使途不明金、PC格闘,文章道場課題

 10月は日記のアクセス数が落ちた。更新も遅れがちだった。
これからますます遅れそうな気もするが頑張る。皆様時々覗いてみて下さい。

 日記も溜まるがお小遣い帳も溜まって、残高が全く合わない。
飲みに行って記憶をなくすのでさっぱり。それにしても額が結構大きくて、ショックだ。

 文章道場の課題提出が私のアドレス宛になっている。
宮崎さんにはメールではなくFAX送信しなければならない。
というわけでプリンターとネット接続は必須。

夏に電脳キツネ目組のYさんにもらってまだ設定してないルータで、LANの構築にチャレンジ。
5時間ぐらい格闘するもWIN XPのデスクトップ1台さえもネットに接続できず。
繋ぎ方はあっていると思うが。今日は祝日のため明日サポートに電話してみる。

 宮崎学さんから電話。明日午前中に文章道場の資料を取りに行くことが決まる。
「桜井のはまだ届いてないけど、『後出しジャンケン』はなしだぞ」と言われる。
「ハイ!」と言ってしまったからにはなんとしても仕上げなければならない。

しかもテーマがハイレベルで、あんまり難しくて白髪が増えそう。「警察の文化」って!
「警察なんてやくざより悪い」とか言うのは簡単だが…。

 水曜日だが映画を見ている場合ではない。悲しい。しかしメールには返信してしまう私。

N君から。

> 「ご近所さんと激論」を今読みました。桜井さんは正しいこと
> を言っていると思います。バカを相手にするのは時間の無駄な
> のでやりとりは打ち切ったほうがいいのではないでしょうか。

「ありがとうございます。あれで終わりかと思ったら続いてしまって。
でも忙しいみたいで、まあ週1回程度ならいいかなと。」

と返したが10月27日以来音沙汰もなく。ほっ。

 4時半頃、「警察を利用する」を書き上げる。
他の受講生の文章も一緒に宮崎さんとグランカフェ・ピクチャーズに送る。5時半。
お風呂に入って6時に寝る。
2004年11月03日(水)

打合せ,『VELOCE』,映画『ゴッドファーザー』,『ゴッドファーザー PART�供戞�PC格闘,後出しジャンケン

 校正の派遣会社で打合せ。仕事の候補がいくつかあるので相談を、という話だったが行ってみたら社長が「これやって」と入力の仕事。
「はい。先日お話のあった編集の仕事は?」
「あれはねえ、別の人になった」
「え?そうなんですか」
「あっちはずっとだから。あんまり時間とられないほうがいいんでしょう?」
「いえ、稼げる方がいいです」
「あ、そう。じゃあやれば」
「へ?別の人で決まったんじゃないんですか?」
「まあいいよ。話聞いてみれば」
社長は私に編集の仕事用に履歴書を提出させたというのに、相変わらず適当だ。好きだが。

 別の仕事で打合せに来ていた匿名希望Aさんと、社長と3人で『VELOCE』。
仕事の話、憲法について、イラク戦争について、恋愛について。

 池袋新文芸坐で『ゴッドファーザー』と『ゴッドファーザー PART�供戮鮓�る。
6月19日に『ご近所さん』とオールナイトで見たが寝てしまったので見直す。今回は一瞬たりとも寝ないぞ。

前に見たときも思ったが、結婚したくなる。結婚じゃなくてもいいのだが、ファミリーが欲しくなる映画だ。
それは非常に濃い人間関係を持ちたいという意味で。恋愛のように一対一で一瞬濃いのもいいが、広がりながら脈々と続く面倒で面白い繋がりに翻弄されたり、抗ったりしてみたい。
母は相当濃い人間だが、他の登場人物が薄くて物足りない。

 VAIOのデスクトップPCにプリンターとスキャナーを接続してみる。うまくいかない。
これまでNECのノートPCに接続して使っていた。ノートはWIN98だからデスクトップのWIN XPには対応しないらしい。ああ面倒くさい。

 文章道場の課題「アメリカ大統領選挙について」を書き終えないまま投票日となってしまった。
しかし、なんとしても書かねば。他の受講生からは既に次回の課題が届いている。参った。

