2001年03月04日(日) |
読売テレビの面接 ⇒ 結婚式の2次会 |
今日は朝から読売テレビの面接があった。自己採点では60点ぐらい。 通過は微妙。志望動機はまじで明確にしないとボロが出て当然です。
午後からは、バイトで一緒だった井上知子様の結婚式2次会があった。 南海サウスタワーホテルであり料理も美味しかったです。 この後3次会が内輪で行なわれ、それは朝3時まで続いたそうじゃ。 ねむたしねむたし。
2001年03月03日(土) |
頭痛 on ひな祭り |
昨日の発表打ち上げが効いたのか、今日はかなりの頭痛だ。
そのためバイトをブッチする。ナンテイケナイ大学院生23歳。 もっと責任感じなきゃね。 この日は頭痛薬飲んで一日中オネムでした。 頭痛薬の有名なものにバファリンとセデスとノーシンがあるが、一番安いのはノーシンで、 バファリンとセデスはほぼ同じ価格です。
ご参考の為にご記憶あれ。あれあれあられ、ひな祭り。
2001年03月02日(金) |
卒論二日目 ~備前の発表~ |
乞うご期待と言ってまいりましたが、 時間がとれずに野比のび太になってしまったことをお許しください。
1週間もかからず完成した 「球面レンズを用いた波紋計測」という備前の発表は、問題もおきず、淡々と進んでいた。
俺はこのまま終わってしまうのでは?と残念がった。 なぜなら備前は研究の意義や目的や意味すらわかっていない。 なのに発表でトラブルがまったく無いとは面白みがまったく無い。 せっかく公聴しにきたのに意味無いじゃん。
だがしかし、最後の質疑応答でナイチンが一番の核を突いた。
「なんで球面レンズを使っているの?」
備前は止まった。 そして、う~と唸りながらしばしの沈黙の後、備前の口から出た言葉はこれだった。 「なんででしょうねぇ~?」
まさに最高の返答だった。 誰もがずっこけた。 ナイチンは解らないから聞いているのだ。 だが、その返答を逆にそのままリターン。
オチがあってひと安心の観衆の一人でした。
今日は後輩の卒論発表の日である。そのために、昨晩は遅くまで大学にいた。 後輩のコタニーのパワーポイント&ご指導・ご鞭撻のためだ。 その夜の俺は熱かった。いや、コタニーにしては厚かましかった。 パワーポイントに惑わすような提言をしたりする後輩思いの作業は夜3時まで続いた。 しかしながら、次の日の3/1(木)はローソンがあるため、 大学で40分だけ寝て、すぐにバイトへ向かうのであった。
~ここでCM~ ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨン。ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨン。
2/27(火)のクイズの解答! 問(1) 「9.25」という名前の会社がありました。 この会社において、休日は1年でどれくらい採る事ができるでしょうか?
答:9.25 =91/4=「きゅうか4分の1」=「休暇4分の1」 ということで、4日に1日休みで、1年だと91日くらいですね。 ミラクルさん正解。
俺がローソンでバイトをしている間、コタニーはかなりの練習をしてたのだろう。 帰ってくると、見違えるほど上達していた。 俺は、都会に送り出した我が子が、一人前になって故郷に帰ってきた思いだった。 発表前にもう一度コタニーのプレ発表を眺めて、俺は太鼓判を押して送り出した。
コタニーの発表は、ナイチンにおおうけで、大成功であった。 だが、卒論発表は明日も続く。明日は備前という大問題児がいるだけに侮れない。 我が研究室のボスも投げ出すほどの彼の正体はいかに!乞うご期待!
2001年02月28日(水) |
秘密戦隊の秘密 ~「頭」より「力」なり~ |
はぁ~い。俺です。23歳。よろしく!
