コロナで休む前に、学生さんが実習に来ていて挨拶されてたが
忘れてた。だって1回しか会ってなくて。
職場に買ってきたお菓子が足りないことが発覚したので
昨日帰りに買って、
今朝こっそり足しといた。

復帰2日目で、いつまでも甘えてられないので
徐々に患者さんにお薬を渡し始めたが
声を張ると咳が出るので、だいぶ小さな声で対応。
以前受けた音声学ワークショップの賜物で
口の中に響かせる発音を思い出し実践してみる。
意外と覚えてるもんだ。

ミニ典は、久しぶりの登校に張り切りすぎて
わたしと一緒に家を出た。
大典がまだ出られないから、
ミニ典が可燃ゴミを持って出て、そのまま捨ててくれた。

職場に着いたら、朝イチで診察を受けてくるよに言われて
門前になっている病院へ。
事情は薬局長が伝えてくれてて
特に検査とかはなく、たくさん咳のお薬を出してもらえた。

喋るとやっぱり咳が出るので
仕事はほとんど監査に回してもらったけど、
久しぶりに立ちっぱなしだから、午後になると
腰が痛くなってきた。
あとやっぱり疲労感。
見かねたのか、1時間早い新幹線で帰れるよにしてもらえた。

昼過ぎに役所から電話がかかってきて
ミニ典の療養が解除された。
それを待って、
食料の買い出しも必要だし
職場に持っていくお菓子も買わなきゃだしと
いそいそとお出かけ。

外は、季節が変わる、というほどでもないけど
少なくともブーツはもう履かなくて良さそだ。
駅ビルでお茶とお菓子を買い、
いったんそれを家に置きに帰って、
改めて近所のスーパーで買い物。
大典からは大したリクエストはなかったが、
なんとなくあれもこれもと買い足して
エコバッグ2つがいっぱいになった。

あー楽しかった。
いっぱい歩けたからピクミンも育ったし。
咳が出るのはやっぱり気になるけど。

昼過ぎに保健所から連絡があり、
今日で療養解除となった。
咳はまだ出てるんですが…と訊くと
ウィルスを出している段階ではないので、
気にはなると思いますが、
咳がすっかり無くなるまで療養というのも現実的ではなく
酷ければ、あとは後遺症としてかかりつけ医に、と。

ついでに、ミニ典の療養期間も明日で終わることを知る。
無症状者は7日でいいのだそな。
結果、大典の療養期間が明けるのが一番遅くなることに。
まー、現段階で喉痛の症状もあるし、仕方ない。

職場に連絡すると、
まだ咳が出てるなら、念のため検査した方が良い
いやしなくても良いなど
対応が一時混乱。
結局、明日1日体調や咳の状態を見て決めることに。
月曜日の応援は頼んであるのだそだ。
わたしとしては、喋らなければ咳はあまり出ないから
服薬指導しないならなんとかなりそな気がする。

月曜から学校に行けるとわかり
ミニ典は単純に喜んでいる。
昨日、担任の先生が届けてくれた給食の献立表を見て
食べ損ねた給食など吟味。
そうか、楽しみなのか。
わたし自身は、社会復帰が危ぶまれるのに。

大典の喉痛がひどくなっている。
物を飲み込む時、特に痛むよだ。
喉の症状だけ再燃することなんかあるのか。
熱はないので、リモートワークしてたけど
半分休みがち。
夕方早めに切り上げてた。

会社から療養期間はどなったのかとLINEが。
順当にいけば明日で終わりだが
72時間前から症状が消失していることが条件。
咳の症状はまだある。
ネットの体調報告で今日も咳と痰にチェック入れてるが
これがど判断されるのかわからない。
明日になれば連絡が来るのか。

数年前までは、ままんちがちらし寿司を作って
宅配便で送ってくれてた時期があったが
すっかりその習慣も廃れて久し。
家に女子がいないので、ひな祭りはイベント感がない。
食事も特に変わったものは食べず。

大典は一日中リモートワーク。
わたしは午前中e-ラーニングを受けてたが
午後は昼寝して終わってしまった。
ミニ典にはチャレンジ2年生の実力テストをやらしといた。

痰の絡んだ咳は変わらず。
大典は今になって喉が痛いと言い始めた。

夕方になって、ミニ典の担任のM先生から電話。
明日、課題のプリントやら届けてくれると言う。
先生相手に多少緊張しつつ、
真面目にお話ししているミニ典がかわいい。

えきねっとから、2年ログインしてないと自動退会になる旨の
メールが来たので、いっぺんログインしとこと
リンクでHP開いてIDを入れよとしたら
自動で入らない。
調べるの面倒だから、アプリでログインして
ついでだから古い情報を更新してて、気づいた。
あのメール、フィッシングか？
慌ててメールの件名で検索したら、案の定。
わー。自動入力が働かないのも道理だ。危なかったー。
結局アプリでログインしたから事無きを得たけど
自分では引っかからない自信があったのでショック。
「自動退会」の文言で気づくべきだった。
もー。

