『Denny's』,静かな母


 このところ会社に出る時間がどんどん遅くなって、前は「午後から」と言えたのに、今は「ほとんど夕方から」という感じ。

そして事務所は満席。『Denny's』がオフィスとなる。
今日まで気がつかなかったのだが「食事以外のご利用(勉強など)はご遠慮下さい」という貼紙があった。

それはいいけどスパゲティの麺がくっついている(一昨日)とか、担々麺の麺さえくっついている(今日)とかは困る。
たいした調理をするわけじゃないだろうが、かき回すぐらいちゃんとして。

 6月24日に買い物キチガイになってた母が買ってくれた毛皮のコートは確か10月に納品じゃなかったかと数日前に問い合わせ。
やっと電話で話す。「仮縫いに行かなきゃいけないんだけど、なんだかその気になれなくて」と母。

じゃあやめたら。母のコートは90万円ぐらいしたはず。
ほとんど催眠商法に引っかかったようなものだ。
「私のは仮縫いはないんでしょう?そろそろコートの季節なんですけど」
「そうなんだけどね」
なんだよ。母のお金だし、私がおねだりしたわけではないのでキャンセルでも結構だが。ちぇっ。

母が塗装工とのトラブルで元気がなくなってから2ヶ月。
「辛いなら病院行ったら?」
「辛くはないんだけど、なんだかやる気が出ないのよ」
「やる気になりたいのになれないわけではないのね?静かでいいけど」
「しばらく静かにしてるわ」

このまま春までおとなしくしてるのだろうか。大丈夫か?
2005年10月19日(水)

夢


 昨日の夢では、元内縁夫と、全く関係ない知人男性Yさんと私が何故か一緒に暮らしていた。
今日の夢では、私は誰だか知らない坊主頭の男性と仲良くしていた。あれは誰だ?
夢の中はいろいろあって面白いが、実生活は冴えない。
2005年10月18日(火)

東京地裁,お茶,『素材屋』,『Denny's』,『なすび』


 覚醒剤使用で起訴された知人の初公判。
10時からだが最近私の稼動は常に午後なので、起きられるか不安だった。何とか10時半着。

知人は証言台に立って質問に答えていた。
警察の嘘の発表を報道されたことにショックを受けていた知人が、裁判でもルーティンでいい加減なことをやられたり、裁判官が寝たり(結構あるらしい)、知人が一生懸命書いた書面を「ふんふん、あっそう」なんてやられたら腹立つなあと、心配だった。

知人を応援する気持ちもあるが、裁判をしっかり見てないと、たいした事案じゃない、と手を抜いたり、派手な業界や覚醒剤犯への偏見に満ちていたりするのではないかと、不安だった。

案の定まだ若い裁判官は「私は2年前にもあなたが働いていた会社の覚醒剤の案件を担当しました。あなたのケースととても似ている。これだけ短い間に2人もいるということは、会社に問題があるのではないですか」などと言い、知人は「全く個人の問題で、他の社員は真面目に熱心に仕事をしている。私のせいで会社がそのように見られるのは本当に申し訳ない」と答える。

じゃあ、警察はどうなんだよ!と返したくなる私。

執行猶予は確実だと思っていたが、最後に判決が言い渡され、1日で終わるのかと驚く。
子供が何人も傍聴していたのも「親戚?」と驚いたが、社会科見学とのことだった。

公判中に私を見つけて会釈してくれた被告人Hさん、執行猶予3年の身となりご挨拶。
Hさんの友人Kさんも判決には間に合ったとのこと。

 Hさんのお父様と元の会社の人も一緒に地下の喫茶店でお茶。Hさんはホッとした様子だった。
これからが大変だが。でも支える家族も応援する人もいっぱいいるようで、心強いのではないかと思う。

 日比谷に出てHさんとKさんとKさんの息子と4人で『素材屋』のランチ。
Kさんの息子は昆虫図鑑に夢中。それを見せられながらのご飯。

古い友人なので打ち解けた話いろいろ。
裁判ではあまり触れなかったらしい「きっかけ」とか「のめりこんでいく様」についても聞く。

今後の断薬プログラムの話。迷ったけれど言ってしまう。
「こんな時にこんなこと言ったらいけないのかもしれないけど、私は何も迷惑かけられてないですから。クスリはやめた方が良いけど、やめられなくても、私はいいです。元気なら。違法だし、やめると決めたんだから応援しますけど、そんなに覚醒剤が好きならしょうがないかなあとも思うんですよ。」
なんて事を言うんだ!と思われるかと不安だった。しかしHさんは「ホッとする」と言ってくれた。