今、大学院生やってます。 最近は就職活動が忙しいね。
どっちかって言ったらマスコミ行きたいんだけど、 マスコミってコミコミだから、ちょっとあきらめ気味かな。 でもいいんだ携帯は通話料コミコミで、プロバイダーも通話料コミコミだから負けてへんで。
以上の過程を踏まえますと、 やはり行きたいところはシンクタンクかバリタンクであると結論付けられます。 そしてー・・・ えっ、質問? バリタンクって何だって? おいおい、人が話しているときに、それを遮るなんて非常識だぞぉ。 でも君、ナイスセンス。
それが本当のバリタンクだ。 "バリバリバリバリ"ってどんな岩でも鉄でも破壊して、進むことが出来る。 これはゴレンジャーの中でも最強かつ最高の秘密兵器と言っていい。
なぜなら、みんなの頭の中に、はっきりとあの歌が残っているからだ 「バリバリバリバリバリタンク~♪」とね。 誰もが、このフレーズを連呼することしか知らないが、 これは「お母さんと一緒」の最後のお遊戯コーナーにおけるアリさんのあくび 「あ~ぁ、あ~ぁ」ほどの知名度があると俺は感じている。
だから俺は分野・番組・世代を超えてバリアタンクはすごいと思える。 なお、破壊する出来るの物は、岩や鉄に限っていない。 そうである、先ほど君が使ったように、他人の話をぶった切ることも可能なのだ。
他にも-・・"バリバリ"・おいっ!ちょっと、ほか・・"バリバリ"・ ほっ・"バリバリバリバリバリバリ"
桃:「ふぅ。もうヤになっちゃうわねぇ。 これだから理屈っぽい男は嫌いなのよ。ねっ!黄レンジャー」 黄:「やっぱそうやね。桃レンジャー。男は「頭」より「力」よ。 よぉーし、まずはカレー食べに行くべ!」 桃:「はーい。ダリダリーン」
赤・青・緑:「桃って、黄のどこに惚れたんだろ。マジ納得いかねぇ~」
題名から誰も何を書こうとしているのか想像できないだろう。 それもそのはず、俺も、にわか腰をあげてしまったって感じだからだ。
だが、今日の内容はこれに尽きる。 ひとぉーつ、携帯機種変更。 ふたぁーつ、就職活動用写真撮影 in フォトスタジオバルーンである。
長年痛めつけてきた携帯のJ-T01にオサラバして、今の最安値のJ-SH03へチェンジ。 数あるジェイフォンの機種の中でも最安値だがカラーは勿論搭載である。 テクノロジーの進歩は著しい。
感心する傍ら、 「カメラ付きの携帯が最安値になったら、また機種交換してやるぞ!」 と思いを秘めたシバヤンであった。
そして、機種変更がおわるやいなや、フォトスタジオバルーンへ直行。 すると、そこには、男爵ディーノ張りのひげを蓄えた主人が待ち構えていた。
「お待ちしておりました」 「はい・・・」
予約もしていないのに、なぜ俺が来ると解った??? 疑問ながらもコートをはぎや整形。
なぜだ?なぜ来ると解った?と自分に問いかけながら、主人の顔を横目で見る。 主人は俺の視線に目を合わせないが、俺が疑問そうに見ていることは百も承知のようだった。 そして、なぜ?と俺が言いたい事が解るのか、主人はカメラをセットしながらこう言った。
「だって、男爵ですもの。わたくし、男爵ディーノですもの」 「・・・」
俺は悔しいが、言葉が出なかった。 そして、無言のまま写真を撮影。無言のまま会計。 無言のままお釣りを渡され。無言のままフォトスタジオバルーンを後にした。
「ちきしょ~う。あいつぅ~」 俺は、本当の男爵ディーノに会えた嬉しさと愛しさと心強さを握り締め、 原チャを明日に向かって走らせた。111
*:レボリューションレボリューションの略。 第一のレボ、携帯機種変更。 第二のレボ、男爵ディーノとの出会い。
第1章 音
今日は朝から大学へ。 今日もメールチェックと陸ナビからスタート。
最近この作業は午後まで続くこともあるが、この日は朝の内に終わる。 ふぅ~と一息つく。朝の時間は大切で巧く使いたいものだ。 でも何をしょっかなぁ~。
周りを見渡す。横のソファーベットには加守田くんがお休み中だ。 卒論の追い込みで、彼は昨日から泊まりのようだ。
しかしながら、この朝ののどかな時間を狂わすものがある。 カリガリ・・・ギリギリ・・・ギリギリギリギリ・・・
何かの音だ。何かは判らないが、何かしら不愉快だ。耳障りだ。 俺はその音の正体を突き止めるため耳を済ませた・・・
第二章 原因
カリガリ・・・ギリギリ・・・ギリギリギリギリ・・・ その音は彼の方から聞こえてくるようだ。
俺は恐る恐るその音のほうへ近づいていった。 俺は背筋に冷たい汗が流れるのを感じた。 たいまつを握る手が汗で滑りそうにもなる。
しかし、ここで引いちゃダメだダメだ。 「未知は怖い事じゃない。発見であり進歩だ。毎日がレボリューション」 自分に何度も言い聞かせ、精神を振り絞り前へ進んだ。
そしてしばらく歩を進めた後に、俺はその音が聞こえてくる穴を発見した。 その穴からは、まだなお不愉快で、耳障りなギリギリという音が絶えなかった。 その音は想像をはるかに絶するものがあった。
俺は恐怖で足がすくみもしたが、精神を集中して原因を探った。 そして、ついに俺は穴の中にある白いものがすれて、 音が鳴っているのを発見したのだ。
第三章 退治
原因が判れば、もうこっちのものだ。 俺はすぐさま踵を返し、早歩きで自分の机に戻った。 部屋では走っちゃダメなことは重々承知だ。
こんなときこそ冷静さが必要なのだ。 「チャンスに慌てず、ピンチに焦らず」 この言葉は阪大ボクシング部の魂だ。
