ぼんのう
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2001年10月24日(水) すげえ寺

武蔵小金井に住んで、もう3年以上経ったけど、こないだ駅近くに
すげえ名前の寺を発見。

幡随院

すげ。
江戸時代版ガーディアンエンジェルスが出てきそうだな。
おまけだから、これも今日の日記に入れちゃえ


http://www.angels.or.jp/


この運動、我輩は支持する。
あれ?でもゲームばかりやっている子供云々のところ…
所謂“総論賛成各論反対”ってやつになりそうだな。

それにしてもこのシンボルマーク、一部の“と”な人が見れば、陰謀がどーのこーのと言うんだろうなあ…。やれやれ。




2001年10月23日(火) 面白い小説家

最近杉浦日向子女史や石川英輔氏の江戸時代雑学本を楽しく読んでいる。
食うことに関して少し貪欲であることを意識している我輩にとって、
前者著「大江戸美味草紙」(新潮文庫)は、空腹時には読むべき本ではないと
考えている。
実際、江戸時代の人たちは、貧しいながらも美味しいものを食べていたらしい。
とりわけ屋台文化は、現在とは考えられないくらいに発達していた。
時代劇によく登場する夜鳴き蕎麦、天麩羅屋の屋台は非常にポピュラーで、
高級料理と呼ばれるには程遠いものであったらしい。
江戸前寿司も屋台で食べていたものであったし、ところてんや菓子類も屋台で
食べることができたものだった。
今このような文化を日本において探すことは難しい。
福岡にある屋台村は今では単なる観光スポットとして、ただ高いだけの場所
になってしまっている。
お隣韓国や台湾ではまだ健在、手早く美味しいものを安く供してくれる
本当の意味での屋台とたくさん出会える。

ああ、うらやましい。
食べることは、生きる上での基本であり、活力である。
少し小腹が空いたら、安く栄養のあるもので補うのが一番良い。

後者の作家(「雑学江戸庶民事情」講談社)、
これも江戸時代の風物や生活の仕方などが詳しく描かれており、
知識欲を満たすのにこれまた大変楽しい本を出してくるのだが…なんかこの人、
現代の技術に追いつけないことから、江戸時代はよかったよかったと盛んに
書いている。
江戸時代は地球環境にやさしかった。
江戸時代は皆のんびりしていた。
江戸時代の方が人間的な生き方として正しかった。

はいはい。
その人その人の考えや思想に関して、我輩は特に言うことはなりけど、
この作家さん、それならばその思想に従って、江戸時代と同じように
生活できるのか?…と問えば、絶対できないであろう。
確かに枝葉末節において比較をすれば、優れているところもあるだろうけど、
根本においてその生活を送るとなれば、まずスーパーまで買い物に行くことを
止めなければいけないし、テレビもラジオもすべて捨て、ワープロ(本文
読む限りまず使っていない)もペンも全部捨てて、筆と和紙で文を書かなければ
ならない(担当の編集者、泣くだろうなあ…)、病気になっても病院ではなく
鍼灸や漢方薬だけで治さなければならない、夜明けと共に置き、日が沈むと
同時に寝るという生活をしなければならない、服も全部古着にしなければ
ならない、それ以前に4畳半一間の長屋に住んで、毎日の水は水道井戸から
くみ上げ、トイレは半分外から丸見えの厠ですまさなければならない…

もしかして、石川さん、現代の技術にコンプレックスをお持ちなのでは?
だから現代社会に対して、意味のない怒りを覚えているのでは??
いや、そんなことは…ないですよね…^^;)

いずれにしましても、この二作家の本、大変面白いので、お勧めします。


2001年10月22日(月) もうすぐ2000!

ありがとうございます。
もうすぐ2000になりそうです。
2000踏んだ方、サポートまでご連絡ください。
何もあげませんが (ヲイヲイ)

この日記への入り口が少々過激だということで、近いうちに
この日記は会社ホームページから半独立の体裁を取ることとなります。
というか、公私混同激しい個人ページになると思います。
実は個人のホームページを持ってはいるのですが、諸般の事情から
なんと4年以上更新していないという凶悪な状態。
カブールよりも凄惨かもしれないな…

んでそれじゃいかんということで、今全面改訂版のHPを作成しており、
ちょうど良い機会だから…という感じです。


んで、なんでこんなことを書いているのかと言えば、
一日中会社で、事件らしいものが何もなかったから…ネタがないので…
すまんす…。


2001年10月21日(日) ピクリとも動けん

東京ゲームショーの疲れがこの土日で一気に放出された。
疲労物質に完全敗北。
更に困ったことに、連日の冷え込みで風邪ひきそうだ…

そうなればラッキー…じゃないな、仕事に支障をきたしてしまう。
なんとか治さねば…
一番良いのは、栄養あるものを食べて、ぐっすり寝ることだが、
考えてみたらその蓄えが今の我輩の体型であり、
栄養あるものは敢えて必要ないように感じる。
が、やはり空腹には勝てない。
ぐっすり寝ていたいが、厨房に立つ。

以前作り置きしたトマトミートソースを解凍し、レンジで暖めている間、
ズッチを茹で上げ、混ぜて食す。オーブンがあれば、チーズを振りかけるという
展開もあるが、まあそこまで凝る必要がない。
出来上がったものをかきこんだら、少し落ち着く。
曇り空ではあるが、静かな日。
ふと見ると、安かったので買っておいたブルーベリーワインがあった。
スイートワインであるが、8%のアルコール分なので、風邪にはちょうど良いかもしれない。
栓を空けて、一気に全部飲み干す。


記憶完全消去


気が付いたら夜になっていた。
ぐっすり眠れたから、我輩は疲れに勝ったのであろうか?負けたのであろうか?
というか、ワインをラッパ飲みするなっちゅーの…。


2001年10月20日(土) ご冥福をお祈りいたします

漫画家うらべすう(別PN:一烈条二)死去。
ペンネームからあまりご存知ない方が多いと思う。
長らくマイナー畑を歩んでいたこと、美少女系漫画を中心としていたが作風的に決してメジャー的ではなかった。
しかし伝え聞くところによると、人格的に優れた方で、プロとしての自覚を有した数少ない漫画家であったらしい。
我輩自身も、うらべ氏とは直接的間接的関わりを有したことがないので、
あまり多くを語ることができないのが歯がゆい。

彼の作品にはじめて出会ったのは、確かRPGをパロディーとしたカードゲームだったと思う。当時主流であった輪郭の描き方と、モモンガを彷彿させる目の描き方に魅力を感じた。
その後、確か「ペンギンクラブ」だったと思うが、近未来的潜水艦戦争漫画を長期連載。「ペンギンクラブ」は知る人ぞ知る成年向け漫画雑誌の老舗であるが、この漫画は唯一その手の内容ではなく、人間関係に重きを置いた戦争漫画(とは言っても、小林ブランドのアノ手ではなく、美少女キャラがメイン)だった。惜しむらく、同氏においてキャラクターの描き分けがない為に、誰がどうなっているのかさっぱり判らなかったが…。

最近、漫画家の死去が多いような気がする。
無理な創作生活がその原因であることは明らかであるが…
更に良い人間性を持った漫画家ほど、精神的ストレスから急逝するようだ。
そうか…ズーズーしい漫画家ほど長生きするんだな〜…
うんうん、納得納得。

いえいえ、別に特定の漫画家とは言ってませんよ?
プロ意識に欠如し、コミケ前にいいかげんな仕事しかしない漫画家の誰かさんとは言ってませんよ?ええ。


ANDY 山本 |HomePage

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