我輩が今住んでいるアパートの周囲には、畑が広がっている。
バスでしか行けない場所であることもあって、開発という言葉から取り残されているためか、兼業農家が極めて多い地域だ。
こーゆーと田園地域ののどかな場所だと思われがちであるが、実際はその牧歌的な感じと違い、春には肥料の臭いが充満し、夏には蒸発した農薬で空気が澱み、秋に並べられる自家販売の野菜はどれも萎びており、冬は雪が積もり滑りやすい、東京ではないだろう！…と、つっこみたくなる場所である。何せ、コンビニよりも普通の酒屋が近いというのだから、どれくらいの場所か想像つくであろう。

月曜日は早めに出社するようにしている。
今日も朝早く家を出て、畑を横に見ながらバス停まで歩いていると地面に謎のものが落ちている。

使用済みコン○ーム

公共の道路に落ちていることは、地域によっては珍しいことではない。
早朝の池袋や新宿ではよく見かける。
でもな、落ちている場所が
畑の真ん前
というのが、どうにも謎。

車の中で交○したとしても、道のど真ん中だ。
運転しながら…だったのか？
それとも畑フェチ同士が交尾したのか？
それはそうと、昨晩は無茶苦茶寒かったぞ？
まあバカップルなら風邪はひかんだろ…。


http://www7.plala.or.jp/nihongatyo/index.html

２ちゃんねるにおいて作られた有名なキャラ（ネコの方じゃないよ）のサイトを見つけました。
いやああ…笑える！
こーゆー遊びを、なんというか“遊び”として捉えない倫理ってヤツを、今後ともぶち壊していきたいよなあ…。

ああ、おかし！
ああ、くるし！
ああ、おもしろい！


風邪から少し回復。
うう…それでもボーっとしてしまい、なんだかまだフラフラする。
今日は少し早めに帰るとするか。

･･という、以前買って少しプレイして直ぐに放っておいたえろえろんゲームを出して、再度プレイしてみる。
このゲームは色々と面白い。

　１）確か、リバー●ルソフトの別ブランド
　２）パッケージ絵はこばやしひよこ女史
　３）「青山ラブストーリー」みたいだ


…あ、ごめん。
３）は間違い。
リバー●ル社に対して無礼であるな。


で、何故プレイしたくなったかと言えば、このゲームにある「ＵｈＨｕ会話」システムって、なんだっけ？･･･と思い、出しただけなんだけど、まあ要するに相手の女の子が話す台詞の（予め指定された）単語に対して、話題を持っていくという内容で、自然さを出すための工夫らしい。
それなりに参考になったので、プレイしてよかった。
でもこのゲーム、惜しむらく、１８禁ゲームとしてどーかなあ･･･と思うフシが所々あった。

背景の描き方は、背景をオザナリにしがちな市場において突出していると思った。音声収録もキチンとしており、バランスもきちんとしていた。目パチ口パクのエンジン周りは、さすがアドベンチャーに強いリ●ーヒルソフト。

でも、なんとなく、どこか奇妙な雰囲気にさせられるのは、なんとなく前述の３）なんだよなああ･･･。なんでだろ？
あと、一部のＸＸＸシーンのアングルも･･･ちょっとなああ･･･。


良いゲームです。
声優さんも結構（仮名ですが）有名どころばかりだし。
少し参考になったと思う。


そんなこんなで一日が過ぎようとしている。
昼１時まで寝て、選択して、飯食って、ゲーム（「プライムガール」をメイン。「ＦＦバツイチ」はゴブリンを倒してＬｖ５にして終了･･･本当にバランスとか、極端に悪いゲームだよなあ･･･）して、仕事して、あとは寝るだけ。


充実した休日だったんだろうか？
まあ、いいや。
風邪ひいているし。

休日出勤は、ごく当たり前の事。
そんな事を書いていちゃあ、ＣＧチーフのさささん達に笑われてしまう。
でも、やはり朝の９時半に出社するというのも、結構疲れるものがある。
今度の休日出勤、寝坊してから行こうと思う。


昨晩のサムギョプサルと一緒に食ったニンニク（生）の臭いが今日になっても取れないのに加え、風邪をひいたみたいだ。


まあそれでも、特にいつもと変化がない日。
Ｔ社より数枚のデザイン案。
「イノセントティアーズ」グリーンディスクの最終チェック。
新企画の簡単な仕様書の作成。
「悪代官」が動作しないとのお客様からの電話に応対。
昨年の歳暮に来たコーヒーをすすり、１９時過ぎまで会社で過ごす。


今年もあと１ヶ月半だ。
あっという間だったと感じるのは、幸せの証かもしれない。

昨晩、弊社社員が出演した深夜ＴＶの話題、社内でモチキリ。
さりげなく「悪代官」の宣伝がされていたことに、大変うれしく思う。
ちなみに「世界を目指す」という発言に関して、スポンサーになるので、よろしく。手始めに韓国の【松の葉ジュース】からはじめてもらおーか。アレはストレートで飲んでも、かなりイヤな飲みモンだから、沸騰させたらどーなることやら…。

ちなみに訂正として、我輩は使用人兼務役員（平取締役）であって、経営者ではないので。番組になりかわり、訂正とお詫びを申し上げる。



なんのことを言っているのか、わからない方は、弊社リンクサイトから答えを探し出しておくんまし。



それはさておき。

この数ヶ月、脳みそが休まる時間が少しもない。「イノセントティーアーズ」とか、大体スケジュールが見え始めてきているのにも関わらず、仕事が雨後の筍みたくニョキニョキ増えている。いや、マジ、本当に休みたい…でも休めない…。
新しい企画に関しては、とにかく開発現場の皆に割り振っているので、安心ではあるが、別の仕事が結構溜まり、今脳スキャニングしたら、左右二個ではなく12個位に分割しているかもしれない。

それでもまあ…。

ゲームの仕事は楽しいことには変わりはない。
別の新企画で、Ｔ社まで社長と行く。初めてお会いする方々ばかり（しかもビッグネームがズラー…）で、話をしていて楽しい。もっと色々喋りたかったけど、今回は少しシリアス（？）な話なので、少し抑えた。
あああ、でも煩悩を癒される・・・。

仕事を少し早めに切り上げて、浜田山の韓国料理屋まで行く。本当の予定では、新装開店した居酒屋の蟹食い放題に行きたかったが、やはり混んでいたのでこっちに変更。
サムギョプサルを食い、ニンニクエキスを身体中から滴らせながら帰宅。



日記になっていないな・・・。
明日も仕事だし・・・。

先日、おかま兄弟が司会をしている番組を何気なく観ていたら、“ゲームクリエイター”に関してのことが紹介されていたけど、一言申したい。
あの番組で語られていたことは
過去にあったこと（もしくはあったかもしれない）ものであり
現在あのようなことをしているゲーム会社の株価は1000円を割っていると思うぞ。


女子社員を入れて、会社の雰囲気を明るくするのはわかるけどな、それ以上に女子社員を愛人として割り当てるというのは、過去のことだからな！間違えないように。

あと、マスター直前でテンパッテいる時に、視察旅行に出かけるというのも、過去の話か、もしくは過去の栄光を引きずっている連中がやっていることであるからな。しかも一本のゲームに３年もかけるなんて…。謎のシューティングか、音ゲーなのかワケわからんゲームを出したアノ子会社をモデルにしているんじゃないのか？同じ放送局だっけ？


ああ！お前ら！
ゲーム業界が滅びようとしているというのに、古い情報とか勘違いしている連中のことを、真に受けやがって！


ぜーぜーぜー…

ＡＮＤＹ 山本 ｜HomePage

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