その言葉を独りでつぶやきながら、その音をかき消すため俺は大掃除を始めた。 できるだけ激しくスピーディーな動きを、俺は絶やさなかった。 机を激しく拭いたり、机の引出しを開けたり閉じたり。
俺は必ず休まなかった。こののどかな時間を犯されてなるものか! 俺は絶対休まなかった。そうこうするうちに、次第に音が消えていった。。。
しばらくして、その穴から、こんな音が聞こえてきた。 「柴山さ~ん。動きはげしいっすよ。うるさいっすよ」
今日は一日中、陸ナビとHPで明け暮れました。 ここにきて、ソフトエア会社に目が向いてきた俺は、 伊藤忠テクノサイエンス(CTC)の説明会に申し込もうとするが既に遅し。 すでに全日程満席であった。しかたないCTCは後回しだ。 というわけで次ぎの読売テレビのための資料を作成する。 我ながら素晴らしい出来。これじゃぁ読売テレビ通っちゃうよ。 なんて夢見ごこちで床につくのでした。ちゃんちゃん。
LINKのページできました!相互リンク大募集! 今はSATOO!!Japanしかないですが、徐々に増やしていくつもりです。
2001年02月24日(土) |
日本製は過去の栄光!? |
今日はローソンの後、家に帰り、掃除をしてから大学へ。 ローソンではレジ点検も±0であったし、素晴らしくの良い滑り出しである。 大学へ参り、メールチェックと陸ナビである。これは日課と化している。
やはり陸ナビである。使いやすいとかが問題ではない。 一番知名度があるから企業も大学生も登録するのだ。 その知名度が知名度を呼んでいる。指数関数。 日経就職ナビは増えてると言っても対数関数、よくて一次関数だろう。
このような現象は他にもあるYahoo!やマクドだ。 ここまで知名度が上がると内容はあまり問題なのではなくなってくる。 手軽さと知名度があれば、人はなかなか逃げなくなるものだ。 Yahoo!に敗北したISIZEであるが、私の冷静な目からは、 ページデザインや内容はYahoo!に勝っている。
また、後手ではあるがロッテリアもハンバーガー・チーズバーガーを平日半額で売りだし、 値段も同じだが、マクドナルドには到底及ばないだろう。
しかしながら、ロッテリアのハンバーガーとマクドのハンバーガーでは、 ロッテリアの方が旨いと俺は思う。 ポテトはマクドの勝ちだが、ハンバーガーに限ればロッテリアのほうが美味しいのだ。
ほとんどの人は安く手軽であれば、味を比較したり、吟味したりしない。 そこが間違い。どんなに安いものでも、しっかり自分で確かめる必要があるのだ。 消費者はもっと物を厳しく評価しなければならない。 安いものは大方質が悪く、やはり寿命が短いのだが、 100円ショップが流行るだけ流行り、安さだけを求めていく市場になれば、 質が高いと言われた日本製は過去の栄光になってしまう。
日本の未来を創るのは、商品を厳しく評価する消費者とパソコンの前にいるあなた達です! (by爆笑オンエアバトル)
2001年02月23日(金) |
東天紅バイト in 天満橋 |
今日は朝はローソン。 それから大学。13:00から卒論発表練習である。 でも朝のローソンがたたって爆睡。平山の発表なんて聞いちゃいない。 こんなんじゃ俺の研究室における存在意義が問われてしまうよ。ダメダメ。 しかしながら、15:00には部屋をでて、バイトへ向かう。 かなり暖かくなってきたので、原チャ(ジョルカブ)で45分かけてはるばる天満橋まで行く。 電車だと片道約40分で410円。 以上のことから、原チャの45分走行が儲けたお金は、 (電車賃)-(ガス代)= (原チャの儲け賃) より 410円 - 50円 = 360円 であるから、時給は以下となる。 ∴ 360円 × 60分/45分 = 時給480円 である。 このようにたった480円なのだ。 そう考えると電車に揺られ、本読んだり、吊り下げ広告みたり、風景眺めたり、 熟睡して横の人の頭を借りたり貸したり、前の人のハゲ頭を観察したり、 込んだ車内でオネエサンのシャンプーの香りをかいだり、 暑苦しいオヤジの臭いが鼻を射したり、運命的な出会いに数秒止まったり、 ちかんを目撃して
「オッサン、何やってんだ。止めろよ」
って注意したり注意されたり、その子が
「ありがとう。お名前は?」
って聞いたり、俺は
「名乗るほどのものじゃない」 と言いつつ 「また何かあったらいけないから」
と携帯交換したり、次ぎの日バー偶然で会って
「やあ偶然だね」
っていって運命を感じたり、したほうが断然いいじゃんって思った。
時間はお金に変えれるけど、お金は時間には変えられない。 でも、原チャに乗ってる時間を有効に使えば、 逆に風は心地よく電車より良いのではないかとも思う。
だから、いつもテーマを決めて乗るように心掛ければいいのだ。 この日のテーマはITを用いて、総研が新たに提案・企画できるものであった。 コンビニと運送業の連結を軸にしたサービスを考えもしたが、 そこまで画期的なことは発見できず残念。
でも、その日の走行は風が心地よく、 2月というのにとても暖かく気分がリフレッシュしたからgoodであったが、 朝から何も食べてなくてお腹が減ってgooであった。
バイト先の東天紅は天満橋OMMビル20Fにある。
東天紅でのバイトは宴会が主だ。ほとんど式はない。 この日も淡々と任務をこなし終了。お疲れ様でした。 マカナイがでるのが嬉しい。この日はカキフライとコロッケでした。 ごちそうさまでした。
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