ぼんのう
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昨日の撮影で、悪代官役の千本松喜兵衛さん曰く、
「昨日、Yahooで『悪代官』検索しましたけど、10000超えてましたね〜」
マジ? それは早速、調べてみないと。 ええと、“PS2”“悪代官”…10600
わおわおわおわおわおわおわおわおわおわおわおわおわお
トシちゃんになったことで、少し読むこととする。 ふむふむ。 なるなる。 ほーほー。
あるサイト曰く、 「罠を仕掛けて正義の味方を倒すだけでは悪代官とはいえない!貧しい町娘を誘拐して、どーのこーの…」
PC版なら、やりたかったです。
まあいいや。 PCゲームで痛い目に遭ったのは、KCG青山だけでいい。 「青山ラブストーリー」をカプ○ンから、まだ出すつもりでいるんだろうか、あのヤロウは…。
それはそうと、先日、鷹から誕生日プレゼントとしてあ!痛くてを貰う。(しかも中古)
プレイする前に、取り扱い説明書を読む。 「手を握る」まであるのだが、「キスする」まである。 しかも話によると、ぱんつまるみえー…まであるようだ。 さすがエロなしエロゲーの異名をとるだけある。 「悪代官」の倫理基準も、このゲーム並にルーズであれば、町娘とぬはぬはーんなゲームにできたものを…チ!
今日、「悪代官」プロモーション関係の撮影を行う。 昨晩になって、衣類に関しての小道具が必要となり、急遽松竹衣裳さんに電話して確保…今日の早朝に八丁堀まで受取に行ってからスタジオに入ることにしたが、時間配分を間違えた。八丁堀に朝に8時到着…松竹衣裳さんは早くても9時に開くのであった…ああ、ねみー。近くの喫茶店で待つことにしたけど、熟睡モードであった。
小道具を受け取って、大急ぎでスタジオに入ると、千本松さんはじめ、ほぼ全員集合。唯一、山田かつらさんだけ遅れていた。 山田かつら…時代劇等で必ずスタッフロールに載っている会社とも仕事をすることになるとは…時代だな…なんか違うか、感慨のふけ方。
順調に撮影終了。 発売時期前後に、きっとゲームらしからぬものを、皆さんがみると思うので、今のうちに循環器科で検査を受けることをお勧めする。
撮影が終わり、駅に向っていると、途中にナゾの看板。 猫地蔵 …? 猫地蔵? なんかお寺みたいのがあるけど、ここにあるのかな? まあ、時間少しあるので、中に入ってみると、寺の門柱に招き猫。 これが猫地蔵? 境内に入ると、なんかキレイな小堂があり、中を覗くと仏像と回りに招き猫がずらーっと並んでいた。 ? ??? 悪い“気”とか不気味さとかは皆無であったが、謎の堂であった。 帰ろうとすると、一匹の猫が堂の後ろからひょっこり出てきて、我輩ににゃーにゃー鳴いて、どっかに行った。 ? ??? 昨日はわんで、今日はにあー…なのか? 猫地蔵? まあ…面白いものを見つけた。
新宿で、某雑誌の編集さんとダベり、会社に戻る前に西口電気街で少しひやかし。とらのあなで小野寺浩二著「それいけぼくらの団長ちゃん!」を買って、煩悶す…どーしてこーもこの人ってば。
それはそうと、TZONEのポイントカードが使えなくなるようで? 我輩はその理由だけで、TZONEポイントカード&クレジットカードを持っているが、もはや意味がなくなってしまう。 別の国際カードを使うとしよう。 お、そーいえば、とらのあなにもクレジットカードがあったではないか! そーだ、ここのクレジットカードと契約…すいません…国内でも海外でも、使うのに勇気がいるけど、このデザイン…。
今日は眠いので、早めに寝るとしよう。
| 2002年05月20日(月) |
胃拡張は立派な病気です |
ある本を読んでいたら、胃拡張の原因について書いてあった。 胃というのは結構伸縮性の富んでおり、おなか一杯に食べても腸に押し流すと元通りのサイズになるという。 よく 『胃拡張になったから、おなかすいた〜』 と言う女性がいるが、これは正しくない。 胃拡張とは、胃の筋肉が弱り、だらーんと伸びっぱなしになった状態で、元通りに収縮しない立派な病気であるとのこと。
そーかそーか…んで?治し方は? …書いていないな。 うーん…やはり胃腸科とかで調べてもらったほうがいいのかな…。
ま、その前にネットで“胃拡張”を調べよう。
おお、結構あるな。 ではこれを…
【胃拡張・胃捻転】
ええっと、何々? 「…ゲップなどで、胃の中のガスが放出される症状が見られ…」 おお、そうだね、確かにそうだ。 「放っておくと、死亡する場合があります」
え?
山本康貴 1969-2002 あげいん!
なんやとおおお!???? 胃拡張って、命がけな病気なんかああ?!!! 祖父が死んだのも、心臓とかではなく、胃拡張で死去?
