
待っていると現れた税理士君は私の前を通り過ぎる。
名前を呼ぶと「あ、わからなかった。スミマセン」。

決算書を受け取って、アドバイスをもらう。
何より売り上げを伸ばすことだよなあ。ううう。

 歩いて新橋演舞場。『スーパー歌舞伎 新・三国志�� 完結篇』を見る。
一等席15,750円→13,000円の優待チケットを買った後に猿之助休演が決まる。
どうなることかと思ったら、頑張ってた段治郎。素晴らしい。
若くて凛々しくて良かった。

だけど、一幕目はほとんど寝る。加藤和彦の音楽が良くない。単調。

「信ずれば、夢はかなう」って、若者が言うからいい。
「そうはいかないのよ」と思いながら泣く。
どうしてもイラク戦争と重なってしまって「愚かな戦をやめるのだ」に「そうだそうだ」で泣く。
「この音楽で泣きたくない」と思うのだが涙ポロポロ。
最後は涙涙で「猿之助さん!皆すごいですね!」
2004年04月28日(水)

PC・モデムと格闘,まだまだ自己責任論

 VAIOからメール送信ができなかったのだが、ネット接続した状態で送信ボタンを押せば送れるということがわかった。

NTTに電話をしたらモデムの設定を64kから128kにできるというので、変更してみたらネット接続ができなくなってしまった。何故かメール送受信はできる。
ダイヤルアップの設定を変えてみたりノートPCで試してみたり、いろいろやってみるがうまくいかない。

結局64kに戻す。一日中その作業。アホクサ。

 電脳キツネ目組のMさんが村上龍のメールマガジンJMMの読者投稿「援助と自己責任」を転送してくれる。
その投稿は「政府が人質を救出したことは、あくまでも政府の意思」で、「政府には救出をしないという選択肢を選ぶ権利もある」と言い切っている。

私はこの意見には、違和感がある。政府の意思決定はケースバイケース、人により、状況により、救出するもしないもあり?
そんなわけない。国民の保護は決められた国家の仕事でしょ。
人質が何をしていたかとか、どういう気持ちかとか、関係ない。

私は、私が人質だったら、その人だったら、その人の知っている人だったら、その人はどうするのか、に関心がある。
投稿を読み「で、投稿者さんはどうすんの?」と思ったが、知らない人なんで、どうでもいいや。
Mさん、スンマセン。でも参考になりました。ありがとうございます。

 1日の日記のアクセスが100を超えている。何で?自己責任論ブームだから?
2004年04月27日(火)

『GINKGO』,バカ?ばか?馬鹿?

 徹夜で目白へ。12:10の待ち合わせに間に合う。母にお金を借りるので遅刻はできない。

フランス料理『GINKGO』。白い壁で天井が高く、美術館のようなレストランだった。
ホタルイカのカレー風味のリゾットはほんの少しだけチーズが入っていたのではないかと思う。魚のポワレもバターソースで、私はそれほど好きではなかった。
デザートは美味しかった。チョコレートケーキが苦くて、ラズベリーシャーベットとよく合う。

母は友人の息子の溺愛ぶりを「あれは異常だ」と言っていたが、「私だって異常だよ」。
「新座に住めば家賃はかからない」と母は言うが、金銭的問題以上に精神的負担になることは目に見えているのでここは負けられない。
お金を貸してもらった上にご馳走してもらったのに、ごめんなさい、お母さん。

 家に帰って寝ようと思ったら彼から電話。
「何してた?」「今日は親と援助交際」「お母さんはいくつぐらいなの?」「70かな」
「その年で大変だね」「年金貴族だからねえ」。
彼としばし年金問題を語り合う。

 VAIOはネット接続とメールの受信はできるが、送信ができない。なんで?
そしてまた朝まで悩む。いつになったら創作ができるようになるのだろうか。

 高校からの友人Mは、9.11で大変なときに中東を、SARSで大騒ぎなときに中国を、女一人旅。今は中国だラオスだベトナムだ。本人曰く「目的なんて何もない」。

「イラクは大変なことになっていて、日本も大騒ぎ。そちらではどんな感じ?」
と聞いたら

> 中国でも報道されてたよ。
> 個人的にはバカ、の一言。
> かかったお金請求するべきだね。

「国が被害者に請求したよ。欧米からは請求したこと呆れられ馬鹿にされている。
国が馬鹿だとボランティアも苦労するね。
国に損害賠償請求するべきだね。」

> それより北朝鮮の列車事故の方が興味ある。
> 暗殺狙ったみたいなタイミングだよね。

「なるほど。惜しかったねえ。」

昔からMは言うことが自民党議員のおっさんみたいなところがあると思っていたが、
この一刀両断ぶりはどういうことなんだろう。
自分も危険な旅をしているが、絶対誘拐されたりするようなへまはしない、という自信があるのか、事故に巻き込まれても国の世話にはならない、と決めているのか、奴らと一緒にしないでくれってことなのか、よくわからない。
Mのようなバックパッカーはジャーナリストやボランティアとも近いところにいると思うのだが。
2004年04月26日(月)

ソースネクスト VS ノートン,頑張れ VS 頑張れない

 引き続きPCのデータ移行作業。難航。
NECのノートPCにはソースネクストのウイルススキャンソフトが入っている。
VAIOはNortonアンチウイルスが入っている。これがかちあうのだろうか?