昼から大典がリモートで会議だったので
こりゃー昼は遅くなるなと踏み、
マックのデリバリーを試すことに。
スマホでオーダーしたら、確認の電話がかかってきた。
「自宅療養中なので、置き配でお願いします」と
コメント付けといたかららし。
曰く
置き配の場合、少し離れたところから
宅配員が商品の受け取りを確認します。と。
へー。

実際、ピンポンに応答して玄関に出ると、
1mほど離れたところから宅配員の兄ちゃんに
蓋を開けたデリバリーの箱から商品をとれ、と指示を出された。

まあ、これはまだ良かった。
昨日大典が注文しておいたイオンのネットスーパーは
オートロックの場合は置き配やらないのだそで
「今回だけね」と言うことで、置いてってもらえた。
大典がちゃんと確認してなかったのが悪いのだが
HP見てみたら、最初だけは対面で受け渡しで、2回目から置き配だが
オートロックでは対応致しませんと書いてあった。
なんでだろ。
次回からは市がリンク貼ってたSEIYUで
やった方がいいのかと思い、そっちも置き配について調べてみたが
少なくともHPでは、置き配について触れてなくて
よくわからない。
どしたらいいのだ。

とりあえず今日届いた食料で2、3日は持つと思う。
わたしの療養解除が順当に行って3/6から。
症状が72時間前から消えていることが条件だけど。
今のところ、痰の絡んだ咳がまだ出ている。
次の買い物までに間に合うといいなー。

8時近くなって、ミニ典が寝室に起こしに来た。
家族全員寝坊グセがつき始めている。
大典はまだ微熱と頭痛あり、わたしとミニ典は平熱。
全員痰がらみの咳はある。

今から思えばなんだけど
先週日曜日、一瞬ミニ典が体調を崩していた。
確かこの辺、痰が絡んだ咳をしていた。
ひょっとしてこれが始まりだったんじゃないだろか。
まーこの間、ミニ典は一度も発熱してないし、
想像の域は出ないのだけど。

毎朝9時までに、ネットで体調報告をしなければいけない。
今日からミニ典の分も入力。

わたしと一緒に療養生活に入ってこっち
毎日YouTubeと漫画とゲーム三昧のミニ典。
今日はさすがにいろいろ飽きてきたのか、
久しぶりにロボットのおもちゃで遊び始めた。
しかし一応おべんきょも課す。
チャレンジ2年生の赤ペン先生がだいぶ溜まっているので
昨日から、午前午後1回分ずつやらせている。
提出すると、点数にかかわらずポイントがもらえ
それはおもちゃなどと交換可能なのだ。

大典はリモートワーク、わたしは資格取得のe-ラーニング。

昼ごはんは、大典が13時と決めていたよだが
お腹減ったので、それより早くわたしがラーメンを作った。
やはりなんか失敗した。
13時まで待てば良かった。

朝ごはんは残り物のシチュー（大典が一昨日作った）。
1日中暖かい部屋だから、匂いがギリだった。
この上に、誰もお腹痛くなりませんよにと祈りつつ完食。
昼はうどん。
手際も段取りも悪く、ぬるくてしょっぱいうどんに。

後で大典が、このうどんと、昨日の夕食後のデザートを
写真に撮ってたことがわかり、
大変いじらしく、気の毒。
滅多に料理をしないわたしが作ったものだから
どれもうまいと言って食ってくれたのだ。

昼過ぎに大典の体調を訊くと、熱は下がってると言うので
もう夕飯は作ってほしとお願い。

夕方、大典ミニ典とも陽性の連絡が来る。
あーもーやっぱりねー。

マスクを外し、
各方面に連絡をして、
ミニ典のベッドの横に敷いた臨時の布団も撤去。
久しぶりに3人揃って夕食を食べた。

大典の熱は38度を超え、なんかわたしより酷そだ。
ワクチン2回目打ったの10月だったから
諸外国だったらブースター接種の対象者なんだよな。
わたしより抗体の値も低いだろし。

自主隔離をわたしから大典に交代して
朝ごはんからわたしが作る。
昨日の昼分くらいからの洗い物が溜まっていた。
具合悪いのに無理して作ってたのだ。

久しぶりに立って歩いて家事やったので
ぐったり疲れたが、気付いたらすぐ昼だった。
大典は陽性確実だが、元気なミニ典は極力感染させたくないので
びゅうびゅう換気しつつ、
マスクして手指消毒しまくって、
なるべくくっつかないよに、かわいいほっぺに触らぬよに。

PCRの時間指定は午後。
唾液採取なので、
30分前から飲食歯磨きしないよにと指示を受けてた。
そろそろ出かける時間だからねと声をかけた直後、
テーブルの上に残っていたコップの
ジンジャエールを飲み干すミニ典。
飲むなっつったのに!!
検査の時間の25分前。

解熱剤を飲んで起き上がった大典の運転で出発して行った。

夕方ごろ、先に家族全滅していたミニ典のクラスメートの
お母さんからLINE。
これからお買い物行くけど、必要なものがあれば…と。
一番最初に発症したお母さんは、療養解除されているのだ。
なんとありがたい!!
でもまだ買い置きがあるので、今後頼るかもしれないと返信。