Hさんは私の知らない世界を知っている。
でも「Hさんはあっち側の人、私はこっち側の人」ではない。
いろいろな人に助けられた、とHさん。
「明日は我が身ですから。私が困ったらHさんも助けて下さいね」
「助けるよ」
ニッコリ。

「Hさん、恋人は?」
「いない」
意外だった。もてないはずはない人だ。
「ずっと?彼女がいたら違ってたかもしれないですね」
「俺は覚醒剤と結婚しちゃったんだねぇ」
いやー!悲し過ぎる!Hさんをぎゅーっと抱き締めたい衝動に駆られる。
Kさんと子供がいなければ抱きついていたかもしれない。
これは恋愛感情ではなく母性的なものだと思うが。

また仲間みんなで集まろう、と言って別れる。

 仲間の中には病気で大変な人もいる。

15日、宮崎学さんの還暦祝いから帰ったら仲間の一人Nさんからメールが届いていた。
病気が再発したという。

> びびりました。へこみました。厄介な病気です。
(略)
> Hも私も人生の大きな節目。
> 私は、私はとにかく娘が大きくなるまで生きる。
> その一心で治療も乗り越えるよ。
> 生きて、またみんなで生きる楽しさかみしめながら
> 会いたいし。

30歳までに死ぬだろう、と思っていた宮崎さんは還暦を迎える。
Nさんは娘を残して死ねない、と言う。自分のことで精一杯だろうにHさんを気遣うNさん。
Hさんは退路を断って断薬を決意した。

皆それぞれ大変で、皆頑張っている。
メールを読んだ時は泣いた。しかし返信を書くうちに私も闘うモードになってきた。
私は何と闘っているわけでもないが、大好きな人たちを応援する。

 14時半頃から『Denny's』でお仕事。近くで打合せがあったらしい宮崎学さんが寄ってくれる。
禁煙席なので10分もいなかったと思うが、「仕事しとるな。よしよし」と言ってコーヒー10杯分ぐらいのお金を置いていって下さる。

 夕方会社に戻って作業続行。21時過ぎまで。
帰る途中で、ささきもと子さんからメール。
おお、今日はもと子さんと『なすび』で待ち合わせをしていたのだった。慌てて目白。

もと子さんは、『なすび』のお客さんでワサビの会社の偉い人に「ワサビ」作品を随分前に頼まれていた。
この度漸く納品したとのことで、『なすび』に報告がてら飲みましょう、と言われていた。
発注したワサビの会社がギャラを弾んでくれたのか、何もしていない私に、もと子さんがご馳走してくれる。

今日は作品は見られなかったのだが、ワサビのボコボコ感がもと子さんの紐アートでどのように表現されたのか、興味津々。
2005年10月17日(月)

東葛映画祭2005 映画『CHARON』,『呑者家 銅鑼』


 東葛映画祭2005の3日目、最終日。
高橋玄さんの『CHARON』が上映される柏のアートコンプレックス『MONAIZO』。
事前に事務局に場所を問合せたら「35�个両絮任覆里如∪�非観に来て下さい」と言われる。
会場の劇場も把握せずトンチンカンな受け答えを平気でする池袋演劇祭とは応対が違う。
街の人たちの気持ち、手作り感が伝わって来る。

柏駅から『MONAIZO』までの通りにはおしゃれな洋服やとか飲食店がポツポツあって、柏は結構洒落た街だ。
『MONAIZO』も面白い空間だった。こういう会場で映写機の音がカラカラ響くのも素敵。

久し振りに高橋玄さんに会う。玄さんがご馳走してくれたワインを飲みながら『CHARON』多分10回目の鑑賞。
改めていい映画だと思う。久し振りに見て、思い出すこといろいろ。

上映前には地元出身のアーティストのミニライブ、上映後は玄さんと出演者たちのトーク。
『ポチの告白』の予告編とか今製作中の作品の特報なども見る。
東葛映画祭に来た人には教えてあげる、という内容。

