ぼんのう
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| 2002年08月20日(火) |
むこきゅーじゃないよーな |
無呼吸症候群と自己診断したが、どーもそうではないような気がしてきた。 熱帯夜も過ぎ去り、夜も涼しくなってきた。 ぐっすり眠れる…。 今朝起きたら、目覚めパッチリ。
なんてこたーない、単に暑くて寝苦しいんで、睡眠不足になっていただけであった…でも一応、診察受けてこようっと。
芳文社「まんがタイムきらら」が会社前のコンビニでも売っていたのには驚いたけど、もっと驚いたのは、1号での漫画家の半数が今号(2号)で降ろされ、別の漫画家が投入されていたということ。 ジャンプより厳しいみたいだな。 百やしきれい先生が登場するとは…もう『通』のレベルだ。
今日も一日仕事。 最近食事に出かける時間も惜しい。
| 2002年08月19日(月) |
うーん…休み、取ろうかな… |
先日の日記で紹介した「ソウルファイター」著者の木村彩日香嬢からメールを頂く(『日記で紹介していいですか?』という質問メールへのご返事)。 ご多忙中にも関わらず、才気煥発なる人柄を普く表したそのメールの中身に感動しました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
韓国…うーん…夏期休暇三日分残してるし、使ってみようかな…。 今度は一人旅でもして、荘とかヨグワン(でも旅人宿はチト勘弁)に泊まって、友鹿洞とかプヨを旅行して、美食に戯れて、最後にソウル・竜山で暴れる…。 でもハングルできんと、キツイな、こーゆー旅行…。
以前、
ソウルは精神的に油断できない場所 (○とか□の圧迫感と、日本人への敵対感) 香港は財布に油断してはいけない場所 (食費が日本か日本以上に高い) 台北は自らの国籍を忘れてはいけない場所 (すっかり染まってしまい、自分の国籍を忘れさせるくらいリラックスできる)
でも最近では、
韓国は健康のために行き 香港は舌のために行き 台湾は心のために行く
…と我輩的にはなっている。 実際、韓国の風土とその食事ほど、健康を一番に意識したものは世界的にないと感じている(プデチゲとかラッポッギは例外だがな・・・)。 韓国に行く時と、帰ってきた時には、わずか数日間であっても、体がポカポカ暖かく、軽くなっているのに気がつくことが多い。 それほどまでに、食事に関して我輩の身体にピッタシくる。しかも(日本と比較して)安いと来ている。下手すれば成田往復よりも近いときている。 ああー、もう来月、行こうかな…。
3時間ぶっ通しの会議は脳味噌を腐らせる。 途中睡魔に襲われてしまう。 アイデアも出てこないよ。 うう…。
ヨーロッパ全域で洪水が発生して久しく、多くの世界的文化財が危機的状況に陥っているもよう。ドレスデンでは洪水で町全体が水没した模様…ということは、「ザ・マエストロムジーク」撮影場所のコトブスは大丈夫か? 斉藤さん、音楽学院校長、ホールの副館長、コトブス市民のみなさんのご無事をお祈り申し上げます。
最近我輩自身、無呼吸症候群を患っているのではないかと疑っている。 18時になるとコテと寝てしまい、30分後にムクっと起きてしまう習慣があるということ以前日記で書いたが、ここ半年、昼間っからボヤーと脳味噌に霞がかかってしまったかのようになり、脳味噌が正常動作せず、アイデア出しも苦労しているのだが、何気なくこの病気を思い出し、サイト検索して調べたところ…思い当たるフシありすぎ。
マズイな…今度病院に行ってみるとするか…。 なんか象さんのハナみたいな機械を取り付けることになるのかな…。
プログラマーのS軍曹と昨日色々話をした。 ゲームに対する情熱、真摯な態度、コツコツこなそうという努力…ゲーム業界に生きてきて、自ら到達したこの価値観を若い世代に伝えるのは大変難しい。 また、こういう言葉が出てきた…
「俺達からゲームを取ったら、何も残らないんじゃないのか?」
この台詞の重さに対して、良い答えが出てこなかった自分の愚かしさが腹立たしかった。 しかし我輩は思う。
ゲームのみに生きることに、命を捧げることに価値があるのか? 生きることに才能を有した価値ある人間はどのような者であるのか?
