ぼんのう
DiaryINDEX|past|will
遠い隣国韓国と、遠すぎて取り返しのつかないことになっている北朝鮮が共同で、「日本海」という名称を叩き潰して、「東海」に直せ!と言っている。 へえ?いいの? 「東海」という名称で? だって昔の日本の軍歌にこんなのあったよ?
見よ東海の空明けて、旭日高く輝けば、天地の精気溌溂と、希望は踊る大八洲、あぁ晴朗の朝雲に…
なんだ、日本の帝国主義を理解していたんだな、お隣さん。
「悪代官」以来、シャレにならないギャグが頭から湧いて出てくる病気になってしまいました。多分、死ぬまで治らないと思います。
しかしまあ、この理屈で行くとなると、スリランカとかはずいぶん大人しい国なんだな…インド洋というのを認めてくれているしな。 時折思うのだが、韓国人は「隣に負けることだけは、死んでもイヤだ」という感情が強いと思う時がある。愛国心を持つとかというレベル以前に、普段の生活から意地になって、たとえ大損こいても、隣には負けてなるか!…というのを感じることがビジネスにおいてよく出会う。
まあ、どのようにしたところで、日本海という名称は多分変わらないと思うし、替えたら国際上、大変判りづらいことになるしね。
みよとーかいのーそらあけてー
| 2002年08月29日(木) |
ああ・・・トロピコにハマリつつある・・・ |
最近洋物ゲーにずぶずぶハマっているが、とりわけ「トロピコ」は面白いと個人的に思っている。 南国版「シムシティ」と言えなくもないが、決定的に違うのは大統領という立場であるということ・・・島を開発するのではなく、自分の支持率に関してビクビクするという、なんとも面白い内容である。 我輩は軍隊をやたら強くする傾向があり、クーデターは発生しにくいが、住民の反乱が非常に多い…うーん、天性の独裁者かもしれないな。
そーゆーの、やだな・・・。
んで、いつのまにか、追加ディスクが発売されていたのにはびっくり。「トロピコ」があまりメジャーじゃなかったこともあってか、追加ディスクのみの場合は通販で・・・早く来ないかな?
というわけで、「トロピコ」はいいゲーム。 音楽が何ともいいのは、何回も書いているよね。
音楽か・・・ 「悪代官」の着メロをダウンロードできるサービスを開始してくれ!・・・とのご要望が非常に多く(大黒屋の携帯電話)、前向きに検討しております。
音楽か・・・ 18禁ゲーム「カノン」の音楽は、本当に『卑怯な完成品』であると考える。従来のゲームテーマ歌は、従来のJポップスの定式に従っての構成が中心であったのに、この曲にはなく、様々な『定式破り』があの心に染みる旋律と歌詞になったんだろうな・・・ああ!くやしい!くやしいけど、すばらしい。
音楽か・・・ 会社としても、真剣に考え直す時期になってきたのかもしれない。
| 2002年08月28日(水) |
来月、休みとれるかな… |
以前紹介したソウル在住の漫画家きむらあすか嬢から、返事のメールをいただく。 少し疑問に感じていたことに対しての大変丁寧なメール…ありがたやありがたや。
以前ソウルを旅行した時、やたらとぶつかってくることに驚いたりしたものだが、あれは韓国人の風習(?)だったことがすぐにわかり、それ以後、キンポ空港に到着する度に、入国審査の列で軽くストレッチングをして、入国後我輩自らドカンドカンぶつかって行くのがクセになってしまった。
が、昨年仁川空港からソウルに入った時、この風習が殆ど廃れ、自然に避けてくれるか、ぶつかっても『ミアナムニダ』とお互い詫びたりして…
これは韓国じゃない!
とチョンガクの鐘堂に登り絶叫して、憲兵隊にしょっ引かれたのは、今となっては楽しい思い出である(後半にはホラが入っています)。
うーん…変るものなのだなあ…。 せっかくこのぶつかりネタをゲームのシナリオに入れようと思ったのに…。 『激突W杯』という感じで、全世界の予選を勝ち抜いたぶつかり好きの連中が、釜山サッカー場や横浜サッカー場で激突し、一番派手に吹き飛ばされた国の勝ちという感じで、前回のW杯では放物線を描くような感じで選手全員が吹き飛ばされ優勝したフランスチームが、足にジャンピングシューズを履いていたことで反則負けとなったイギリスチームとどのような試合運びになるのか…。
…ごめん。 今すぐシナリオを書くことができないや…。 というか、本当にやるつもりだったのか?
あと、ソウルのバスの荒っぽさについてもご教示いただいたが、京都のバスも同じような気がするなあ…。 昨年、「悪代官」企画資料のために京都まで行ったが、市内移動の為にバスを利用した…が、まあ、その荒っぽさと運転手の態度の悪さ…あーゆーのを、わびさびというのか?(いや、違うと思う…。)
途中で、ハマコーの独演会開催を知らせるホテルの垂れ幕を、荒れるバスの窓から見たというのが、今となっては懐かしい思い出である(いや、これ本当のこと。ハマコーの独演会?…うーん…見てみたいような気がするなあ…)。
ふう…台湾もいいけど、身体に良い物を食いたくなったなあ… 来月ソウルに行こうかな…。
ちょっと野暮用でアキバまで行き、用事をぱっぱと済ませて、さて久々にえろえろんなゲームでも買おうと店に入る。
「雪蛍」
最近好きになったえろえろゲーム会社TEATIME社の最新ゲーム。 この会社がすごいのは、3DCGだけど、アニメ調のフィギュアに沿ったデザインで、「よく作ったなあ…」 と感心してしまうこと。これがまたよく 動く動く。 前回は猫娘を育てるシミュレーションで、前々回は鬼畜な追っかけゲーム、前々々回は屋敷ゲームだったな…結構ペースが早くて、よろしい。 んで今回は、
泣き萌えゲーですか…。
家に帰ってプレイすることにしよう…。
ギャルゲーにしても18禁ゲームにしても、一部の企業による安易な移植や周辺ビジネスによって、荒らされてしまい、ほぼ廃虚と化したのは否定できない。でも希望はどこかにあるはずだ。小さなアイデア、生きることさえも忘れるくらいの労働、そして情熱…。
我輩を含めたユーザの皆さん。 一度立ち止まって、この市場を甦らせるのはどうすれば良いのか、考えてみてもいいのではないだろうか…。
金曜日の旧友、実は弁理士の試験に合格して、新宿に事務所を構える…に訂正。 すまんのー。
あざらしのタマちゃんが鶴見川に出現。 大丈夫か? 日本で3番目に水質汚染されている川だぞ? エサはそこそこあるだろうけど…。 そういえば、KOI2さんはここの川の水でカップメンを作り、地獄を見たというのを知っているが…結構気になるところだ。なんとミーハーじゃろ、我輩は。
「イノティア」に関して、動きあり。 詳細は書くことができないが…ああ、もう…。
|