2時半ごろ、「大統領と児童会長」を漸く書き上げて宮崎学さんと一門の皆に送信。ブログにもアップ。



2004年11月02日(火)

映画『春夏秋冬そして春』,『MILLIBAR』

 昨日チェ・ゲバラ好きのY先生と話して、今日は『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見るつもりだったが、夕方電話してみたら完売とのこと。
ル・シネマでキム・ギドクの『春夏秋冬そして春』を見る。面白い。

氷が張った湖から引き上げられても服が濡れていないのは『魚と寝る女』と一緒だが、そんなことは全く問題じゃないぐらい一人の主人公の顔が違う。
今までとガラリと作風が変った、と言われているようだが、私にはこれまで見た作品と同じように痛くて可笑しい。

石を引き摺って雪山登るのも仏教の修行なのか?笑った。キム・ギドク大好き。

 渋谷のバー『MILLIBAR』。初めて会うアルバイトの女性。結構前から働いていて芋煮会にも来てたらしい。芋煮会の写真を見せてもらう。
2004年11月01日(月)

MOODMAN WEDDING PARTY,『ハレルヤ』

 二日酔い。先日『ミリバール』で何年振りかで会ったお友達のDJムードマンa.k.a K君の結婚パーティーがあるのだが、かなりきつい。でも頑張って行く。

恵比寿に移った『LIQUIDROOM』。パーティーは14時からだが、出かけるのが遅くなってしまう。更に電車を大崎まで乗り過ごして引き返す。まだ酔っ払っているのか。15時半、会場着。

男女ともおしゃれな人いっぱい。こういう雰囲気は久し振りだ。
K君は学生時代の友人だが当時の仲間は見当たらず。
ほとんどクラブとファッション業界の人たちなんだろうか?
K君は昼間は広告代理店勤務でDJ活動は会社に内緒と聞いていた。
しかし、こんな大きなパーティーで「あの」ムードマンで、未だに秘密なんだろうか?

パーティーの案内メールをもらった時は「なんだこりゃ」と思ったが、パーティーの司会はまさにこんな感じで絶え間なく喋っていた。ながーいけどご紹介。

「謹啓

そよそよとフロアに吹き入る涼風にのって、エントランスからノー.I.D.で紛れ込ん
で来た、愛らしい紅葉の葉っぱが、眩いカクテルライトを浴びながら赤から紫色へと
頬を染めていきますっっ!!!!!!。ハウス・フリークの皆様、いかがお過ごしでしょう
かっっ???。日頃はVJブースから失礼、フロアにはご無沙汰のみ致しておりま
す!!!!!!!!!!!!!!。
 さて、186日の眠りから覚め、大復活を遂げた不死鳥・恵比須リキッドルームにて、
日曜日の真っ昼間にお送りしております、新生ハウス・オブ・リキッド(以下H.
O.L.)も次回ではや4度目っっっ!!!!!!!!!。
言い換えますと、僕達は、レジデントDJ であるムード君の放つ官能のサウンド・ア
ルマテラピーに、真昼から性感帯を刺激され次回で早くも4度目のピーク・潮吹き・
エクスペリエンスを覚えることとなりますっ っ!!!!!!。ゾクッッッッ!!!!!!!?
ミラーボールの祝福を浴びながら、瞳をくい入るように見詰め合う.....。
喜びに溢れた無邪気な微笑をなげかけ合う男女が、声なき陶酔の瞬間を体感する、そ
んな至 福に充ちた現場が我らがH.O.Lですが、その現場監督たるムード君が、こ
の度、新婦の樋田ユカさんと、文字どおりDEEEEEPなご良縁を得られ、御結婚致しま
したっっっ !!!!!!!!!!!!!!!。
 
 キャン・ユー・フィーーリーーーィィーーット!!!!!!!!!????。

 フォイエルバッハの言葉をサンプリングすると、結婚とは『自我を放棄すればする
ほどに、その愛は偉大になり、真実になる。』つっぅーーーワケDEATHが、これぞ正
しくムードマンのハウスで踊っている、僕達に放たれた言葉だと、この度再度認識す
る所以であります!!!!!!!!!。

"結婚★=ハウス・ミュージック?????"

更にニーチェは『夫婦生活は長い会話である。』と呟きましたが、
これは疑い無く、無心でアフターアワーズに突入するDJのロングセットを意味する言
葉でしょう!!!!!!!!!!!。

"結婚★=ハウス・ミュージック!!!!!!!!!!!!"

