ぼんのう
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勝手に迷い込んで、勝手に住民票を作られて、勝手にアイドル化されているたまちゃんについての騒動が先日あったけど・・・まあ、平和だ平和だ。
しかし笑えるなあ。 いや、どっちの会も。 『救う会』曰く、「欧米では当たり前」「痩せているので助ける」。 『見守る会』曰く、「たまちゃんに誤れ」。 我輩曰く、 お前ら、どっちもアホだろ?
たまちゃんが痩せていると言っているけど、かえって太っているぞ?大体、依頼された事項とは全く違う事をやろうとしたのは、契約違反だぞ?欧米では契約違反は当たり前だっけ? たまちゃんに謝れ!・・・ではなく、自分達に謝れ!・・・でしょう?後者は。旧正田邸が未だに取り壊しされていないのは、壊されたら自分達の住んでいる地域の不動産価値が下がるから・・・という事の裏返しだが、理屈的に同じだわな。
つくづく思うのだが、本当に平和な国だ。 日本海の向こうで、ミサイルが今にも発射されようとしているというのに、まったくもう・・・。
「妹は思春期」第2巻(氏家ト全著・講談社)
久々に笑える4コマ漫画を買った。 というか我輩自身、ぬかったわ…こんな面白い漫画がもう既に2巻目に突入していたとは…。 何が面白いかといえば、どーしようもない下ネタのオンパレードではなく、4コマ目のオチにおける主役(?)の兄・シンジはじめとする一言が、我輩の琴線に触れまくり。
「今」 「あいつきっとバカなんだ」 「いいですけど…何があったんです?」 「超なんだと?!」 「い、いや、この世には体育館というモノがあるのだが…」 「そっちの歯じゃなーい!」
いいから買え! 4コマ目のツッコミの一言を並べても面白くもなんともないぞ!
不覚にも、アマゾンドットコムで1巻を注文してしまった。 どーしてくれる。 ついでにPS「天使のしっぽ」の攻略本も買ってしまった。 もうダメかもしれない…。とほおお…。
いやあ…お隣の半島北半分、なかなか香ばしい事をなさりますなあ…。 香ばしい事をやると同時に、被害者家族がアメリカに行った事を批難するんだもんなあ… 日本よ 憲法改正して、非核三原則を凍結する頃 かもしれませんなあ…。
しかし連中の言っている事が笑える。 「日本は拉致した事に関して抗議しているが、かつて我々朝鮮民族は、日本によって強制的に連行された野蛮な事をしたのだぞ!」 と言っているのだが、すると何か?
お前等も日本人と同様に、野蛮人という事
になるわけだわな?
連中を笑ったゲーム、今度作ってやろうか?ったく!
| 2003年03月10日(月) |
カヴァリングファイアー!!! |
先週金曜日に依頼していた新企画のシナリオ書いて〜♪について、本日決定。 大変うれしい♪ これで新企画の援護射撃も万全となった。 今日は寒さと体調の悪さから、気分が若干塞ぎこんでいたけど、本件、先方の会社より電話いただいた時、全部吹っ飛んだ。 T社にも連絡した。
よし! これでよし! プロモーション計画の微調整が必要ではあるが、かえって良い方向に風向きが変わりつつある! この企画、関係各位にはそれぞれの情熱がある。我輩にも色んな意味で情熱と全精力を傾けたい企画であるが、その内の一つの理由…
「イノティア」の失敗は起さない
…なんだろ? 頬をつたう涙の感触? …なんだろ? 泣いているワケではないのに? …うう…ううう…うわーん…(号泣)
上記とは違う企画を色々している。企画書用の画像資料に関しては、レンタルビデオ屋から借りたDVDを有効活用しているが、問題はDVDがまだ出ていない映画関係…どうしよう?やはりアナログビデオ対応のキャプチャー道具一式とか買ったほうがいいのかな?会社にも一式あるけど、CG制作チームが主に使用しているプロ仕様のヤツなので、我輩が一触りして爆発したら問題だし(んなワケあるか)。 いや、様々なプレゼンにも、DVやPS2からの映像を編集するキットは欲しいなあ…とは思っていたけど、何がいいのか?何がお勧めなのか?情報集めても、これ!…というのが無いしなあ…。
・2〜3万円くらい(ソフト込み) ・DVやアナログビデオデッキ、PS2の映像をPC画面上に表示でき、なおかつそれらの映像をデータとしていつでも再生でき、更に画像としても企画書上でも使えるようにできるもの ・できればUSB対応が助かる ・多数派が使用している
うーん。 どなたか、これに関して、カヴァリングファイアー(援護射撃)してくれる奇特な方はいらっしゃるかの?
| 2003年03月09日(日) |
ぐつぐつにゃーにゃー |
本日は寒いので、すき焼き決定。 近くのスーパーでオージービーフ大安売り。 我輩はサシの入った霜降りが嫌いで、歯ごたえのあるチャンキーなビーフが大好き・・・なので、多めに買い込み、一人ですき焼きにして食う。食ったのはいいが、急に眠気に襲われ3時間寝てしまう。 うーん・・・ 日本酒を400CC入れてしまったのが原因かもしれない。 入れすぎやっちゅーねん
T社M本氏、かなりの声優マニアであることを、T社の日記より知る。どうりで、打ち合わせ後の道々で、声優決定に関して『早く早く』とせっついていたと思っていたら、なるほど、そーゆー事だったのか。いや、別にどうとは思わない。ゲーム業界においてそのスキル(?)は重要だし。
それにしても、声優ブームの到来はまだみたいだな・・・。 というか、供給過多状態だもんなあ・・・。 こないだ某大手事務所と色々電話で交渉したけど、 ダンピング してたもんなあ・・・。
考えてみたら、声優という職種は地位的に微妙な位置にある。 俳優出身の声優なら、顔の微妙な表情やルックスで、自らの商品市場性を確固たるものにすることができる。 舞台劇出身の声優なら、身体全体の演技力と礼儀正しい態度で、声優としての応用も利く。 ナレーター出身の声優なら、演技における深みだけではなく、個性的な声の心地よさに、万人はその市場性に満足いく。
しかし声優を目指して声優となった声優となると(ヘンな表現だな)、気のせいかもしれないが、何かが足りないような気がしてしようがない。いや、怒られるのを覚悟で言いたいのであるが、本当に何かが不足しているのだ。
今度の新企画、この点を踏まえて声優の選出を決めたいものである。我輩は結構厳しいですぞ〜
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