ぼんのう
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2001年10月04日(木) 「あるじよべい!!!」

んがーーー!!!

ええ、ええ、行きましたよ、昨日の日記の予告通りに「春川ダッカルビ」を。
ええ、ええ、頼みましたよ、自称“鶏カルビ”を。
ええ、ええ、食べてみましたよ…

「あるじよべーい!!!」

オールバック、着物ではなかったけど、これはさすがに激怒モノでした。

『鶏カルビを更にバージョンアップした、究極の鉄鍋料理、
 それが“ダッカルビ”です』


無礼者!手討ちにしてくれる!!!!!


一緒に犠牲となっていただいたCGのともさん、お疲れ様でした…。
次回は豚カルビでお詫びいたします。



というわけで、結論…
本場の鶏カルビを食べたことのある人は食べてはいけない!!!
これなら、ソウルに行くか、新大久保にあるお店に行くのが正解。
本場鶏カルビを食べたことのない人は、とりあえず行くな!!!



願わくば、従来の鶏カルビにして欲しいものである。
大体食べている最中で、鍋が冷えていくというのは、如何なものか???
(チャーハン作る気にもならないぞ、をい)


2001年10月03日(水) 30分遅れたが…

「ちっちゃな雪使いシュガー」の放送がはじまった。
友人がこの作品の演出を担当しているということで、ビデオを録画した。
うん、かわいい。
というか、深夜帯に放映されるべき作品ではないな。
“大きなお友達”対策として、必死に高品質を保つ努力があちらこちらに見え、大変丁寧な内容となっていて、別の意味で感動する。
JCスタッフは偉大だ…。

ご参考までに:
http://www.tbs.co.jp/snow-sugar/



韓国において、もっともポピュラーなカルビは鶏カルビ(タッカルビ)である。我輩もソウルで以前食べたことがあるが、シンプルながら豪快、食欲をこれでもかこれでもかとかきたてるコチュジャンの風味は正に絶品!
本場の鶏カルビは、鶏肉・キャベツ・トッポギ(韓国のお餅)をベースに(少々葱やペチュキムチも入る)コチュジャンで味付けして、平たい鉄板でジュージュー焼きまくり、食べるという料理。

故に
最近見かける“春川タッカルビ”は偽物である!

断言しよう
鶏カルビは鍋ではない!

断言しよう
鶏カルビには、蟹とか決して入れない!

それとも何か?
“春川タッカルビ”の“タッ”は
鶏ではないというのか?!

それともあの手の“タッカルビ”が本物であるというのか?
笑止!

商売を知る者ならば、たとえ韓国では偽であっても、人気のある方を持ってくるべきであろう!
それとも日本人は、余計な者がゴテゴテ付いてくるものが好きだと言うのか?

…あ、それはあるかも?


先日、面白い漫画を買った。

「コリア驚いた!韓国から見たニッポン」
(イ・ウォンボク著 朝日出版社刊)

“韓国から見た日本”とあるけど、これは外から見た日本に共通することが、非常に判りやすく描かれている漫画本。
日本の労働に関する考え方が江戸時代の心学に由来しており、その思想は戦後日本の高度経済成長のバックボーンとなったが、いまその思想が足かせになっているという事など、言い得ている個所が多々ある。
その中で日本の商品は、品質にこだわり、他製品との違いを出す為に余計な機能等をつけ、品質は高いが高額で使いづらい物を作りつづけているという所に、深い共感を抱いた。
そういえば、身体に良いということで、キャッツクローというハーブの入った錠剤を探していた所、国内のメーカを見つけたが、値段は80錠で10000円。キャッツクローはそんなに高いのか?…と思い、成分表を見たら
 ・ロイヤルゼリー
 ・鹿角
 ・冬虫夏草
 ・霊茸
…等、直接関係ないものまで入っていた。
差別化と品質向上の為にやったと思われるが、
余計だ!
ちなみに、インターネットで探したところ、米国でキャッツクローの粉末のみをいれたカプセル100錠が日本円で600円。


日本人は、余計なものがついていなければ気がすまないのであろうか?
高額なものが良いと思いつづけているのであろうか?
ブランドが全てだと勘違いして、それで良いと思っているのであろうか?

ひょっとしたら、吉祥寺にある“春川タッカルビ”、日本人の精神構造を知った上で、蟹を入れているのかな?