そうですっっっ、ハウスミュージックとは結婚のことだったのですっっっっっっっっっ
っっっっっっっっっっっっっっっっ !!!!!!!!!!!!。

そんな一大テーゼを授かった僕達H.O.L.は、今回ハウスの老舗『GODFATHER』の協
力を得ながら、ムード君&樋田ユカさんの「結婚披露宴ウェア・ハウス・パーティー」
と銘打って、お二人のDEEEEEEPリレーションシップ・イン・ダ・ハウス!!!をお祝い
致しますっっっっ!!!!!!!!!。
これはムード君&樋田ユカさんの御結婚と、御健康と、ますますの御発展を、
ベースラインと、四つ打ちと、汗と、ダンスと、シャンパンで、皆様と御一緒にお祈
りするスウィート・ソウルなダンス・パーーリィーーなのですっっっ!!!!!!!!!。
是非、御参加下さいっっっ!!!!!。

 ジャック・ユア・マリィィィィィーーーッッッッジィィィ!!!!!!!!!!!!!!。
 
『H.O.L』『GOD FATHER』/友人代表・宇川直宏」

オシャレな人いっぱいだが大酔っ払いもいっぱい。二日酔いの私はジュース。
DJブースのターンテーブルの上にべろんべろんで全裸の男性。

私は持っていないが、ゲストはそれぞれレコードを持ち寄り、順番にDJブースに入っていろんな曲をかける。
今日帰りに映画『ゴッドファーザー』を見ようと思っていたら、ゴッドファーザーのテーマの日本語カバー曲がかかる。すごくいい。

誰が歌っているのか知ってそうな男性に話しかけてみる。
スイングのイベントをやっているDJアモーレ★ヒロスケさんだった。
イラストも描くそうで、個展のカードをくれる。
ゴッドファーザーのテーマを歌っていたのは尾崎紀世彦だと教えてくれる。

アモーレさんに格好を褒められる。VIKTOR & ROLFのシャツ、やはり買って良かった。

ステージでもいろんな人が演奏やら歌やら。
知らない人たちだけど、と思ってたら、林家ペー・パー子登場。
これはサプライズだったらしく、唖然とするムードマンK君。
ステージから降りて金屏風前の新郎新婦に向かって進むぺー・パー子。
「僕、ペーパーさんの大ファンなんです。会社のデスクに写真飾ってるんです!」とK君。
私はそっちの方に驚く。

最後はK君が人生をレコードにたとえたスピーチ。DJらしい。
「A面最初の曲は両親と一緒だった。今、A面の最後の曲辺り。A面の半分ぐらいからずっと彼女がベースを弾いてた。結婚してB面1曲目は子供が加わります」

引き出物はゴディバのチョコレートと新郎新婦がそれぞれミックス、選曲したCD2枚。素敵だ。

パーティー終了後のイベントにもフリーで入場できるとの話だったが酷く空腹だったので帰る。

 池袋に着いて新文芸坐近くで食べる店を探しているところで、画家のY先生から夕飯のお誘い電話。
「『ゴッドファーザー』見る前にご飯を食べようと思ってたんですが」
「見なくてよろしい」
「はあ。どこでご飯食べるんでしょう?私お腹ぺこぺこなんですけど」
「今府中なんだけどね」
府中って!と思ったが、新宿で会うことになる。

『韓国家庭料理 ハレルヤ』で、プルコギ、キムチ、牛肉とエリンギのチリソース炒めをご馳走になる。美味しい。ビールを飲んだら二日酔いが治った。

Y先生にもひょっとこ写真を見せる。Y先生は一緒に写っている人のことをよく知っているので。
『MARIBAR BBS』の話をしたら「これは載せるべきだね」。
しかし実はY先生はネットの掲示板がどんなものかよくわかっていないらしいが。

他いろいろな話。

 文章道場、毎回5千円はきつい、という声があり高橋玄さんと宮崎学さんに相談。
受講生で「5回で5,000円は随分安いなあ、と思ってたんだよね」と言う人がいて
「なわけないでしょう!文豪宮崎学先生の渾身の指導が!」と叫んだら
玄さんからも
「え???
1回5000円だったのか!
全回で5000円だと思ってた。」
というメールが来てガックリ。リピーターは3,000円に決まる。
2004年10月31日(日)