これが圧倒的に美しい。玄さんは「デジタルだから全然」と言っていたが、我が家のPCで見るのとは大違い。
最新作についてはまだ言えないけど、私は言いふらしたくてたまらない。

 今日はキクちゃんにも映画祭のスタッフにも会えず、舩木壱輝さん運転する車に同乗させてもらって新宿。
後ろの席には風邪と腰痛でほとんど死んでる玄さん。

私は助手席で舩木さんとお話。
「『妹−SISTER』の舩木さんがやられるシーンはドキドキしました。舩木さんの悔しそうな表情が良かった!」
他映画の話いろいろ、地震の話など。ああ楽しい。幸せなひと時。

 新宿の居酒屋『呑者家 銅鑼』では、劇団『新宿梁山泊』の渡会久美子さんが隣の席。
今は東京ドームホテルになっている場所にテントを建てて公演した「梁山泊版・四谷怪談 十六夜の月」の話。
「奥田瑛二さんが公演直前に怪我して大変でしたね、でもすごい頑張っていた」と言ったら舩木さんが
「やっぱりあるんですね、そういうことが。『四谷怪談』だから」。
あ、そういうことなの?

渡会さんも出ている、私の大好きな映画『夜を賭けて』の話。

お茶漬けを食べて漸く復活の玄さんともいろいろな話。
私と玄さんの会話を「面白いですね」と言って笑う舩木さん。
私はその笑顔を見てるのが楽しくてたまらない。

ゆうばり映画祭も素晴らしいけど、東葛映画祭も良かった。
これから更に発展して続くことを願う。
私は映画人でもないのに玄さんには本当にいろいろなことを経験させてもらって、感謝しきり!
2005年10月16日(日)

鳩よ!,『イタリアン・トマト』,『新宿隠れ家的創作和食 母屋(OMOYA)』,『檸檬屋新宿』


 鳩対策にならなかった段ボール箱の横に、植木鉢を置いてみた。これがまた一苦労。
背が足りなくて届かないし、重いし、何やら(糞か?!)降ってくるし。

なんとか置くことができたが、さてしかし、鳩は植木鉢を巣にしたりして?
不安に思いながら深夜帰宅してベランダに直行。いない!鳩がいない!やったー!
2週間悩まされた鳩と、やっとオサラバ。
そしてこの糞と羽だらけのベランダを掃除しなくちゃならんのね。おおいやだ。

 宮崎学さんの還暦祝いのプレゼント、木村タカヒロさんの『顔面斬り』を受け取りに保谷駅『イタリアントマト』。
超多忙な木村さんに7日に突然お願いして、13日には「できました」。
額も木村さんが選んでくれた。素晴らしい!
ほとんど拝み倒しというか宮崎さんの威光で話が進んだような気もするが、これは絶対素敵だと思う。

木村さんは宴に参加できないので、宮崎さんへのメッセージをもらって、写真を撮って、少しお話。
時間がなくて大変だったけれど、還暦という記念の作品を、電脳キツネ目組の皆からということで、木村さんも依頼を喜んでくれた。
宮崎さんも喜んでくれたら嬉しい。

 池袋西武でリボンを買って、店員にかけてもらおうと思ったら、自分でやれと言われる。
有料のラッピングサービスもあるが、西武で買ったものしかやってくれないらしい。
「なんたるサービスの悪さ!」と捨て台詞を吐いて去る。

 新宿『オカダヤ』はリボンの種類も豊富だし、西武より遥かに安いし、もちろんリボンかけも親切な店員さんがタダで丁寧にやってくれた。
こうでなくちゃね!にっこり笑顔でお礼を言って去る。

 宮崎学さん還暦祝いは歌舞伎町の居酒屋『母屋(OMOYA)』にて既に始まっていた。
違う宴席の人かと思う程、初めての人も大勢いてビックリ。

ささきもと子さん制作のバースデイカードはS夫人にプレゼンターをお願いして、木村タカヒロ画伯の「宮崎学斬り」は私がお渡しする。
「おお」と宮崎さん。喜んでもらえたかな?皆はどうだったかしら?
私は大変かっこいい!と思っているのだが。
木村タカヒロ氏はこの先もっと大きなアーティストになるので、文豪宮崎学を描いた作品は後にすんごいことになるに違いない。

宮崎さんの挨拶は「ここまで生きたら後の人生はおまけ。好きなようにやる。朝日、岩波的なものと闘う」。
わーい、面白ーい、やれやれー!良識、常識ぶっ飛ばせー!