ノートPCのバックアップデータCD-Rはウイルスセキュリティーだと感染無し。
なのにVAIOでは読み込むことができない。ウィルス感染しているから。なんで?
そしてそのCD-Rを再びNECのノートPCに入れると修復不可能なエラーが発生してCD-Rはぶっ壊れる。
時間をかけて作ったバックアップCD-Rが次々壊れていく。ダメじゃんソースネクスト。

 彼から電話。「来週は会おう」と言っていたのに、当分会えないらしい。がっかり。つまらん。
「その間、例の件頑張ってね」と言われたので「モチベーション下っちゃう」。
「私をうんと可愛がって、頑張ってくれないと、頑張れませーん」とメール。
2004年04月25日(日)

PCセットアップ作業

 PCが新しくなっても回線はISDNのまま。
ケーブルの変換アダプタを買いにビックカメラ。
お金がないのでブロードバンドはまだ先のことだけれども、ダウンロードに時間がかかって、返って時間とお金を無駄にしているかもしれない。

ViaVoiceはマニュアルと首っ引きで『フィフティーン』を読み始めたが、訂正の仕方がよくわからない。

プロバイダーのIさんに借りていたPCを返すためにデータをバックアップしてから削除。
そんな作業を朝まで。
2004年04月24日(土)

VAIO,ViaVoice10,恋の自己責任

 12時前にVAIOが来る。受け取ってまた寝る。
14時半に起きてビックカメラへ。音声入力ソフトViaVoice10を購入。
帰って荷を解きセットアップを始める。
テレビがちゃんと映るかどうか心配だったが、非常にきれいな画面。
ViaVoice10をインストールして私の声を覚えさせる。

 このところ毎日彼から電話がある。
「パソコンは来た?」はいいんだけど「あの件はどうした?」。そればっかり。
好きだけど。好きなのにあんまり会えない。でもプレッシャーは与えられている。
ゲームの駆け引きみたいなことは好きじゃないが、もっと愛してくれなくちゃ。

私は自分のしたいことしかしない。
「彼が言うから。私はあまり気乗りがしないんだけど」とは言いたくない。恋愛も自己責任。
「彼のために」が自分の喜びになれば楽しいんだろうなあ。
2004年04月23日(金)

続く自己責任論,祝ヤマケンさん松本清張賞,フジテレビ『NONFIX!』

 朝まで自己責任論。

『なすび』千秋さんからのメール。

> 日頃小泉や 政治の有り方に不満と反対を言ってる人も
> イラクで拘束された3人−−2人について自己責任だ
> 政府の皆の税金を消費した責任を払わせろ という。

>  自衛隊よりも イラクの人々を支持している日本人は
> テロの仲間にされてしまいそうな政府の言い方に 同調する
> マスコミをなんとかしないと ものの言い難い日本社会になって行く。

私の返信。

「人質の自己責任をいう人は、自分に矛先が来ないように救出に頑張っているふりをしていた、小泉・福田・安部と同じ。
人質の家族に責められて、一生懸命人質の自己責任を問うように問題を摩り替えようとして、結局皆それに乗っている。
自衛隊派兵だって賛成多数なんだから、人質の家族が責めているのは政府だけじゃなくて、日本国民全体に「責任があるだろう!」とやられていると、皆内心わかっているからあんなにヒステリックに反発するのだと私は思います。
人質家族より、政府の方がマスコミ・世論操作に長けているので当然ですが。

マスコミを何とかしようとしても無理じゃないですかねえ。
『私は家族を応援する!』とか『自己責任より国の責任!』と
マスコミにではなくて、家族や政府や周りの人に言うこと、かなあ。
でも、普通負けますね」。

お友達Mさんからのメール。

> 世のため人のために活動しようと思い、
> また実際していること自体、私はひたすら感心、尊敬って感じですが、
> その活動が役立ってたかどうか!そうかああああ。

私の返信。

「『役立っていたのか見極めたい』って
役立っていたなら助けてやってもいい、みたいで非常に傲慢よね。

(略)

実はボランティアをやっている人にも「正しいことをしているのだ!」という傲慢といやらしさというのはありがちで、Aさんはそこに反発があるのかもしれない。

しかし反発を感じるのは何故か自覚しているのか?と思います。
政府の責任回避作戦に乗って、自己責任を問う恥ずかしさ。
問われているのは私たちなのに。

(略)

人のことをいっておいて、私も冷酷人間!ゾゾー。
人間には直視に耐えない汚いところもあるものだけど、それを露にする戦争って本当に醜悪です」。

 5:30に寝て、14:30に起きる。

 電脳キツネ目組のヤマケンさんこと山本兼一さんが「松本清張賞」受賞。すごい!
関西突破塾の2次会ではよくアドバイスをもらったり、自身の作品について話してくれたり。
昨年10月には『真理さんへ』を巡る私と名原さんの喧嘩を心配して、BBSに書き込みをしてくれた、優しい人。
嬉しい、誇らしい気分。私も頑張ろうっと。

 フジテレビ『NONFIX!』は、『FLAMENCO 曽根崎心中』が、フラメンコの本場ヘレスのフェスティバルで上演されるまでのドキュメンタリー。

舞台も素晴らしいが、演出・振付・主演の鍵田真由美・佐藤浩希と、阿木燿子・宇崎竜童の2組の夫婦がいい。結婚願望はないが、こういうパートナー関係は憧れる。

 日記、メールやらで8:00。
2004年04月22日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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