『宮崎学の文章道場!』,『なかよし』,『OASIS』

 働かない頭のまま朝まで。文章道場の課題はまだできない。4時過ぎ、NANIOさんからメール。

> ダメぢゃん、言い出しっぺなのに(¬_¬)
> 難しく考えすぎない方がいいょ。自分の世界観でせめるべし。

「はいー。頑張ります」と返信して、寝る。

数時間後起きる。頑張る。ひえー、やばーい。文章道場は17時から。もう16時過ぎ。
課題は585文字。50字以上足りない。しかし事務局の私、課題を出さない上に遅刻はあり得ない。もう行かなくちゃ。

 月末の雨の土曜日で道路は混んでいる。池袋駅までタクシー。
埼京線か山手線か迷って山手線に乗る。
16:50新宿駅。タクシー乗り場には列が出来ている。あああ。
前の人がなかなか出発しないので私の乗る車が前に出られない。蹴飛ばしたくなる。

タクシーに乗ると「混んでますよ」。ひぃー。こここ困った。
「抜け道行きますか」「お願いします!」と言ってものろのろ動く車列。おいー、お願いー。

16:59会場のグランカフェ・ピクチャーズ高橋玄さんに電話。
「すみません、間もなく着きます」

17:01ビルに着く。エレベータ前にMさんが立っていて「ちょちょちょっと、今日は誰が来るの?」と話しかけられるが振り切って中へ。
怖い顔をして座っている宮崎学さん。なんと時間通り来ていたのはMさんのみだった。
ややややばーい!事務所に飛び込み「コピーさせて下さい!」って玄さんに挨拶もそこそこに、コピー機を使っている玄さんのスタッフをどかせてしまう。大汗。

 開講の挨拶をしなくちゃ、と思ったが宮崎さんが「じゃあやるか」と言ってなんとなく始まる。
おお、机の上にはコーヒーとお皿いっぱいのお菓子まで。

宮崎さんが東京新聞で連載している「本音のコラム」をどのように書いているか、提出された受講生のアメリカ大統領選挙についての文章へのコメント。
「桜井はどうした?」
「すみません、うまくまとまらなくて」
未提出は私だけだった。情ない。

「お金をもらって文章を書くのが一番鍛えられる。ホームページ、掲示板は自己満足、何の意味もない。文章的上達はない」
「『表現の自由』云々意味無し。規制があるのは前提。あった方が巧くなる。」
といった話他いろいろ。

講座中に宮崎さんの電話が鳴る。イラクでの日本人殺害事件についての話だった、と解説を聞く。なるほど、そういう背景があったのかという内容。

 終了後受講生だけでグランカフェ・ピクチャーズ近くの居酒屋『なかよし』。

皆『MARIBAR BBS』を見てる、という話だったのでひょっとこ写真を見せる。
「ひょっとこひょっとこ」と五月蝿い読者は相手にしないことにしたのだけど、どうかな、と。

写真を見て、楽しい旅行だったなあ、ラヴラヴだった、素敵な人だったと一人感慨にふける。

それにしても「ひょっとこ読者」は「一応他人からは美形と呼ばれてます」と言っているが、「美形」なんて呼ぶ人がいるかね。「ハンサム」と同じぐらい、使わないが。

Kさんに24日の失われた記憶部分の話を聞く。そして今日も記憶を失くす。

 Kさんに「ご馳走しますよ」と言われて2人で池袋のバー『Oasis』に行ったのは覚えている。
2004年10月30日(土)

お仕事,『Planet3rd』,映画『2046』

 久し振りの会社勤めでどっかり疲れたが、明日はお休み、と思っていたら今日で終わってしまった。
11月4日まで延長できる?と聞かれて大丈夫、と言ってあったのに。
クビになったわけではない。多分私たちは優秀で予定より早く片付いてしまったのだ。

私の隣の女性は、風邪で鼻水ズルズルだが、誰よりも電話の件数と獲得数が多かった。
聞いていると私の3倍はしゃべっている。これで体調が良かったらもっとすごいのかもしれない。

