ぼんのう
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| 2002年11月13日(水) |
またこの季節になりました |
「たかたか屋」 月曜 東-ポ41b
今回もコピー本になりそう。 テーマは「TLS」にはならないと思う。 もう12月に発売決定したし、いいよね? 何が?
というわけで、今回はえろえろはありません。 逆にゲソゲソーなものになるかもしれません。
でも本当に年末だよなあ…。 今年、本当に自宅で年末を越せられるかなああ…。 職場で年越しはいやだよーん。
本当に連日連夜仕事のみ。 昼食に出かけても、特にないしなあ…。 インターネットで本物のミグ戦闘機がオークションに出ているというニュースを見て、なんかいいなあ…と思うだけ。
いかんいかん!
もう少し、なんかこー、ええっと…
ふう。 休みたいなあ…。
さて、弊社は極めてヘンテコリンなデザインをしたビルの地下一階にある。 地下一階といって、閉じ込められた地中…というのではなく、地上3階(だったかな?)までの吹き抜けに面しており、殆ど地上と同じ環境にある。 そのため、台風のシーズンには雨風がビュービュー入ってきて、なかなか油断ならない。 それ以上に油断ならないのは、この地下1階の殆どを借り占めた幼稚園お受験塾に通う幼児の方が油断できない。 会社の前には砂利が敷かれており、本来は立ち入り禁止であるのだが、そんなことを知らないガキ…じゃない、幼児たちがジャリジャリと走り回るので、飛び散った砂利が会社の窓ガラスに当たり、大変危険なのである。 塾に何回も注意を促したが、あまりにも頻繁に起こるので、おじちゃんこないだ大激怒。というか、2回くらい塾に対して激怒をしたら、あまり走り回らなくなった。 あとで社員から…
「山本さんの声、コンビニの方まで響いてましたよ」
今度パンチパーマでもあてようかな…。
そんな平和な昼下がり。地下一階に珍客が…それは一羽の烏。 石原都知事が、自分のゴルフボールを盗られたことで、都の公式な憎しみを一身に浴びている烏。 いや、結構広々としているので、入ってくるのは珍しくない。 それに我輩が近づいても、臆することもなく、逆にこっちの顔をジーっと覗きこんでくる。 ういやつ
鳩との戦争は伝説になっているが、烏とは結構気が合うところがある。 いや、具体的にどこがどのように気が合うかは説明できないが…。
今日一日会議と仕事。 烏と戯れつつ、すっかり椅子の形に尻が固まってしまった今日この頃。
なんなんだ、この日記はよー。
すみません。 「FFXI」のタイトルを見たとき、とうとう□も…といのうえさきこ先生風に思ったりしたのであるが、まあそんなのはどーでもいいや。
Windows版「FFばついち」。 我輩は以前より、□的ゲームの作り方には猛反対していたのであるが、まあ話題になっているし(いたし?)、「PSO」にも飽きていたからちょうどいいや…メビウス1(ソーテック)にインストールして、情報更新して…。
長い!
ゲームをするまでに、いったいどのくらいの関門を通過すればいいというのだよ!なんか急にやる気が出てこない…ああ、でもまあゲームスタートだ。 ええとキャラを作るのに100円追加っと…で、色々あるなあ。まあケモナーの我輩としては、この猫女を使おうかな?
しかしリアルティストでデザインされた猫女、萌えない以前に、このリアルな身体が猫のしぐさをしているのを見て、ほのかな殺意を抱くのは、何故だろう…?
世界は鉱山。 本当は冒険者の国からはじめるべきかもしれないが、いつものひねくれた感情で鉱山にした。深い意味はない。
スタート。 なんか男女3人がケンカしている。痴話げんか?と思ったが、よく判らないままそのまま進める。 今、我輩はどこにいる? なんとかあちこち行くと、外に出られそうなところまで到着。 ガタイのでかいNPCに光を浴びる。 なんの光なのか、取り扱い説明書で調べる気が起きない。 というか、厚いよ、パトラッシュ!
外に出る。 蜂の子ブンブンがいたので、戦いをしかける。 あっという間に殺される。 装備というのを忘れた。 「ドラクエ」で装備という概念が登場した時、それを知らずにフィールドをウロウロしていたら、スライムベスに殺された時の事を思い出して、一人煩悶した。
スタート地点に戻る。 外に出るまでの距離が長ええ! 装備の方法を教わる。 たまねぎ剣でハチを殺す。少し進んでミミズさんがいたので、これも倒す。 調子に乗って、先に進んだら、亀のバケモノから攻撃を受ける。 逃げても逃げても追いかけてくる。 最後にまた殺される。
終了
もう疲れた。 というか、パソコンに向かって疲れるのは、制作費予算の計算をしている時だけで十分だっつーの! 寝る。
KOI2さんのバーチャルアイドルのことではございません。 芳文社が出している月刊4コマ漫画誌「まんがタイムきらら」のこと。 一般的な知名度は低いのだが、我輩を含めたヲタ層を中心に爆発的な人気を博している漫画雑誌である。 まあ、以前の日記にも紹介したが、この雑誌は一般にあまり知られていないこともあってか、普通の本屋においてなかなか見つけることができない、なかなかレアな雑誌であり、そのレアさから、ヲタ層でも入手先に結構苦労しているのが現状である。
しかし我が社GAEのライフラインである目の前のコンビニでは、何故か入っているんだよなああ…本家本元の「まんがタイム」は入っていないのに、だよ?なんで?かと言って、他にヲタ層が喜ぶ雑誌はあまりないし…この品揃えは、何?
てなわけで、藤島じゅん先生と愁☆一樹先生の漫画、萌えー! この日記を書いているのは、彼女イナイ歴33年の男です。北朝鮮に怒りを向けるよりも、国がコイツを何とかするのが先決だと思う今日この頃。
昼過ぎに出社して、20時くらいに帰宅。 夜風が身にしみるぜ・・・。
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