ぼんのう
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226だったね。 伝説化しようとしている人たちもいるみたいだが、色んな本とか読んでいたら、「貧民救済」という大義名分が空しく響いているもんなあ…。
自らの熱狂に酔い、そのまま青年将校が暴走したのが226事件だとすれば、今、イラクで人間の盾になっている人達もまた、それに似ているのかもしれない。「平和」をいう言葉を連呼していくうちに、自らの立場を見失い、囃されながらイラクに行った日本人達よ…犬死である事を知っての行動であるならば、止めないよ。
うーん…なんかシニックだな、今日の日記。 他に何も書くものないしなあ…。 あったとしても、社外秘関係ばかりだしなあ…。
んで? イラクで戦争? まあ、起こるだろうなあ…。
| 2003年02月25日(火) |
おっちゃん…がんばれや… |
中高年のサラリーマンに何故か憎まれている我輩であるが、今回はそんなこととはあまり関係ない日記。
給料日。 ほんのり暖かい懐で、今日の昼食はいつものインド料理屋サムラートで、カレーセットにタンドリーチキンでも頼もうかなあ?…と歩みを進めていたところ、以前から開店準備中で気になっていた店が、いつのまにかはじまっていたことに気がつく。
屋タイ風料理 亜路居 (吉祥寺本町1-31-4 0422-20-8108)
“屋台”とあえて“屋タイ”とし、“タイ料理”を“タイ風料理”としたところに、怪しさを感じるが、こーゆー感じの店を何故か気にしてしまう我輩は、早速暖簾をくぐった。 狭いカウンターのみで、遅い昼食を終えたサラリーマンが出ようとしてたところであった。もはや客は我輩一人。店主は40歳くらいだろうか?脱サラという感じ…ではないなあ…。我輩を見るなり、何故かオドオドしはじめる。
「な…なにになさいますか?…」
トムヤムクンラーメンというメニューがあったので、それにする。にしても、メニュー数が少ないぞ?タイカレー数種とトムヤムクムと、あとは酒のつまみになるようなものが数種。 タイの屋台と同じで、品数が少ない…とでも言いたいのだろうか?バンコックのフードコートを期待しちゃあいけないかもしれないが。
とか思っていたら、おっちゃん、小鍋にスープを注ぎいれ、沸かし始めた。
…いや…ラーメン屋じゃないから、最初からグツグツ煮たてているとは考えていなかったけどね…。
おっちゃん、できあがったトムヤムクムラーメンをおそるおそる出してくる。うん。普通のトムヤムクムだ。麺もタイでよく見かけるタイプのヤツ。
「あ!」
おっちゃん、突然叫ぶ。
「すみません!海老を忘れていました!」
数分後、海老がのっかる。 調味料とかをぶちいれつつ、食する。 調味料の中に砂糖が入っていないのは、まだまだよのお…。
味は…おいしいほうかな? スープも全部飲んだし、味の素がバッチリ効いていたのも、タイ料理らしい。 追加して頼んだアンニン豆腐も美味しい。 あわせて750円は大変安いと思う。 最近のタイ料理、味は普通だというのに、いっちょまえの金を請求してくるもんなあ…安い安い!(東京においては…タイ本国と比べてはいけない。)
吉祥寺という場所に慣れていなければ少しわかりづらい所にある店である。 もし偶然見つけたら、入ってみては如何かな?
でもなおっちゃん…料理よりも水を自慢するのはやめてくれ…涙が出てしまう。
小道具の荷物を載せて、車で会社まで出社。 でも朝から運転があぶないあぶない…というか、自分で運転していた怖い。 フラフラ…キッキー!フラフラ…キッキー!
はたからみても、居眠り運転のパターンであるよなあ…。 白バイが出ていないのが幸いしているけど、このまま事故るのは明白。 しかもミゾレまで降ってきた! 荷物の積み下ろしのときに、車の角に頭をぶつけ、コブを作ってしまう。 おお!神よ!試練だと思いなさいという、ヨハネス神父のバカシナリオを、そのまま受け入れろと仰るのですか〜?
…まあ、でも無事に返却し、早めに帰宅。 風呂に入り、店屋物を食って、早々に寝る。
色々書きたいこともあるけど、もうこのへんで。
強行軍最終日。今日は麹町の方へ。 ところがすっかり日曜日であることを忘れ、予定入り時刻の1時間早くに到着…朝7時は、寒いっす。
これも社外秘なので、詳細はカット。 ただ、撮影責任の川崎氏、最後の段階になって、何を話しても「あーーーー。あーーーー」としか反応しなくなった。
強行軍、数年前のコトブス以来だのお…。
終ったのが深夜0時。 帰宅は午前1時。
休みたい…いや、マジで。
| 2003年02月22日(土) |
ゲームやりまくりの打ち合わせ |
X社のTさん来社。 こっちはKと共に新企画の最終調整打ち合わせ。 ジャンルがジャンルだけに、打ち合わせ中、会議室のテーブルの上にテレビを乗せて、PS2を起動してゲームやりまくり。 普通の会社ではない光景だな…。
早めに帰宅して、明日の準備を整え、ワインを一本あけて飲み干し、寝る。
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