ぬがああ!!! 我輩は死なん!死なんぞおおお! ええい!いったいどこの医院のサイトだ!情報提供のサイトはいずこ!
○○動物クリニック 犬の健康
… …… ………
わん
胃拡張の犬ね。 あ、わんちゃんのね。 あ、そうなのね。 一安心。
別サイトを覗いても、あまり情報がない。 仕方がないな。 とりあえず会社移転した後で、近くの病院にかかるとするか…。
ああ、びっくりした。
「ロードオブザリング」を観た。 なんで今? と思われるかもしれないが、時間がどーしてもなかったことと、グローバルエンタテインメントな会社の印象がどーしてもこびりついていたので…いや、まあその。
我輩も高校のときに原作は読んだ。 原作を読んだ人間は必ず映画を腐す…ということを、ウッチャンが言っていたような気がするが、それはそもそも小説と映画が違う次元に立ってのメディアであるわけで、映画がオリジナルで小説に起こされると全く違うものになるのと同じだ。 一番いい例が、映画とゲーム。 ゲームの中に映画のような映像を入れれば感動するとは思うけど、映画をフルCGにしたからといって成功することはないし、また映画を作る人間がゲームを作れるか?…と言えば、間違いなく失敗するであろう。 そもそも発想とメディアとしてのベクトルが違うわけだから、映画の考えをゲームに持っていくと、まるでカルト教祖の説法みたいなゲームになってしまう。
さて、ここまでの文面で、どれくらいのゲーム会社や個人を攻撃したでしょうか?具体的社名と人名を述べなさい(簡単簡単)。
まあ、それはともかく…
「ロード…」を観ての感想は…苦労したろうな…あの長い小説を、よーもまー、ここまでギュウギュウにして詰めて、大変だったろうな…シナリオで地獄を見ただろうなあ…うんうん。
トールキンは子供の頃から妖精が見える能力があり、この「指輪物語」はトールキンいわく、『自分が書いたものではなく、妖精の言い伝えをそのまま聞いて記したにすぎない』と言っていたが、我輩もそう思う。というか、やはりそうとしか思えない。 これ以前に、欧州全体では様々な伝説や神話があったりしたが、ここまで体系的に(?)書かれた本もない…実際にあった(あるいはある)世界を記したものであると、そう信じずにはいられない。
それにしても、ゲームにおけるファンタジーものって、本当にここから全部出ているよなあ…もっとも、今ではすっかりグチャグチャだけどな。 ああ、我輩も妖精の声をもう一度聞きたい。
自分の誕生日に、自分に対してプレゼントするのは、結構かなしいものがあると人は言うが、そんなことはない。 以前日記にも書いたと思うが、我輩が日本に来て、小学校の時に兄弟がいるとかいないとかと言った話の時、一人っ子だと言ったら、皆から異口同音に… 「ええ?一人っ子?寂しくないの?」
ええ?お前ら兄弟姉妹、いるの?うっとおしくない?
全く、どーしてこーも日本人は、一人で食事ができない連中が多いんだろ? いや、誕生日そーそー、ケンカをなしょなーるに売ってもしょうがない。
まあ、そんなわけで、自分で買ったのはマイクロソフトの「総合大百科(DVD)」…フルインストール!して、早速試す!
撃!超楽しい!!!
以前から仕事のために、百科事典を買おうと考えていたが、四畳半二間のアパートに入れるゆとりもないし、紙資料では肝心の時に使えないという問題もあったが、いやあ、このDVD、マジ楽しい! 一番気に入ったのが、全世界における主要国語言語の所。他にもキング牧師の演説(一部)を聴いて感動したり、地図をグリグリしたり、マダガスカルの国歌を聴いたりした…仕事に役立てる前に、ゲームとかする前に、結構遊べられるいいソフトだ…大事に使おう。
さて、もう一つ。 「シャトーグレザック‘1969 」。 フランス・ボルドーのワインである。 我輩と同じ齢を重ねたワインである。 本当は、1969年のスコッチを探したが、非常に高価だったので、ま、たまにはいいか・・・と思い、楽天サイトで買った。こーゆー時には便利なサイトだよな。
キュッポン。
コルクにも1969とある。 これは本物だな。 どれどれ…
トクトクトクトク…
いいね。 いい赤だね。 香りも…んー複雑だけど、なんとも言えない良いブーケ…。
コク…。
なるほど。
今日、一番のプレゼントはこれだったな。
そうか、なるほど。
このワイン…この味。この香り。この酔い心地。
これが我輩だ。
ゲーム作りに悩んでいたけど、もうそんなことは止めよう。
そうなんだ…これが我輩なんだ。
あわてることはない。
この33年が我輩そのものなのだ。
そして自分を信じるだけでいいのだ。
このワインは我輩そのものだ。
ありがとう。 誰に対してお礼を言ったのか? バッカスが目の前に立っているとするならば、酔わせて忘れ去れるだけの神ではなく、抱擁して気がつかせてくれる神であると、その足に接吻をしよう。
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