 2次会は『檸檬屋新宿』。ここでは「どくいり きけん たべたら しぬで」のメッセージ入りチョコレートケーキが登場。
街のケーキ屋に頼んだらしいが、よく作ってくれたな、ケーキ職人。

 終電を逃して、Mさんにタクシーで送ってもらって帰る。まだ檸檬屋には10人以上いて盛り上がっていた。
2005年10月15日(土)

『Denny's』,東葛映画祭2005,映画『妹-SISTER』,『空・食・酒 Gokan's Dining』


 14:30に会社に着いたら席がいっぱい。近くの『Denny’s』で作業。
禁煙席だが入口近くで煙が流れてきて不快。奥の席に移る。

 18時には仕事を切り上げ、JR武蔵野線新八柱駅に向かう。初めての駅。
バスで『森のホール21』。人はほとんどいないがきれいで立派な建物で驚く。
ここが東葛映画祭2005のオープニングイベント会場とは、なんだかすごいことになっている。

中に入るとイベントは始まっており、人も集まっていた。
映画祭の概要から5人の首長のコーナー、参加映画人たちのお絵かきとかロゴマークコンペとかいろいろなことをやっている。
合間に客席インタビューなどもあって、やっと映画『妹-SISTER』の舞台挨拶が始まる。

 『妹-SISTER』は東葛映画祭のために作成された、東葛地区にて全編撮影映画とのことだが、宮本大誠、川本淳市、舩木壱輝、國井まりあといった、高橋玄さんの『CHARON』や『ポチの告白』に出ていた俳優たちが何人もいて、私は地元の人たちとは違った親近感を感じる。

国際映画祭で賞が獲れる映画かどうかはわからないけれど、ぶち切れる川本さんとか、オールヌードとか、舩木さんのアクションとか、「キモイ」宮本大誠さんとか、面白いシーンいろいろ。

父親との葛藤がテーマの一つでもあって、今年お父様を亡くされた川本さんの特別の思いも感じられた。

終了後知っている人たちに挨拶。
舩木さんに「あれ?今日は来られないんじゃなかったですか?」と驚かれる。

川本さんは映画祭の代表も勤めていて、何日も徹夜続きで大変そう。
挨拶したいが…と思っていたら舩木さんが楽屋に案内してくれて、川本さんにすれ違いざま「お疲れ様です」と一言。
ヘロヘロの様子で多分私に会ったことは覚えていないだろう。

映画祭のスタッフにも何人か知っている人たちがいるのだが、会えず。
私は映画関係者でもないし、寂しく一人で帰るか…と思っていたらキクちゃんから「柏まで送ってってやるよ」と電話。

キクちゃん!柏のキクちゃんに会えるというのも、ここに来た理由の一つだった。
昨日久し振りに電話をして近況を聞いた。
「そうなんですかー」と言ったら
「そうなんですかー、なんて言うなよ。そうなんだ!でいいんだよ、真理ぃ」。素敵、キクちゃん。

「飯食うか」
「うん!」
わーい、車を運転するヒロさんも久し振りで嬉しい。
「キクちゃん、ハードゲイやってる?」
「ううん、今ドカタ」
「そうなんだ。前にハードゲイやろうかと思って、って言ってたの楽しみにしてたんだけど。ラモンが現れちゃったね」
なんて話。

「真理は彼氏いるのか?」とキクちゃん。
「いない」
「ファックしてるか?」
「してない。キクちゃんは?」
「俺は八王子で女子高生ナンパするんだけど、だめだ。無視される」
「なんて声かけるの?」
「柏駅どこ?」
「女子高生は無視するの?ひどーい、教えてくれてもいいじゃんねー」
無理か。

 キクちゃんとヒロさんとお友達の二人とそのうちの一人の奥様と6人で『空・食・酒 Gokan's Dining』。
皆さん川本さんのお友達らしい。地元の仲間なのに私に全く疎外感を感じさせない。
『Gokan's Dining』もいい雰囲気の店だった。