16時半頃、突然オフィス全体の電話が切れる。インターネットは繋がっているのに、顧客リスト画面がダウン。そのまま18時終業まで休憩状態。
これまで私たちに発破をかけていた担当者は、午後から外出で挨拶もなく終了。

 「今日で終わりなのでお茶しません?」と女の子ら。4人で渋谷駅近くのカフェ『Planet3rd』。
ガード下で揺れるがコジャレた店で、喜ぶ女の子ら。彼女たちは可愛らしいドリンクを飲んでいる。私は一人で『パタゴニア』というチリビール。
料理は4人でシェアするには少な過ぎる量だが、一人客には多過ぎないでいいのかも。割と美味しい。

仕事の話、恋話。芸人のなんとかにナンパされたとか、友達は別の芸人と付き合ってるとか。
彼氏がヤキモチやきだとか、あまり金持ちはいやで年収は300〜500万円ぐらいがいいとか。
「へぇー」と興味深く聞く。

北海道の山奥で小学校教師をしていたというOさんに「それはまさに『北の国から』の原田美枝子だね!」と興奮気味に言ったら「?」でガックリ。世代が違うのか。
それにしても本当に同じような環境だったみたいなのに、あのドラマが語られないというのはどういうこと?

 池袋の映画館は「29(ブク)の日割引」で、『2046』を見る。
前半ところどころ寝てしまった。やはりウォン・カーウァイは好きじゃない。
一番好きだったらしい女の人が、あまりきれいじゃない。キムタクも、つまらなかった。

 そんなことより文章道場。しかし眠くて頭が働かない。
2004年10月29日(金)

『大吉』

 文章道場の課題「アメリカ大統領選について」は昨日が締切で、本日の東京新聞に宮崎学さんが同じテーマで書いた「本音のコラム」が掲載される。
私はまだ1文字も書いてないので読まない。

昼休みに宮崎学さんから電話。今晩文章道場の打合せをしよう、とのこと。
課題未提出で、会うのが怖い。

 渋谷並木橋の会社近くには安くて美味しいランチの店はなさそうだ。
弁当屋で鰤照り焼き弁当。別の店でほうれん草のお浸しも買って、休憩室で食べる。

同僚の女性たちとお話。「応対、うまいですね。堂々としていて」と言われる。
私はよく無表情とか潤いがないなどと言われるので、電話応対は苦手だと思っていた。
しつこく丁寧なセールストークなど出来ない。が、何故か皆「うまい」と言う。年の功か。

 終業後、東京メトロで中野新橋へ。これが遠回りで失敗。しかも間違って中野坂上で降りてしまい大失敗。
駅頭で、文豪宮崎学先生を待たせる文章道場事務局員。

『ふぐ磯料理 しゃぶしゃぶ大吉』というお店で松茸土瓶蒸し、ふぐ刺しをご馳走になる。
なんて豪勢な打合せだ。講師にご馳走してもらう事務局って酷いが、イヤー美味しかった!
他に肉じゃが、山芋千切りも。

昨日『ご近所』のYさんからのメールにあった白洲次郎について、宮崎さんに聞いてみる。
「いや、俺はあんまりよく知らない」と宮崎さん。
私が「知らなかった」というのと宮崎さんの「よく知らない」というのは全く次元が異なる。
宮崎さんが知らないのならたいしたことない、或いはあまり面白くない人なのかもしれない。

Yさんと私の「外務省のラスプーチン」佐藤氏に関するやり取りを話す。
「そいつは年寄りか?」
「いえ、20代後半の男性です」

しかし宮崎さんと二人で食事をするのは初めてで、ものすごい早食いに驚く。
私も食べるのは早い方だが、「もういいか、じゃ行くぞ」「あ、はい」モグモグゴックン、うっぷ。
中野新橋駅に着いたのが19時。20時には再び駅にいた。
ふぐ刺しと松茸土瓶蒸しなんて、ゆっくり味わって食べたいと思うが、1時間で掻きこむって、ああ男らしい。
宮崎さんは風邪で調子が悪かったようだが、元気な時はもっと早いのか?

宮崎さんと話したことを、文章道場会場としてグランカフェ・ピクチャーズを貸してくれる高橋玄さんにメール。

玄さんにも「課題出してね」と言われている。ああ困った。
2004年10月28日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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