それは技術が優れていることではない。 強烈なひらめきがある人間を指しているのではない。 優秀なリーダーシップを有していることは関係しない。 天性の藝術才能を持ったアーティストである事に意味を持たない。
思うに… 如何なる小波(さざなみ)にも動じず、 如何なる希望を打ち砕く圧力にも屈さず、 如何なる人倫に外れた人間に会うとも腐らず、 如何なる理不尽なことにも腐らず、 最後の最後までに諦めることなく、 ゲームのために生き、ゲームのために死ぬことができる人…。 我輩は思うに、このような人間がゲーム業界に一人でもいれば、絶対滅びることはない。
映画「グラディエータ」で、最後の台詞が心に染み付いて離れない…
「ローマに命を捧げる価値…昔はそう信じた…また信じましょう」
ゲームを愛する人たちへ。 また信じようではないか。 ゲームが求めていた本来の、真の理想が何であるのか? もう一度見直そうではないか。 道を見出して、また信じようではないか。 ゲームを作り続けることに、命を捧げる価値があるということを。
| 2002年08月16日(金) |
いい本、静かな場所、痛い財布 |
昼食がてらに本屋に立ち寄ったら、大変面白い本を見つけ購入した。
「ソウルファイター」(木村彩日香著、光人社刊)
韓国に滞在しているプロの日本人女流漫画家の、滞在している人でしか判りえない情報満載の本であるが、はっきり言ってこれはなかなか良い本である。
巷には旅行記とか外国滞在記などがたくさんあるが、そのどれもこれもがカッコツケでワザとらしく、即席詩人のような言葉で締めくくられている。
「もしあなたが、ふとホームシックにかかってしまった場合、 そこの饅頭を一口頬張るといい・・・日本が韓国に残したのは 侵略の爪痕だけではなく、忘れ去られた日本人の原風景が 韓国人の手によって作られたその饅頭にこめられているのに 気がつき、勇気付けてくれるかもしれないのだから・・・」
ぺー!ぺっぺっぺー!! たかだかプンオパン(韓国風鯛焼)に背筋も凍てつく文章を書きやがって! 我輩が欲しいのはなあ
1) 安くてたくさんで美味い所 2) 怪しいモノが買える所 3) ヲタクな電波が感じられる所
それだけでいいんだよ!ぐのおおおおお・・・。
かわいい漫画で韓国生活を紹介し、なおかつディープでベクトル的にヲ度が高いこの本、正直言って買いである。特に現地で生活している人にしかわからない言葉の微妙な使い方とか、非常にタメになる。一番笑ったのはコピー(コーヒー)、カピ(コピー)、コピ(鼻血)・・・。
良い本を買うと、心も弾む。 昼食を早くに済まして、いつもの喫茶店「庭」に行こうとするが、夏休みで閉まっていた。 しょうがない・・・このスグ近くに、以前から開拓しようと思っていた謎の喫茶店があったので、そこに入るとするか・・・
クラシック音楽喫茶店
まあ、要するに今は亡きクラシック音楽をズーっと聴きながら、コーヒーを飲むというヤツなんだが・・・。 中に入ると、非常に古い大型のスピーカーがドーンとなり、ベートーベンのピアノ協奏曲が大音響で流れていた。よく聴くと、微妙な雑音が入っていたが、ここはCDではなくレコード!・・・まあ、時間が止まっているよ・・・。
アイスコーヒーを頼み、本を読む。あるところで、吹き出しそうになるのをグッと抑える・・・ここでは、会話も何もが許されていない雰囲気がある。咳払い一つも許されない厳粛な雰囲気…でも静かだ・・・。 我輩は本を置き、しばらく音楽に耳を傾ける。
・・・ なんかいい ・・・ こういう感じでのんびりするのも、久しぶりだ。 ・・・ いい音楽 ・・・ 寒すぎない程よい空調 ・・・ そこそこ美味いコーヒー ・・・ いいね。
なんか気に入ったよ、この喫茶店。 常連になっている喫茶店もいいが、あっちは騒々しく、落ち着くことも許されない。こっちは物音立てることは許されないが、無限の落ち着きを与えてくれる。 いいねえ・・・。 このような喫茶店、経営的にやっていけるんだろうか? ふと心配になる。
そろそろ会社に戻らなきゃなあ。 うーん、ここの常連になっちゃおう。 さて、アイスコーヒーの値段は・・・
850円
・・・前言撤回。 経営的に心配する前に、我輩自身の財布が心配だよ・・・。
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