キクちゃんのドカタの話、お父様の話。ホント面白い。

 キクちゃんがご馳走してくれて、駅まで送ってくれて終電で帰る。ああ楽しかった!
2005年10月14日(金)

鳩よ!,三浦和義さん,『Trattoria Monstera』,『Café Le SANG DES POÉTES』


 毎夜の鳩への水かけ、毎朝のフンだらけのベランダにうんざり。
鳩はエアコン室外機のホースにとまっているので、段ボール箱を置いてみる。
フンを踏みたくないから部屋の中から手を伸ばしてガムテープで貼る。一苦労。
鳩への憎悪が募る。

深夜家に帰ってみたら、いるではないの、鳩!段ボール箱を押しのけて。
はあああ。どうすればいいのだろう。剣山とか?ボンドを塗るとか?
しかしベランダで鳩にのた打ち回られたり、死なれても困るのだ。対策を考える。

 覚醒剤で逮捕起訴された知人が嘘の報道をされたことで、三浦和義さんに電話相談。

三浦さんは本人訴訟でマスコミを500件ぐらい訴えてほとんど勝っている。
ロス疑惑で「ある事ない事」ではなく、「ない事ない事」を書かれたのを訴えたものだが、警察発表をそのまま書いたことは訴えてないのか、聞いてみた。

「それはない。難しいよ。免罪になる最高裁の判決があるから。」
「そうですか。だから警察発表は裏を取らなくても良いんですね」
「警察が間違っている、という明らかな証拠がないとね」
「友人は自首したのに、挙動不審で職務質問を受けて逮捕って書かれたんです」
「覚醒剤で逮捕が事実なら『その程度の違いは許容範囲』とされるだろうねえ」 

そうか。知人は覚醒剤との断絶を決めて覚悟の自首だったわけだが、警察はそうは解釈しないし世間にもそう解釈させたくないわけね。
覚醒剤もいけないが、警察を信じてはいけない。嘘つきは警官の始まり。

 会社員時代の友人たちと表参道の『Trattoria Monstera』。
美味しいが、店員の男性が不機嫌な、全く愛想のない接客で驚く。
年齢的にアルバイトって感じでもないが、何だあれは。

私が情報システム部で会社の公式サイトを担当していた時に派遣社員でウェブデザイナーをやっていたS君。
その後海外留学を経て「冬ソナ」のDVDの個人輸入だかなんだかで億万長者になって、青山にオフィスを構えたと聞いていた。

今は若い20代社員をいかに育てるか頭を悩ます社長、しかし彼もまだ30歳。頼もしいねえ。

今回誘ってくれたNさんは同じ大学出身で、今でも「桜井さんのお陰で会社に入った」と言ってくれる可愛い後輩だが、S君と、先輩社員O君に
「(今この席にいる)3人の中の誰かと付き合うなら誰にします?私でしょう?私が一番まともですよね」。
どこに行ってもこの質問をしているとか。面白いNさん。

是非、役員或いは社長になってもらって、いろんなところで「桜井さんのお陰で」とスピーチしてほしいものだ。

 高橋玄さんの映画『CHARON』で千葉県東葛地域が撮影舞台となったことをきっかけに生まれた「東葛映画祭2005」が明日から開催される。
『CHARON』に出演していた舩木壱輝さんが仕事の合間にチケットを表参道まで届けてくれて、購入。立ち話3分ほど。

『モンステラ』で一緒に飲んでた匿名希望Aさんに「舩木さん、かっこいいでしょう!」と自慢。
地元の池袋演劇祭より千葉の東葛映画祭。通うぜ。

 一人で神宮前の『Café Le SANG DES POÉTES』。
7月21日にこの店で再会したT君を誘ってみる。
T君はずっと歌舞伎の女形をやっていたが、歌舞伎を辞めて最近は男の役もやっているとか。
素も女らしいのでちょっと想像つかない。見てみたい。

 映画やお芝居のことなど話していたら終電を逃してしまう。

 今日は日記に書いていない人も含め電話や直接や素敵な男の人たちとお話いろいろ。楽しかった。
2005年10月13日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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