明日、調べてみる。
もしダメダメなら、オールバックになって
主、呼べい!」!
してやる。


2001年10月02日(火) 苦い…

毎月まじめに医者通い。
いや、別に(頭以外)悪いところはないのだが、通風のケがあるということで、医者の所に行き、ダイエットしなさいとお説教されて、血液抜かれ、クスリの処方箋(尿酸値を下げるヤツ)を貰うのが決まりとなっている。
今回もこのパターンで、いつも通りに処方箋を貰うのだが、ここから先は微妙に違ってくる。この処方箋、日本全国の薬局ならどこでもOKということなので、北は福島から、南は神戸まで、我ながらスケールの小さいクスリを求める旅をしてきたが、今は忙しいので会社近くの薬局にする。
しかしそれにしても薬局って、どうしてこうまで性格がはっきりしているのであろうか?医者のスグ近くにある薬局は、薬剤師が全員間違いなく営業研修を受けているのではないかという位に愛想が良い。一方今から行こうとしている薬局は、薬剤師から受付の姉ちゃんまで、みんなどんよりどよどよ〜…笑顔を見せろとは言わないが、皆してお通夜モードだしまくりのオーラを放出しまくるなっつーの!
なんだかクスリを貰うのが悪いという気がしてくるじゃねえか!
隣がそこそこ大きい病院だからといって、舐めた商売をしているのかな〜?
まるで新橋駅前にある、一杯1000円近い激マズラーメンを出している某ラーメン屋を彷彿させるぞ、をい。

まあ、いいや。

この薬局、カウンターに面白いものがある。
バファリン。
いや、これ自体は面白くないが、普通のクスリ袋の中に無造作につっこまれたバファリン24錠が350円という価格。
以前から気になっていたが、頭痛持ちではないので無視していた。
んが、今日は朝から頭がズキズキ痛い。
あ、こりゃちょうどいいや。

「すんません、これもついでにください」
「………ハイ…………」

受付の姉ちゃん、返事はうれしいが、怯えるようなその目つきは止めてくんねえかなあ…そりゃ、今日はキ○ガ○的デザインのアロハシャツを着てはいるけどさあ…そっちのスジの人間じゃないんだから…。


まあ、そんなこんなで、数年ぶりに頭痛薬を飲む。
間違って舌の上に乗せてしまう。

ああ、苦…。


2001年10月01日(月) ねここねこ

榊さんはうらやましがるかもしれないが(榊さんって、だれ?…と仰る方は、気にしないで下さい)、我輩の周囲には猫が非常に多い。

自宅。
アパートを出ると、いつもの場所に黒猫がいる。
首輪がついていることから、おそらく飼い猫だと思うが、晴れている日には必ず同じ場所にチョコンと座っている。
『うっす』と軽く挨拶すると『にゃ』と返される。
黒猫なので、不吉と思う人もいらっしゃるかもしれないが、猫は白猫も黒猫も同じ魂を持っている…そんな心配は必要ない。
どうしても気になるならば、地面に3回唾を吐けばよろしい。

会社途中。
所謂“近鉄裏”に、夜の繁華街がある。
そこには色んな猫がいるが、最近お気に入りはメスの黒猫。
自宅前の黒猫とは違い、非常にプライドが高く、えさをやってもツンとしている。
なかなか目立つ存在だな。
しかし、面白いもので、昔吉原の女郎達は猫を飼っていたという記録がある。
豪徳寺の招き猫もこの関係で生まれたものである。
あの黒猫も、実は女郎花柳界の末裔かもしれないな。


会社。
やたらいる。
猫達の通り道で、隠れる場所も多いことから、猫が結構いる。
一度、両手に抱えられる程の巨大猫がいた…ボス格らしい。
この一体は、そのボス猫の縄張りらしい。
ひそかに“静かなるドン”と命名。


あちらこちらに猫がいる。
散歩中の犬も時々近寄ってきて、我輩に鼻をこすりつける。
こないだ、ポケットモンキーを肩に乗せていた人がいたが、そのポケットモンキーがおいらにとびついてきた。

我輩からは、餌のオーラが発せられているのか?


2001年09月30日(日) 鞍馬弘教へ

昨晩、ホテルのバイキングでワインをしこたま飲んだにも関わらず、二日酔い無しで朝6時起床。ウコン茶は良い!

さて、朝6時に起きた目的、それは鞍馬山に行くという個人的な理由によるものであった。以前行ったことがあり、不思議な感じ良い雰囲気に包まれたことから、クスリを求めるジャンキーみたく(いや、ちょっと違う)、京都に来たら必ず寄る(それも早朝)ことにしている。

バスも電車もアクセスが信じられないくらいに順調で、わずか1時間ちょいで到着。山門はどう見ても寺院だが、掲げられている看板には

鞍馬弘教

…そう。元々天台宗であったが、戦後独立した一種の新興宗教である。
だから面白いことに、“尊天”様(千手観世音菩薩・毘沙門天・魔王尊)という極めて仏教的崇拝物をメインとしつつ、拍手をうったり、本殿のあちらこちらに不思議な紋章があったり…個人的に大変好きな場所である。

鞍馬山に鎮座まします魔王尊は、太古の昔、金星から降臨してきた魔王サナート・クマラに機縁するものであり、そこから鞍馬(クラマ)と転じたとされている。一部のクリスチャンならば、金星から飛来してきたから、堕天使であるルシファーを彷彿させるかもしれないが、神智協会では有名な話だし…善も悪も同じステージに立っているこの場所は、実は蒸留された我々俗世間なのかもしれない。

魔所というのが京都にある。
魔所を時間かけて熟成すると聖地になるという考えがある。
鞍馬山もそういうところかもしれない。


山全体の参拝を済まし、早めに東京に戻る。
充実した休日であった。


ANDY 山本 |HomePage

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